63 / 104
第63話 告白
しおりを挟む
「コーエル様も1000万ドルだけでしたね」
「それで十分だよ。その代わりラスベガスに所有されているホテルに無料で招待してくださったんだから…」
マオは残念がっていますが1000万ドルも貰えば、追加で100万ドル、200万ドルを貰ってもそう変わらないので、ちょっとした好意の方がありがたく感じます。
セレブの2回目以降は設定料金を下げても良いかな…。
「ご主人様、ラスベガスへはこの機会に行くのですか?」
「今回はやめておくよ。コーエル様がラスベガスへ帰ってからしばらくしてからだね」
コーエル様の変貌にしばらくは周りも騒がしくなることでしょう。
肥満女性からの依頼が増えたら大変だな…。
「シャルル様、アイ様、マオ様、おはようございます」
「ソフィア様、申し訳ありません。私も起きられませんでした…」
「仕方がないわよ。クラリスはケインに送らせたから…」
「エブリンもイキまくっていたからね」
秘書のユーリもそうでしたが、メイドだけあってとっても献身的でした。
前世ではメイド=パートナーだったものな…。
これで一巡しましたが、4人ともマスタベーションを頑張っていたようです。
「シャルル様、今回はいつまで滞在してくださるのですか?」
「そうだね~、一応用事は終わったし…。ユーリ、何かあったの?」
「シャルル様が日本へ帰国される時に私達もふみかさん達に挨拶をしに伺おうと思っているのです。それでユーリがNOGエアーの予約を気にしてくれているのでしょう」
「そうだったんだ…(ソフィア達が日本へ…)」
やはりこの機会に…。
「ソフィア、ユーリ、エブリン、これから大事な話をするからね!」
「「「えっ? は、はい…(ゴクリ…)」」」
外国人に勇者だと言っても分かってもらえないと思い、異世界から帰ってきた日本人だということを打ち明けます。
“異世界”という言葉にも怪訝な顔をされ、僕がどうかしたのかと心配されたのですが、掌に【火球】や【水球】を作って見せると信じてくれました。
「シャルル様は異星人…」
「エブリン、違うから…(いや、一応前世は異星人か…)」
「日本人だった僕が異世界に転生して、再び地球人として戻ってきたんだよ」
「では、さっきの【火球】は本当に魔法…?」
フィクションでしかありえないことが現実に…。
「そうだよ。僕たちは侵略者を地球から排除するために神様に遣わされたんだ」
実際にはハーレムを作りに来たようなものだけれど…。
「シャルル様達は神の使徒…ということですね」
「まぁ、そうなるかな。あっ、キリスト教とか関係ないから…」
十字をきって崇めようとする三人を制止します。
死神様の使徒とは言えないな…。
「それではエステも魔法なのですか?」
「ううん、あれは魔法じゃなくて僕個人の特殊能力かな」
「魔法と言えば、スライムが魔法の道具だね。僕の魔力が自動的に供給されているんだよ」
「スライムが魔法の道具…」
そうですよね…、こんなに気持ちが良い物を現代の、異星人の技術でも作れるわけがないのです。
「皆さんの【淫紋】も魔法なんですよ」
「「納得しましたよ…」」
「私達はそんな神様の使徒であるシャルル様のパートナーに…」
「マスターの男性器は神器ですからね!」
(マオ、武器から神器にクラスアップしてるよ…)
「ご主人様の精液は生命の源なのです!」
「凄い…、でも良く分かります!」
「不老の霊薬…、若返りの秘薬ですね」
「一滴残らずお掃除させていただきます」
「ソフィア、それにユーリとエブリンも間違ってはいないけれど大げさにしないでね」
何だか魔法よりも僕の男性器と精液の方が説得力があるみたいです。
「それでどうして今その話を…?」
「そうだった。実は魔法を使えば一瞬で日本に帰れるんだ…」
「「「……ハイ?」」」
「だから、NOGエアーを利用しなくても行き来できるってこと」
「そんな事が可能なのですか…」
「実は僕達も今回はNOGエアーを使っていないんだよね。要するに密入国なんだ。ハハ…」
「それで空港に迎えが必要なかったのですね…」
「そういうこと」
「そういう訳で今すぐにでも日本に帰ろうと思えば帰れるし、ソフィア達を連れて行くことも出来るからNOGエアーの予約は必要ないんだよ」
「もう何が何だか…」
「ハハ…、僕達の存在は国家機密でもあるから他言無用だよ」
「「「もちろん、シャルル様のパートナーなのですから絶対に話しません!」」」
XX XY
「クラリス、一昨日クラリスのパートナーとジャンが決闘したんだってね」
「ハァ~、キャロルは口も軽いし耳も早いのね」
「あなたがジャンに言うから大変だったわ」
「ひっど~い。私はクラリスが付き纏われないようにと思って…」
クラリスのパートナーがジャンに負ければクラリスがフリーになると思っていたのにね…。
私より先に結婚だなんて…。
「はい、はい…。もう、いいわ」
「もう、ジャンに勝ったんだから良いじゃない」
「今度は観戦していた女性達の話題になってたわよ。とっても格好良くて強いんですってね」
「私にも決闘の事を教えてくれれば見に行ったのに…」
ジャンが道場を破門になったという噂も聞きました。
破門になるほどの決闘って…。
「……」
キャロルに教えるわけがないじゃない…。
「ところで、そのダーリンとやらはいつまでフロリダにいるの?」
「えっ、どうして?」
「会わせてくれないの?」
「ダーメ(会わせるわけないじゃない)」
「良いじゃな~い」
「仕事で来られているからダメね。(仕事は昨日で終わったのよね…)」
フフ…、一昨日は何度もセックスをしていただけました。
訓練のおかげで感度が向上していたのには自分でも驚きました。
記憶は朧気ですが、身体はイキまくった感覚を覚えています。
エブリンも今朝は起こしに来なかったし…。
あれだけセックスをしていただければ当然よね…。
思い返すと膣の中に入っているスライムをキュッと締め付けてしまいます。
(あんっ…)
「羨ましい…(ボソッ)」
うぅ~、一人だけ艶やかに瑞々しくなって幸せそうに~。
XX XY
「シャルル様、お母様、ただいま~」
「お帰り~、クラリス」
「学校はどうでした?」
「うん、ジャンは現れなかったわ。キャロルは決闘の結果も知っていたけれど…」
「そう…、それなら問題はなさそうね」
「でも学校に決闘を見ていた門下生の女性がいるらしくてシャルル様の事が噂になっているみたいよ」
「ハハ…ハ…」
「ご主人様、やはりパートナー候補者を一人か二人は…」
「マスター、この際直接“学園編”なんてどうですか? 生徒会長や息女を落としてみたり…」
「今更面倒だよ。だいたいそんなラノベの定番みたいな…」
結局前世では忙しすぎて学校に通えず、友達を作る前にパートナー(候補)が増えていったんだよなぁ。
ちょっと気持ちが揺らぎます。
「まぁ、縁と運に任せるよ…」
とりあえずクラリスのパートナーとしても知られたと思うので過剰な詮索はされないでしょう。
「それよりクラリス、今晩日本へ行きますよ」
「えっ、今晩? 明日も学校が…、もちろん休むわ!」
「それが大丈夫なのですよ」
「シャルル様ですからね~」
「今日は楽しかったです」
「何? ユーリやエブリンまで…、私がいない間にまた遊びに行ったのね~、ひっど~い!」
「まぁまぁ」
今日は魔法を使えることを打ち明けてから、ソフィア達の案内でラスベガスの下見に行ったり、ついでにロサンゼルスに遊びに行っていたのです。
コーエル様に教えていただいていたホテルが想像以上の豪華さで驚きました。
宿泊させてもらえるのが楽しみです。
「とにかく20時に出発するから晩御飯もゆっくり食べられるよ」
20時に向かえば日本の9時頃になります。
2~3時間の滞在してもクラリスの通学には影響は無いでしょう。
「あっ、アイ、玲の屋敷に他の六家の皆を集めるように伝えておいてね」
「分かりました」
XX XY
「皆集まったね、そろそろ行こうか」
思ったより早い帰国になりましたが、打ち明けたおかげでいつでも直接来ることが出来るようになりました。
これからアメリカでの行動範囲も広がりそうですし良い機会だったと思います。
「「「はいっ」」」
「えっ…(何?)」
「ユーリとエブリン、その恰好は…?」
私服姿が珍しい訳ではありませんが、見たこともないドレスを身に纏っています。
スライムを身に着けているからってあんなに肌を露出させて…。
「今日、ロスでシャルル様に買っていただきました~」
「高級ブランドのセミオーダーですよ~」
「私も~」
「えっ、お母様まで!?」
「……ユーリ、ロスってロサンゼルスなの~~~!?」
って、私だけ普段着じゃない…。
「そうですよ」
「今日は暇だったから観光も兼ねてね…」
「ずるい、ずるい! シャルル様も酷いです!」
「クラリスはまたの機会にね。あっ、荷物は必要ないからね…」
クラリスがショックで嘆いているのをよそに僕は【転移門】を発動させます。
「何なの?」
「では、行きますよ」
「お先に~」
「皆さんをお待たせするのも悪いですからね」
「楽しみです…」
「日本ってどんなところでしょうか…」
「お…お母様? これは一体…」
突然現れた真っ黒の空間の中にアイ様とマオ様が入っていかれると、続けてお母様達も入っていきました。
「さぁ、僕達も行くよ」
「えっ、え~っ!」
シャルル様に腰を抱かれ歩みを進めると、少しずつ身体が吸い込まれていくようでした。
「それで十分だよ。その代わりラスベガスに所有されているホテルに無料で招待してくださったんだから…」
マオは残念がっていますが1000万ドルも貰えば、追加で100万ドル、200万ドルを貰ってもそう変わらないので、ちょっとした好意の方がありがたく感じます。
セレブの2回目以降は設定料金を下げても良いかな…。
「ご主人様、ラスベガスへはこの機会に行くのですか?」
「今回はやめておくよ。コーエル様がラスベガスへ帰ってからしばらくしてからだね」
コーエル様の変貌にしばらくは周りも騒がしくなることでしょう。
肥満女性からの依頼が増えたら大変だな…。
「シャルル様、アイ様、マオ様、おはようございます」
「ソフィア様、申し訳ありません。私も起きられませんでした…」
「仕方がないわよ。クラリスはケインに送らせたから…」
「エブリンもイキまくっていたからね」
秘書のユーリもそうでしたが、メイドだけあってとっても献身的でした。
前世ではメイド=パートナーだったものな…。
これで一巡しましたが、4人ともマスタベーションを頑張っていたようです。
「シャルル様、今回はいつまで滞在してくださるのですか?」
「そうだね~、一応用事は終わったし…。ユーリ、何かあったの?」
「シャルル様が日本へ帰国される時に私達もふみかさん達に挨拶をしに伺おうと思っているのです。それでユーリがNOGエアーの予約を気にしてくれているのでしょう」
「そうだったんだ…(ソフィア達が日本へ…)」
やはりこの機会に…。
「ソフィア、ユーリ、エブリン、これから大事な話をするからね!」
「「「えっ? は、はい…(ゴクリ…)」」」
外国人に勇者だと言っても分かってもらえないと思い、異世界から帰ってきた日本人だということを打ち明けます。
“異世界”という言葉にも怪訝な顔をされ、僕がどうかしたのかと心配されたのですが、掌に【火球】や【水球】を作って見せると信じてくれました。
「シャルル様は異星人…」
「エブリン、違うから…(いや、一応前世は異星人か…)」
「日本人だった僕が異世界に転生して、再び地球人として戻ってきたんだよ」
「では、さっきの【火球】は本当に魔法…?」
フィクションでしかありえないことが現実に…。
「そうだよ。僕たちは侵略者を地球から排除するために神様に遣わされたんだ」
実際にはハーレムを作りに来たようなものだけれど…。
「シャルル様達は神の使徒…ということですね」
「まぁ、そうなるかな。あっ、キリスト教とか関係ないから…」
十字をきって崇めようとする三人を制止します。
死神様の使徒とは言えないな…。
「それではエステも魔法なのですか?」
「ううん、あれは魔法じゃなくて僕個人の特殊能力かな」
「魔法と言えば、スライムが魔法の道具だね。僕の魔力が自動的に供給されているんだよ」
「スライムが魔法の道具…」
そうですよね…、こんなに気持ちが良い物を現代の、異星人の技術でも作れるわけがないのです。
「皆さんの【淫紋】も魔法なんですよ」
「「納得しましたよ…」」
「私達はそんな神様の使徒であるシャルル様のパートナーに…」
「マスターの男性器は神器ですからね!」
(マオ、武器から神器にクラスアップしてるよ…)
「ご主人様の精液は生命の源なのです!」
「凄い…、でも良く分かります!」
「不老の霊薬…、若返りの秘薬ですね」
「一滴残らずお掃除させていただきます」
「ソフィア、それにユーリとエブリンも間違ってはいないけれど大げさにしないでね」
何だか魔法よりも僕の男性器と精液の方が説得力があるみたいです。
「それでどうして今その話を…?」
「そうだった。実は魔法を使えば一瞬で日本に帰れるんだ…」
「「「……ハイ?」」」
「だから、NOGエアーを利用しなくても行き来できるってこと」
「そんな事が可能なのですか…」
「実は僕達も今回はNOGエアーを使っていないんだよね。要するに密入国なんだ。ハハ…」
「それで空港に迎えが必要なかったのですね…」
「そういうこと」
「そういう訳で今すぐにでも日本に帰ろうと思えば帰れるし、ソフィア達を連れて行くことも出来るからNOGエアーの予約は必要ないんだよ」
「もう何が何だか…」
「ハハ…、僕達の存在は国家機密でもあるから他言無用だよ」
「「「もちろん、シャルル様のパートナーなのですから絶対に話しません!」」」
XX XY
「クラリス、一昨日クラリスのパートナーとジャンが決闘したんだってね」
「ハァ~、キャロルは口も軽いし耳も早いのね」
「あなたがジャンに言うから大変だったわ」
「ひっど~い。私はクラリスが付き纏われないようにと思って…」
クラリスのパートナーがジャンに負ければクラリスがフリーになると思っていたのにね…。
私より先に結婚だなんて…。
「はい、はい…。もう、いいわ」
「もう、ジャンに勝ったんだから良いじゃない」
「今度は観戦していた女性達の話題になってたわよ。とっても格好良くて強いんですってね」
「私にも決闘の事を教えてくれれば見に行ったのに…」
ジャンが道場を破門になったという噂も聞きました。
破門になるほどの決闘って…。
「……」
キャロルに教えるわけがないじゃない…。
「ところで、そのダーリンとやらはいつまでフロリダにいるの?」
「えっ、どうして?」
「会わせてくれないの?」
「ダーメ(会わせるわけないじゃない)」
「良いじゃな~い」
「仕事で来られているからダメね。(仕事は昨日で終わったのよね…)」
フフ…、一昨日は何度もセックスをしていただけました。
訓練のおかげで感度が向上していたのには自分でも驚きました。
記憶は朧気ですが、身体はイキまくった感覚を覚えています。
エブリンも今朝は起こしに来なかったし…。
あれだけセックスをしていただければ当然よね…。
思い返すと膣の中に入っているスライムをキュッと締め付けてしまいます。
(あんっ…)
「羨ましい…(ボソッ)」
うぅ~、一人だけ艶やかに瑞々しくなって幸せそうに~。
XX XY
「シャルル様、お母様、ただいま~」
「お帰り~、クラリス」
「学校はどうでした?」
「うん、ジャンは現れなかったわ。キャロルは決闘の結果も知っていたけれど…」
「そう…、それなら問題はなさそうね」
「でも学校に決闘を見ていた門下生の女性がいるらしくてシャルル様の事が噂になっているみたいよ」
「ハハ…ハ…」
「ご主人様、やはりパートナー候補者を一人か二人は…」
「マスター、この際直接“学園編”なんてどうですか? 生徒会長や息女を落としてみたり…」
「今更面倒だよ。だいたいそんなラノベの定番みたいな…」
結局前世では忙しすぎて学校に通えず、友達を作る前にパートナー(候補)が増えていったんだよなぁ。
ちょっと気持ちが揺らぎます。
「まぁ、縁と運に任せるよ…」
とりあえずクラリスのパートナーとしても知られたと思うので過剰な詮索はされないでしょう。
「それよりクラリス、今晩日本へ行きますよ」
「えっ、今晩? 明日も学校が…、もちろん休むわ!」
「それが大丈夫なのですよ」
「シャルル様ですからね~」
「今日は楽しかったです」
「何? ユーリやエブリンまで…、私がいない間にまた遊びに行ったのね~、ひっど~い!」
「まぁまぁ」
今日は魔法を使えることを打ち明けてから、ソフィア達の案内でラスベガスの下見に行ったり、ついでにロサンゼルスに遊びに行っていたのです。
コーエル様に教えていただいていたホテルが想像以上の豪華さで驚きました。
宿泊させてもらえるのが楽しみです。
「とにかく20時に出発するから晩御飯もゆっくり食べられるよ」
20時に向かえば日本の9時頃になります。
2~3時間の滞在してもクラリスの通学には影響は無いでしょう。
「あっ、アイ、玲の屋敷に他の六家の皆を集めるように伝えておいてね」
「分かりました」
XX XY
「皆集まったね、そろそろ行こうか」
思ったより早い帰国になりましたが、打ち明けたおかげでいつでも直接来ることが出来るようになりました。
これからアメリカでの行動範囲も広がりそうですし良い機会だったと思います。
「「「はいっ」」」
「えっ…(何?)」
「ユーリとエブリン、その恰好は…?」
私服姿が珍しい訳ではありませんが、見たこともないドレスを身に纏っています。
スライムを身に着けているからってあんなに肌を露出させて…。
「今日、ロスでシャルル様に買っていただきました~」
「高級ブランドのセミオーダーですよ~」
「私も~」
「えっ、お母様まで!?」
「……ユーリ、ロスってロサンゼルスなの~~~!?」
って、私だけ普段着じゃない…。
「そうですよ」
「今日は暇だったから観光も兼ねてね…」
「ずるい、ずるい! シャルル様も酷いです!」
「クラリスはまたの機会にね。あっ、荷物は必要ないからね…」
クラリスがショックで嘆いているのをよそに僕は【転移門】を発動させます。
「何なの?」
「では、行きますよ」
「お先に~」
「皆さんをお待たせするのも悪いですからね」
「楽しみです…」
「日本ってどんなところでしょうか…」
「お…お母様? これは一体…」
突然現れた真っ黒の空間の中にアイ様とマオ様が入っていかれると、続けてお母様達も入っていきました。
「さぁ、僕達も行くよ」
「えっ、え~っ!」
シャルル様に腰を抱かれ歩みを進めると、少しずつ身体が吸い込まれていくようでした。
30
お気に入りに追加
146
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
はぁ?とりあえず寝てていい?
夕凪
ファンタジー
嫌いな両親と同級生から逃げて、アメリカ留学をした帰り道。帰国中の飛行機が事故を起こし、日本の女子高生だった私は墜落死した。特に未練もなかったが、強いて言えば、大好きなもふもふと一緒に暮らしたかった。しかし何故か、剣と魔法の異世界で、貴族の子として転生していた。しかも男の子で。今世の両親はとてもやさしくいい人たちで、さらには前世にはいなかった兄弟がいた。せっかくだから思いっきり、もふもふと戯れたい!惰眠を貪りたい!のんびり自由に生きたい!そう思っていたが、5歳の時に行われる判定の儀という、魔法属性を調べた日を境に、幸せな日常が崩れ去っていった・・・。その後、名を変え別の人物として、相棒のもふもふと共に旅に出る。相棒のもふもふであるズィーリオスの為の旅が、次第に自分自身の未来に深く関わっていき、仲間と共に逃れられない運命の荒波に飲み込まれていく。
※第二章は全体的に説明回が多いです。
<<<小説家になろうにて先行投稿しています>>>
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる