7人目の皇子

41話

チヒロside

公に公開することが不安でしょうがなかったため
結婚式はできなかったが晴れ着を絵に
描いていただいた。その絵は公爵邸の私とルーカスの部屋に飾られた。お互い書斎を1つずつ設けて
頂き、寝室とお茶をする場所があるかなり
広めの部屋です。

ルーカスのお父上様とお母上様はとても優しい方で
いつも

不便なところはない？
嫌なことがあったらすぐに言ってちょうだい！

等、とても気遣ってくださいます。

もちろん。夜も、、キスから始まり、最後まで♡


ぎゅ

「どうしたんですか笑？」

「チヒロに甘えたくなった。いい妻がいて
俺は幸せだ。」

「て、照れますよ///」

どんっ

「その顔は反則だぞ///」

ベッドに倒され服を全て脱がされました。

「ひぅっ」

最初は必ず指で慣らしてくれます。

つぷッ♡  グチョッ♡

「んぅ...///」

「そ、こ……っ、ダメ」

「ここか？」

「あ″ッ……。」

「…………っ」

「入れるぞ」

「っや、ちょっと、待って」

「待てない」

ズプンっ

「っは、ぁ」

「ん″ん…」

「…ふ……んぅ」

パチュっパチュっ

パンっパンっ

「あっ
　あっ……」

「イ、ク」

「んっ俺も...///」

「「~~~~~~~~っ！！」」

2日か3日に必ず１回は営んでいるのですが
最近は熱を出さなくなりました。
そんだけ体が強くなったという事でしょうか？


しばらく経ったある日ルーカスは公爵家を次ぐ人
として勉強が始まりました。1日中忙しく、夜の営みはやらなくなってしまいました。私も昼間は皇宮から送られてくる仕事をこなしていました。
仕事は河川が氾濫した時のことを考えてどう対策するかの案を提案するなどです。当然それだけではありませんが私の仕事は皇宮に送られてくる問題の
解決を手伝うことです。この仕事はノアお兄様も
やっています。

数日してもルーカスは夜遅くに寝て朝早くに起きるそうです。成績はものすごく優秀だとの事でしたが
全然スキンシップが出来ないのは
少し胸が痛みます。

数十日経ちました。それでもやっぱりルーカスと話すことも出来なくて私の体はなんかおかしくなり始めた。依存かもしれないがどうしても下腹部が痛い
ルーカスが言っていた子宮の辺りだろうか。
どうしようもなく痛い。

日に日に増していく痛み次第に熱が出始めた。ルーカスを呼びたいけれど仕事が忙しいだろうし、、