春花の開けてはいけない箱の飼育日誌

いたずら好きの香玉に『開けてはいけない』と、約束させられて渋々 箱を預かる事に なった春花。しかし、その箱から視線を感じた春花が、どんな生き物が 入っているのかと恐る恐る覗くと箱の中から ぬるりと・・。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,569 位 / 195,569件 ファンタジー 45,175 位 / 45,175件

あなたにおすすめの小説

皇帝は虐げられた身代わり妃の瞳に溺れる

えくれあ
恋愛
丞相の娘として生まれながら、蔡 重華は生まれ持った髪の色によりそれを認められず使用人のような扱いを受けて育った。 一方、母違いの妹である蔡 鈴麗は父親の愛情を一身に受け、何不自由なく育った。そんな鈴麗は、破格の待遇での皇帝への輿入れが決まる。 しかし、わがまま放題で育った鈴麗は輿入れ当日、後先を考えることなく逃げ出してしまった。困った父は、こんな時だけ重華を娘扱いし、鈴麗が見つかるまで身代わりを務めるように命じる。 皇帝である李 晧月は、後宮の妃嬪たちに全く興味を示さないことで有名だ。きっと重華にも興味は示さず、身代わりだと気づかれることなくやり過ごせると思っていたのだが……

夜半の月 ~目覚めたら平安時代の姫でした~

赤川エイア
恋愛
目覚めたら、そこは平安時代だった―― 見事な長い黒髪に、華やかな着物。 鏡を覗きこめば、平安絵巻物で見た姫君の姿。 雅な世界がそこには広がっていた…… 何がどうなっているのか分からない。 でも自分は姫になったらしい? しかも、貴族の中の貴族、左大臣家の姫君だなんて。 令和の京都にいたはずなのに、なんで平安時代なんかにいるの? 「私」は古典が大好きな一学生だったはずなのに。 * * * * * * * * * * *   現代へ戻る方法を探して主人公が奔走する中、 公達の夜這い、天狗の出現、皇族からの結婚の申し込み…… 次から次へとふりかかる問題が新たな出会いを生む、平安王朝風恋愛小説。 ※この物語はフィクションです。人物名・作品名などは実在のものとは異なります。 ※適宜ルビや注を施した箇所があります。 ※恋愛はゆっくりめに進みます。 ※更新スピードにつきましては、近況報告に記載の通りとなります。 ★「小説家になろう」さんでも連載しております。 ★監修/白木蘭様

生贄聖女は冷血公爵家に嫁入りした~私、貴方の家族になりたいのです!~

小波みゃーこ
恋愛
「聖女はその日、家族になった」 王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。 オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、それによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。 その聖女には秘密があった。彼女は生贄だ__ 聖女と公爵の愛しくて切ない5年間の結婚生活が始まる。 ☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します!感想は優しめだと助かります! 他サイトにも掲載しています。3/6 オルガの手紙を公開しました。

光城 朱純
キャラ文芸
理性と本能を 人間と物の怪を 糸が伸びてそれらを繋ぐ 繋いだ先は悲恋か、はたまた…… 表紙は写真AC様からお借りしました

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

時守家の秘密

景綱
キャラ文芸
時守家には代々伝わる秘密があるらしい。 その秘密を知ることができるのは後継者ただひとり。 必ずしも親から子へ引き継がれるわけではない。能力ある者に引き継がれていく。 その引き継がれていく秘密とは、いったいなんなのか。 『時歪(ときひずみ)の時計』というものにどうやら時守家の秘密が隠されているらしいが……。 そこには物の怪の影もあるとかないとか。 謎多き時守家の行く末はいかに。 引き継ぐ者の名は、時守彰俊。霊感の強い者。 毒舌付喪神と二重人格の座敷童子猫も。 *エブリスタで書いたいくつかの短編を改稿して連作短編としたものです。 (座敷童子猫が登場するのですが、このキャラをエブリスタで投稿した時と変えています。基本的な内容は変わりありませんが結構加筆修正していますのでよろしくお願いします) お楽しみください。

のほほん異世界暮らし

みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。 それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。

わたし、いじわるな継母なんかになりませんから

遥 かずら
恋愛
幼馴染のダメダメ男、ミランと仕方なく婚約した公女ライザ。元々期待すらしていなかったミランがやらかしたのは、ライザを独り占めしたいという歪んだ愛。 冷血公女と噂されたライザに差し込まれたのは、光と幼子。 思いもよらない幼子を抱えながら、ライザは噂も夫もかき消して決意を新たに過ごすのでした。