44 / 104
第44話 ソフィアの依頼
しおりを挟む
「シャルル様、おはようございます」
「リズさん、おはよう」
「ホテルはどうでしたか? ご不満は無かったですか?」
「うん、さすが最高級のホテルだけあったよ」
最上階で大きなリビングに3つの客室、それぞれにバスルームも付いていたしプールやトレーニングジムもありました。
食事も室内の厨房でシェフが作ってくれるので、三人でいるのがもったいなかったぐらいでした。
今晩は誰かを呼んでみようかな…。
「シャルルさん、おはようございます」
「あっ、ソフィアさん、おはようございます。昨日はご挨拶もせず帰ってしまってすみません」
「こちらこそ…、みっともない姿を見せてしまいました。ですがクラリスの言うようにこれまで体験したことのない気持ち良さでした」
「ハハ…、良かったです」
挨拶が済むとリズの部屋へ案内されます。
「大きくて素敵な部屋だね…」
窓からの見晴らしも良く、日本とは風土が違うのを改めて感じます。
オーシャンビューなのにカラッとした風が通り抜け、爽やかという言葉がぴったりです。
そうか、山がないんだよな…。
玲の屋敷は山を背にしているからな…。
「シャルル様、こちらが浴場です」
「うん、分かったよ…」
アイ達が上手く言ったとはいえ、お風呂二つで20億円です。
エステの副業をしているより儲かるな…。
勇者というのは日本の国家機密で、こちらでは魔法を見せられませんのでリズさんには退室してもらいます。
ゆっくり作業をしても午前中には完了しました。
何かを聞かれても全て秘密で通すつもりです。
僕達は昼食をいただく事になりましたが、なぜか先にソフィアさんがリズさん用に作ったお風呂に入るそうです。
リズさんにその事を聞くとスポンサーだとか…。
まぁ、リズさんも20億円は用意が出来ないと言っていたからね…。
そして、昼食が終わってテラスで寛いでいるとフラフラになったソフィアさんが現れました。
「お母様…?」
「ソフィアさん、大丈夫ですか?」
ハァ~、フゥ~。
「えぇ、あの…、その…身体が…、クフッ…」
やっぱりお風呂でも効果は十分の様で、膝をガクガクとさせています。
「シャルル様!」
「は…はい?」
(えっ、ソフィアさんも様付…?)
「わ…私も20億円支払いますからあのお風呂を私の部屋にも…」
「え~っ!」
「やったぁ~、お母様もやっぱりそう言いましたね」
これで私のお風呂の費用も出してもらえます。
「本当に良いのですか?」
リズさんは何かに納得すると、ソフィアさんと替わるようにお風呂に入りに行きました。
「お願いします!」
クラリスの言うようにあのお風呂に入ればブレックスなんてする必要はありません。
どんな構造になっているのか理解できませんが、確かに20億円は安いものです。
(いきなり40億円か…)
これは少しはサービスしてあげないと良心が痛むな…。
《だったらご主人様、二人にもエステをしてあげれば…》
《それに【淫紋】と『性典』を渡しておけば『ゴッドハンド・シャルル』の宣伝にもなるかもしれませんよ~》
《マオの言う通りね。足掛かりというか有力者の後ろ盾があればセレブにも広まるかもしれませんね》
《エステをしてあげるのは良いけれど広まるかな…? 仲間内には教えたくない心理は日本でも実証されているからなぁ》
ティータイムまでに作業を終わらせ、再びリビングに戻って来るとリズさんとソフィアさんが談笑していました。
「シャルル…様、完成したのですか!?」
「はい、出来ましたよ」
「良かったわね、お母様」
「いい気なものね。まぁ、それだけの価値はありますから文句は言いませんが…」
「シャルル様、お支払いはどのように…?」
「そういえば考えていませんでした…」
「こちらで口座が開設できれば良いのですが…」
「大丈夫ですよ、私が保証すれば開設できますよ。こちらに滞在されている間に開設して振り込んでおきましょう。それに住まいも報酬の一つでしたよね」
「そうでした」
「住所もきちんとしていればなおの事問題ありません」
「失礼ですが、こちらで何か目的が…?」
「はい、時間がある時に出張エステをしながら旅でもと思いまして…」
「えっ、まさかシャルル様はエステティシャンだったのですか?」
「やっぱり珍しいですよね…?」
「『ゴッドハンド・シャルル』というお店の予定です」
「アイさん、本当ですか…?」
「「シャルル様のエステ…(ゴクリ…)」」
「まぁ、そこで興味がおありのようでしたら今回多額の料金もいただきましたしサービスで無料でお二人に体験してもらっても『お願いしますっ!!(×2)』…」
「わ…分かりました…」
「ちなみにマスターのエステの料金は一般人で一回1億円以上、ソフィアさん達のようなセレブだと一回5億円以上で、さらに40歳以上は10億円以上の予定です。それ以上ならお好きな金額を払っていただいてもかまいませんよ」
「「一回5億円…以上…」」
《ちょっとマオ、いつの間に年齢で値段が…》
《エミリアさんが年配のセレブなら10億円でも出すって言っていたので…》
「ですから、今回は無料でサービスさせていただくってことですからね」
「では、夕食までに済ませましょう。どちらからにしますか?」
ソフィアさんから施術をしてあげたのですが、その結果は言うまでもなくリズさんや秘書のユーリさん、エブリンさんも驚愕するほどでした。
「シャルル様…、ふみかさん達が若返った様になったのももしかして…」
「ハハ…、同じ様だけれどちょっと違うかな…、パートナーは特別だからね…」
「そう…ですか…」
確かにお母様も変貌しましたが、そう言われると艶めかしさや雰囲気が少し違うように感じます。
「よく分かりませんが、シャルル様には感謝しかありません」
「ソフィアさん、『性典』を読んでいっぱいマスタベーションしてくださいね。お風呂のおかげで効果倍増ですから…」
「はい、マオ様…」
敏感なクリットを剥き出しにされたのですからお風呂に入ることを考えるとゾクゾクしてきます。
それに【淫紋】という不思議な施術までしていただきました。
下腹部にその紋様が浮かび上がると再び施術をお願い出来るそうです。
「ソフィアさん、どうでしたか? 5億円の料金は高いでしょうか?」
「そんなこと…ないです…」
それにマスタベーションを頑張っている限り状態は維持されるばかりか少しずつ若々しくなっていくそうなのです。
40歳以上なら本当に10億円でも安く感じる事でしょう。
「今日は最良の日だわ。それにこんなにお金を使ったのも初めて…。もう何が何だか分からなくなりそう…」
「お母様…」
「じゃあ、次はリズさんですね」
「クラリス、アイ様やマオ様の言うことを良く聞くのよ。フフ…」
ブレックスとは違う肉体の悦びを感じ、生まれ変わった様になるのです。
『ゴッドハンド・シャルル』、まさにその通りね。
でも友人達にはしばらく教えられませんよ…。
XX XY
「ふぅ~、大変な一日だったな…」
夕食までいただきホテルに送ってもらうと部屋にある屋外プールにプカプカと浮かびます。
まだ西の空は少しだけ明るいですが東の空には星が見えています。
(地球に帰ってきてから夜空をゆっくり眺めたのは初めてだな…)
アメリカの風土は少し前世を思い出します。
「ご主人様、お疲れ様でした」
「いっぱい儲かりましたね」
「ぼったくりし過ぎじゃないかな…」
「そうですか、お二人とも納得されていましたよ。それに安すぎると依頼が多くなりますからね」
「それも分かるけれど…」
まぁ、困っている人は別枠で考えるか…。
「さて、今晩は密かにエロフ達を呼んであげようかな?」
玲の屋敷で引き籠っているからなぁ。
「あ~んマスター、先に私達だけでお願いしますよ~」
「そうですよ、ご主人様。今日は二人の痴態ばかり見てきたんですから~。ムラムラします」
(ムラムラって…)
「分かったよ…」
まぁ【時空】を使えば時間はいっぱいあるからね。
「リズさん、おはよう」
「ホテルはどうでしたか? ご不満は無かったですか?」
「うん、さすが最高級のホテルだけあったよ」
最上階で大きなリビングに3つの客室、それぞれにバスルームも付いていたしプールやトレーニングジムもありました。
食事も室内の厨房でシェフが作ってくれるので、三人でいるのがもったいなかったぐらいでした。
今晩は誰かを呼んでみようかな…。
「シャルルさん、おはようございます」
「あっ、ソフィアさん、おはようございます。昨日はご挨拶もせず帰ってしまってすみません」
「こちらこそ…、みっともない姿を見せてしまいました。ですがクラリスの言うようにこれまで体験したことのない気持ち良さでした」
「ハハ…、良かったです」
挨拶が済むとリズの部屋へ案内されます。
「大きくて素敵な部屋だね…」
窓からの見晴らしも良く、日本とは風土が違うのを改めて感じます。
オーシャンビューなのにカラッとした風が通り抜け、爽やかという言葉がぴったりです。
そうか、山がないんだよな…。
玲の屋敷は山を背にしているからな…。
「シャルル様、こちらが浴場です」
「うん、分かったよ…」
アイ達が上手く言ったとはいえ、お風呂二つで20億円です。
エステの副業をしているより儲かるな…。
勇者というのは日本の国家機密で、こちらでは魔法を見せられませんのでリズさんには退室してもらいます。
ゆっくり作業をしても午前中には完了しました。
何かを聞かれても全て秘密で通すつもりです。
僕達は昼食をいただく事になりましたが、なぜか先にソフィアさんがリズさん用に作ったお風呂に入るそうです。
リズさんにその事を聞くとスポンサーだとか…。
まぁ、リズさんも20億円は用意が出来ないと言っていたからね…。
そして、昼食が終わってテラスで寛いでいるとフラフラになったソフィアさんが現れました。
「お母様…?」
「ソフィアさん、大丈夫ですか?」
ハァ~、フゥ~。
「えぇ、あの…、その…身体が…、クフッ…」
やっぱりお風呂でも効果は十分の様で、膝をガクガクとさせています。
「シャルル様!」
「は…はい?」
(えっ、ソフィアさんも様付…?)
「わ…私も20億円支払いますからあのお風呂を私の部屋にも…」
「え~っ!」
「やったぁ~、お母様もやっぱりそう言いましたね」
これで私のお風呂の費用も出してもらえます。
「本当に良いのですか?」
リズさんは何かに納得すると、ソフィアさんと替わるようにお風呂に入りに行きました。
「お願いします!」
クラリスの言うようにあのお風呂に入ればブレックスなんてする必要はありません。
どんな構造になっているのか理解できませんが、確かに20億円は安いものです。
(いきなり40億円か…)
これは少しはサービスしてあげないと良心が痛むな…。
《だったらご主人様、二人にもエステをしてあげれば…》
《それに【淫紋】と『性典』を渡しておけば『ゴッドハンド・シャルル』の宣伝にもなるかもしれませんよ~》
《マオの言う通りね。足掛かりというか有力者の後ろ盾があればセレブにも広まるかもしれませんね》
《エステをしてあげるのは良いけれど広まるかな…? 仲間内には教えたくない心理は日本でも実証されているからなぁ》
ティータイムまでに作業を終わらせ、再びリビングに戻って来るとリズさんとソフィアさんが談笑していました。
「シャルル…様、完成したのですか!?」
「はい、出来ましたよ」
「良かったわね、お母様」
「いい気なものね。まぁ、それだけの価値はありますから文句は言いませんが…」
「シャルル様、お支払いはどのように…?」
「そういえば考えていませんでした…」
「こちらで口座が開設できれば良いのですが…」
「大丈夫ですよ、私が保証すれば開設できますよ。こちらに滞在されている間に開設して振り込んでおきましょう。それに住まいも報酬の一つでしたよね」
「そうでした」
「住所もきちんとしていればなおの事問題ありません」
「失礼ですが、こちらで何か目的が…?」
「はい、時間がある時に出張エステをしながら旅でもと思いまして…」
「えっ、まさかシャルル様はエステティシャンだったのですか?」
「やっぱり珍しいですよね…?」
「『ゴッドハンド・シャルル』というお店の予定です」
「アイさん、本当ですか…?」
「「シャルル様のエステ…(ゴクリ…)」」
「まぁ、そこで興味がおありのようでしたら今回多額の料金もいただきましたしサービスで無料でお二人に体験してもらっても『お願いしますっ!!(×2)』…」
「わ…分かりました…」
「ちなみにマスターのエステの料金は一般人で一回1億円以上、ソフィアさん達のようなセレブだと一回5億円以上で、さらに40歳以上は10億円以上の予定です。それ以上ならお好きな金額を払っていただいてもかまいませんよ」
「「一回5億円…以上…」」
《ちょっとマオ、いつの間に年齢で値段が…》
《エミリアさんが年配のセレブなら10億円でも出すって言っていたので…》
「ですから、今回は無料でサービスさせていただくってことですからね」
「では、夕食までに済ませましょう。どちらからにしますか?」
ソフィアさんから施術をしてあげたのですが、その結果は言うまでもなくリズさんや秘書のユーリさん、エブリンさんも驚愕するほどでした。
「シャルル様…、ふみかさん達が若返った様になったのももしかして…」
「ハハ…、同じ様だけれどちょっと違うかな…、パートナーは特別だからね…」
「そう…ですか…」
確かにお母様も変貌しましたが、そう言われると艶めかしさや雰囲気が少し違うように感じます。
「よく分かりませんが、シャルル様には感謝しかありません」
「ソフィアさん、『性典』を読んでいっぱいマスタベーションしてくださいね。お風呂のおかげで効果倍増ですから…」
「はい、マオ様…」
敏感なクリットを剥き出しにされたのですからお風呂に入ることを考えるとゾクゾクしてきます。
それに【淫紋】という不思議な施術までしていただきました。
下腹部にその紋様が浮かび上がると再び施術をお願い出来るそうです。
「ソフィアさん、どうでしたか? 5億円の料金は高いでしょうか?」
「そんなこと…ないです…」
それにマスタベーションを頑張っている限り状態は維持されるばかりか少しずつ若々しくなっていくそうなのです。
40歳以上なら本当に10億円でも安く感じる事でしょう。
「今日は最良の日だわ。それにこんなにお金を使ったのも初めて…。もう何が何だか分からなくなりそう…」
「お母様…」
「じゃあ、次はリズさんですね」
「クラリス、アイ様やマオ様の言うことを良く聞くのよ。フフ…」
ブレックスとは違う肉体の悦びを感じ、生まれ変わった様になるのです。
『ゴッドハンド・シャルル』、まさにその通りね。
でも友人達にはしばらく教えられませんよ…。
XX XY
「ふぅ~、大変な一日だったな…」
夕食までいただきホテルに送ってもらうと部屋にある屋外プールにプカプカと浮かびます。
まだ西の空は少しだけ明るいですが東の空には星が見えています。
(地球に帰ってきてから夜空をゆっくり眺めたのは初めてだな…)
アメリカの風土は少し前世を思い出します。
「ご主人様、お疲れ様でした」
「いっぱい儲かりましたね」
「ぼったくりし過ぎじゃないかな…」
「そうですか、お二人とも納得されていましたよ。それに安すぎると依頼が多くなりますからね」
「それも分かるけれど…」
まぁ、困っている人は別枠で考えるか…。
「さて、今晩は密かにエロフ達を呼んであげようかな?」
玲の屋敷で引き籠っているからなぁ。
「あ~んマスター、先に私達だけでお願いしますよ~」
「そうですよ、ご主人様。今日は二人の痴態ばかり見てきたんですから~。ムラムラします」
(ムラムラって…)
「分かったよ…」
まぁ【時空】を使えば時間はいっぱいあるからね。
30
お気に入りに追加
146
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
はぁ?とりあえず寝てていい?
夕凪
ファンタジー
嫌いな両親と同級生から逃げて、アメリカ留学をした帰り道。帰国中の飛行機が事故を起こし、日本の女子高生だった私は墜落死した。特に未練もなかったが、強いて言えば、大好きなもふもふと一緒に暮らしたかった。しかし何故か、剣と魔法の異世界で、貴族の子として転生していた。しかも男の子で。今世の両親はとてもやさしくいい人たちで、さらには前世にはいなかった兄弟がいた。せっかくだから思いっきり、もふもふと戯れたい!惰眠を貪りたい!のんびり自由に生きたい!そう思っていたが、5歳の時に行われる判定の儀という、魔法属性を調べた日を境に、幸せな日常が崩れ去っていった・・・。その後、名を変え別の人物として、相棒のもふもふと共に旅に出る。相棒のもふもふであるズィーリオスの為の旅が、次第に自分自身の未来に深く関わっていき、仲間と共に逃れられない運命の荒波に飲み込まれていく。
※第二章は全体的に説明回が多いです。
<<<小説家になろうにて先行投稿しています>>>
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
授かったスキルが【草】だったので家を勘当されたから悲しくてスキルに不満をぶつけたら国に恐怖が訪れて草
ラララキヲ
ファンタジー
(※[両性向け]と言いたい...)
10歳のグランは家族の見守る中でスキル鑑定を行った。グランのスキルは【草】。草一本だけを生やすスキルに親は失望しグランの為だと言ってグランを捨てた。
親を恨んだグランはどこにもぶつける事の出来ない気持ちを全て自分のスキルにぶつけた。
同時刻、グランを捨てた家族の居る王都では『謎の笑い声』が響き渡った。その笑い声に人々は恐怖し、グランを捨てた家族は……──
※確認していないので二番煎じだったらごめんなさい。急に思いついたので書きました!
※「妻」に対する暴言があります。嫌な方は御注意下さい※
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇なろうにも上げています。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
俺が死んでから始まる物語
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていたポーター(荷物運び)のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもないことは自分でも解っていた。
だが、それでもセレスはパーティに残りたかったので土下座までしてリヒトに情けなくもしがみついた。
余りにしつこいセレスに頭に来たリヒトはつい剣の柄でセレスを殴った…そして、セレスは亡くなった。
そこからこの話は始まる。
セレスには誰にも言った事が無い『秘密』があり、その秘密のせいで、死ぬことは怖く無かった…死から始まるファンタジー此処に開幕
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる