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人妻出会い編

実は飢えていたセレブ美人人妻

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 男が痴漢をしたり、通りすがりの女性を襲って暴行するニュースは良く聞くが
その逆はまず聞かない。
 男性と違い女性は瞬間的に性欲が沸騰し、やりたいと思うものではないからと
言われるが、性欲が無いかと言えば男性同等にあるというのが私の経験上の意見
である。
 ただ自分から積極的に求めることを恥じらうので男性側からはサインを見逃し
がちだし、男性に比べたら誰でもいいからしたいというのもない。
 清潔感のない男性や生理的に興奮要素のない男性には性欲的不満があっても
見向きもしないのが女性だ。
 男性もそうと言えばそうだが、発情したときのストライクゾーンは女性の10倍
異常になるのではないかなw

 私は大学在学中から教育に興味持ち、学校や学習塾などで多くの女子生徒や
女子大生アルバイト職員、そして生徒の母親たち、すなわち人妻やシングルマザー
等と沢山出会い、恋をしたりエッチしてきました。
 
 今回は第一話として、超セレブでありながら有名大企業の御曹司である夫に早く
からセックスレスにされて寂しい思いをずっと内心に秘めていた上品で清楚な感じ
の人妻を落としてセックスに持ち込んだ話をします。

 東京の都心部は日本でも稀有な幼稚園や小学や名門中学の私立受験が盛んなとこ
ろで富豪や大富豪の子息や令嬢達がこぞって早期から塾に通い、慶応やら早稲田
やら青山やら白百合やらの有名名門私立の門を叩きたがる。
 私のように受験に精通している講師にとっては商売繁盛しやすい土地柄でもある。
 当時の私は35歳であったが、ある名門女子私立小に通う小4の女子生徒を将来的
に中学進学に備えての算数の強化と言うことで担当していた。
 その子が入塾したのは3年の時であったが母親の桂子との面談を担当したのは私で
あり、話が合ってとんとん拍子に入塾してそのまま娘は体験授業も担当した私に
母娘とも希望したのでそのまま継続して受け持った。
 初めて会ったときから桂子は美人なママで見た目も清楚な顔立ちで若く、小3の
娘を持つ割には20代にも見える目鼻立ちのくっきりした女であり俺は絶対に気に入
られて入会させてみせると面談時に思ったものだった。
 勿論化粧はしているし、付けまつ毛とかもしているかもしれないが目はややリス
系の感じで色白く、小顔だがあ頬から顎にかけては整ったシャープな形状の顔型で
誰が見ても美人であると思うし、実際に事務のおばちゃんも
「あそこのお母さん、凄い美人ですね~」
と時折言っていた。
 
 娘のお迎えの際にも桂子が来ることが多く、必ず俺はどんな時でも必ず駆けつけ
て一言二言は声をかけるようにしていた。
 桂子も俺を一番信用してくるようで面談は必ず俺を指定してくるようになった。
 そして彼女は俺の都合(とこの塾の営業時間など)を掴んで二人きりになれる時
間帯などをそのうち指定してくるようになった。
 生徒の母親と恋仲になるのは桂子も含めて四回あるが彼女らは必ず好意のある
男性と二人きりになれるところを探してそこにぶつけてくるという共通項がある。
 そしてそういう面談の時は必ずおめかしを彼女たちなりに頑張ってくるのが俺
としてもその女心が可愛らしく思えてしまう。
 最近の面談では桂子との面談終了と共に一緒に途中まで帰るプチデートも楽しむ
ようになりお互いに何となく男女として好感持ち合っている空気は感じていたし、
自分の好みのタイプの女性は桂子だ、みたいなことを帰りの雑談中に言ったら
めちゃくちゃ照れて顔を赤くしていたのは意外だったしさらに可愛いと思った。
 彼女くらいなら結婚前にさぞかしモテたろうし男にちやほやされるのは慣れて
要るのではないかと思ったからだ。
 そしてある日の面談ではどうか家庭教師として通いでなく家に来て教えて欲しい
と頼んできた。
 それは家庭教師なら他の子を気にすることなく専門に教えてもらえるし、臨機応
変に算数以外の強化も教えてもらえる(俺は算数数学だけでなく英語も高校生レベル
まで、理科も小中レベルなら十分指導できる)し、英検の指導もそのうち見て欲しい
という表向き理由だが、俺は桂子がもっと俺との個人的距離感を縮めたい目的が
あると自分都合にも解釈してこの申し出を引き受けた。
 桂子はことのほか喜んでくれた。
 彼女の自宅は西麻布や青山のほうにあると言っておこう。
 三階建てでオール床暖房の自家用エレベーターまで付いていて、恐らく主人用と
は思うがベンツとジャガーが停まっている。
 しかし娘のほうから父親が日本有数の大企業の御曹司で削ぐの跡を将来継ぐために
今は海外支店から本社の取締役に就いたことは聞いているが、母親の桂子からは
夫の話はほとんど聞いたことがなかった。
 
 桂子が自宅で家庭教師に来る俺を迎える時の室内着がまた可愛い!
 艶めかしいふくらはぎと脛を見せながら膝上までのスカートでスリッパの先に
見えてるプリキュアがまたピンク色や紅色やオレンジであったり、上も上品な
薄いブルーのドレスだったり白のシャツだったり、時には背中がやや大胆に開いて
いるワンピースだったりだが決して下品ないやらしさを感じないセクシーで上品
ないでたちだったり毎回俺の目を楽しましてくれる。
 背中越しに見えるブラジャーのラインからも下着もセレブ美人人妻らしいもの
を付けているのがわかるが一番うれしいのは段々、俺を出迎える様子が夫の帰り
を待ちわびていた妻が出迎えるような歓待ぶりでこのころの俺はもうこの女を
奪い去ってそのまま連れ帰りたいくらいの気分だった。
 娘とも勿論沢山会話しているが
「ママ、よく先生の話している」
「ママ、先生の事好きなんじゃない?」
などと小4の娘らしく、素直にそのままあっけらかんと情報提供してくれる。
 これがもう少し立つと色々考えてそんなこと直接俺には言わないかもしれない
が、娘との会話でも日常的に父親の存在感が感じないことは気になった。
 桂子は日曜でも娘の試験前とかになれば俺に来てもらえないか頼んでくること
があったが、土日でも父親の存在を感じることはなかった。
 ただ毎日ではないがお手伝いさんがいて桂子と娘二人だけでは広すぎるこの
家のメンテなどをやっていたり娘の学校の迎えとかもやっているようであった。
 俺には少々理解難しいセレブの家の事情のようだ。
 なお家に泊めてある車は時々動いているようだが、お手伝いさんや父親の
雇った運転手が時折母娘の用事や移動の時に走らせるようだ。
 娘曰く、祖父母が大手町や高輪や虎ノ門に居や事務所を構えていて時折孫に
合わせる時とかなどに行くらしい。

 そんな中でついに美人人妻と望んでいた肉体関係を持つ日がやってきた。
 ある日曜日の午前九時頃、桂子から携帯に電話があって
「〇〇さん・・ごめんなさい、朝から。〇〇さんにどうしても会って話くて
・・・。ごめんなさい」
 声色からしてやや様子がおかしい。
 大事な彼女からの頼みを断るわけにはいかない。すぐに駆け付けた。
 セレブ界隈では有名企業の美人若妻の自宅に間男が日曜の午前10時くらい
に堂々と正面から入っていいものだろうか?
 勿論「否」である。
 桂子の家を訪れることを了解したら彼女は喜んだが、その辺を用心してか、
メールでごにょごにょとこの日邸宅に入る手段を伝えてきて、俺は目立たぬ
ように裏門からこっそり入った。
 勿論この日は夕方娘が帰るまでは桂子一人である。
 桂子は好きになった男に甘えられるタイミングを見計らって誘ってきたの
である。
 俺が来たことを喜び迎えると桂子は夫の不満を初めて俺の前で話してきた。
 彼女は女子大生時代に8歳年上の夫に見染められやや強引に彼女にさせられ、
セックスをして直ぐに妊娠してしまった。
 当時まだ20歳の彼女は女子校育ちで男の免疫や経験がなく、そのまま彼と
結婚するつもりでいたが彼はプレーボーイで何人もの彼女を作っていて桂子
とも二、三回セックスはしたがあんまり相手にされないで他の女にも夢中
だったらしいが跡取りを身ごもったと知ると祖父母が認知してとりあえず
結婚をして入籍し、この地に愛の巣を買い与えたようだが、産まれてきた
子が女の子であると知ると、祖父母もややガッカリしたようであり、また
夫も見た目がまあまあの上に超名門私立大卒の遊びも知っている男であり
男友達でも趣味で盛り上がったり、また言い寄る女性や、紹介される女性も
多く、当時まだ30そこそこだったこともありますます桂子や娘を顧みずに
あちこちで「仕事」と称しては飲み歩いたり、この家にも帰ってこなく
なった。
 セレブ界のことは知らぬが、隠然たる権威を持ち、政界とのパルプもある
ようで桂子には夫側に逆らったり三下り半を突きつける攻撃的な気持ちは
ないようで、これでも物的な支援や経済的援助は欠かさない義父母であった
のでここまでは仮面夫婦でやってきたらしい。
「恥ずかしいですが、娘を身ごもってからずっとセックスレスなんです」
と俺の前で告白した。
 しかし最近、夫が他の女を身ごもらせてるとか既に他に男子が生まれて
祖父母の近くの高輪の高層マンションに住まわせているらしい、とかの噂
も流れてきたようだ。
 娘はともかく、自分のこれからのこと、いやまだ31歳なのに女として
切ない感じになってきて気持ちが整理つかなくて・・・、と
「〇〇さん、重い話を聞かせてすみません」
と言いながら泣き出し
「私、凄く寂しい・・・」
と言ってきた。
 こんなところで寄り添う気持ちがなくては男としてはダメだろう。 
 手を伸ばして肩に優しくて置いて
「そういうときはまず思い切り泣いていいんだよ」
と言うと
「〇〇さん、優しいね。ありがとう」
とそっと俺の胸に顔を当ててきた。
 勿論今度は背中に手をまわしてそのまま抱いたのだ・・・。

 30分後、二人は裸を見せ合い俺は桂子の乳をしゃぶっていた。
 桂子もフェラチオをしてくれた。
「んぐ、んぐ・・・」
 上からフェラをする美人人妻のエロ顔を見て俺は興奮する。
 風俗嬢でもないし、エッチ経験数があんまり豊富でない人妻のフェラは決して
テクニック的に上手ではないがその懸命さや好きな男のおちんちんしゃぶって
嬉しそうな感じがそそってくる。
 もちろんこういう時のためにコンドームは用意してある。
「セックスしたい」
と言うと桂子は顔を真っ赤にして
「私も・・・〇〇さんとつながりたいです」
 桂子の敷いた布団の上でシーツをさらに敷き、クンニを行う。
 桂子は喘いでくれた。
「恥ずかしいです」
「〇〇さんに喜んで舐めてもらえれ嬉しい・・・」
 女性器をこんなに愛撫してもらったのは初めてのようだった。
 桂子のマンコなら一日中でも舐めていられるつもりでいた。
 好きな女のマンコは綺麗でありマン臭はなかった。
 とりあえず初回のセックスは普通にしよう。
 桂子とのセックスはやがてやや変態染みたものも行っていくが初回は普通に
正常位とバックでお願いした。
 入り心地は良かった。
 桂子とはその後、今でも関係は続き、良いセフレになっている。

                             <完>
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