投資についていろいろ(日本株・外国株・投信・金・不動産、メインは株主優待)

かき氷はイチゴ味が一番

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2024年4月16日以降

連日の強烈な下げからスタートしていますが・・・

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 この2~4月、日経平均バブル期超えから41000円台まで急上昇しながらの
急な押し下げ。
 だけどその下げの割には手持ちの投資資産が下がってない人は案外多いの
では?
 実は私、2月から3月にかけての急上昇期に、その日経平均の上げ率ほどは
自分の資産は増えずにイライラしたんですよ。
 それもそのはず、上げをけん引したのは半導体銘柄など狭い一部の分野に
集中していたからなんですね。私は半導体関連銘柄殆ど保持してないです
からw
 逆に言えば直近の剥落も二か月から一か月前に急に太りだした銘柄が利確
されているのが中心です。
 だから寧ろ、私の銘柄は昨日みたいに全体が下げっても逆に上がったり、
今日みたいな強烈な下げでもその下げ率ほどは下がってないなど強さを
見せてくれてます。
 ただし任天堂だけは足を引っ張り続けていますね~。
 不動産やインフラ銘柄は直近はこの流れに比して堅調ですね。
 一寸先は闇。
 投資なんて自称プロや評論家の言うことなんかむしろ騙しとすら思えばいい
ほど赤の他人の意見なんて鵜呑みにしてはいけない。いいカモにされるだけ
です。
 だからテーマ株とか今よくわからないまま急騰してる株に乗り遅れまいと
乗って高値掴みされたり、急落している株にここで拾っておけば回復したと
きに儲かるかもしれないと逆張りのつもりで落ちて来るナイフに刺さらない
ようにしなくてはならない。
 中東のイランやイスラエルの動きが・・・なんていわれてますが本質は
米国の経済が思ったより強くて長期金利が上がり、利下げが見えないこと、
日米の金利差と日本経済実態がまだ消費マインドが冷えていていることに
よる円安誘導からくるものがここ直近の一番の要因です。
 今回の円安傾向はあまり好ましくない。
 前回も書きましたが日本はもはや輸出大国でなく、相対的に値上がりして
きた資源や生活品の材料や素材を輸入しながらそれを内需で賄おうとする
国のスタイルが強くなってきたんです。
 だから国内の購買意欲や消費マインドが明るくならない限りは日本経済
は一部の大企業だけ残して疲弊しますよ。
 裏金キックバックとかで内紛してる場合かい!
 さっさとろくでもない政権や政治家は駆除してよりベターな政策を行える
内閣やその改革に期待したいところですよ。

                            <完>
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