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2024年8月28日以降
毎月分配投信は悪いか? 第一章「若い世代、まだあと15年以上現役が続く人は買うな」
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タイトルの
「毎月分配投信」
実は今から20年ほど前の2003年~2007年あたりに最も人気があって最も銀行
で団塊世代の退職を迎える世代に向けて売られ、そしてまともな経済評論家
(例えば故山崎元さん)などに当時からその課題や問題点を指摘されて
「初心者が騙されて買ってはならない金融商品の一つ」
とされていました。
そしてその頃特に資金を集めて
「お化け投信」
と呼ばれたグロソブの名は投資家ではない人にも名前を知られるなどしましたが
そのグロソブを始めとする毎月分配型投信の勢いはサブプライム問題が起きた
2007年の夏以降に勢いにやや陰りが見えて、翌年のリーマンショック以降はまさ
に山崎元さんらの指摘してきた問題点が浮き彫りになりグロソブは流入から一気に
流出が多い投信になり分配金も減少、さらなる顧客離れに加速が付きました。
私も当時その頃の投信に
「騙された口」
ですw
しかしそれを買い始めた2004年から2005年を過ぎて2006年1月のホリエ〇ン
によるライブドアショックあたりを境に、より投信を含む株や外貨MMF、外貨
預金、社債や外国債券など主だった金融商品を改めて研究。その結果毎月分配投
信を2006年夏以降は買い控えたため、そしてアベノミクスを過ぎて2022年になる
まで多くの投信を20年近く持ち続けたために、リーマンショックでの大損を取り
返し、ほとんどの投信を買った時の1.5~2.5倍で利確して売ることができましたw
そして2024年現在、毎月投信はどうなっているかと言えば、2004~2007年初頭
までラッシュのように開設された毎月分配投信の多くは現在も静かに運用されてい
て中には数百億、千億以上の資金を集めてやっているのもあります。
ここで私なりにややもすると評論家に未だに悪く言われがちな毎月分配投信の
欠点や課題、しかしそれを踏まえて選べば必要な人、有効に運用できる人もいる
のでそこを解説したいと思います。
まず今回は表題にあるように
「若い世代、そして正社員現役生活があと15年以上ある人は買うな」
です。
まず投信こと「投資信託」と言うものの仕組みを考えてみましょう。
投信は個人が仕事で忙しく、または自分の運用力に自信がない、個別株を自分で
売買するのがよくわからないが自分のお金を運用して増やしていきたいと言う人の
貯めのニーズで
「ファンドと言うプロの株や債券の運用専門家チームにお金を預けて(信託して)、
彼らプロの運用に任せて彼らが運用した結果の利益を分配金として定期的(毎月、
隔月、四半期ごと、半期ごと、年に一回、そもそも分配はせずすべて再投資など
は投信によって異なる)に受け取り、そして彼らに預けたお金から彼らの運用の
報酬として信託報酬を抜かれて、さらに運用の手間暇のコストも徴収される」
という金融商品である。
ここで投信の問題として挙げられるのは次の点である
①信託報酬が高いのでは?(20年前は本当に高いものだらけ)
②成績が悪くとも信託報酬は(勿論他のコストも)引かれてしまう
③特に20年前当時は、買う際の証券会社や銀行に払う手数料も高いのでは?
④そもそも「運用の専門家に任せる」というが彼らの腕は本当にプロなのか?
などということである。
このうち20年を経た現代では①と③についてはかなり向上してきた。
信託報酬がETF並みかそれに迫るくらい安いものが増えてきた、また販売手数料
はノーロードと呼ばれるような無料の者が増えてきた(当たり前だ!)
しかし②と④についての疑問はまだまだ残る。
④については「性悪説」で言えば、それほど腕の良い投資の専門家なら人の金集
めて人のために運用してサラリーマンするくらいの時間あるなら自分で運用した
ほうが儲かるし、そもそも人の金で真面目に人のために儲けを出そうと懸命に
頑張れるだろうか?まあ、彼らも投信会社の社員だから評価のために成績を上げよう
とはするだろうが所詮は人の金である。そもそも彼らをファンドマネジャーなどと
カッコよさそうな肩書で呼ぶが、実は経験豊かな素人のベテラン個人投資家より
劣っていたりするもんである。
少なくとも「運用の専門家」という肩書にマジックのような腕前を期待しては
ならない。
言うならば自分で運用したときに失敗するのが怖いのを人に擦り付けるための
いい金融商品が投信だという言い方すらできるw
ここまで言うと投信をさぞかし評価してないように感じるかもしれないがそんな
ことはない。
今ここでは投信と言う金融商品の欠点をよく知っておくべきだということである。
また②の信託報酬、これは長年持ち続けるほど累積で自分の資産から運用会社に
持っていかれる額が多くなるので(正確には毎日引かれているぞ)、投信を買う際
に一番気を付けたい点の一つである。
へたくそな運用の癖に信託報酬だけはやたら高い、そんなのが20年前は平気で
横行していました。
平たく言えば、金融庁に公認された「体の良い合法詐欺」みたいなものですw
信託報酬が根拠なく高い、これが初心者に投信を一番お勧めしない点だ、と故
山崎元さんも20年前に盛んに説かれていました。ブームの真っ最中にね。
現代は成績を上げられなかったら信託報酬を返上するような形のものもある
ようですが、もはやインデックス型なら信託報酬は0.3%以下は当たり前、新興国
株式のアクティブ型はそこそこ高くなるのは仕方ないですがこれも現代では1%
前半までで抑えられるのは当たり前です。
2%や3%だのは高すぎて絶対に手を出してはならない。
そんなに信託報酬で高いといくら年で6%の利回り出しても儲けの半分は人の金
なのにそこから半分もごっそり持っていかれるなんて税金の高さもびっくりするく
らいの泥棒ですよw
そして毎月分配型投信が特にやり玉にあがるのはこの「信託報酬」が軒並み高い
からに他なりません。
しかし毎月分配投信は他のタイプの投信より信託報酬が高くなる理由があるので
すが、そのために若い世代は毎月分配型投信は買わないほうが良い、他にお勧めの
金融商品があるということを私は低減したいと思います。
若い世代、現役がまだ多く残存する世代は
「10年後に住宅資金に活用したいとか5年後の結婚生活の資金にしたいという短期
的な目的のためにお金を増やすのではなく、20年後以上先の老後とか子どもが
大きくなったときの結婚資金や住宅資金、孫のための教育資金など長期的な資産形成
のために投資している(考えている、始めたばかりだetc)」
が大半だと思います。
そうすると大事なのは目先の分配金の寡多ではなく、20年後や30年後にドーン
と大きく資産が形成されていることになります。
すると毎月分配型と言うのは定期的に、それも毎月というかなり多くの回数で
いちいち運用資金から顧客に還元することになるため丁度その時に絶好の投資先に
ドーンと買いたいときにも顧客に支払う分配金のために断念することになる。つまり
顧客が小金欲しさに折角の大きく儲ける機会を潰していることになるわけです。
だから20年後、30年後に大きくリターンが欲しいなら分配金は貰わずむしろ再投
資してその分も投資の資金に活用してもらった方がいいわけです。
で、結局再投資するなら別にわざわざ毎月分配型の投信を買わなくていいわけで
すよw
若い世代が投信を買うなら
「信託報酬は安くて、極力分配はしないで再投資するタイプの投信」
が良いに決まっているんですw
そして毎月分配投信の信託報酬が高いのはまさに
「毎月分配するためにいちいち手間がかかる手数料分が加算される」
わけなんです。
つまり毎月分配と言うのは投資で一番リターンを上げるための「複利効果」が
出しにくく、雪だるま式に長期的資産形成をしにくいシステムなんです。
だから長期投資を目指すなら最も買ってはならない金融商品なんです。
さらに言うなら毎月分配投信型は毎月分配するために多くは「債券や不動産REAT」
を組み入れていることも多いですが、海外不動産が組みいられるとファンドオブファ
ンズといって投信が海外の投信などを買うという形式になり、すなわち信託報酬を
二重に払うようなものになります。
だったら単独の投信を買った方が信託報酬と言う消費者にはただの無駄なコストは
減らせるのでリターンは大きくなる。
さらに債券についてですが、債券は長期資産形成にはあまり向いてないんです。
というのも債券のリターンはあくまで「金利」だけなので株のようなキャピタルゲ
インはほとんど見込めないか、債券価額の差が大きく出てもその差益は全体から
みれば大したものにはならない。
そして債券は金利自体も株の期待リターンに比べると小さいことが多い(その代わ
り株よりはリスクが低い)。
のでやはり債券投資はまだこの先20年、30年ある若い世代よりは、50歳を超えて
あまりリスクは取れないが手堅くリターンを得たい、60歳を過ぎて株のように毎年
平均リターン7や8%も得る代わりのハイリスクも要らないから3%程度で十分、先
進国型の債券中心でポートフォリオを組みたい人向けなんですよ。
若い世代は自分の運用に自信が無くて投信を買うなら、インデックスの株式型投信、
個別株もやれるくらいだが、そんなに入れ込むほどの時間や腕前まではないという
人で投信は個人投資家にはなかなか買えないインド株やメキシコ債券などの
「新興国株式」「新興国債券」
などリスクも高いがリターンも高いような投信でできるだけ信託報酬が高く、そして
運用資金も最低50億、できれば100億以上あるような投信を買えばよいと思います。
<第一章 完 >
「毎月分配投信」
実は今から20年ほど前の2003年~2007年あたりに最も人気があって最も銀行
で団塊世代の退職を迎える世代に向けて売られ、そしてまともな経済評論家
(例えば故山崎元さん)などに当時からその課題や問題点を指摘されて
「初心者が騙されて買ってはならない金融商品の一つ」
とされていました。
そしてその頃特に資金を集めて
「お化け投信」
と呼ばれたグロソブの名は投資家ではない人にも名前を知られるなどしましたが
そのグロソブを始めとする毎月分配型投信の勢いはサブプライム問題が起きた
2007年の夏以降に勢いにやや陰りが見えて、翌年のリーマンショック以降はまさ
に山崎元さんらの指摘してきた問題点が浮き彫りになりグロソブは流入から一気に
流出が多い投信になり分配金も減少、さらなる顧客離れに加速が付きました。
私も当時その頃の投信に
「騙された口」
ですw
しかしそれを買い始めた2004年から2005年を過ぎて2006年1月のホリエ〇ン
によるライブドアショックあたりを境に、より投信を含む株や外貨MMF、外貨
預金、社債や外国債券など主だった金融商品を改めて研究。その結果毎月分配投
信を2006年夏以降は買い控えたため、そしてアベノミクスを過ぎて2022年になる
まで多くの投信を20年近く持ち続けたために、リーマンショックでの大損を取り
返し、ほとんどの投信を買った時の1.5~2.5倍で利確して売ることができましたw
そして2024年現在、毎月投信はどうなっているかと言えば、2004~2007年初頭
までラッシュのように開設された毎月分配投信の多くは現在も静かに運用されてい
て中には数百億、千億以上の資金を集めてやっているのもあります。
ここで私なりにややもすると評論家に未だに悪く言われがちな毎月分配投信の
欠点や課題、しかしそれを踏まえて選べば必要な人、有効に運用できる人もいる
のでそこを解説したいと思います。
まず今回は表題にあるように
「若い世代、そして正社員現役生活があと15年以上ある人は買うな」
です。
まず投信こと「投資信託」と言うものの仕組みを考えてみましょう。
投信は個人が仕事で忙しく、または自分の運用力に自信がない、個別株を自分で
売買するのがよくわからないが自分のお金を運用して増やしていきたいと言う人の
貯めのニーズで
「ファンドと言うプロの株や債券の運用専門家チームにお金を預けて(信託して)、
彼らプロの運用に任せて彼らが運用した結果の利益を分配金として定期的(毎月、
隔月、四半期ごと、半期ごと、年に一回、そもそも分配はせずすべて再投資など
は投信によって異なる)に受け取り、そして彼らに預けたお金から彼らの運用の
報酬として信託報酬を抜かれて、さらに運用の手間暇のコストも徴収される」
という金融商品である。
ここで投信の問題として挙げられるのは次の点である
①信託報酬が高いのでは?(20年前は本当に高いものだらけ)
②成績が悪くとも信託報酬は(勿論他のコストも)引かれてしまう
③特に20年前当時は、買う際の証券会社や銀行に払う手数料も高いのでは?
④そもそも「運用の専門家に任せる」というが彼らの腕は本当にプロなのか?
などということである。
このうち20年を経た現代では①と③についてはかなり向上してきた。
信託報酬がETF並みかそれに迫るくらい安いものが増えてきた、また販売手数料
はノーロードと呼ばれるような無料の者が増えてきた(当たり前だ!)
しかし②と④についての疑問はまだまだ残る。
④については「性悪説」で言えば、それほど腕の良い投資の専門家なら人の金集
めて人のために運用してサラリーマンするくらいの時間あるなら自分で運用した
ほうが儲かるし、そもそも人の金で真面目に人のために儲けを出そうと懸命に
頑張れるだろうか?まあ、彼らも投信会社の社員だから評価のために成績を上げよう
とはするだろうが所詮は人の金である。そもそも彼らをファンドマネジャーなどと
カッコよさそうな肩書で呼ぶが、実は経験豊かな素人のベテラン個人投資家より
劣っていたりするもんである。
少なくとも「運用の専門家」という肩書にマジックのような腕前を期待しては
ならない。
言うならば自分で運用したときに失敗するのが怖いのを人に擦り付けるための
いい金融商品が投信だという言い方すらできるw
ここまで言うと投信をさぞかし評価してないように感じるかもしれないがそんな
ことはない。
今ここでは投信と言う金融商品の欠点をよく知っておくべきだということである。
また②の信託報酬、これは長年持ち続けるほど累積で自分の資産から運用会社に
持っていかれる額が多くなるので(正確には毎日引かれているぞ)、投信を買う際
に一番気を付けたい点の一つである。
へたくそな運用の癖に信託報酬だけはやたら高い、そんなのが20年前は平気で
横行していました。
平たく言えば、金融庁に公認された「体の良い合法詐欺」みたいなものですw
信託報酬が根拠なく高い、これが初心者に投信を一番お勧めしない点だ、と故
山崎元さんも20年前に盛んに説かれていました。ブームの真っ最中にね。
現代は成績を上げられなかったら信託報酬を返上するような形のものもある
ようですが、もはやインデックス型なら信託報酬は0.3%以下は当たり前、新興国
株式のアクティブ型はそこそこ高くなるのは仕方ないですがこれも現代では1%
前半までで抑えられるのは当たり前です。
2%や3%だのは高すぎて絶対に手を出してはならない。
そんなに信託報酬で高いといくら年で6%の利回り出しても儲けの半分は人の金
なのにそこから半分もごっそり持っていかれるなんて税金の高さもびっくりするく
らいの泥棒ですよw
そして毎月分配型投信が特にやり玉にあがるのはこの「信託報酬」が軒並み高い
からに他なりません。
しかし毎月分配投信は他のタイプの投信より信託報酬が高くなる理由があるので
すが、そのために若い世代は毎月分配型投信は買わないほうが良い、他にお勧めの
金融商品があるということを私は低減したいと思います。
若い世代、現役がまだ多く残存する世代は
「10年後に住宅資金に活用したいとか5年後の結婚生活の資金にしたいという短期
的な目的のためにお金を増やすのではなく、20年後以上先の老後とか子どもが
大きくなったときの結婚資金や住宅資金、孫のための教育資金など長期的な資産形成
のために投資している(考えている、始めたばかりだetc)」
が大半だと思います。
そうすると大事なのは目先の分配金の寡多ではなく、20年後や30年後にドーン
と大きく資産が形成されていることになります。
すると毎月分配型と言うのは定期的に、それも毎月というかなり多くの回数で
いちいち運用資金から顧客に還元することになるため丁度その時に絶好の投資先に
ドーンと買いたいときにも顧客に支払う分配金のために断念することになる。つまり
顧客が小金欲しさに折角の大きく儲ける機会を潰していることになるわけです。
だから20年後、30年後に大きくリターンが欲しいなら分配金は貰わずむしろ再投
資してその分も投資の資金に活用してもらった方がいいわけです。
で、結局再投資するなら別にわざわざ毎月分配型の投信を買わなくていいわけで
すよw
若い世代が投信を買うなら
「信託報酬は安くて、極力分配はしないで再投資するタイプの投信」
が良いに決まっているんですw
そして毎月分配投信の信託報酬が高いのはまさに
「毎月分配するためにいちいち手間がかかる手数料分が加算される」
わけなんです。
つまり毎月分配と言うのは投資で一番リターンを上げるための「複利効果」が
出しにくく、雪だるま式に長期的資産形成をしにくいシステムなんです。
だから長期投資を目指すなら最も買ってはならない金融商品なんです。
さらに言うなら毎月分配投信型は毎月分配するために多くは「債券や不動産REAT」
を組み入れていることも多いですが、海外不動産が組みいられるとファンドオブファ
ンズといって投信が海外の投信などを買うという形式になり、すなわち信託報酬を
二重に払うようなものになります。
だったら単独の投信を買った方が信託報酬と言う消費者にはただの無駄なコストは
減らせるのでリターンは大きくなる。
さらに債券についてですが、債券は長期資産形成にはあまり向いてないんです。
というのも債券のリターンはあくまで「金利」だけなので株のようなキャピタルゲ
インはほとんど見込めないか、債券価額の差が大きく出てもその差益は全体から
みれば大したものにはならない。
そして債券は金利自体も株の期待リターンに比べると小さいことが多い(その代わ
り株よりはリスクが低い)。
のでやはり債券投資はまだこの先20年、30年ある若い世代よりは、50歳を超えて
あまりリスクは取れないが手堅くリターンを得たい、60歳を過ぎて株のように毎年
平均リターン7や8%も得る代わりのハイリスクも要らないから3%程度で十分、先
進国型の債券中心でポートフォリオを組みたい人向けなんですよ。
若い世代は自分の運用に自信が無くて投信を買うなら、インデックスの株式型投信、
個別株もやれるくらいだが、そんなに入れ込むほどの時間や腕前まではないという
人で投信は個人投資家にはなかなか買えないインド株やメキシコ債券などの
「新興国株式」「新興国債券」
などリスクも高いがリターンも高いような投信でできるだけ信託報酬が高く、そして
運用資金も最低50億、できれば100億以上あるような投信を買えばよいと思います。
<第一章 完 >
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