エロ本買う金無いから自分で描いた😲

天才けんぽん

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セックスて何?て女子に聞くところされるぞ。と言われたが聞いてしまった僕。

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彼はけん。中学3年生。

まぬけで、いじめらてることに気づいて無いほどのおばかだ。

とある日、体育の授業は、サッカーだった。

運動神経がいい人は、中央の方で、サッカーをしてるが、下手な子たちは、ゴールあたりでぼうっとしている。

けんとその友達は三馬鹿トリオといわれ、けん含めて、えいじ、ひろし。

えいじは、ブランコで転んで尻もちをつき、ブランコが後ろ頭にあたってブリブリとうんちをもらし、ブリというあだ名がついた。ブラブリとも呼ばれた。

ひろしは、ひろしのお姉ちゃんのブラジャーで遊んでいたら、姉ちゃんにボコボコにされて、頭にブラジャーを巻かれて、公園をパンイチで首輪付けられて引きずりまわされて、ちょい有名になっていた。

ひろしの姉ちゃんは、多恵。怖いお姉ちゃんなので近所では、悪魔とよばれていた。

で、サッカーだが、ボールが三馬鹿トリオのところに来るときは、負けている時で、その三馬鹿トリオが、ゴールを守れるはずが無かった。

運動神経のよい村田は、オメーら居なくてよいなと一言残していく。

けんは、ちょっと悔しかった。

そこに女子が来る。

「けん!情けねえなあ、ソフトボール部に入れっ。鍛えてやるぞ。私がしごいてやる。、、、その後部室に残ってろ。そのちんこもしごいてやるぞ」

その女子の名前は幸子(さちこ)。頑丈な女子で、以前からけんのちんこに目をつけていた。

けんは、しごいてやる、の2回の意味は分からなかった。

けんわこの歳で、オナニーもした事もなければ、オナニーという言葉も知らない。

ひろしは、いいなあ、とつぶやく。

けんのちんこはBIGだった。

普通は小さくてバカにされる話が多いだろう。
GTOの吉川もだが。

けんは、幸子に言う

「せんぱいっ、鍛えて下さい」

けんは、同級生の女子によく、先輩と呼ぶ。

「ばーろー、バカかお前は!、、、、、、
いや、鍛えてやる。ソフトボール部は、今日、顧問が来ないから、放課後、部室に来い‼️」

えいじとひろしは、ヒューヒューと騒ぎたてる。

その時にまた、自ゴールに、ボールがすぽーんと入っていく。

味方のチームから怒号が飛ぶ。

「おまえらなあーーー」

昼休み。

えいじとひろしは、けんに入れ知恵をしていた。

「おい、けん。女子にセックスてなに?教えてくださいていうと殺されるんだぜ」

けんは、
「セックスてなに?」と聞く。

2人は笑いが止まらなくなっている。

「おまえカマトトぶるなよ!」

けんは、
「え?カマトトってなに?」と聞く。

2人は、ボーゼンとする。その後また笑いはじめる。

「ぶあほっ、はははははははーー」

けんはキョトンとしている。そして

「そいえば聞きたかったけど、皮肉って何?あ、それと、贔屓とえこひいきて何?」

2人は、余計に笑いがとまらない。

「やめれーー、けん、笑いがとまらーん
ははははははははははははははははははー。」

2人は息ができなくなっている。

そして放課後、けんは、ソフトボール部の部室に来た。

女子達が、部室に入って行くので、けんは、話しかけた。
「あのう、川村幸子さんに来いって言われて、、」

女子はけんを怪訝な目で見て

「今着替えてるから、後でね。」と言う。

この日はソフトボール部は、顧問が忙しくて居なくて、生徒達だけの、自主練か、反省会をすることになっていた。

10分後、けんの後ろから幸子があらわれた。

「今日は、たるみきったお前を鍛えてやる。前前から、なんとかしてやりたいと思ってたんだ。私は、今日、部活は休む。」

「あいっ、先輩っお願いします」

けんと幸子は、グランドを走る。最初はジョグだ。20周する。

けんは、15周くらいまでは、幸子のジョグについてきた。

「あれ?けん、結構やるじゃんか」

「でももうだめ、、はあはあ、、」

「けんっ、口で呼吸するな。鼻で息をするんだ」

「はあはあ、、、」

「もうダメか、じゃあ、あとは歩くだけにしよう。あと5周。」

「はあい。」

その後は、ゴムボールでキャッチボールをした。

「少しずつ離れてくぞー」

「はあい」

結構離れてもボールは届いていく。
幸子は関心した。

「やっぱり男の子だな、、私はすこし悔しいぞ」

「えへへ」

「むかーー、えへへじゃねーよ!」

日が暮れるまで2人はキャッチボールをした。

「あーーー、楽しすぎて時間忘れてたー。部室に鍵がかかってるわー」

けんと幸子は2人で、職員室に、鍵を借りにいく。
そして着替えおわる頃には、数人の先生以外はほとんど帰っていた。

けんは、幸子と帰り道は同じだ。

方向は同じでも、2人きりで帰ったことはない。

幸子は、ドキドキしていた。

けんは会話が途切れていたので、あの質問をしてみた。

「あのさ、セックスて何?教えてください。」

幸子は水筒の水を吹き出してしまう。

「お前なあーーー、、、ころすぞ」

けんは慌てふためく
「あ、やっぱり殺されるの?やばい?やばい?
なんで聞くと怒るの?分からないんだけど」

幸子は冷静になった。
そうだ、こいつが分かってて言ってる訳がない。
騙されてるな。てかマジで知らんか。

「じゃあ、、、教えてやる。私の家に来るか?今日は親は9時まで仕事だし」

「え?殺されるの?やっぱり?」
けんは不安になっている。

「落ち着け、、、、けん。そんなことないよ。愛のある行為だから」

幸子は、けんの事をくってやると思ってたが、怖がっているので、優しく諭すように言った。

「ほんと?怒ってないの?でもセックスてなんなんだ?」

「怒ってないよ。セックスてのは、お互いに優しくすることだ。男女でな」

「ほんと?優しくするの?てか優しさって求めてもよいの?」

「、、、、、、優しさを求めてよいって?」

「優しさは求めてはいけないんでしょ?弱虫の言い訳だから。」

「あーそんな歌があったな。海援隊かあ。」

「優しさは求めていいの?」

幸子は察する。こいつむかしからいじめられてるし、なんでも信じるし、、、。

「優しさは求めてよいてか、、、ギブアンドテイクだよ。お互いに優しくするのさ」

「、、、、ギブアンドテイク、、、あいっ、分かりました。、、、優しさは求めてもよい、、」

「そう、分かった?よろしい。」

話ながら、2人は幸子の家に到着する。

「2人で風呂入るか?」

「おんなとプロパイル、プロパイル」

けんは、ほっぺをつねって横に引っ張ってもう1回言う。
「おんなとふろはいる、ふろはいる、ぷはーははははははっ」

2人は洗いっこする。こしょこょ、くすぐったい。

脇を洗うとき、笑いが止まらなくなった。

「ぎゃーーはははははっ」

幸子は、けんを歳下の弟みたいに思った。

「皮もむいてね。」

けんは目をギューっと瞑る。
皮は一応剥ける。

「こわいか、けんちゃん」

「だ、、大丈夫、、、」

そして、風呂からあがり、2人は裸のままベッドにすわる。2人は内股に向かいあって座っている

幸子は部屋に鍵をかける。

「親が帰ってきちゃったら、こっちの窓から帰ってね。」

「よろしくお願いします」  

「こちらこそ、ふつつか者ですがよろしくお願いします」

「うん。ドキドキ」

2人は、キスをしようとする。
鼻と鼻がぶつからないようにするから、2人は顔を3回傾けた。

くちびるとくちびるが触れると、ゾワッとして2人は離れた。

感度が高くて結構びっくりした。

「うお、お、、、すげえ」

「けんもびっくりしたあ、、、」

「じゃあ、もう1回、仕切り直しで」

ちゅっ、ちゅっ、、ちゅっ、ちゅっ

何回も何回も、してるうちに、ふわふわした気もちになっていく2人。

幸子は、火照ってきた。

けんも、おっきおっきしている。

幸子は、けんのおちんちんを優しく握る。

けんは不意に、あーーーっと声をだし、パニックになる。

「手加減してください、いくらでももんでもいいからっ」

幸子は、けんを強く抱き締める。
「大丈夫、大丈夫、落ち着け、アイツらじゃないから」

幸子は、1年の時、けんが、男子に押さえつけられて揉まれてるところを思いだした。

それは幸子が助けたのだ。

「ほんと?怖い人呼ばない?呼ばない?あ、、、、、、あれ?」

けんは我に返った。

幸子は言う。「愛のあるセックス、愛のないセックス。今は?」

けんは言う。「愛のあるセックス」

「ここまでにしようか、愛の授業は」

「、、あいっせんぱい。」

「制服の下はこれ着れ、汗すごいし、この服は返さなくていいから、持ってろ」

「あ、うん。」

8時半位だった。

「じゃ、またな。次の授業は来週のこの曜日な」

「あいっ、せんぱい。」

「あ、それと、せんぱいっじゃなくて、私のことは幸子て呼ぶように!」

「あいっ、せんぱ、、、さち、、」

「ははは、まだ無理か」

けんは帰っていく。

幸子は、まあ、ゆっくりね。と呟いた。

(話の視点がコロコロ変わってしまってすみません。未熟物でして)
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