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第92話 【閑話】母親たちの思惑
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「お母様、何か良いことがあったのですか?」
見るからに機嫌が良く、いつもより一段と艶やかで瑞々しくなられた気がします。
「フフ…、エステに行ってきたのよ」
ようやく【淫紋】を完成させ2回目の施術を受けられました。
まさか2回目がシャルル様達と一緒にお風呂に入ってエステだなんて…。
お尻の穴もあんなに…。
恥ずかしかったけれど気持ち良くて何度もイッちゃいました。
「あの超高級だと言っていた!?」
「そうよ。でも勘違いしちゃダメよ。私にとっては安いぐらいなの…」
でも…、3回目の施術を受けるには新たな条件があるのです。
それはパートナーがいない事…。
今のところ幸運にも年齢制限には引っ掛からないようですが、パートナーがいたり、これからパートナーにする者がいれば施術を受けられません。
何か理由があるのよね…?
「お母様、どうかされたのですか?」
喜んでいると思えば徐々に元気が…?
「……菊子、女性としてお父様とシャルル様ならどちらを選びますか?」
「いきなりどうしたのですか…? そんなのもちろんシャルル様ですよ」
意外にもお母様から反対されることなく、シャルル様のパートナーになることを目指しても良いと言われています。
シャルル様に喜んでもらえる身体になる為に毎日オナニーをしているところなのです。
「ハァ~、そうよね。菊子が羨ましいわ…」
菊子がシャルル様のパートナーになればあの気持ちの良い事だけじゃなく、私の知らないことも教えてもらえるかもしれないのです。
「フフ…、シャルル様は格好良くて逞しかったでしょ?」
「もう本当に凄いんだから…」
『ミスター・ユニバース』でも優勝したんだから、名実ともに世界一の男性よね。
「えぇ、そうね…」
「まさかお母様がシャルル様の後援会を作られるだなんて驚きました。それに会長まで…」
「いつも言っている先見の明よ」
他の保護者がシャルル様の凄さに気付く前に立場を確立しておかないとね…。
私がシャルル様のエステを受けていると知ると驚かれることでしょう。
でも、お金と時間を掛ければ今の私と同じ状態にまでは誰でもなれるのです。
3回目もきっと気持ちが良い事が…。
「菊子…、離婚してもいいかしら…?」
「えっ、離婚!? お父様と?」
「そうよ…」
「う~ん、お父様と何があったか分からないけれど、良いんじゃない? 離婚しても私にとってはお父様なんだから…」
ブレックスをしなくなったのは知っていたけれど…。
「意外ね…」
「だって、クラスの中にはお父様のいない友達も多いわ。可憐様だって…」
「宝条家は特別なのよ…」
そうよね…、そんなに深刻に考えなくても…。
可憐様だってシャルル様という男性のパートナーになられるという異例の事なんだもの…。
宝条玲様がそれを認められたという事は、すでにシャルル様のお力をご存じなんだわ。
もしかして私以上の事を既に…。
お名前しか存じませんが一体どんな方なのでしょうね…。
「そうね、菊子の言葉で少し楽になったわ。難しく考えていたみたいね」
「シャルル様と比べられるお父様は少し可哀想な気もしますけれどね…」
「……」
XX XY
「和久様、突然お邪魔しまして申し訳ありません」
「そんな、千宮様…。それでどういったご用件でしょう?」
「シャルル様の後援会についてですわ」
「先日の保護者会でご提案され発足することになりましたが具体的にはどうされるのかと?」
間近で見ても若返ったように変貌されているわね。
カスタムされたと噂だけれど、先日より艶めかしいような…。
「フフ…、積極的であられるのですね」
「私も娘がシャルル様のパートナーになることを反対していませんので…」
娘が頑なに言って譲らないのですから…。
最初は馬鹿な事をと思いましたがシャルル様を見れば納得です。
それ以上にシャルル様に関わった先生達や生徒達の変貌に何かがあると思うのです。
(そうですね~。私の決心も決まった事ですし…)
今、千宮様がエステを受けられても【淫紋】が完成するには数ヶ月掛かるのです。
その間に私は次の段階へ…。
「では、せっかく訪ねて来られましたので、千宮様にとってお金では代えられないお話をしましょう」
「えっ、シャルル様についての話では…?」
「まさか、そんな…。和久様はシャルル様をご存じだったのですか!?」
「はい…、数ヶ月前に偶然…」
「それに彼がエステティシャンですって!?」
「シャルル様の手は正に“神の手”、私がこのように若返ったように変貌したのもシャルル様のおかげなのです」
「失礼ながらカスタムされたのだと思っていました」
エステでそんな事が…。
「フフ…、誰でもそう思うでしょうね」
「それに…、いえ…、その後の話は千宮様が実際に体験されれば分かることです。アイ様やマオ様に指導していただければ人生が変わりますよ」
(和久様があの女性達まで様付けなんて…)
冗談のような話ですが、目の前に体験されている方がいらっしゃいますからね…。
「それでシャルル様のお店はどこに…?」
「実店舗はありません。知る人ぞ知る訪問エステですので、施術をご希望されるのなら私が最初の予約をして差し上げますよ」
フフ…、広告に辿り着けたとしても私みたいに依頼しようとは思わないでしょう。
「分かりました。お願いします…」
「千宮様の方が娘さんよりシャルル様に執着してしまうかもしれませんね」
「格好良くて逞しいのは分かりますが、シャルル様は16歳の青年なのですよ…」
XX XY
「さぁ、そろそろ仕上げかな…」
後援会が出来て初めてのお客様は千宮京香さんの母親でした。
千宮香織
性別:女
年齢:32歳
身長:165cm
体重:52kg
B:86cm
W:54cm
H:84cm
【処女】
モニュモニュ…、グニグニ…。
「あんっ、あんっ…」
恥ずかしいのに気持ち良い…。
胸を揉まれ、乳首をこんな風に弄られるだなんて…。
ヌッチャ、クチョ、ヌッチャ、クチョ…。
(今度は股間に…)
「ダメ…、また…」
手指で女性器を開いたり閉じたりされながら指圧されたり、剥き出しなった陰核を弄られます。
ヌルヌル…、クニクニ…。
クニクニ…、キュッ!
(そ、そこは…)
「あがっ、うひっ、イックぅ~~~っ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボボ…。
「気を失われましたね…。潮とおしっこ塗れです…」
「これから皆の母親から依頼が来ると思うと大変だな」
「マスター、千客万来で良いじゃないですか」
「忙し過ぎてもなぁ~。ふぅ~、いつものように後の説明などは頼んだよ」
「「任せてください!」」
XX XY
「私の身体が本当に…」
シャルル様達が帰られてから姿見の前に立ったままです。
あの弛みかけていた身体が張りを取り戻し、皺やシミまで無くなっていて、和久様のように髪は艶やかに、身体は瑞々しくなり若返ったように変貌しているのです。
「まさに神…」
そしてこの状態がオナニーというものをするだけである程度維持できるとか…?
『性典』をパラパラと見てから下腹部を見つめます。
(【淫紋】かぁ~)
あの紋様が下腹部に現れた状態になると次の予約が出来るそうです。
その為には毎日オナニーをしてイかないと…ね。
今回は和久様と同じ2億円をお支払いしましたが、少な過ぎたのではないでしょうか。
でも次もありますし…。
シャルル様達の話によれば和久様は既に【淫紋】を完成させ、先日2回目の施術を受けられたそうです。
2回目は今回と違った施術方法なのだとか…。
(くっ、羨ましい…)
もっと早くシャルル様達と出会っていれば…。
でも、娘のおかげで知り合えて良かったわ…。
パートナーになることに反対し、後援会にも参加しなければどうなっていた事か…。
後援会に加入されておられる方はこれから次々に体験されていくはずです。
誰よりも早く2回目の施術を受けられるように頑張らないと…。
「お母様、お帰りなさい。お出掛けだったのですね…」
「あぁ、京香…」
「お…お母様、どうされたのですか!?」
「フフ…、知り合いに良いエステを教えていただいてね…」
「そんな、エステって…」
先日の先生達みたい…。
でも、あれはシャルル様が…。
もしかして“魔力風呂”や“スライム風呂”に入られた?
「お母様、“スライム風呂”ってご存じですか?」
「えっ、何ですかそれ?」
「いえ、何でも…」
えっ、シャルル様達は関係ないの…?
本当に何も知らないようです。
「京香、シャルル様のパートナーになれるよう頑張るのよ」
「分かっていますよ~」
パートナーになることを目指すのに同意してくれたのは良いけれど、いきなりどうしたのかしら…。
シャルル様の後援会も出来たと聞きますし…。
まぁ、お母様が若返ったようになって機嫌が良いのも分かるわね。
私も夕食までオナニーをしておきましょう。
あぁ、あのお風呂に入れたらなぁ~。
XX XY
「フフ…、千宮様もかなり変貌しましたね」
「和久様のおっしゃりたいことが良く分かりましたよ」
もうシャルル様のエステ無しでは生きていけません。
「千宮様の変貌で、これから後援会も慌ただしくなりますよ」
「少しでも早く施術を受けたいですものね」
「そう思うとパートナーになられた先生達が羨ましいですよ…」
「娘達には頑張ってもらって成人と同時にパートナーにしていただかないと…」
「それは分かりますが何だか胸がモヤモヤしますね」
「フフ…、やはり千宮様の方がご執心されたのでは?」
(……否定できませんわね)
「あっ、シャルル様達から伺いましたが、すでに【淫紋】を完成されたとか? 見せていただけますか?」
「良いですよ~、会長として自慢する為に残していますからね」
バッ!
「こ…これが完成形…」
やっぱり下着は着けておられないのね…。
クリがプリッと見えています。
「オナニーを続けているとクリも少しずつ大きくなるんですよ」
「そうなのですか…?」
何もされていないのに和久様の内ももが濡れているような…。
「感度も良くなりますからね。最初はイクのが難しく感じるかもしれませんが、しばらくすると快感が女性器や胸、頭の中と繋がるように感じるようになります」
「そうすれば愛液もたくさん溢れ出すようになり、何回でもイケるようになりますからね」
「なるほど…(ゴクリ…)」
もっとオナニーをしないといけませんね…。
「とにかく【淫紋】を完成させるのは千宮様の為にもなりますからね。頑張ってください」
「早く和久様に追い付きたいところですよ」
自分も変貌したからこそ和久様との違いが分かります。
いずれ私もあんな風に…。
見るからに機嫌が良く、いつもより一段と艶やかで瑞々しくなられた気がします。
「フフ…、エステに行ってきたのよ」
ようやく【淫紋】を完成させ2回目の施術を受けられました。
まさか2回目がシャルル様達と一緒にお風呂に入ってエステだなんて…。
お尻の穴もあんなに…。
恥ずかしかったけれど気持ち良くて何度もイッちゃいました。
「あの超高級だと言っていた!?」
「そうよ。でも勘違いしちゃダメよ。私にとっては安いぐらいなの…」
でも…、3回目の施術を受けるには新たな条件があるのです。
それはパートナーがいない事…。
今のところ幸運にも年齢制限には引っ掛からないようですが、パートナーがいたり、これからパートナーにする者がいれば施術を受けられません。
何か理由があるのよね…?
「お母様、どうかされたのですか?」
喜んでいると思えば徐々に元気が…?
「……菊子、女性としてお父様とシャルル様ならどちらを選びますか?」
「いきなりどうしたのですか…? そんなのもちろんシャルル様ですよ」
意外にもお母様から反対されることなく、シャルル様のパートナーになることを目指しても良いと言われています。
シャルル様に喜んでもらえる身体になる為に毎日オナニーをしているところなのです。
「ハァ~、そうよね。菊子が羨ましいわ…」
菊子がシャルル様のパートナーになればあの気持ちの良い事だけじゃなく、私の知らないことも教えてもらえるかもしれないのです。
「フフ…、シャルル様は格好良くて逞しかったでしょ?」
「もう本当に凄いんだから…」
『ミスター・ユニバース』でも優勝したんだから、名実ともに世界一の男性よね。
「えぇ、そうね…」
「まさかお母様がシャルル様の後援会を作られるだなんて驚きました。それに会長まで…」
「いつも言っている先見の明よ」
他の保護者がシャルル様の凄さに気付く前に立場を確立しておかないとね…。
私がシャルル様のエステを受けていると知ると驚かれることでしょう。
でも、お金と時間を掛ければ今の私と同じ状態にまでは誰でもなれるのです。
3回目もきっと気持ちが良い事が…。
「菊子…、離婚してもいいかしら…?」
「えっ、離婚!? お父様と?」
「そうよ…」
「う~ん、お父様と何があったか分からないけれど、良いんじゃない? 離婚しても私にとってはお父様なんだから…」
ブレックスをしなくなったのは知っていたけれど…。
「意外ね…」
「だって、クラスの中にはお父様のいない友達も多いわ。可憐様だって…」
「宝条家は特別なのよ…」
そうよね…、そんなに深刻に考えなくても…。
可憐様だってシャルル様という男性のパートナーになられるという異例の事なんだもの…。
宝条玲様がそれを認められたという事は、すでにシャルル様のお力をご存じなんだわ。
もしかして私以上の事を既に…。
お名前しか存じませんが一体どんな方なのでしょうね…。
「そうね、菊子の言葉で少し楽になったわ。難しく考えていたみたいね」
「シャルル様と比べられるお父様は少し可哀想な気もしますけれどね…」
「……」
XX XY
「和久様、突然お邪魔しまして申し訳ありません」
「そんな、千宮様…。それでどういったご用件でしょう?」
「シャルル様の後援会についてですわ」
「先日の保護者会でご提案され発足することになりましたが具体的にはどうされるのかと?」
間近で見ても若返ったように変貌されているわね。
カスタムされたと噂だけれど、先日より艶めかしいような…。
「フフ…、積極的であられるのですね」
「私も娘がシャルル様のパートナーになることを反対していませんので…」
娘が頑なに言って譲らないのですから…。
最初は馬鹿な事をと思いましたがシャルル様を見れば納得です。
それ以上にシャルル様に関わった先生達や生徒達の変貌に何かがあると思うのです。
(そうですね~。私の決心も決まった事ですし…)
今、千宮様がエステを受けられても【淫紋】が完成するには数ヶ月掛かるのです。
その間に私は次の段階へ…。
「では、せっかく訪ねて来られましたので、千宮様にとってお金では代えられないお話をしましょう」
「えっ、シャルル様についての話では…?」
「まさか、そんな…。和久様はシャルル様をご存じだったのですか!?」
「はい…、数ヶ月前に偶然…」
「それに彼がエステティシャンですって!?」
「シャルル様の手は正に“神の手”、私がこのように若返ったように変貌したのもシャルル様のおかげなのです」
「失礼ながらカスタムされたのだと思っていました」
エステでそんな事が…。
「フフ…、誰でもそう思うでしょうね」
「それに…、いえ…、その後の話は千宮様が実際に体験されれば分かることです。アイ様やマオ様に指導していただければ人生が変わりますよ」
(和久様があの女性達まで様付けなんて…)
冗談のような話ですが、目の前に体験されている方がいらっしゃいますからね…。
「それでシャルル様のお店はどこに…?」
「実店舗はありません。知る人ぞ知る訪問エステですので、施術をご希望されるのなら私が最初の予約をして差し上げますよ」
フフ…、広告に辿り着けたとしても私みたいに依頼しようとは思わないでしょう。
「分かりました。お願いします…」
「千宮様の方が娘さんよりシャルル様に執着してしまうかもしれませんね」
「格好良くて逞しいのは分かりますが、シャルル様は16歳の青年なのですよ…」
XX XY
「さぁ、そろそろ仕上げかな…」
後援会が出来て初めてのお客様は千宮京香さんの母親でした。
千宮香織
性別:女
年齢:32歳
身長:165cm
体重:52kg
B:86cm
W:54cm
H:84cm
【処女】
モニュモニュ…、グニグニ…。
「あんっ、あんっ…」
恥ずかしいのに気持ち良い…。
胸を揉まれ、乳首をこんな風に弄られるだなんて…。
ヌッチャ、クチョ、ヌッチャ、クチョ…。
(今度は股間に…)
「ダメ…、また…」
手指で女性器を開いたり閉じたりされながら指圧されたり、剥き出しなった陰核を弄られます。
ヌルヌル…、クニクニ…。
クニクニ…、キュッ!
(そ、そこは…)
「あがっ、うひっ、イックぅ~~~っ!」
ビュッ、ビュッ、ビュッ!
ジョボボボボボ…。
「気を失われましたね…。潮とおしっこ塗れです…」
「これから皆の母親から依頼が来ると思うと大変だな」
「マスター、千客万来で良いじゃないですか」
「忙し過ぎてもなぁ~。ふぅ~、いつものように後の説明などは頼んだよ」
「「任せてください!」」
XX XY
「私の身体が本当に…」
シャルル様達が帰られてから姿見の前に立ったままです。
あの弛みかけていた身体が張りを取り戻し、皺やシミまで無くなっていて、和久様のように髪は艶やかに、身体は瑞々しくなり若返ったように変貌しているのです。
「まさに神…」
そしてこの状態がオナニーというものをするだけである程度維持できるとか…?
『性典』をパラパラと見てから下腹部を見つめます。
(【淫紋】かぁ~)
あの紋様が下腹部に現れた状態になると次の予約が出来るそうです。
その為には毎日オナニーをしてイかないと…ね。
今回は和久様と同じ2億円をお支払いしましたが、少な過ぎたのではないでしょうか。
でも次もありますし…。
シャルル様達の話によれば和久様は既に【淫紋】を完成させ、先日2回目の施術を受けられたそうです。
2回目は今回と違った施術方法なのだとか…。
(くっ、羨ましい…)
もっと早くシャルル様達と出会っていれば…。
でも、娘のおかげで知り合えて良かったわ…。
パートナーになることに反対し、後援会にも参加しなければどうなっていた事か…。
後援会に加入されておられる方はこれから次々に体験されていくはずです。
誰よりも早く2回目の施術を受けられるように頑張らないと…。
「お母様、お帰りなさい。お出掛けだったのですね…」
「あぁ、京香…」
「お…お母様、どうされたのですか!?」
「フフ…、知り合いに良いエステを教えていただいてね…」
「そんな、エステって…」
先日の先生達みたい…。
でも、あれはシャルル様が…。
もしかして“魔力風呂”や“スライム風呂”に入られた?
「お母様、“スライム風呂”ってご存じですか?」
「えっ、何ですかそれ?」
「いえ、何でも…」
えっ、シャルル様達は関係ないの…?
本当に何も知らないようです。
「京香、シャルル様のパートナーになれるよう頑張るのよ」
「分かっていますよ~」
パートナーになることを目指すのに同意してくれたのは良いけれど、いきなりどうしたのかしら…。
シャルル様の後援会も出来たと聞きますし…。
まぁ、お母様が若返ったようになって機嫌が良いのも分かるわね。
私も夕食までオナニーをしておきましょう。
あぁ、あのお風呂に入れたらなぁ~。
XX XY
「フフ…、千宮様もかなり変貌しましたね」
「和久様のおっしゃりたいことが良く分かりましたよ」
もうシャルル様のエステ無しでは生きていけません。
「千宮様の変貌で、これから後援会も慌ただしくなりますよ」
「少しでも早く施術を受けたいですものね」
「そう思うとパートナーになられた先生達が羨ましいですよ…」
「娘達には頑張ってもらって成人と同時にパートナーにしていただかないと…」
「それは分かりますが何だか胸がモヤモヤしますね」
「フフ…、やはり千宮様の方がご執心されたのでは?」
(……否定できませんわね)
「あっ、シャルル様達から伺いましたが、すでに【淫紋】を完成されたとか? 見せていただけますか?」
「良いですよ~、会長として自慢する為に残していますからね」
バッ!
「こ…これが完成形…」
やっぱり下着は着けておられないのね…。
クリがプリッと見えています。
「オナニーを続けているとクリも少しずつ大きくなるんですよ」
「そうなのですか…?」
何もされていないのに和久様の内ももが濡れているような…。
「感度も良くなりますからね。最初はイクのが難しく感じるかもしれませんが、しばらくすると快感が女性器や胸、頭の中と繋がるように感じるようになります」
「そうすれば愛液もたくさん溢れ出すようになり、何回でもイケるようになりますからね」
「なるほど…(ゴクリ…)」
もっとオナニーをしないといけませんね…。
「とにかく【淫紋】を完成させるのは千宮様の為にもなりますからね。頑張ってください」
「早く和久様に追い付きたいところですよ」
自分も変貌したからこそ和久様との違いが分かります。
いずれ私もあんな風に…。
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