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第72話 休暇の後
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「ふぅ~、楽しかったなぁ~」
2,3泊のつもりが10日間も滞在してきました。
あれから、今度はキャンピングトレーラータイプのNOGカーをレンタルしフロリダから東海岸へ、そこから西海岸へ向けて横断し周遊してきたのです。
道が無くても好きなように移動できる為、全く人のいない大自然の中でキャンプが出来て最高でした。
又、立ち寄った大きな都市ではスポーツ観戦をしたりショッピングも楽しめました。
ケイトに教えてもらったLFLやWMLBは色んな意味で興味深かったです。
特にLFLでは“黒い三○星”と言われている三人の褐色の美女に惹かれました。
スター選手は社会的地位が高いだけではなく、支援されたりパートナーの対象となることが多いのも頷けます。
世界的に女性も生殖機能が衰えてきているはずですが、侵略者が現れるようになってからの経緯や異変に疑念を持つ者はいないようで、今のところ何不自由ない生活をしているように見られました。
まぁ、男性もアレ以外は元気だものな…。
「こんなに楽しくて羽目を外した旅行は生まれて初めてですよ」
毎日移動中のキャンピングトレーラーの中だけではなく、自然の中や街の中でもセックスをしていただけたのです。
「真面目な良子もずいぶん変わったよね」
羽目を外したと言うよりハメ倒したからな。
旅行期間は7日ほどでも一日に何度も【時空】を発動させていたので、体感では何週間にも感じていると思います。
「シャルル様のせいですよ~」
ほとんど裸だったので何だか服を着ていることに違和感を覚えますね。
「素敵な休暇でしたが、セックスをしていただけなかったのが残念です」
「良子だけずるいわ」
「皆さんが羨まし過ぎでしたよ~」
「ハハ…、そればかりは出産が終わるまで仕方がないよ」
良子と違い、玲とさくらが残念そうにしています。
それでも膣に挿入しなかっただけで皆と同じように様々なシチュエーションでイカせていたのです。
今ではすっかり野外露出の虜になってしまっています。
帰って行った六家の皆の日常生活もちょっと心配だな…。
「それにしても、ソフィア様のお屋敷は大変なことになっていましたね」
「もしかしたらこの屋敷もそうだったかもよ」
「玲も良子もいなかったんだから…」
僕達が出掛けている間、ナディア達や従業員たちはマスタベーションばかりしていたみたいで、帰ってきた時はソフィア達があきれていたぐらいです。
「可憐やエローヌさん達がいますからね…」
「とりあえず後で塔子やメイド長に確認してみます」
「僕達は遊んで来たんだから、もしそうでも怒っちゃダメだよ」
「フフ…、そうですね…」
XX XY
「ドロシー」
「はい、ソフィア様」
「若々しくなって嬉しいのは分かりますが、日中はほどほどにね」
まさか私達が出掛けている間、毎日食事以外はマスタベーションをしていただなんて…。
スライムを装着していない彼女からは愛液と潮の匂いが漂ってくるように感じます。
「は…い…。申し訳ありません」
「きちんと仕事をしてくれていれば良いのよ。シャルル様も皆の身体が癒されるようにお風呂を作ってくださったんだから…」
覚醒していただいた後、時間があればお風呂に入ったりマスタベーションをしたい気持ちは良く分かります。
乳首やクリットが敏感になって子宮も疼くのよね。
私もマスタベーションばかりしていたわ…。
私達は幸運にも日を開けずパートナーにしていただきましたが、子宮の疼きはシャルル様の男性器で子宮を直接突いていただかないと治まらないのです。
そう思うとドロシー達は大変ね…。
「はい…」
ソフィア様、また一段と艶めかしくなられて…。
「じゃあ、他の皆にも伝えておいてね」
(ハァ~、楽しい旅行だったけれど、しばらくシャルル様と一緒にいたせいでお帰りになられると寂しく感じるわね~)
でも…、最後に皆さんと同じ【転移門】の指輪を頂けましたから会いに行こうと思えばいつでも行けるのです。
だからといってシャルル様やれい様にご迷惑をお掛けする訳にもいきません。
私達も『100イキ苦行』を達成したといっても【淫紋】は完成していませんので、ふみか様達に追い付き、追い越せるように頑張っておきましょう。
まだ試していませんが『100イキ苦行』を達成したらスライムの制限も無くなるそうですし…。(ゴクリ…)
「エブリン…」
「ドロシー先輩…」
「シャルル様はまたすぐに来られるの?」
「多分しばらくは…。エステの依頼があれば分かりませんけれどね」
これから少し忙しくなるかもとおっしゃっていた気がします。
でもラスベガスには行かれるのよね…。
「そう…。そうだ、エブリンの【淫紋】を見せてもらえない?」
「良いですけれど…」
ペロッ…。
「もうそんなに!?」
やっぱり下着は着けていないのね。
完成形からすると半分くらいかしら…?
「ドロシー先輩も頑張ってくださいね」
『100イキ苦行』を達成したのと、旅行中にシャルル様に何度もイカせてもらったおかげでずいぶん形が大きくなりました。
それでもまだ半分くらいなので頑張らないといけません。
「……、エブリンは【淫紋】が完成していなくてもパートナーにしてもらえたのよね?」
「そ、それは…、シャルル様のお心遣いですよ。ソフィア様とユーリさんのようにクラリス様の専属だからと…。私からお願いした訳じゃありませんからね」
「ずるいわね…(ボソッ)」
「……」
部屋に魔力風呂があるって知られないようにしないと…。
あの時シャルル様にパートナーにしていただいたのは本当に幸運でした。
ハァ~、明日からは日常に戻るのかぁ~。
XX XY
「キャロル、おはよう」
今朝はシャルル様にいただいた【転移門】の指輪を使って登校です。
人に見られないように注意して学校裏へ転移しましたが、本当に一瞬でした。
「クラリス、一体どうしたの? 何日も休んで…」
「ダーリンが来ていたから皆で旅行に出かけていたのよ」
あ~、私も日本に付いて行きたかったけれどここは我慢です。
学校を疎かにしてセックスをしてもらえなくなると大変ですからね。
「旅行って…。何だかまた雰囲気が変わったわね…」
瑞々しくて若々しいのに雰囲気は妖艶なのです。
それにシャツの下でプルプルと胸が弾んでいるのを見ると、女性の私でも何だか変な気持ちになってきます。
クラリスって同じ年齢よね…?
「フフ…、そう?」
『100イキ苦行』を達成してから身体が変わったのは自覚しています。
シャルル様のしてくださる事がこれまで以上に受け止められるようになり、感度も向上したので全身で深くイクことも出来るようになったのです。
シャルル様と繋がると、シャルル様の為に生きてるって感じなのよね。
雰囲気が変わったのもそれらの影響かしら…?
「そ、それでどこへ行ってきたの?」
「うん、アメリカ中をキャンプしながら周遊してきたの」
「キャンプ? 今時珍しいわね」
「まぁ趣味にしている人はいるけれど、日帰りだったりホテルに宿泊じゃないのね」
「私もあまり興味は無かったけれど、ダーリンと一緒だととっても楽しくて来年の夏もキャンプしたいわ」
全裸で過ごしてその都度大自然の中でセックスをするのはとっても開放的でした。
「もちろん、大きな都市ではホテルに泊まることもあったわよ」
それに街角でセックスまでするなんて…。
シャルル様は見えていないとおっしゃっていたけれど、触れられたらバレますし、大きな声を出せば聞こえてしまうのです。
声を殺してイクのは心臓が飛び出そうなほどドキドキしたけれど気持ち良かったわ~。
お母様達もあまりの刺激に気を失われていたぐらいです。
又、シャルル様が観たいとおっしゃったLFLやWMLBも思ってたより楽しめました。
そこでも観戦中にスライムでイカされたり…。
この時は姿が見えたままなので周りから何度も不審そうな目で見られました。
イキそうになると止められたりを繰り返され、もう頭の中がおかしくなって人前でも声を出してイキそうなほどでした。
シャルル様は意地悪なのにそれがとっても気持ち良くて…。
「へ…へぇ~」
クラリスの顔が赤くなってきたみたい…。
何があったのか気になるぅ~。
「もう、私もクラリスのダーリンに会わせてよ~」
「ダ~メ、キャロルも早く結婚すれば良いじゃない。相手が決まっているんでしょ?」
「そうだけど…」
なぜか結婚してもクラリスの様にはなれない気がするのです。
「そうそう、今日は学校が終わった後は付き合っても良いわよ。臨時収入もあったし…」
まさか本当にそれぞれに500万ドルが貰えるだなんてね…。
シャルル様って本当に凄いわ。
「やっと~? まぁ良いわ、何か奢ってよね」
「ケーキの食べ放題でも良いわよ!」
屋敷には年齢の近いパートナーも増えたし、今度一緒に出掛けてみようかしら。
何だか信頼できる仲間が増えたみたいで嬉しく感じます。
2,3泊のつもりが10日間も滞在してきました。
あれから、今度はキャンピングトレーラータイプのNOGカーをレンタルしフロリダから東海岸へ、そこから西海岸へ向けて横断し周遊してきたのです。
道が無くても好きなように移動できる為、全く人のいない大自然の中でキャンプが出来て最高でした。
又、立ち寄った大きな都市ではスポーツ観戦をしたりショッピングも楽しめました。
ケイトに教えてもらったLFLやWMLBは色んな意味で興味深かったです。
特にLFLでは“黒い三○星”と言われている三人の褐色の美女に惹かれました。
スター選手は社会的地位が高いだけではなく、支援されたりパートナーの対象となることが多いのも頷けます。
世界的に女性も生殖機能が衰えてきているはずですが、侵略者が現れるようになってからの経緯や異変に疑念を持つ者はいないようで、今のところ何不自由ない生活をしているように見られました。
まぁ、男性もアレ以外は元気だものな…。
「こんなに楽しくて羽目を外した旅行は生まれて初めてですよ」
毎日移動中のキャンピングトレーラーの中だけではなく、自然の中や街の中でもセックスをしていただけたのです。
「真面目な良子もずいぶん変わったよね」
羽目を外したと言うよりハメ倒したからな。
旅行期間は7日ほどでも一日に何度も【時空】を発動させていたので、体感では何週間にも感じていると思います。
「シャルル様のせいですよ~」
ほとんど裸だったので何だか服を着ていることに違和感を覚えますね。
「素敵な休暇でしたが、セックスをしていただけなかったのが残念です」
「良子だけずるいわ」
「皆さんが羨まし過ぎでしたよ~」
「ハハ…、そればかりは出産が終わるまで仕方がないよ」
良子と違い、玲とさくらが残念そうにしています。
それでも膣に挿入しなかっただけで皆と同じように様々なシチュエーションでイカせていたのです。
今ではすっかり野外露出の虜になってしまっています。
帰って行った六家の皆の日常生活もちょっと心配だな…。
「それにしても、ソフィア様のお屋敷は大変なことになっていましたね」
「もしかしたらこの屋敷もそうだったかもよ」
「玲も良子もいなかったんだから…」
僕達が出掛けている間、ナディア達や従業員たちはマスタベーションばかりしていたみたいで、帰ってきた時はソフィア達があきれていたぐらいです。
「可憐やエローヌさん達がいますからね…」
「とりあえず後で塔子やメイド長に確認してみます」
「僕達は遊んで来たんだから、もしそうでも怒っちゃダメだよ」
「フフ…、そうですね…」
XX XY
「ドロシー」
「はい、ソフィア様」
「若々しくなって嬉しいのは分かりますが、日中はほどほどにね」
まさか私達が出掛けている間、毎日食事以外はマスタベーションをしていただなんて…。
スライムを装着していない彼女からは愛液と潮の匂いが漂ってくるように感じます。
「は…い…。申し訳ありません」
「きちんと仕事をしてくれていれば良いのよ。シャルル様も皆の身体が癒されるようにお風呂を作ってくださったんだから…」
覚醒していただいた後、時間があればお風呂に入ったりマスタベーションをしたい気持ちは良く分かります。
乳首やクリットが敏感になって子宮も疼くのよね。
私もマスタベーションばかりしていたわ…。
私達は幸運にも日を開けずパートナーにしていただきましたが、子宮の疼きはシャルル様の男性器で子宮を直接突いていただかないと治まらないのです。
そう思うとドロシー達は大変ね…。
「はい…」
ソフィア様、また一段と艶めかしくなられて…。
「じゃあ、他の皆にも伝えておいてね」
(ハァ~、楽しい旅行だったけれど、しばらくシャルル様と一緒にいたせいでお帰りになられると寂しく感じるわね~)
でも…、最後に皆さんと同じ【転移門】の指輪を頂けましたから会いに行こうと思えばいつでも行けるのです。
だからといってシャルル様やれい様にご迷惑をお掛けする訳にもいきません。
私達も『100イキ苦行』を達成したといっても【淫紋】は完成していませんので、ふみか様達に追い付き、追い越せるように頑張っておきましょう。
まだ試していませんが『100イキ苦行』を達成したらスライムの制限も無くなるそうですし…。(ゴクリ…)
「エブリン…」
「ドロシー先輩…」
「シャルル様はまたすぐに来られるの?」
「多分しばらくは…。エステの依頼があれば分かりませんけれどね」
これから少し忙しくなるかもとおっしゃっていた気がします。
でもラスベガスには行かれるのよね…。
「そう…。そうだ、エブリンの【淫紋】を見せてもらえない?」
「良いですけれど…」
ペロッ…。
「もうそんなに!?」
やっぱり下着は着けていないのね。
完成形からすると半分くらいかしら…?
「ドロシー先輩も頑張ってくださいね」
『100イキ苦行』を達成したのと、旅行中にシャルル様に何度もイカせてもらったおかげでずいぶん形が大きくなりました。
それでもまだ半分くらいなので頑張らないといけません。
「……、エブリンは【淫紋】が完成していなくてもパートナーにしてもらえたのよね?」
「そ、それは…、シャルル様のお心遣いですよ。ソフィア様とユーリさんのようにクラリス様の専属だからと…。私からお願いした訳じゃありませんからね」
「ずるいわね…(ボソッ)」
「……」
部屋に魔力風呂があるって知られないようにしないと…。
あの時シャルル様にパートナーにしていただいたのは本当に幸運でした。
ハァ~、明日からは日常に戻るのかぁ~。
XX XY
「キャロル、おはよう」
今朝はシャルル様にいただいた【転移門】の指輪を使って登校です。
人に見られないように注意して学校裏へ転移しましたが、本当に一瞬でした。
「クラリス、一体どうしたの? 何日も休んで…」
「ダーリンが来ていたから皆で旅行に出かけていたのよ」
あ~、私も日本に付いて行きたかったけれどここは我慢です。
学校を疎かにしてセックスをしてもらえなくなると大変ですからね。
「旅行って…。何だかまた雰囲気が変わったわね…」
瑞々しくて若々しいのに雰囲気は妖艶なのです。
それにシャツの下でプルプルと胸が弾んでいるのを見ると、女性の私でも何だか変な気持ちになってきます。
クラリスって同じ年齢よね…?
「フフ…、そう?」
『100イキ苦行』を達成してから身体が変わったのは自覚しています。
シャルル様のしてくださる事がこれまで以上に受け止められるようになり、感度も向上したので全身で深くイクことも出来るようになったのです。
シャルル様と繋がると、シャルル様の為に生きてるって感じなのよね。
雰囲気が変わったのもそれらの影響かしら…?
「そ、それでどこへ行ってきたの?」
「うん、アメリカ中をキャンプしながら周遊してきたの」
「キャンプ? 今時珍しいわね」
「まぁ趣味にしている人はいるけれど、日帰りだったりホテルに宿泊じゃないのね」
「私もあまり興味は無かったけれど、ダーリンと一緒だととっても楽しくて来年の夏もキャンプしたいわ」
全裸で過ごしてその都度大自然の中でセックスをするのはとっても開放的でした。
「もちろん、大きな都市ではホテルに泊まることもあったわよ」
それに街角でセックスまでするなんて…。
シャルル様は見えていないとおっしゃっていたけれど、触れられたらバレますし、大きな声を出せば聞こえてしまうのです。
声を殺してイクのは心臓が飛び出そうなほどドキドキしたけれど気持ち良かったわ~。
お母様達もあまりの刺激に気を失われていたぐらいです。
又、シャルル様が観たいとおっしゃったLFLやWMLBも思ってたより楽しめました。
そこでも観戦中にスライムでイカされたり…。
この時は姿が見えたままなので周りから何度も不審そうな目で見られました。
イキそうになると止められたりを繰り返され、もう頭の中がおかしくなって人前でも声を出してイキそうなほどでした。
シャルル様は意地悪なのにそれがとっても気持ち良くて…。
「へ…へぇ~」
クラリスの顔が赤くなってきたみたい…。
何があったのか気になるぅ~。
「もう、私もクラリスのダーリンに会わせてよ~」
「ダ~メ、キャロルも早く結婚すれば良いじゃない。相手が決まっているんでしょ?」
「そうだけど…」
なぜか結婚してもクラリスの様にはなれない気がするのです。
「そうそう、今日は学校が終わった後は付き合っても良いわよ。臨時収入もあったし…」
まさか本当にそれぞれに500万ドルが貰えるだなんてね…。
シャルル様って本当に凄いわ。
「やっと~? まぁ良いわ、何か奢ってよね」
「ケーキの食べ放題でも良いわよ!」
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