上 下
16 / 67

車の中で

しおりを挟む
そのあと、私たちは有名な遊園地へデートに向かった。
瞬が車を運転してくれた。しかしその日は連休で、高速道路で大渋滞が起きてしまっていた。
「紗歩お、おしっこしたくなってきた」
「え、本当!?やばいじゃん、次のサービスエリアどこ?」
「1キロ先、、」
「それまで我慢できそう??」
「わかんない、頑張ってみる」
瞬は運転していておちんちんを抑えられないので、代わりに私がおちんちんを強く掴む。
「ありがとう、がんばるね」
「うん、がんばれがんばれ」
瞬は必死に我慢していた。
「ん、やばいちょっとだけ出ちゃった」
「大丈夫、まだスボンには漏れてないよ」
「しーしーしたいよお、、」
あいにくペットボトルも無く、ひたすら我慢するしか無かった。
そして瞬の頑張りが功を奏し、サービスエリアに到着した。しかしサービスエリアもすごい人で、きっとトイレも大混雑であることが予測された。
「着いたあ、、」
「人多いね、どうしようか、、私自販機で飲み物買って空のペットボトル作ってきてあげるよ。きっと動いたら出ちゃうでしょ」
「そうだけど、、1人にするの、、?」
「すぐ戻ってくるから。おしっこの感じいっぱい出そう?」
「うん、たくさんたまってる」
「じゃあ2本買ってくる!じゃあね!」
「んん、寂しいよお」
私はダッシュで自販機に行き、水を買って中身をトイレに捨てた。そしてダッシュで車に戻る。
「ただいま!おしっこどう、我慢できた?」
「またちょっと漏らしちゃったかも」
「そかそか、あとでパンツも買ってくるね。このままペットボトルにおしっこすると車の横もし人が通ったら見られちゃうよね」 
「うん、恥ずかしい、、」
「後ろにブランケットあったよね、足にそれかけようか」
「そうする、、おちんちん出して欲しい」
「わかった、前抑えはずすよ」
私はそっとブランケットをかけてから、ズボンのチャックを外しておちんちんを出した。
「紗歩、もうしてもいい、、?」
「おちんちんペットボトルに入れるよ、よしはいった!いいよ、よく我慢したね」
シャーーーーーーーーととてつもない勢いで瞬は放尿した。
「紗歩、めっちゃきもちいいいいいいおしっこたくさんでてる」
「良かったねえ、おしっこ綺麗な色してるよ」
私側だけ見えるようにブランケットをめくってペットボトルの入り具合を見る。
「んん、、きもちいい、、」
「瞬、そろそろ1本目終わるから一瞬おしっこ止めれる?」
「ええ、やってみる、んっっっ」
0.5秒だけおしっこが止まり、すぐに出てしまった。
「もうちょっとだけ長く!頑張れ!」
「ああああっっ」 
瞬が死ぬ気でおちんちんに力を入れると、今度は3秒ほどおしっこを止めることが出来、無事おちんちんを新しいペットボトルに入れられた。
「よく我慢できたね、思う存分していいよ」
「んああ、、紗歩ありがと」
瞬は再度放尿した。ただ二本目だからか徐々に勢いは弱まり、とうとうおしっこが終わった。
「ぜんぶでたあ、、紗歩お、めっちゃすっきりした」
「良かったねえ、おしっこいっぱーいでたね。」
「うん、紗歩のおかげだよ」
「とりあえずズボン履いて一緒にパンツ買いに行こうか」 
「そうする!」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

性欲排泄欲処理系メイド 〜三大欲求、全部満たします〜

mm
ファンタジー
私はメイドのさおり。今日からある男性のメイドをすることになったんだけど…業務内容は「全般のお世話」。トイレもお風呂も、性欲も!? ※スカトロ表現多数あり ※作者が描きたいことを書いてるだけなので同じような内容が続くことがあります

ちょっとエッチな執事の体調管理

mm
ファンタジー
私は小川優。大学生になり上京して来て1ヶ月。今はバイトをしながら一人暮らしをしている。 住んでいるのはそこらへんのマンション。 変わりばえない生活に飽き飽きしている今日この頃である。 「はぁ…疲れた」 連勤のバイトを終え、独り言を呟きながらいつものようにマンションへ向かった。 (エレベーターのあるマンションに引っ越したい) そう思いながらやっとの思いで階段を上りきり、自分の部屋の方へ目を向けると、そこには見知らぬ男がいた。 「優様、おかえりなさいませ。本日付けで雇われた、優様の執事でございます。」 「はい?どちら様で…?」 「私、優様の執事の佐川と申します。この度はお嬢様体験プランご当選おめでとうございます」 (あぁ…!) 今の今まで忘れていたが、2ヶ月ほど前に「お嬢様体験プラン」というのに応募していた。それは無料で自分だけの執事がつき、身の回りの世話をしてくれるという画期的なプランだった。執事を雇用する会社はまだ新米の執事に実際にお嬢様をつけ、3ヶ月無料でご奉仕しながら執事業を学ばせるのが目的のようだった。 「え、私当たったの?この私が?」 「さようでございます。本日から3ヶ月間よろしくお願い致します。」 尿・便表現あり アダルトな表現あり

赤ちゃんプレイの趣味が後輩にバレました

海野
BL
 赤ちゃんプレイが性癖であるという秋月祐樹は周りには一切明かさないまま店でその欲求を晴らしていた。しかしある日、後輩に店から出る所を見られてしまう。泊まらせてくれたら誰にも言わないと言われ、渋々部屋に案内したがそこで赤ちゃんのように話しかけられ…?

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小さい頃、近所のお兄さんに赤ちゃんみたいに甘えた事がきっかけで性癖が歪んでしまって困ってる

海野
BL
小さい頃、妹の誕生で赤ちゃん返りをした事のある雄介少年。少年も大人になり青年になった。しかし一般男性の性の興味とは外れ、幼児プレイにしかときめかなくなってしまった。あの時お世話になった「近所のお兄さん」は結婚してしまったし、彼ももう赤ちゃんになれる程可愛い背格好では無い。そんなある日、職場で「お兄さん」に似た雰囲気の人を見つける。いつしか目で追う様になった彼は次第にその人を妄想の材料に使うようになる。ある日の残業中、眠ってしまった雄介は、起こしに来た人物に寝ぼけてママと言って抱きついてしまい…?

おもらしの想い出

吉野のりこ
大衆娯楽
高校生にもなって、おもらし、そんな想い出の連続です。

我慢できないっ

滴石雫
大衆娯楽
我慢できないショートなお話

♡ちょっとエッチなアンソロジー〜おっぱい編〜♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート詰め合わせ♡

処理中です...