排泄時に幼児退行しちゃう系便秘彼氏

ギャップ

人混みから外れ、2人だけになった途端瞬が言う。
「結構我慢したんだけどもうやばいかも、、多目的トイレどこ、、」
「抜け出しづらかったもんね、あともうちょっとだよ」
ばっちり決めた瞬が前押えをしているのはなんとも愛くるしかった。私にしか見せない姿だ。
そうこうしているうちにようやく多目的トイレに着いた。流石結婚式場、トイレも綺麗だ。
「よし、おちんちん出すよ」
「うん、はやくはやく」
私はスーツの中からおちんちんを引っ張り出す。
「よく我慢したね、おしっこしていいよ」
「ん、、」
何故か出ない。あんなに我慢してたのに。
「どした？おちんちん緊張しちゃったかな？」 
「うん、、めっちゃおしっこ溜まってるのに、、つらい、、」
「そっかそっか、しょうがないね。じゃあお腹押すよ」  
私はゆっくり瞬のお腹を後ろから押した。
「ん、くるしい、、」
「しー、しー。瞬ならできるよ」
「んん、、んあっ」
ｼｬｰｰｰｰｰｰｰｰという音と共に無事瞬は放尿できた。
「あっおしっこ出たねえ、よく頑張ったね」
「あああ、、」
「ちょっと色濃いねえ、なかなか飲み物飲むタイミングなかった？」 
「うん、、これから頑張って飲む！」
「そうね、便秘解消になるからね。うんちはどう？」
「お腹に溜まってる感じがあってきもちわるいけど、すぐ出る感じじゃないかな」
「そっかあ。じゃあ一応オムツつけとこうか、無理に使わなくていいからね」 
「うん、それがいい」 
私は瞬におむつを履かせてあげた。上半身スーツに下がおむつとは、文字通りギャップ萌えだ。
「よし、これでオムツ履けたね！！」
「ん、、紗歩、、」 
「どした？」
「勃っちゃった、、むらむらする、、」
「おむつに感じちゃったか、ちょっと見るよ」
私はオムツの中に手を突っ込む。
「ん、、」
「あ、ほんとだ！！おちんちん元気になっちゃってるね笑」
「良ければ抜いて欲しい、、な、、」
「しょうがないなぁ。」
私は手でおちんちんをしごく。
「ど？気持ちい？」
「んん、、」 
瞬は目を瞑って快感を味わっている。徐々に勢いを強くし、イくところまで持っていく。
「あ、あ、あ、さほ、、いくっっ」
ビュッと元気よく白い液体が飛び出した。
「あ、白いの出てきたねえ、気持ちよかったね」
「んん、でたあ。ありがとう」
「いいえ。じゃあ皆のとこ戻ろうか、おちんちんしまうよ。」
私はおちんちんを収納して瞬の身なりを整えてあげる。
「ありがとう、、」
「またおしっこうんちしたくなったら呼ぶんよ、遠慮しないでね」
私たちは何事も無かったように合流した。