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マッサージ

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下半身裸の瞬をベッドに誘導する。やはりラブホの雰囲気からか、瞬のおちんちんが勃ってしまった。
「おちんちん、勃っちゃった」
瞬は子供のような目で言う。
「そうね、おちんちんくるしいね」
「うん、、」
「でもセックスはするとしてもちゃんとうんちが出てからだからね」
「えええ…きびしい、、」
「とりあえずフェラで抜いてあげるからこっち来て」 
私はベッドに座り、足を広げてその間に瞬を呼ぶ。瞬は笑顔で来てくれた。
「おちんちん触るよ、」
私は瞬のおちんちんを後ろから持つ。すでにカチカチだ。
「んあ、、」
「こんなに硬くして、、」
「して、して」
私は瞬の亀頭をゆっくり刺激する。
「そこ、だめえ」
瞬は最大限に感じていた。そのまま私はこき続ける。
「あ、あ、いく、いく、でちゃう」
「随分早いのね、いいよ白いの出しちゃお」
「っっっ」
瞬は果てた。燃え尽きたように放心する。
「精液たくさんでたね、気持ちよかったね。そのままうんちも出しちゃおうね」
「きもちよかった、、」
私は手をおちんちんからお腹に切り替える。ゆっくりのの字を書くように揉む。
「どう?きもちいい?」
「うん、、ありがとう」
「ゆっくり出そうね、リラックスしてね」
私と瞬はテレビを見ながらその時を待った。しばらくして
「ん、おならでそう」
「いいよ、おなら出してみよ」
ブッと大きなおならが出た。
「おなら出ちゃった」
「ガス出せたね、えらかったね」
「えへへ」
「また出そうになったら出していいからね」
「うん、ちょっと軽くなった気がする」
瞬はまたしばらく私のマッサージを受けた。
1時間ほどマッサージをし続け、水分も沢山取らせた。時折ブッとおならをし、恥ずかしそうにする瞬がただただ可愛い。
「おなら出ちゃった、、臭くてごめんね」
「いいのよ、ガスは出せるだけ出した方がいいからね。偉かったね」
私は瞬の頭を撫でる。
「でも今のおなら、ちょっとさっきまでと違くなかった??」
「そうかも、、うんち、出るかもしれない、、」
「じゃあトイレ行ってみよう!!」
私はお腹を揉みながらトイレへ瞬を連れる。
「どう…?」 
「わかんない、、」
「息んでみようか、せーの!」
「んー…!!」
肛門を覗くと、うんちが息む度に少しだけ頭を見せていた。ブッとおならの音が響く。
「お腹痛い、出ないよおお、」
「ちょこっとだけうんち、外出てたよ。大丈夫、この調子で出るよ。恥ずかしがらずにおなら、出していいからね」
「うん、、おなか、いたい、、」
「おなかもむね。」
それからまた10分ほど空白の時間が続いた。瞬は涙目だった。すると突然、
「ん、あ、、でるかも、、!」
「ほんと!?がんばれ!!」
「んー、、、!!!んー!!!」
私は瞬の肛門を広げて極力出しやすくする。肛門からは立派なうんちが出始めていた。
「でてるよ、がんばれ!」
「おなかいたいよおお、、うわああ」
ぽちゃん、と水音がした。
「1個でたじゃん!!頑張ったね」
「ん、、まだ、でる、、」
最初のひとつが引き金になったようで、瞬の肛門からは次々にうんちがでてきた。ここまできたら大丈夫だ、私は瞬の背中をさすって瞬を安心させる。
「うんち、でてる、、」
「うんち沢山出せて偉いね。いっぱいうんち出てるね、よく頑張ったね」
ぼとぼとと出続けるうんちの音の中で、私は瞬の頭と背中を撫で続けた。

「ぜんぶ、でたあ」
「わあ、こんなに沢山。これがみんなお腹にあったなんて辛かったね、お疲れ様。拭いてあげるね」
「え、いいの??」
「もちろん。肛門触るよ」
私は瞬の肛門を拭く。硬かったからか、そんなにトイレットペーパーは汚れなかった。
「ありがと、、」
そのあと、私はひたすら瞬に付き合った。何を、かは言わないでおく。
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