排泄時に幼児退行しちゃう系便秘彼氏

おデート

ある休日。今日は2人で映画館に行くことになった。待ち合わせ場所に向かう。
「あ！」
瞬、は先に着いていた。
「ああ、ごめん遅くなって」
「ぜんぜん。映画、始まっちゃうから行こ」
すっかり慣れてタメで話すようになってから、急に距離が縮まったような気がした。時間がなかったのでダッシュでポップコーンと飲み物を買い、上映会場に向かった。
「楽しみだねっ」
瞬が目をきらきらさせて言う。
「うん、ポップコーン遠慮しないで食べてね」
映画が始まった。話題の映画だったこともあり、序盤から面白い。しばらく経つと、隣で瞬がそわそわし始めた。
「どした」
小声で瞬に声をかける。
「…」
瞬は何も言わない。
「もしかしておしっこ？」
そう言うと瞬はコクリと頷いた。
「我慢できそう？？」
首を横に振る。
「じゃあおしっこ行こう、私もついて行くから」
瞬は少し安心した顔をしたように見えた。幸いにも端の方の席だったため2人で会場を抜ける。
「だいじょうぶ？」
「もう結構やばいかも、、」
「しっかり前押えてて、頑張って」
私は1番近い多目的トイレまでなんとか瞬を誘導する。基本的に二人でいる時は、瞬のトイレは私が付き添うことになっているからだ。
多目的トイレのドアを開け、瞬を便器の前に立たせる。後ろから前抑えを取って、ズボンのチャックを開けておちんちんを取り出し、便器の方に向けてあげる。
「おちんちん持っててあげるからおしっこ出していいよ」
「うん、ありがとう、、おしっこでそう」
その瞬間、おちんちんからおしっこが勢いよく放出された。
「めちゃくちゃ我慢してたんだね、よく頑張ったね、、おしっこだせてえらいね」
瞬は気持ちよさそうに放尿をおえた。
「ふう、、おしっこさせてくれてありがとう」
「ううん、いいの。映画に戻ろ」
「ごめんね、本当にありがとう」
おちんちんをしまってあげて、私達は映画に戻った。