異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

kujibiki

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第55話 新たな望み

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「フフ…、朱里さん久しぶりね。私も会いたいと思っていたのよ」

娘はすでに家を出ていますが、手紙を渡したという報告は受けています。

「もう、満子さんからの手紙を見て慌てて来たのよ…」

「娘から聞いていたけれど本当に若返ったように…、別人のようで驚いたわ」

「満子さんこそ相変わらず綺麗よ」

「今それを言われても嫌味にしか聞こえないわね。私は仕事柄若作りしているだけなんだから…」

「それより手紙に書いてあったことはどういうことなの? 仕事をキャンセルしたいだなんて…」

「何だか女優として若作りするのも限界かなって思ってね」
「最近仕事を受けないのもその為なのよ…」

「そんなこと…」

「朱里さんの方が若々しいぐらいだし…、もう後進に譲る時かしら…」

「ダメよ、そんなこと言っちゃ…」

「それに最近身体がだるくって…、もう歳ね~」

「私より若いのに…。どこか病気じゃないの?」
「そういう時は子宮が弱っているんじゃ…。私も教えてもらったんだけれど、子宮が元気だと若々しくいられるのよ」

「そうなの? 知らなかったわ…」
(子宮が元気ってどういうことかしら…?)

「もしかして、朱里さんの若々しさって…」

「満子さんに隠し事はできないわね…。私も子宮を元気にしてもらったのよ。もう毎日(オナニーしているから)活力が漲ってくるの」

「私もしてもらおうかしら…。どこの誰に頼めば良いの?」

「それがね…、実は…」

高遠さんとの約束で職業が被らないことを説明します。

「あの女性アナウンサーにそんな秘密が…ね…」

少し前から話題の女性だとは知っています。
娘が自分よりも若々しいと驚いてはいたけれど、その理由がエステだなんて…。

「……でも、だったら尚更良いじゃない。まだ私のような女優はいないのでしょ?」

「いたらこんな話はしないわよ。ただ私が若々しく変貌しても何とか誤魔化せるけれど、満子さんが若返ると…ね…」

世間の注目度が段違いよね…。

「……じゃあ、そのまま引退しようかしら…」

「何を言って…」
「もし若々しく元気になっても仕事をしないということ?」

「もう、働かせたくないの? 働かせたいの? どっちなのよ」
「まぁ、娘も無事に芸能界で落ち着きましたからね。今は若くてちやほやされていますが自分の力で生きていけるでしょう」

早目に孫は見たいけれど…。

「それでも引退だなんて…」

「引退という言葉を使わなくてもフェードアウトすれば良いわ。元気になれば好きな事もできるし、旅行も気ままにね」

「そうだけど…。とりあえず変貌した後の話は置いておいて高遠さんに相談してみるわ。問題が無ければ私が予約しておくから…」

「へぇ~、予約制なのね」

「予約が出来たら人生の運を使い切ったと思った方がいいわよ」

「何それ、朱里さんったら…」

「そんな風に言えるのも今の内だから…」

満子さんはお金の心配がないので料金の事は言わずにおきましょう。
後は高遠さんが納得してくれて、アイ様に繋がれば良いんだけれど…。



XX XY



「ご主人様、大原朱里様よりエステの予約が入りました。紹介だそうです」

「へぇ~、繋がっているんだね。新規のお客様がこないのは残念だけれど…」

和久様の方は繋がらないな。
玲が有名な商家だと言っていたからな…。
商家だけに情報のガードは固いのかも…。

「マスター、広告範囲を広げますか?」

「まだ京都だけで良いよ。アメリカもどうなるか分からないからね」

現在、アメリカではソフィアのいるフロリダだけで広告をしています。
ソフィア曰く決して高い料金ではないそうなのでいずれ予約も入る事でしょう。



XX XY



ピンポーン!

「はい…」

「『ゴッドハンド・シャルル』の者です」

ガチャ…。

「どうぞ、お入りください」



「この度はご依頼いただきありがとうございます。私がシャルル、こちらが助手のアイとマオと言います」

「上月満子と申します」

《マスター、ま○こさんです~》

《マオ、みつこさんて名乗っているから…》

マオが変な事を言うから、ま○こさんでインプットされそうだよ…。
今まで色々と危なそうだから言葉にしなかったのに…。

「シャルルさんがハーフで、アイさんが外国の方ですね…」

目を見張るほどの美男美女の三人。
芸能界にもこれほどの男性と女性はいないわね…。
特にシャルルさんと目が合うと何もかも見透かされそうで、大女優と言われている私でも懐かしい気後れ感を感じてしまいます。

「ハハ…、見た目がそうですからね。でも、私とアイも日本人ですよ」

「そ…そうでしたか…」

施術をされるのがこのシャルルさんだなんて…。
まさか男性だとは思わなかったわ…。
朱里さんったら~!

「大原様から詳細を聞いておられないようですね?」

「は…はい…」

「ご主人様が施術をされるというのはお察しの通りですが、料金は最低1億円からとなります」

「はい? い…1億円ですって!?」

「最低がです。それ以上はお客様の意志により金額を決めていただいております。お気持ちなので金額はお教えできませんが、大原様も1憶円以上お支払いしてくださりました」

「あの朱里さんが…信じられない…」

「上月様、どうされますか? 施術を受けられますか? 大原様のご紹介でありますが今なら断っていただいても構いませんよ」

「……」
今更…そんな事…。
私のプライドにも関わるわ。

「お…お願いします」

「かしこまりました。では早速始めましょう」

上月満子
性別:女
年齢:40歳
身長:167cm
体重:58kg
B:85cm
W:56cm
H:85cm
【処女】



「シャルルさん、そんなに見つめられると恥ずかしい…」

もちろんこれまで撮影で肌を晒したこともありますが、裸をじっくり見られると恥ずかしくなります。

「かなり疲れや弱っている所があるようですね」

「えっ、分かるのですか? やはり子宮が弱っているとか…?」

「そう…ですね(弱っているというより活動していないけれど…)」

大原様からそんな風に聞いているのかな…。

「大原様もご主人様のゴッドハンドによって艶やかに若々しくなられたのです」

「フフ…、大原様は痔も酷かったですからね~」

「マオ、いくら大原様と上月様がご友人でもプライバシーに関わるよ」

「すみませ~ん。上月様、痔の事は内密に…」

「はぁ…(朱里さんって痔だったのね)」

「でも上月様も膀胱炎の気がありますね」

「そ…そんなことまで…」

「女性器の脱毛部分も処置が悪そうなので私がサービスでやり直しておきましょう」

「しゅ…朱里さんのようにお願いします」



「うそ…、これが私…?」

全身を映す鏡にはかつての若かりし頃の私よりも艶やかで瑞々しい女性が映っています。
胸の脂肪の塊はまるで水風船のように張りと弾力を増し、弛みのない身体は腰からお尻、つま先まで滑らかな曲線を描いています。

「身体の調子はいかかですか? 尿道もスッキリしたと思います」

「これまでの人生で感じた事のないくらい活力が漲っています」

全身をトロトロ・フニャフニャになるまで揉みしだかれ、朱里さんの言う通り子宮が第二の心臓のようにドクドクと動き出したのを感じます。

そして、施術の最後にヌルっとした何かを尿道に入れられた時は驚きと恥ずかしさと違和感で身体が硬直してしまいましたが、それが治療行為だったことは分かります。

「股間の毛を処理した後も綺麗…。まるで少女のようにツルツルです」

「クリトリスの皮も剥いておきました。これも初回サービスで大原様と同じです」

「これがクリ…」

陰核の事をクリトリスと言うそうですが、股間の割れ目からプリっと突き出ています。
これを弄られると強烈な刺激が子宮と頭の中を繋ぎ、経験した事のない快感で身震いしてしまうのです。

「上月様、こちらが『ゴッドハンド・シャルル』の『性典』となります。施術中にもお話ししましたが、これからはこれを読んでオナニーを続けることによって更に感度が向上し、若々しさを維持することができるでしょう」

「う…嬉しい…。本当にありがとうございます」

「また、イク度に【淫紋】が現れるようになっています。もし次回の施術をご希望でしたら紋様が完全に現れることが予約の条件になります。大原様も一生懸命に【淫紋】を現わそうとされていることでしょう」

「朱里さんったら何も言ってくれなかったわ…」

「『ゴッドハンド・シャルル』には誰もがたどり着けるわけではありませんからね」

「そ…そうでした」

広告はしているそうだけれど、基本的には口伝て。
それも高遠さんの許可がないと紹介してもらえないのです。
朱里さんに感謝ね…。

「では上月様、この施術にいくらお支払いしていただけるでしょうか?」

「……」
最初は1憶円なんてありえない…と思っていましたが、そんなはした金ではシャルル様に失礼ですし、私の気がすみません。
若々しく見えるだけと思っていましたが、本当に身体の内部から若返ったようになったのです。
こんなのカスタムでもありえないわ…。

「2憶円お支払いします。いえ、お支払いさせてください」

「よろしいのですか?」

「シャルル様の施術やアイ様とマオ様のサポートに感動しましたので…」

シャルル様と出会えたのは本当に幸運だわ。
朱里さんが人生の運を使い切ったと思った方がいいと言ったのも分かる気がしました。



XX XY



施術の翌日の夜、先日と同じ様に連絡もせず満子さんの家へ伺いました。

「満子さんよね…? 驚いたわ…」

「驚いたのは私よ。料金が1憶円以上って…」

「フフ…、私も教えてもらわなかったのよ。それでいくら支払ったの?」

「2億円よ」

「そんなに~!? (私より多く…)」

「だってこんなに艶やかで瑞々しい身体にしてくださったのよ」

あれからホテルのプールで泳いでみましたが注目の的でした。
私の事、気付かれたかしら…。

「フフ…、気持ちは分かるわ」

「そうそう朱里さん、あなたどこまで【淫紋】が現れたのよ~?」
「あんなに気持ち良い事をしていただなんて~」

「まだ、ほんの先っちょよ。毎日10回はイク様にしているんだけれどね~」

そう言いながらスカートを下ろすと満子さんに【淫紋】を見せます。

「しゅ、朱里さん、下着は!?」

「下着を穿くとクリが擦れて…」

「やっぱりそうなのね。私も施術を受けてから何度も下着を穿き替えているわ」
「それにしても、本当に紋様が現れてくるのね…」

「次の予約はまだまだ先だわ…」
「摩子さんにはもう会ったの?」

「まだよ。その内帰ってきたら驚くと思うわね。娘には言っちゃダメなのよね?」

「多分ダメだと思うわよ。残念ながら高遠さんから始まる口伝ては業種が被らないのが第一条件だから…。満子さんも若い女優だったら高遠さんがダメだって言っていたかもね…」

「そうなのね…」

「まぁ摩子さんが自力で『ゴッドハンド・シャルル』にたどり着けば別だけれど…」

今のところ広告は京都のみ、そして料金が1憶円以上とあって申し込む者がいるかどうか…。
何度も思うけれど高遠さんは凄いわね…。

「朱里さんも葵さんには見られたの?」

「えぇ、施術をしていただいた数日後に夏季休暇で突然帰って来たのよ」
「しつこく聞かれたけれど最後まで予約の取れない超高級エステだって誤魔化したわ…」
「ゆっくりオナニーも出来なかったし…」

「確かに超高級ね…。摩子はどうしましょう」

「摩子さんは対談の時に高遠さんや私を見ているからね。誤魔化すのが大変だったらカスタムだって言っておいた方が楽かもよ。私も最初からそう言っておけば良かったとちょっと後悔しているもの…」

「そうね…。でも朱里さんはともかく私がカスタムしたって言うのは…ねぇ…」

俳優業でカスタムするのは良いように思われていませんし、娘も信じないでしょう。

「それより満子さん、うちの仕事はどうするの?」

「活力は漲っているんだけれどね。仕事を請ければ朱里さんが心配していたようにマスコミに付きまとわれそうよ」
「本当に引退してシャルル様のおられる京都に隠居しようかしら…。これだけ見た目が変わるとかえって気付かれないと思うのよね」

「馬鹿ね、引退してもマスコミが来るわよ」

「ふと思ったんだけれど、写真集なんてどうかしら? それも完全ヌード…」
「アイ様達からいただいた『性典』とは違うし、40歳を越えた女性なんて見向きもされないと思うけれど、今の身体を観てもらいたいし遺したいという気持ちにもなるのよね…」

何だか新しいことをしてみたい。

「俳優業より世間が騒ぐわよ…。特に女性が…」
「その時はうちの系列の出版社でお願いね!」

映像ではヌードは珍しくありませんが、出版物でヌードはほとんどありません。
出版物自体少なく、たまに若いタレントの水着写真集が販売されますが販促物扱いです。

「高いわよ~。朱里さんも一緒に脱ぐ?」

「冗談はやめてよね…」
「とにかくオナニーを頑張って、身体がもっと良い状態になってからじゃない?」
「アイ様やマオ様にも覚醒したに過ぎないって言われたでしょ? 努力次第で身体は変わっていくんだから…」

「そうだったわ。あまりにも嬉しくって…」
「じゃあやっぱり当分はこのまま静かにしていた方が良いかもね…」

「何だか羨ましいわ…」

「フフ…、一日中オナニーして過ごすの…」

「ず、ずるいわよ」

結局この日も満子さんは進退を決めませんでしたが、とりあえず若々しく変貌し過ぎて私と同じ様に服が合わなくなったそうで、一緒に買い物に行くことになりました。
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