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初対面
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おしっこがで終わると、男性は力を入れていきみ始めた。
「どれぐらい出てないんですか?」
「3、4日…」
「ええ!大変じゃないですか…」
「でもちょっと出そうな感じあって…めちゃくちゃおなかいたくて…」
「なるほど。。おなか摩ってるの、効いてますか?」
「はい、楽になります…ありがとうございます」
男性がしばらくいきむと、おならがひとつ出てきた。
「す、すみません」
「いいえトイレなんですししょうがないですよ。ほら、頑張って息んで」
ンッ…ンッ…という男性のいきみ声だけが聞こえる。本当に苦しそうだ。
でも、ずっと見ているとなんだか可愛く見えてきてしまった。よく顔を見ると、意外と顔は整っている。今は顔が真っ赤だが、落ち着けば割とタイプな顔のような気もしてきた。
そう分析していると、前までと毛色が違うおならの音がした。
「あ…でそう…ンッ…」
「出そうじゃないですか、頑張って!」
「おなかいたい、、ああ、、!」
叫び声とともにぽちゃんという音が聞こえた。
「んあああ、、いたい、おなかいたい、、」
最初に出たのを皮切りに、メリメリと立派なうんちが次々に出てきた。こんな細身の人からこんなのが出てくるんだ、という謎の感想を抱えつつ、私はおなかをさすり続けた。
「うんち、でたあ、、」
「もう全部出ましたか?」
「はい、、お見苦しいところを本当にすみませんでした。」
「スッキリして良かったですね。」
ちらっと便器を覗くと、見たことも無い量のうんちが出ていた。こんなのがお腹にあったとは、相当苦しかっただろう。
「じゃあ、外で待ってますから準備できたら来てください」
「はい、何から何まですみません」
私は外に出て、彼を待った。5分ほどして、彼がでてきた。
「本当に本当にありがとうございました。助かりました。」
「お役に立ててよかったです。」
「出来ればなにかお礼をしたいのですが…ご飯でも行きませんか、奢ります」
こんなよく分からない男に食事に誘われるなんて、いつもは即断る。しかし何故かその日は二つ返事でOKしてしまった。
「どれぐらい出てないんですか?」
「3、4日…」
「ええ!大変じゃないですか…」
「でもちょっと出そうな感じあって…めちゃくちゃおなかいたくて…」
「なるほど。。おなか摩ってるの、効いてますか?」
「はい、楽になります…ありがとうございます」
男性がしばらくいきむと、おならがひとつ出てきた。
「す、すみません」
「いいえトイレなんですししょうがないですよ。ほら、頑張って息んで」
ンッ…ンッ…という男性のいきみ声だけが聞こえる。本当に苦しそうだ。
でも、ずっと見ているとなんだか可愛く見えてきてしまった。よく顔を見ると、意外と顔は整っている。今は顔が真っ赤だが、落ち着けば割とタイプな顔のような気もしてきた。
そう分析していると、前までと毛色が違うおならの音がした。
「あ…でそう…ンッ…」
「出そうじゃないですか、頑張って!」
「おなかいたい、、ああ、、!」
叫び声とともにぽちゃんという音が聞こえた。
「んあああ、、いたい、おなかいたい、、」
最初に出たのを皮切りに、メリメリと立派なうんちが次々に出てきた。こんな細身の人からこんなのが出てくるんだ、という謎の感想を抱えつつ、私はおなかをさすり続けた。
「うんち、でたあ、、」
「もう全部出ましたか?」
「はい、、お見苦しいところを本当にすみませんでした。」
「スッキリして良かったですね。」
ちらっと便器を覗くと、見たことも無い量のうんちが出ていた。こんなのがお腹にあったとは、相当苦しかっただろう。
「じゃあ、外で待ってますから準備できたら来てください」
「はい、何から何まですみません」
私は外に出て、彼を待った。5分ほどして、彼がでてきた。
「本当に本当にありがとうございました。助かりました。」
「お役に立ててよかったです。」
「出来ればなにかお礼をしたいのですが…ご飯でも行きませんか、奢ります」
こんなよく分からない男に食事に誘われるなんて、いつもは即断る。しかし何故かその日は二つ返事でOKしてしまった。
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