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38話 ☆
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チヒロside
「嫌だったら殴ってくれ」
「え?」
突然うつ伏せにされて戸惑っていると
おしりになにか入ってきました。指?
「んぅ」
テーズに教えこまれていたので不慣れでは
ないですが、テーズより何倍も気持ちいいというのでしょうか。満たされるような感覚です。
数分後
「何本入っているのかわかるか?」
「に、ほん?」
「3本入ってるよ。もう大丈夫かな。
チヒロ、入れてもいい……///?」
正直ちょっと怖いです。でもルーカス様となら、
「は、い」
ズプッ
「お″っ、」
どんどん奥に来るっ!まだ入るのっ?
しばらくして、進みは止まりました。
「チヒロ全部入ったぞ。」
腕を掴まれ、ぐるんと仰向けになりました。
「ふぇ?」
「その顔は反則だぞ///ゆっくり動くからな」
「あっ♡」
ヌチュッ、ヌチュッ
「んっふ、♡」
「顔トロンとしてるよ♡」
ズプッズプッ
「ん、はげ、し」
「ごめん♡でも腰止まらない♡」
「ん、もう、無理///」
「俺も一緒にイこう?♡」
「あっ~~~ッ!!」
「~~~~~ッ!!」
私はそのままストンと眠りに落ちた。
目覚めたのは日がさしている頃。体がだるい。悪寒がする。息もしずらいし、
呪いは解けても体弱いな~。
「おはよう」
そうだっ昨日あんなことして///
本当に恥ずかしい。
「お、はよう、ございます」
「お腹すいているか?すぐ朝食準備するよう言おうか?」
「ぜひお願いします。」
ルーカス様は使用人さんに朝食準備をするよう言うと私の方に向き直し抱きしめました。
「?? チヒロ熱あるか?」
「多分あると思います。」
「ごめんな。無理させたな。」
「いえ、その、気持ちよかったですし///」
「今日はゆっくり過ごそうか。」
「すみません。」
「大丈夫だ。俺もゆっくり過ごしたかった所だ。」
1日看病してくださいました。
私はどんどん熱が上がり夜は高熱でした。さすがに
帰れないため、もう1拍公爵家で過ごしました。
「熱高いな。薬もあんまり効かないし、」
「はぁ、はぁルーカス様」
「ん?」
私はルーカス様に近くに来てもらうようお願いし、
ルーカス様の手をぎゅっと握りました。ルーカス様の匂いで安心したくてやってしまいました。
「!ど、どうした!?」
「ちょっと、辛いので安心、させて下さい。」
「♡」
そのままあっという間に眠りについた私はぐっすり眠り、翌朝ルーカス様の匂いに包まれながら
起きました。どうやら熱は下がったようです。でもまだ症状がみられるということなので、熱の無いうちに皇宮に帰ることになりました。
離れるのは嫌でしたが私の体調のことを気遣ってくれるルーカス様はお優しいお方です。
「嫌だったら殴ってくれ」
「え?」
突然うつ伏せにされて戸惑っていると
おしりになにか入ってきました。指?
「んぅ」
テーズに教えこまれていたので不慣れでは
ないですが、テーズより何倍も気持ちいいというのでしょうか。満たされるような感覚です。
数分後
「何本入っているのかわかるか?」
「に、ほん?」
「3本入ってるよ。もう大丈夫かな。
チヒロ、入れてもいい……///?」
正直ちょっと怖いです。でもルーカス様となら、
「は、い」
ズプッ
「お″っ、」
どんどん奥に来るっ!まだ入るのっ?
しばらくして、進みは止まりました。
「チヒロ全部入ったぞ。」
腕を掴まれ、ぐるんと仰向けになりました。
「ふぇ?」
「その顔は反則だぞ///ゆっくり動くからな」
「あっ♡」
ヌチュッ、ヌチュッ
「んっふ、♡」
「顔トロンとしてるよ♡」
ズプッズプッ
「ん、はげ、し」
「ごめん♡でも腰止まらない♡」
「ん、もう、無理///」
「俺も一緒にイこう?♡」
「あっ~~~ッ!!」
「~~~~~ッ!!」
私はそのままストンと眠りに落ちた。
目覚めたのは日がさしている頃。体がだるい。悪寒がする。息もしずらいし、
呪いは解けても体弱いな~。
「おはよう」
そうだっ昨日あんなことして///
本当に恥ずかしい。
「お、はよう、ございます」
「お腹すいているか?すぐ朝食準備するよう言おうか?」
「ぜひお願いします。」
ルーカス様は使用人さんに朝食準備をするよう言うと私の方に向き直し抱きしめました。
「?? チヒロ熱あるか?」
「多分あると思います。」
「ごめんな。無理させたな。」
「いえ、その、気持ちよかったですし///」
「今日はゆっくり過ごそうか。」
「すみません。」
「大丈夫だ。俺もゆっくり過ごしたかった所だ。」
1日看病してくださいました。
私はどんどん熱が上がり夜は高熱でした。さすがに
帰れないため、もう1拍公爵家で過ごしました。
「熱高いな。薬もあんまり効かないし、」
「はぁ、はぁルーカス様」
「ん?」
私はルーカス様に近くに来てもらうようお願いし、
ルーカス様の手をぎゅっと握りました。ルーカス様の匂いで安心したくてやってしまいました。
「!ど、どうした!?」
「ちょっと、辛いので安心、させて下さい。」
「♡」
そのままあっという間に眠りについた私はぐっすり眠り、翌朝ルーカス様の匂いに包まれながら
起きました。どうやら熱は下がったようです。でもまだ症状がみられるということなので、熱の無いうちに皇宮に帰ることになりました。
離れるのは嫌でしたが私の体調のことを気遣ってくれるルーカス様はお優しいお方です。
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