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おもらし

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瞬は夜までぐっすり寝ていた。そろそろ飲み物を飲ませなくては。
「瞬、起こしてごめんね。ポカリ飲める?」 
「ん、、」
「ちゅーって吸えるかな」 
私は瞬の口元にストローを当てる。するとコップの中のポカリは少しずつではあるが少なくなっていった。
「飲めてよかった。えらいね」
「ありがと、おいしい。ん…なんかお腹痛いかも、、」
「えっ、大丈夫?!トイレ行く?」
「…ていうか、もう動いたら出る」 
「えっ、じゃあ動かないでね、あとどれぐらい我慢できる?」
「痛いよぉ、お腹痛い、、わかんない、、」
瞬は突然苦しそうにお腹を抑えだした。どうするべきか、、トイレには行けないし、オムツもない。目に入ったのは新聞紙だった。
「ちょっとまってね」
私は新聞紙を瞬の肛門の下辺りに敷く。シーツが汚れないようにだ。そしておしっこ対策としてタオルも用意する。
「紗歩、もう無理かも、、」
「まって、あと脱ぐだけだから!」
私はがっとズボンとパンツを脱がす。やはり少し漏らしていた。が、まだ大丈夫だ。私はおちんちんをしっかりタオルで抑えて、言う。 
「よく我慢したね、いいよ力抜いて。おしっこももし出るなら出して大丈夫だからね」
既にちょっとずつ出てしまっていたが、私は瞬に力を抜くように促した。
「ここで、思いっきりしていいの?」
「いい…ってもう出ちゃってるじゃん!笑」
「んああああ、おなかいたい、、紗歩、お腹痛いよおおお、、」
瞬はお腹痛いと叫びながらおならとともにビチャビチャと放出した。
「辛いね、がんばれがんばれ」
「んああ、、おなかいたいいいいい」
瞬は私にしがみつく。瞬のおしりからはまだまだ出続けていた。
「こんな辛いのに出せて偉いね、いっぱい出せてるね」
瞬は息を切らしながら、ようやくお腹のものを全てだしきったようだった。
「やっとだせた、、」
「よかった、スッキリしたね。あ、おしっこ出てるね。大丈夫だからね」
ショーーと疲れ果てた瞬はのこっていたおしっこを出し切る。
「おしっこも終わったかな、偉かったね」
「んああ、、つかれた、、」
「待ってね、今片付けるね」
「ごめんね、、きたないのに」
「いいのよ、動かないでね」
私はまずおしっこで濡れたタオルを片付け、そして新聞紙をそっと持ち上げて袋に放り込む。肛門を見るとやはりかなり汚れていたので、ウェットティッシュで拭きあげる。足をM字にし、声をかける。
「肛門触るよ、ちょっと冷たいかも」
「んっ」 
肛門を触るとピクっとなるのが可愛かった。私は周りについた汚れをしっかり取り、ついでにおちんちんも綺麗にする。拭きながら瞬に聞く。
「どう?全部出て大分スッキリした?」
「うん、お腹も痛くなくなってご飯食べたくなった」
「じゃあお粥食べようか、これ終わったら作るね」 
「うん、うんち拭いてくれてありがとう」
瞬は大分落ち着いていた。
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