94 / 98
第94話 高遠ライン
しおりを挟む
「あ~んっ、またイックぅ~~~!」
フォ~ン!
ハァ~、フゥ~。
「続けて3回イケたわね…」
「えっ、うそっ!?」
(【淫紋】が消えない…、ということは…)
「完成したんだわ。【淫紋】が完成したのよ!」
下腹部にはピンク色の複雑な紋様が現れています。
(子宮や卵巣、膣などを表しているのかしら…。素敵な紋様だわ…)
子宮に当たる部分とか細部にハートマークがあしらわれています。
(これで2回目の施術が受けられるわ!)
『高遠さ~ん、本番30分前で~す!』
「は…は~い!」
そうだ、これから仕事だったんだわ。
ゆっくり【淫紋】を眺めていたいのに…。
さっさと仕事を済ませてアイ様に予約の連絡をしないと…。
XX XY
ピンポーン。
ガチャ…。
「皆様、お待ちしておりました!」
「高遠様、お久しぶりですね」
すでに裸の上にローブを羽織った姿です。
「【淫紋】が完成したそうですね」
バッ!
「見てください! もう嬉しくて…」
最初はなかなかイケませんでしたが、空いている時間をオナニーに費やし、ようやく完成したのです。
ちょうど本番前のオナニーで完成したのですが、嬉し過ぎてその日の仕事内容は覚えていないぐらいです。
「頑張った結果ですね…」
「今ではすっかり感度も上がり、連続でイクことも出来るようになりましたよ」
「ハハ…、それは凄いですね…」
晴れやかに、そし自信満々で報告されると少し嬉しくなります。
「それではベッドに…」
待ち望んでいたあの快感が再び…。
身体も変わった事だし1回目より気持ち良いはずです。
「2回目は初回と違い、私達とお風呂に入ります」
「お風呂ですか?」
確かに男性とお風呂に入るのは初めての経験ですがちょっと拍子抜けです。
「フフ…、もちろんマスターが身体を隅々まで洗ってくれるのですよ~」
「実は今回が本当の覚醒なのです」
「ほ…本当ですか!? (ゴクリ…)」
マオ様とアイ様の説明に身震いを感じます。
お風呂に入り、しばらく湯舟で会話をした後、シャルル様が私の身体を洗ってくださります。
1回目とは違いシャルル様も裸で、密着されながら身体をマッサージされるように洗われると、気持ち良くてすぐに愛液が溢れ出てきます。
(男性器は初めて見ましたがあんなに大きいのね…)
時々身体に触れるシャルル様の男性器を見たり感触を想像すると、子宮が破裂しそうなほどドクドクと鼓動し、理解できない感情が湧き上がってくるのです。
シャルル様の男性器が愛おしくて仕方がないわ…。
手を伸ばして触れてみたい…。
ヌッチャ…、クチョ…、ヌッチャ…、クチョ…。
「あぁ~ん、またイッちゃう~~~っ!」
ビュッ、ビュッ…。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
(もう全身が蕩けそう…)
施術内容は前回とあまり変わらないのに感度が上がったせいか何をされてもすぐにイキ、意識が飛びそうになります。
「快感が全身で繋がるようになっているね」
もうエステでは簡単に気を失わなくなっています。
「そう…言っていただけると、う…嬉しい…です」
「じゃあ、最後に四つん這いになってくれるかな?」
和久様もそうでしたが、2回目はお腹の中も綺麗にしてあげています。
「こ…こうですか…?」
「もっとお尻を突き上げて…」
「えっ…」
恥ずかしい…。
既に全身は隅々まで見られているけれど、この体勢だと丸見えだわ…。
ツプッ…。
「あひっ!」
そんな…、シャルル様の指が私のお尻の穴に…?
(えっ? うそ!?)
お腹の中に少し温かい液体が入ってくる…。
ハァ~、フゥ~。
「シャルル様…、これ以上は…入らない…」
私のお腹がこんなに膨らんで…。
「ご主人様、まだ入ります!」
「高遠様、極限まで我慢するのです。そうすれば新たな扉が開きますよ」
「そんな…、アイ様、マオ様…」
くぅ~っ、お腹がはち切れそう。
少しでもお尻の穴の力を弱めれば漏らしてしまいそうです。
「そろそろかな…(【触手】…)」
「ぐはっ!」
どうしてか液体がお腹の中が固まり重たくなったようです。
「これから中身を引き摺り出しますからね」
「そんな…(まさか排泄物を…?)」
クチャ、グポッ…。
「うっくっ、あはぁ~」
出…ちゃう…。
液体を注入されていたはずなのに、お尻の穴から出てくる物は乳白色の少し硬めのゼリーの様です。
こんな物がどうしてお尻から…?
ムリ…ムリ…、ズルル…。
「くふぅ~っ」
とっても太いのにヌルヌルしているおかげで痛くはありません。
それどころかお腹の奥から圧迫感が無くなることで開放感が気持ちが良いのです。
ヌルッ、グチャ、グヌヌ…。
「うひぃ~っ」
お腹の中がかき回されているみたい。
まるで蛇が這い出て来ているようです。
「さぁ、もうすぐ出切るよ」
ズブブ…、ヌチャ、グポンッ!
「あぁ~ん、イックぅ~!」
ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボ…。
お尻から排泄物を引き摺り出されてイッ…ちゃっ…た…。
お腹の中が空っぽになり、お尻の穴から空気が入ってくる感覚を最後に意識が遠くなっていくのでした。
「さすがにこれは気を失うみたいだね」
「未体験ですからねぇ」
「お尻の穴が開き切っていますよ」
「高遠さんの3回目はどうするの? パートナーはいないみたいだけれど」
「和久様と同じで良いのでは? 条件はクリアしていますからね」
「でも高遠様から続く大原様や、その大原様の紹介の上月様は年齢オーバーなのですよねぇ」
「満子さん、ギリアウトです」
「せっかくプッシーさんの日本人版だったのですが…」
「マオ…、満子さんだから…」
そうか、今のところ高遠ラインは本人までか…。
二人のその後をどうするかだな…。
「とりあえず気が付いた後の説明は任せるよ」
「「はいっ」」
XX XY
「本当の覚醒か…(ボソッ)」
お腹に現れている【淫紋】を眺めながらそんな言葉が出ます。
【淫紋】を消しても良いとおっしゃいましたが、こんなに頑張った証を消すわけにはいきません。
一応イク度に光ってくれますし…。
「3回目はいつにしようかしら…(ボソッ)」
アイ様とマオ様の話によると、3回目はいつでも予約が出来るとのことです。
ただ、施術受けるにはパートナーがいなく、40歳未満が条件なのだそうです。
それなら大原社長は2回目までしか施術を受けられないのよね…。
これについては黙っておいた方が良さそうです。
コンコン、コン。
「高遠さん、入るわよ」
ガチャ…。
「お…大原社長…」
「あなた2回目の施術を受けたわね」
毎日オナニーをしている私達がこれ以上変わることはないと思っていたのですが、一目で違いが分かります。
「もう気付きましたか…」
「あなたの経費が発生したら報告されるようになっていますからね」
「それにしても2回目の施術を受けるとまた少し変わるのね…」
「フフ…、内容が言えないのが残念です」
「ただ、私達に課せられた【淫紋】の完成は2回目の施術の為になっていますよ」
「シャルル様に感度が良くなったと褒められました」
「そうなの、羨ましいわね…」
「完成した【淫紋】を見せてくださいよ」
「良いですよ。これです…」
ペロッ!
「綺麗ですね…」
不思議な紋様…、ちょっと子宮みたい…。
「大原社長はまだ完成しないのですか?」
「もう少し掛かりそうね。あなたほどオナニーしている時間が無いのよ…」
この間、満子さんに進捗状況を聞いたらもう少しだと言っていたわね。
彼女は仕事をセーブしてオナニーばかりしているんですもの…、ずるいわ。
私より早かったらどうしようかしら…。
「フフ…、頑張ってくださいね」
経費が発生したら大原社長に伝わることになっているのね…。
まぁ、当然と言えば当然ですね。
運よく3回目の事は聞かれなかったけれど、3回目は自費で受けた方が良さそうです。
さて、今日も一イキしてから仕事をしましょうか。
フォ~ン!
ハァ~、フゥ~。
「続けて3回イケたわね…」
「えっ、うそっ!?」
(【淫紋】が消えない…、ということは…)
「完成したんだわ。【淫紋】が完成したのよ!」
下腹部にはピンク色の複雑な紋様が現れています。
(子宮や卵巣、膣などを表しているのかしら…。素敵な紋様だわ…)
子宮に当たる部分とか細部にハートマークがあしらわれています。
(これで2回目の施術が受けられるわ!)
『高遠さ~ん、本番30分前で~す!』
「は…は~い!」
そうだ、これから仕事だったんだわ。
ゆっくり【淫紋】を眺めていたいのに…。
さっさと仕事を済ませてアイ様に予約の連絡をしないと…。
XX XY
ピンポーン。
ガチャ…。
「皆様、お待ちしておりました!」
「高遠様、お久しぶりですね」
すでに裸の上にローブを羽織った姿です。
「【淫紋】が完成したそうですね」
バッ!
「見てください! もう嬉しくて…」
最初はなかなかイケませんでしたが、空いている時間をオナニーに費やし、ようやく完成したのです。
ちょうど本番前のオナニーで完成したのですが、嬉し過ぎてその日の仕事内容は覚えていないぐらいです。
「頑張った結果ですね…」
「今ではすっかり感度も上がり、連続でイクことも出来るようになりましたよ」
「ハハ…、それは凄いですね…」
晴れやかに、そし自信満々で報告されると少し嬉しくなります。
「それではベッドに…」
待ち望んでいたあの快感が再び…。
身体も変わった事だし1回目より気持ち良いはずです。
「2回目は初回と違い、私達とお風呂に入ります」
「お風呂ですか?」
確かに男性とお風呂に入るのは初めての経験ですがちょっと拍子抜けです。
「フフ…、もちろんマスターが身体を隅々まで洗ってくれるのですよ~」
「実は今回が本当の覚醒なのです」
「ほ…本当ですか!? (ゴクリ…)」
マオ様とアイ様の説明に身震いを感じます。
お風呂に入り、しばらく湯舟で会話をした後、シャルル様が私の身体を洗ってくださります。
1回目とは違いシャルル様も裸で、密着されながら身体をマッサージされるように洗われると、気持ち良くてすぐに愛液が溢れ出てきます。
(男性器は初めて見ましたがあんなに大きいのね…)
時々身体に触れるシャルル様の男性器を見たり感触を想像すると、子宮が破裂しそうなほどドクドクと鼓動し、理解できない感情が湧き上がってくるのです。
シャルル様の男性器が愛おしくて仕方がないわ…。
手を伸ばして触れてみたい…。
ヌッチャ…、クチョ…、ヌッチャ…、クチョ…。
「あぁ~ん、またイッちゃう~~~っ!」
ビュッ、ビュッ…。
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
(もう全身が蕩けそう…)
施術内容は前回とあまり変わらないのに感度が上がったせいか何をされてもすぐにイキ、意識が飛びそうになります。
「快感が全身で繋がるようになっているね」
もうエステでは簡単に気を失わなくなっています。
「そう…言っていただけると、う…嬉しい…です」
「じゃあ、最後に四つん這いになってくれるかな?」
和久様もそうでしたが、2回目はお腹の中も綺麗にしてあげています。
「こ…こうですか…?」
「もっとお尻を突き上げて…」
「えっ…」
恥ずかしい…。
既に全身は隅々まで見られているけれど、この体勢だと丸見えだわ…。
ツプッ…。
「あひっ!」
そんな…、シャルル様の指が私のお尻の穴に…?
(えっ? うそ!?)
お腹の中に少し温かい液体が入ってくる…。
ハァ~、フゥ~。
「シャルル様…、これ以上は…入らない…」
私のお腹がこんなに膨らんで…。
「ご主人様、まだ入ります!」
「高遠様、極限まで我慢するのです。そうすれば新たな扉が開きますよ」
「そんな…、アイ様、マオ様…」
くぅ~っ、お腹がはち切れそう。
少しでもお尻の穴の力を弱めれば漏らしてしまいそうです。
「そろそろかな…(【触手】…)」
「ぐはっ!」
どうしてか液体がお腹の中が固まり重たくなったようです。
「これから中身を引き摺り出しますからね」
「そんな…(まさか排泄物を…?)」
クチャ、グポッ…。
「うっくっ、あはぁ~」
出…ちゃう…。
液体を注入されていたはずなのに、お尻の穴から出てくる物は乳白色の少し硬めのゼリーの様です。
こんな物がどうしてお尻から…?
ムリ…ムリ…、ズルル…。
「くふぅ~っ」
とっても太いのにヌルヌルしているおかげで痛くはありません。
それどころかお腹の奥から圧迫感が無くなることで開放感が気持ちが良いのです。
ヌルッ、グチャ、グヌヌ…。
「うひぃ~っ」
お腹の中がかき回されているみたい。
まるで蛇が這い出て来ているようです。
「さぁ、もうすぐ出切るよ」
ズブブ…、ヌチャ、グポンッ!
「あぁ~ん、イックぅ~!」
ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボ…。
お尻から排泄物を引き摺り出されてイッ…ちゃっ…た…。
お腹の中が空っぽになり、お尻の穴から空気が入ってくる感覚を最後に意識が遠くなっていくのでした。
「さすがにこれは気を失うみたいだね」
「未体験ですからねぇ」
「お尻の穴が開き切っていますよ」
「高遠さんの3回目はどうするの? パートナーはいないみたいだけれど」
「和久様と同じで良いのでは? 条件はクリアしていますからね」
「でも高遠様から続く大原様や、その大原様の紹介の上月様は年齢オーバーなのですよねぇ」
「満子さん、ギリアウトです」
「せっかくプッシーさんの日本人版だったのですが…」
「マオ…、満子さんだから…」
そうか、今のところ高遠ラインは本人までか…。
二人のその後をどうするかだな…。
「とりあえず気が付いた後の説明は任せるよ」
「「はいっ」」
XX XY
「本当の覚醒か…(ボソッ)」
お腹に現れている【淫紋】を眺めながらそんな言葉が出ます。
【淫紋】を消しても良いとおっしゃいましたが、こんなに頑張った証を消すわけにはいきません。
一応イク度に光ってくれますし…。
「3回目はいつにしようかしら…(ボソッ)」
アイ様とマオ様の話によると、3回目はいつでも予約が出来るとのことです。
ただ、施術受けるにはパートナーがいなく、40歳未満が条件なのだそうです。
それなら大原社長は2回目までしか施術を受けられないのよね…。
これについては黙っておいた方が良さそうです。
コンコン、コン。
「高遠さん、入るわよ」
ガチャ…。
「お…大原社長…」
「あなた2回目の施術を受けたわね」
毎日オナニーをしている私達がこれ以上変わることはないと思っていたのですが、一目で違いが分かります。
「もう気付きましたか…」
「あなたの経費が発生したら報告されるようになっていますからね」
「それにしても2回目の施術を受けるとまた少し変わるのね…」
「フフ…、内容が言えないのが残念です」
「ただ、私達に課せられた【淫紋】の完成は2回目の施術の為になっていますよ」
「シャルル様に感度が良くなったと褒められました」
「そうなの、羨ましいわね…」
「完成した【淫紋】を見せてくださいよ」
「良いですよ。これです…」
ペロッ!
「綺麗ですね…」
不思議な紋様…、ちょっと子宮みたい…。
「大原社長はまだ完成しないのですか?」
「もう少し掛かりそうね。あなたほどオナニーしている時間が無いのよ…」
この間、満子さんに進捗状況を聞いたらもう少しだと言っていたわね。
彼女は仕事をセーブしてオナニーばかりしているんですもの…、ずるいわ。
私より早かったらどうしようかしら…。
「フフ…、頑張ってくださいね」
経費が発生したら大原社長に伝わることになっているのね…。
まぁ、当然と言えば当然ですね。
運よく3回目の事は聞かれなかったけれど、3回目は自費で受けた方が良さそうです。
さて、今日も一イキしてから仕事をしましょうか。
0
お気に入りに追加
137
あなたにおすすめの小説
最底辺の落ちこぼれ、実は彼がハイスペックであることを知っている元幼馴染のヤンデレ義妹が入学してきたせいで真の実力が発覚してしまう!
電脳ピエロ
恋愛
時野 玲二はとある事情から真の実力を隠しており、常に退学ギリギリの成績をとっていたことから最底辺の落ちこぼれとバカにされていた。
しかし玲二が2年生になった頃、時を同じくして義理の妹になった人気モデルの神堂 朱音が入学してきたことにより、彼の実力隠しは終わりを迎えようとしていた。
「わたしは大好きなお義兄様の真の実力を、全校生徒に知らしめたいんです♡ そして、全校生徒から羨望の眼差しを向けられているお兄様をわたしだけのものにすることに興奮するんです……あぁんっ♡ お義兄様ぁ♡」
朱音は玲二が実力隠しを始めるよりも前、幼少期からの幼馴染だった。
そして義理の兄妹として再開した現在、玲二に対して変質的な愛情を抱くヤンデレなブラコン義妹に変貌していた朱音は、あの手この手を使って彼の真の実力を発覚させようとしてくる!
――俺はもう、人に期待されるのはごめんなんだ。
そんな玲二の願いは叶うことなく、ヤンデレ義妹の暴走によって彼がハイスペックであるという噂は徐々に学校中へと広まっていく。
やがて玲二の真の実力に危機感を覚えた生徒会までもが動き始めてしまい……。
義兄の実力を全校生徒に知らしめたい、ブラコンにしてヤンデレの人気モデル VS 真の実力を絶対に隠し通したい、実は最強な最底辺の陰キャぼっち。
二人の心理戦は、やがて学校全体を巻き込むほどの大きな戦いへと発展していく。
チートな嫁たちに囲まれて異世界で暮らしています
もぶぞう
ファンタジー
森でナギサを拾ってくれたのはダークエルフの女性だった。
使命が有る訳でも無い男が強い嫁を増やしながら異世界で暮らす話です(予定)。
俺だけに効くエリクサー。飲んで戦って気が付けば異世界最強に⁉
まるせい
ファンタジー
異世界に召喚された熱海 湊(あたみ みなと)が得たのは(自分だけにしか効果のない)エリクサーを作り出す能力だった。『外れ異世界人』認定された湊は神殿から追放されてしまう。
貰った手切れ金を元手に装備を整え、湊はこの世界で生きることを決意する。
母親に家を追い出されたので、勝手に生きる!!(泣きついて来ても、助けてやらない)
いくみ
ファンタジー
実母に家を追い出された。
全く親父の奴!勝手に消えやがって!
親父が帰ってこなくなったから、実母が再婚したが……。その再婚相手は働きもせずに好き勝手する男だった。
俺は消えた親父から母と頼むと、言われて。
母を守ったつもりだったが……出て行けと言われた……。
なんだこれ!俺よりもその男とできた子供の味方なんだな?
なら、出ていくよ!
俺が居なくても食って行けるなら勝手にしろよ!
これは、のんびり気ままに冒険をする男の話です。
カクヨム様にて先行掲載中です。
不定期更新です。
豪華地下室チートで異世界救済!〜僕の地下室がみんなの憩いの場になるまで〜
自来也
ファンタジー
カクヨム、なろうで150万PV達成!
理想の家の完成を目前に異世界に転移してしまったごく普通のサラリーマンの翔(しょう)。転移先で手にしたスキルは、なんと「地下室作成」!? 戦闘スキルでも、魔法の才能でもないただの「地下室作り」
これが翔の望んだ力だった。
スキルが成長するにつれて移動可能、豪華な浴室、ナイトプール、釣り堀、ゴーカート、ゲーセンなどなどあらゆる物の配置が可能に!?
ある時は瀕死の冒険者を助け、ある時は獣人を招待し、翔の理想の地下室はいつのまにか隠れた憩いの場になっていく。
※この作品は小説家になろう、カクヨムにも投稿しております。
攫われた転生王子は下町でスローライフを満喫中!?
伽羅
ファンタジー
転生したのに、どうやら捨てられたらしい。しかも気がついたら籠に入れられ川に流されている。
このままじゃ死んじゃう!っと思ったら運良く拾われて下町でスローライフを満喫中。
自分が王子と知らないまま、色々ともの作りをしながら新しい人生を楽しく生きている…。
そんな主人公や王宮を取り巻く不穏な空気とは…。
このまま下町でスローライフを送れるのか?
異世界転生!俺はここで生きていく
おとなのふりかけ紅鮭
ファンタジー
俺の名前は長瀬達也。特に特徴のない、その辺の高校生男子だ。
同じクラスの女の子に恋をしているが、告白も出来ずにいるチキン野郎である。
今日も部活の朝練に向かう為朝も早くに家を出た。
だけど、俺は朝練に向かう途中で事故にあってしまう。
意識を失った後、目覚めたらそこは俺の知らない世界だった!
魔法あり、剣あり、ドラゴンあり!のまさに小説で読んだファンタジーの世界。
俺はそんな世界で冒険者として生きて行く事になる、はずだったのだが、何やら色々と問題が起きそうな世界だったようだ。
それでも俺は楽しくこの新しい生を歩んで行くのだ!
小説家になろうでも投稿しています。
メインはあちらですが、こちらも同じように投稿していきます。
宜しくお願いします。
高校では誰とも関わらず平穏に過ごしたい陰キャぼっち、美少女たちのせいで実はハイスペックなことが発覚して成りあがってしまう
電脳ピエロ
恋愛
中学時代の経験から、五十嵐 純二は高校では誰とも関わらず陰キャぼっちとして学校生活を送りたいと思っていた。
そのため入学試験でも実力を隠し、最底辺としてスタートした高校生活。
しかし純二の周りには彼の実力隠しを疑う同級生の美少女や、真の実力を知る謎の美人教師など、平穏を脅かす存在が現れ始め……。
「俺は絶対に平穏な高校生活を守り抜く」
そんな純二の願いも虚しく、彼がハイスペックであるという噂は徐々に学校中へと広まっていく。
やがて純二の真の実力に危機感を覚えた生徒会までもが動き始めてしまい……。
実力を隠して平穏に過ごしたい実はハイスペックな陰キャぼっち VS 彼の真の実力を暴きたい美少女たち。
彼らの心理戦は、やがて学校全体を巻き込むほどの大きな戦いへと発展していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる