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第48話 ファッキンビッグ
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「どうしてここに?」
確かにフロリダだからビーチに行ってみたいって言ったけれど…。
「アイ様とマオ様が、ヌーディストビーチの方がシャルル様が喜ばれると…」
「いや…、まぁ、その…」
アイとマオ、グッジョブ!
「皆さん、マスターに綺麗にしてもらった身体を見せびらかさないでどうするのですか! 皆さんによってマスターの威厳も示されると言う訳です」
「「「「おぉ~っ」」」」
「「なるほど…」」
「「マオ様のおっしゃる通りですね…」」
「“おぉ~っ”て、ソフィア達はともかくクラリスがどうしてここに…。学校はどうしたの?」
「一日ぐらい休んでも問題はないですよ。私はシャルル様のパートナーになったのですよ。明日日本に帰ってしまわれるのですから少しでも長く側にいたくて…」
「そう…、嬉しいよ…。ハハ…ハ…」
アイとマオを含め6人ともスライムを思い思いの水着に変化させていたのですが、このビーチに着いてからアイとマオは髪留めにし、他の4人は“二つの球モード”にして膣に入れてしまっています。
ヌーディストビーチに慣れている男性は近寄って来なくてもこちらを凝視し、女性は彼女達に見蕩れた後、自分の身体と見比べて離れて行くのです。
「スライムって凄いですね~。もう1000万ドル程度の価値ではありませんよ」
「シャルル様の水着はスライムじゃないのですね?」
「さすがに股間に張り付かれるとね…。脱いでも驚かれそうだし…」
ちなみに僕は普通のサーフパンツ水着を着ています。
息子は通常状態でもかなりの大きさなのです。
「昨日も思ったけれどシャルル様って脱ぐととってもたくましいのです」
それにあれだけSEXをする体力もあって…、もはやジャンは足元にも及びませんね。
「ありがとう、クラリス」
「男性器もたくましいです…。アグッ!」
いきなりお腹の中がいっぱいに…。
「エブリンさん、声に出しながらマスターの男性器を想像してしまいましたね」
「スライムが皆さんの思考を学習するまでは不用意に想像するとすぐに変形しますよ」
「自分の言葉と意思の違いを訓練してくださいね」
「「「「は…い」」」」
「……結局周りに誰もいなくなったよ…」
僕の喜ぶ要素はもはやありません。
「ご主人様、良いじゃないですか…」
「アイ様の仰る通りです。私達を見てくださいよ~」
「そうだね…、皆より美しい女性はいないからね…」
僕も身体の反応を抑えるのが大変です。
「ヘイ、ガーイ! 良い女たちを連れているな~」
「お前一人では贅沢ってもんだぜ…」
「譲ってくれよ」
「ほら、俺達ちょうど6人だからさ…」
「プリップリだな…」
「来た甲斐があったぜ」
「あなた達、何なのですか!?」
「め…迷惑です!」
「ほぉ~、いい乳してるじゃねぇか~」
「ほんと、上玉ばかりだな…」
「あなた達、ヌーディストビーチで絡んでくるのはマナー違反ですよ」
「そっちの男は何も言っていないけれどな」
「……、呆れていたんですよ。皆の言うようにかまわないでくれます?」
ユーリとエブリン、それにソフィアが現地の男性達に向かって牽制してくれています。
「まだ、分からないのか? お前一人には勿体ないって言っているんだよ。外国人だろ? 理解出来ているのか?」
「まぁまぁ、あなた達、裸の私達を誘ってきているくせにどうしてあなた達は水着を着ているの? 男性のシンボルは見せられないほど貧弱なのかしら?」
「何だと~!(×全員)」
「そうですね~。マスターよりたくましい物を持っているのなら考えてあげても良いですよ」
「ちょっと、アイ、マオ、何を煽って…」
「鍛えているみたいだが俺たちがこんな細身の奴に負けるわけがないだろう」
「いいぜ、見せてやるよ」
「勝負しようぜ!」
「勝ったら付き合えよ」
「見て驚け!」
「パワ~ッ!」
「止めておいた方が…、恥を晒すだけですよ」
「哀れな男性達ですね」
(ソフィア、ユーリまで…)
「そこまで言うとはな…、皆、見せてやれ!」
ポロッ…。
プニッ…。
「なっ…(×6)」
(止めて~、野郎のアレなんか見たくないよ~!)
そんな思いとは裏腹に6人が勢いよく水着をおろし、こちらにアレを見せています。
(目が腐る~。恐ろしいほどの精神的なダメージです)
「ハッ…、言葉も出ないか…」
「俺達ほどたくましい奴はそうはいないからな…」
「シャルル様、お願いします」
「この愚かな者達に鉄槌を…、いえ肉棒を!」
(クラリス、エブリン…)
「仕方がないなぁ~(何、この勝負は…?)」
デロンッ…。
「「「「「「…!?」」」」」」
「オーマイガーッ!」
「リアリィ!?」
「アメージング!」
「モンスターディック」
「シット!」
「ファッキンビッグ!」
「分かったでしょ? だからそんな貧弱な物は早く仕舞って立ち去りなさい!」
「ハーレムキングに対抗するなんて百年、いや千年早いですよ~」
「図体ばかり大きくてもあそこは犬のう○ちほどですね~」
「笑っちゃうわ~」
「「さすが、シャルル様です~」」
「ハハ…ハ…」
男たちがアレをいそいそと仕舞ったので僕も水着を穿きなおします。
「大きさが何だって言うんだよ!」
「「そうだ、そうだ!」」
「男は力だ!」
「だったら、力づくで…」
「攫うか…」
「おい、いい加減にしろよ。僕もいつまでも黙っていないよ。これ以上しつこく絡んでくるのならバツを受けてもらうからね」
「それにいつまでも僕の大切な女性達の裸を見られているのも腹立たしいよ」
「1秒でも君たちの全財産が必要だよ。それとも眼をつぶしてやろうか…」
「「ご主人様(マスター)」」
「一人で何が出来る」
「いきがりやがって…」
「たわごとは寝て言えや」
「一気に締めるぞ!」
「「おぉ~っ」」
6人はそう言うと一斉に暴力を振るおうと襲ってきます。
面倒だな…。
「「「「キャーッ、シャルル様!」」」」
「「「あれっ?」」」
「「な…んだ…」」
「何が起こった…」
「弱すぎるよ…。地面が砂浜で良かったね…」
僕は風属性の魔法の応用で相手に触れずに柔道の様に投げ飛ばしました。
「い…一体何をした…?」
「今なら見逃してあげるよ…」
こいつがリーダーなのはなんとなく分かります。
「馬鹿な、俺達はお前に触れられてもいない。躱されて転んだだけだ…」
「お前ら、もう一度行くぞ!」
「「「「「おぉっ!」」」」」
(そうか、触れないと誤解されるのか…)
「仕方がない」
もうビーチに来られないようにバツを受けてもらおう。
「ププッ…、おっかしいぃ~」
「馬鹿な連中ですね~」
「シャルル様、素敵でした」
「シャルル様、強いです」
僕とアイとマオは6人を再び裸にして、乳首や男性器、お尻などに【淫紋】を応用した消えない刺青を施していきます。
墨じゃないので皮膚移植しても消せるかどうかは分かりません。
『貧弱』『短小』『無精子』『男が好き』などの文字や、男性器を象さんの鼻に見立てて絵を描いたり、腹芸が出来るようにもしておきました。
そして、顔だけが出た状態で砂浜に埋めておくのです。
助け出された時の光景が目に浮かんできます。
これで二度とビーチに近づくことも出来ないでしょう。
おっと、記憶をいじっておかないとな…。
もちろん、男たちの水着は焼却しておきました。
XX XY
「せっかくビーチに来たのにごめんね」
ヌーディストビーチを離れ、一般的な水着着用のビーチに移動してきました。
「フフ…悪いのは彼等達ですから、シャルル様は気にされないでください」
こちらでは水着を着ているので避けられはしませんが、注目の的にはなっています。
「シャルル様も目立っていますから、今度は声を掛けられるかもしれませんね」
「えっ、皆がいるのに声を掛けてくるってある意味凄い女性だよ」
いくらリーマンが人間と見間違うほど高性能でも、海辺にはいません。
ここに見える女性達は全員生身なのです。
「アメリカ人はそんな事気にしませんから…」
「ハハ…ハ…」
確かにフロリダだからビーチに行ってみたいって言ったけれど…。
「アイ様とマオ様が、ヌーディストビーチの方がシャルル様が喜ばれると…」
「いや…、まぁ、その…」
アイとマオ、グッジョブ!
「皆さん、マスターに綺麗にしてもらった身体を見せびらかさないでどうするのですか! 皆さんによってマスターの威厳も示されると言う訳です」
「「「「おぉ~っ」」」」
「「なるほど…」」
「「マオ様のおっしゃる通りですね…」」
「“おぉ~っ”て、ソフィア達はともかくクラリスがどうしてここに…。学校はどうしたの?」
「一日ぐらい休んでも問題はないですよ。私はシャルル様のパートナーになったのですよ。明日日本に帰ってしまわれるのですから少しでも長く側にいたくて…」
「そう…、嬉しいよ…。ハハ…ハ…」
アイとマオを含め6人ともスライムを思い思いの水着に変化させていたのですが、このビーチに着いてからアイとマオは髪留めにし、他の4人は“二つの球モード”にして膣に入れてしまっています。
ヌーディストビーチに慣れている男性は近寄って来なくてもこちらを凝視し、女性は彼女達に見蕩れた後、自分の身体と見比べて離れて行くのです。
「スライムって凄いですね~。もう1000万ドル程度の価値ではありませんよ」
「シャルル様の水着はスライムじゃないのですね?」
「さすがに股間に張り付かれるとね…。脱いでも驚かれそうだし…」
ちなみに僕は普通のサーフパンツ水着を着ています。
息子は通常状態でもかなりの大きさなのです。
「昨日も思ったけれどシャルル様って脱ぐととってもたくましいのです」
それにあれだけSEXをする体力もあって…、もはやジャンは足元にも及びませんね。
「ありがとう、クラリス」
「男性器もたくましいです…。アグッ!」
いきなりお腹の中がいっぱいに…。
「エブリンさん、声に出しながらマスターの男性器を想像してしまいましたね」
「スライムが皆さんの思考を学習するまでは不用意に想像するとすぐに変形しますよ」
「自分の言葉と意思の違いを訓練してくださいね」
「「「「は…い」」」」
「……結局周りに誰もいなくなったよ…」
僕の喜ぶ要素はもはやありません。
「ご主人様、良いじゃないですか…」
「アイ様の仰る通りです。私達を見てくださいよ~」
「そうだね…、皆より美しい女性はいないからね…」
僕も身体の反応を抑えるのが大変です。
「ヘイ、ガーイ! 良い女たちを連れているな~」
「お前一人では贅沢ってもんだぜ…」
「譲ってくれよ」
「ほら、俺達ちょうど6人だからさ…」
「プリップリだな…」
「来た甲斐があったぜ」
「あなた達、何なのですか!?」
「め…迷惑です!」
「ほぉ~、いい乳してるじゃねぇか~」
「ほんと、上玉ばかりだな…」
「あなた達、ヌーディストビーチで絡んでくるのはマナー違反ですよ」
「そっちの男は何も言っていないけれどな」
「……、呆れていたんですよ。皆の言うようにかまわないでくれます?」
ユーリとエブリン、それにソフィアが現地の男性達に向かって牽制してくれています。
「まだ、分からないのか? お前一人には勿体ないって言っているんだよ。外国人だろ? 理解出来ているのか?」
「まぁまぁ、あなた達、裸の私達を誘ってきているくせにどうしてあなた達は水着を着ているの? 男性のシンボルは見せられないほど貧弱なのかしら?」
「何だと~!(×全員)」
「そうですね~。マスターよりたくましい物を持っているのなら考えてあげても良いですよ」
「ちょっと、アイ、マオ、何を煽って…」
「鍛えているみたいだが俺たちがこんな細身の奴に負けるわけがないだろう」
「いいぜ、見せてやるよ」
「勝負しようぜ!」
「勝ったら付き合えよ」
「見て驚け!」
「パワ~ッ!」
「止めておいた方が…、恥を晒すだけですよ」
「哀れな男性達ですね」
(ソフィア、ユーリまで…)
「そこまで言うとはな…、皆、見せてやれ!」
ポロッ…。
プニッ…。
「なっ…(×6)」
(止めて~、野郎のアレなんか見たくないよ~!)
そんな思いとは裏腹に6人が勢いよく水着をおろし、こちらにアレを見せています。
(目が腐る~。恐ろしいほどの精神的なダメージです)
「ハッ…、言葉も出ないか…」
「俺達ほどたくましい奴はそうはいないからな…」
「シャルル様、お願いします」
「この愚かな者達に鉄槌を…、いえ肉棒を!」
(クラリス、エブリン…)
「仕方がないなぁ~(何、この勝負は…?)」
デロンッ…。
「「「「「「…!?」」」」」」
「オーマイガーッ!」
「リアリィ!?」
「アメージング!」
「モンスターディック」
「シット!」
「ファッキンビッグ!」
「分かったでしょ? だからそんな貧弱な物は早く仕舞って立ち去りなさい!」
「ハーレムキングに対抗するなんて百年、いや千年早いですよ~」
「図体ばかり大きくてもあそこは犬のう○ちほどですね~」
「笑っちゃうわ~」
「「さすが、シャルル様です~」」
「ハハ…ハ…」
男たちがアレをいそいそと仕舞ったので僕も水着を穿きなおします。
「大きさが何だって言うんだよ!」
「「そうだ、そうだ!」」
「男は力だ!」
「だったら、力づくで…」
「攫うか…」
「おい、いい加減にしろよ。僕もいつまでも黙っていないよ。これ以上しつこく絡んでくるのならバツを受けてもらうからね」
「それにいつまでも僕の大切な女性達の裸を見られているのも腹立たしいよ」
「1秒でも君たちの全財産が必要だよ。それとも眼をつぶしてやろうか…」
「「ご主人様(マスター)」」
「一人で何が出来る」
「いきがりやがって…」
「たわごとは寝て言えや」
「一気に締めるぞ!」
「「おぉ~っ」」
6人はそう言うと一斉に暴力を振るおうと襲ってきます。
面倒だな…。
「「「「キャーッ、シャルル様!」」」」
「「「あれっ?」」」
「「な…んだ…」」
「何が起こった…」
「弱すぎるよ…。地面が砂浜で良かったね…」
僕は風属性の魔法の応用で相手に触れずに柔道の様に投げ飛ばしました。
「い…一体何をした…?」
「今なら見逃してあげるよ…」
こいつがリーダーなのはなんとなく分かります。
「馬鹿な、俺達はお前に触れられてもいない。躱されて転んだだけだ…」
「お前ら、もう一度行くぞ!」
「「「「「おぉっ!」」」」」
(そうか、触れないと誤解されるのか…)
「仕方がない」
もうビーチに来られないようにバツを受けてもらおう。
「ププッ…、おっかしいぃ~」
「馬鹿な連中ですね~」
「シャルル様、素敵でした」
「シャルル様、強いです」
僕とアイとマオは6人を再び裸にして、乳首や男性器、お尻などに【淫紋】を応用した消えない刺青を施していきます。
墨じゃないので皮膚移植しても消せるかどうかは分かりません。
『貧弱』『短小』『無精子』『男が好き』などの文字や、男性器を象さんの鼻に見立てて絵を描いたり、腹芸が出来るようにもしておきました。
そして、顔だけが出た状態で砂浜に埋めておくのです。
助け出された時の光景が目に浮かんできます。
これで二度とビーチに近づくことも出来ないでしょう。
おっと、記憶をいじっておかないとな…。
もちろん、男たちの水着は焼却しておきました。
XX XY
「せっかくビーチに来たのにごめんね」
ヌーディストビーチを離れ、一般的な水着着用のビーチに移動してきました。
「フフ…悪いのは彼等達ですから、シャルル様は気にされないでください」
こちらでは水着を着ているので避けられはしませんが、注目の的にはなっています。
「シャルル様も目立っていますから、今度は声を掛けられるかもしれませんね」
「えっ、皆がいるのに声を掛けてくるってある意味凄い女性だよ」
いくらリーマンが人間と見間違うほど高性能でも、海辺にはいません。
ここに見える女性達は全員生身なのです。
「アメリカ人はそんな事気にしませんから…」
「ハハ…ハ…」
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