10 / 15
第10話
しおりを挟む
「濡れてるのは、さっき確認したんだよねー」
その言葉で、木蓮が何をしようとしているかが分かってしまって、言葉を奪われた私は必死で首を横に振った。くしゃくしゃになったバスタオルと額が擦れ合って熱を持つ。彼の方からもカチャカチャとベルトを外す音がして、私は頭が真っ白になった。
足に感じていた彼の体重が消えたと思ったら、いきなり腰を持ち上げられる。床についた顔と肩が声にならない悲鳴をあげた。腕の自由が効かないことがこんなに辛いと思わなかった。
自分の体重をできるだけ膝で支えようと下半身に力を入れたら、びっくりするくらい足の筋肉が震えた。
腰を突き上げたような格好になった私のお尻を、木蓮が優しく撫でた。体の内が彼の手の動きに合わせてビクビクと痙攣する。
「春告、ここも気持ちいいの? 蘭がくれたデータにはなかったけど。調査不足かな?」
そう言いながら彼は私の腰を両手でぐっと掴んだ。
私が抵抗できないのをいいことに、木蓮は彼のもので入り口を確かめるようにゆっくり腰を揺らす。そして一気に後ろから貫いてきた。
人工物のはずのそれは、全く違和感なく私の中に充分な質量を持って滑り込んできた。
弄られて濡れていたとはいえ、急性に突っ込まれたせいで、入り口がジンジンとした痛みを訴えてくる。
その文句すら、叩きつけることができない。
変な話だけれど、これが木蓮でなければ、いや、アンドロイドでなければ我慢してこの痛みをやり過ごせばよかった。状況としては最悪と言ってもいいけれど、相手が人間の男だったら、自分の欲望を満たせば止まってくれるだろうから。
しかし、アンドロイドである木蓮は、自分の快楽のために腰を振ることをせず、角度を変えてみては私の反応を観察している。まるで好奇心旺盛な幼児みたいだった。自分が何をしているのか、その本質を分かっていない様子で、私がどう振る舞うか、ただそれだけに興味を示していた。
重なる痛みで濡れが悪くなる。木蓮のものとの摩擦が酷くなり、ズキズキとした疼きが広がって、切り傷を作った時のようになった。言葉では訴えることができなかったけれど、木蓮は私の体の変化に気づいたらしい。
「おかしいな、何で濡れにくくなったんだろう……。ねえ春告、気持ち良くないの?」
悪気の感じられない声が降ってくる。そんなことを聞かれても、口を塞いでいるタオルを取ってくれなければ喋ることができない。
仕方なく、私は狼のようにウー、ウーと唸り声をあげながら首を縦に振った。
そうか、話に聞いていたよりも案外うまくいかないものだね、と木蓮は、私の深いところで彼の腰を固定した。
そして私の脇腹のあたりからそうっと探るように、手を伸ばしてきた。
木蓮の手が優しく胸の飾りに触れた。
快感が一瞬だけびくりと走る。
その反応に気を良くしたのか、木蓮は彼が知る限りの私の性感帯を、片っ端からなぞり始めた。
中でも特に背筋と胸が気に入ったらしい。そこを代わる代わる弄られて、鼻でしか息ができない私は苦しくて、水中で溺れる人のように必死でもがいていた。胸の頂きをキュッと摘まれて思わず腰が揺れる。
「いやらしい動き。誘ってるみたいだね、春告」
誰のせいで、と怒りが湧いたが、何を言っても木蓮は「蘭に言われてやってるだけだよ」と返してくるだろう。
内部が潤いを取り戻したことがわかったのか、木蓮は今度は私のお尻のラインをしっかりとした手つきで幾度か撫であげて、ゆっくりと腰を押し付けてきた。
そして私が快感を感じやすい角度になるように調節して、何度か腰を動かしていた。木蓮の動きに反応するのも悔しくて、私は一生懸命お腹の中から全身に伝わってくるものを押し込めていた、早く終わってくれることだけを願いながら。
急にそれがピタリと止まる。そして彼のものがずるりと私から引き抜かれた。
ようやく息継ぎができるようになって、私はタオル越しに大きく息を吸った。あそこがジンジンと痛むけれど、冷たいシャワーでも浴びればましになるだろうか。
滲み出た涙で、畳の目の筋が歪んでいた。
縛めが解けたら、平手の一つくらいお見舞いしても許されるだろう。いや、一発じゃ気が収まらない。
そんなことを煮えたぎる頭で考えていると、
「ちょっと、ゴメンね」
微塵もそう思っていなさそうに、形式だけの謝罪を口にして、木蓮はいきなり私を真横になるように転がした。上半身の体重をもろに受けた右腕が鈍い痛みを訴えてくる。
耐えられず呻き声が口から漏れたけれど、木蓮はもう私のくぐもった声に意味を見出すことはなかった。掴まれた左足を木蓮の方にあげさせられ、無理やりに側位の体勢を取らされる。
そして、勝手知ったる所だと言わんばかりに、そのまま私の中に再度侵入してきた。
彼のものが到達した場所は先ほどとは違って、キツい快感をもたらす。堪らず、木蓮自身を私の内部が締め付けたらしい。
木蓮は嬉しそうに笑った。
「体位を代えるっていうのも有効なんだ」
感心したように言って、木蓮はその体勢のまま挿入を繰り返した。じゅぶじゅぶと卑猥な音が、凶器のように耳に届く。口から漏れる嬌声が、かまされたタオルで軽減されているのが精神的には救いだったけれど。
「ねぇ、あいつはこういうの好き? 俺は良いと思うよー。春告が俺を離したくないって言ってくれてるみたいで」
思ってない、そんなこと、全然思ってない。そう言いたかったが叶わない。これで終わったのだとホッとしていたところに、それを打ち壊すかのような陵辱が再開されて、我慢していた涙がポロポロと溢れる。怒っているのか、悲しんでいるのか、自分のことなのに全然分からない。体も心も、もうグチャグチャだ。
そこに落とされる、悪気のない木蓮の言葉。
「ねえ春告、気持ちいい? 温かくなった?」
私は、まともに考えられなくて、やめてほしいというその一心で必死に首を縦に振った。温めるためにやってるのであれば、目的は達成しているはずでしょう、と。
「でも春告、まだイってないよね。イったらどうなるの? もっと気持ちいいの? 俺、そうなった春告を見てみたい」
柔らかい声でそんなことを言う。
絶望的な気分になって見上げた彼の表情も、いつも通り穏やかなのに。
「春告、泣いてるの? そんなに気持ちいい?」
木蓮は、私が夏バテの中で見惚れていた綺麗な指で、私の涙をすくって、その水滴を確かめるように紫の瞳の前で掲げていた。
夏の刺すような光の中で、彼はどこまでも冷静で純粋で、何より残酷だった。
そこからも彼の興味は尽きることがなく、昼過ぎに蘭が帰宅した時には、私は縛られ猿ぐつわをされた状態のまま、泣きながら騎乗位で腰を振らされていた。
八畳二間続きの玄関側。
そこの襖を開けた蘭は、床の間の前にいる私達を見てしばし固まっていたようだけれど、その時私の視界は涙で埋められていて、彼の表情までは分からなかった。
助けて、と心の中で叫んだのが蘭に聞こえるわけがないのに。
それを懇願した直後、蘭が木蓮を止めてくれていなければ、私はそのままバラバラにされてしまっていたかもしれない。
木蓮から助け出された私は、血相を変えた蘭に抱きかかえられて、寝室の布団に寝かされた。
蘭は甲斐甲斐しくお腹から下にタオルケットをかけてくれて、濡らしてきたタオルで額や首筋を拭いてくれた。
部屋は北向きだけれども、それなりの暑さはあった。その暑さに包まれるとなぜか安心する。網戸からはそよ風が入り込んできて、少し前までの状況が嘘みたいに静けさを感じ、私は瞼を閉じた。
その枕元で、確かに木蓮をそそのかしたのは自分だ、と蘭は言った。後にも先にも、こんなに殊勝な態度の彼を見ることはなかったと思う。木蓮がこれほどまでやり過ぎるとは思っていなかったようだ。
今後、こういう事があるのは困る、と掠れた声でいえば、もちろんだ、と返してくれたのだが。
木蓮と私がそういう行為をすることは蘭の中では既定路線だったようで、ぼんやりとした意識の中で行われた蘭と私の話し合いで、どういう経緯か、私は彼の願いを聞くことにしたらしい。
それ以降、蘭と私がしている時にはもれなく木蓮がそばにいるようになり、私と木蓮がしている時には蘭が必ず見守るようになった。
蘭の病気が発覚しあまり寝床から出られなくなっても、彼は数日おきに、木蓮に私を抱かせ続けた。それを眺める彼はなぜか、とても嬉しそうだった。
その言葉で、木蓮が何をしようとしているかが分かってしまって、言葉を奪われた私は必死で首を横に振った。くしゃくしゃになったバスタオルと額が擦れ合って熱を持つ。彼の方からもカチャカチャとベルトを外す音がして、私は頭が真っ白になった。
足に感じていた彼の体重が消えたと思ったら、いきなり腰を持ち上げられる。床についた顔と肩が声にならない悲鳴をあげた。腕の自由が効かないことがこんなに辛いと思わなかった。
自分の体重をできるだけ膝で支えようと下半身に力を入れたら、びっくりするくらい足の筋肉が震えた。
腰を突き上げたような格好になった私のお尻を、木蓮が優しく撫でた。体の内が彼の手の動きに合わせてビクビクと痙攣する。
「春告、ここも気持ちいいの? 蘭がくれたデータにはなかったけど。調査不足かな?」
そう言いながら彼は私の腰を両手でぐっと掴んだ。
私が抵抗できないのをいいことに、木蓮は彼のもので入り口を確かめるようにゆっくり腰を揺らす。そして一気に後ろから貫いてきた。
人工物のはずのそれは、全く違和感なく私の中に充分な質量を持って滑り込んできた。
弄られて濡れていたとはいえ、急性に突っ込まれたせいで、入り口がジンジンとした痛みを訴えてくる。
その文句すら、叩きつけることができない。
変な話だけれど、これが木蓮でなければ、いや、アンドロイドでなければ我慢してこの痛みをやり過ごせばよかった。状況としては最悪と言ってもいいけれど、相手が人間の男だったら、自分の欲望を満たせば止まってくれるだろうから。
しかし、アンドロイドである木蓮は、自分の快楽のために腰を振ることをせず、角度を変えてみては私の反応を観察している。まるで好奇心旺盛な幼児みたいだった。自分が何をしているのか、その本質を分かっていない様子で、私がどう振る舞うか、ただそれだけに興味を示していた。
重なる痛みで濡れが悪くなる。木蓮のものとの摩擦が酷くなり、ズキズキとした疼きが広がって、切り傷を作った時のようになった。言葉では訴えることができなかったけれど、木蓮は私の体の変化に気づいたらしい。
「おかしいな、何で濡れにくくなったんだろう……。ねえ春告、気持ち良くないの?」
悪気の感じられない声が降ってくる。そんなことを聞かれても、口を塞いでいるタオルを取ってくれなければ喋ることができない。
仕方なく、私は狼のようにウー、ウーと唸り声をあげながら首を縦に振った。
そうか、話に聞いていたよりも案外うまくいかないものだね、と木蓮は、私の深いところで彼の腰を固定した。
そして私の脇腹のあたりからそうっと探るように、手を伸ばしてきた。
木蓮の手が優しく胸の飾りに触れた。
快感が一瞬だけびくりと走る。
その反応に気を良くしたのか、木蓮は彼が知る限りの私の性感帯を、片っ端からなぞり始めた。
中でも特に背筋と胸が気に入ったらしい。そこを代わる代わる弄られて、鼻でしか息ができない私は苦しくて、水中で溺れる人のように必死でもがいていた。胸の頂きをキュッと摘まれて思わず腰が揺れる。
「いやらしい動き。誘ってるみたいだね、春告」
誰のせいで、と怒りが湧いたが、何を言っても木蓮は「蘭に言われてやってるだけだよ」と返してくるだろう。
内部が潤いを取り戻したことがわかったのか、木蓮は今度は私のお尻のラインをしっかりとした手つきで幾度か撫であげて、ゆっくりと腰を押し付けてきた。
そして私が快感を感じやすい角度になるように調節して、何度か腰を動かしていた。木蓮の動きに反応するのも悔しくて、私は一生懸命お腹の中から全身に伝わってくるものを押し込めていた、早く終わってくれることだけを願いながら。
急にそれがピタリと止まる。そして彼のものがずるりと私から引き抜かれた。
ようやく息継ぎができるようになって、私はタオル越しに大きく息を吸った。あそこがジンジンと痛むけれど、冷たいシャワーでも浴びればましになるだろうか。
滲み出た涙で、畳の目の筋が歪んでいた。
縛めが解けたら、平手の一つくらいお見舞いしても許されるだろう。いや、一発じゃ気が収まらない。
そんなことを煮えたぎる頭で考えていると、
「ちょっと、ゴメンね」
微塵もそう思っていなさそうに、形式だけの謝罪を口にして、木蓮はいきなり私を真横になるように転がした。上半身の体重をもろに受けた右腕が鈍い痛みを訴えてくる。
耐えられず呻き声が口から漏れたけれど、木蓮はもう私のくぐもった声に意味を見出すことはなかった。掴まれた左足を木蓮の方にあげさせられ、無理やりに側位の体勢を取らされる。
そして、勝手知ったる所だと言わんばかりに、そのまま私の中に再度侵入してきた。
彼のものが到達した場所は先ほどとは違って、キツい快感をもたらす。堪らず、木蓮自身を私の内部が締め付けたらしい。
木蓮は嬉しそうに笑った。
「体位を代えるっていうのも有効なんだ」
感心したように言って、木蓮はその体勢のまま挿入を繰り返した。じゅぶじゅぶと卑猥な音が、凶器のように耳に届く。口から漏れる嬌声が、かまされたタオルで軽減されているのが精神的には救いだったけれど。
「ねぇ、あいつはこういうの好き? 俺は良いと思うよー。春告が俺を離したくないって言ってくれてるみたいで」
思ってない、そんなこと、全然思ってない。そう言いたかったが叶わない。これで終わったのだとホッとしていたところに、それを打ち壊すかのような陵辱が再開されて、我慢していた涙がポロポロと溢れる。怒っているのか、悲しんでいるのか、自分のことなのに全然分からない。体も心も、もうグチャグチャだ。
そこに落とされる、悪気のない木蓮の言葉。
「ねえ春告、気持ちいい? 温かくなった?」
私は、まともに考えられなくて、やめてほしいというその一心で必死に首を縦に振った。温めるためにやってるのであれば、目的は達成しているはずでしょう、と。
「でも春告、まだイってないよね。イったらどうなるの? もっと気持ちいいの? 俺、そうなった春告を見てみたい」
柔らかい声でそんなことを言う。
絶望的な気分になって見上げた彼の表情も、いつも通り穏やかなのに。
「春告、泣いてるの? そんなに気持ちいい?」
木蓮は、私が夏バテの中で見惚れていた綺麗な指で、私の涙をすくって、その水滴を確かめるように紫の瞳の前で掲げていた。
夏の刺すような光の中で、彼はどこまでも冷静で純粋で、何より残酷だった。
そこからも彼の興味は尽きることがなく、昼過ぎに蘭が帰宅した時には、私は縛られ猿ぐつわをされた状態のまま、泣きながら騎乗位で腰を振らされていた。
八畳二間続きの玄関側。
そこの襖を開けた蘭は、床の間の前にいる私達を見てしばし固まっていたようだけれど、その時私の視界は涙で埋められていて、彼の表情までは分からなかった。
助けて、と心の中で叫んだのが蘭に聞こえるわけがないのに。
それを懇願した直後、蘭が木蓮を止めてくれていなければ、私はそのままバラバラにされてしまっていたかもしれない。
木蓮から助け出された私は、血相を変えた蘭に抱きかかえられて、寝室の布団に寝かされた。
蘭は甲斐甲斐しくお腹から下にタオルケットをかけてくれて、濡らしてきたタオルで額や首筋を拭いてくれた。
部屋は北向きだけれども、それなりの暑さはあった。その暑さに包まれるとなぜか安心する。網戸からはそよ風が入り込んできて、少し前までの状況が嘘みたいに静けさを感じ、私は瞼を閉じた。
その枕元で、確かに木蓮をそそのかしたのは自分だ、と蘭は言った。後にも先にも、こんなに殊勝な態度の彼を見ることはなかったと思う。木蓮がこれほどまでやり過ぎるとは思っていなかったようだ。
今後、こういう事があるのは困る、と掠れた声でいえば、もちろんだ、と返してくれたのだが。
木蓮と私がそういう行為をすることは蘭の中では既定路線だったようで、ぼんやりとした意識の中で行われた蘭と私の話し合いで、どういう経緯か、私は彼の願いを聞くことにしたらしい。
それ以降、蘭と私がしている時にはもれなく木蓮がそばにいるようになり、私と木蓮がしている時には蘭が必ず見守るようになった。
蘭の病気が発覚しあまり寝床から出られなくなっても、彼は数日おきに、木蓮に私を抱かせ続けた。それを眺める彼はなぜか、とても嬉しそうだった。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
眠れない夜の雲をくぐって
ほしのことば
恋愛
♡完結まで毎日投稿♡
女子高生のアカネと29歳社会人のウミは、とある喫茶店のバイトと常連客。
一目惚れをしてウミに思いを寄せるアカネはある日、ウミと高校生活を共にするという不思議な夢をみる。
最初はただの幸せな夢だと思っていたアカネだが、段々とそれが現実とリンクしているのではないだろうかと疑うようになる。
アカネが高校を卒業するタイミングで2人は、やっと夢で繋がっていたことを確かめ合う。夢で繋がっていた時間は、現実では初めて話す2人の距離をすぐに縮めてくれた。
現実で繋がってから2人が紡いで行く時間と思い。お互いの幸せを願い合う2人が選ぶ、切ない『ハッピーエンド』とは。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる