33 / 104
第33話 シャルルの正体
しおりを挟む
『緊急、緊急、G数体が敷地内に侵入。うわぁ~~~っ』
「Gが敷地内に侵入ですって!?」
外周警備のリーマンがやられたようです。
「皆さん、出来るだけ私と可憐の側に…」
「タコを殲滅されたシャルル様がこちらに来て下さるはずです」
それまで持たせれば…。
「可憐、いざとなったら良いわね」
「はい、お母様!」
グワシャ―――ンッ。
「グギギギ…」
ブォォォン…、ブォォォン…。
「「「「キャー、Gよ~っ!」」」」
「か…可憐!」
「はいっ、お母様!」
「「【結界】!!」」
フォォォン!
バキッ、ガシッ、グシュ…。
バンッ、バンッ、ガキッ!
「玲様これは!?」
「シャルル様の魔道具です。フフ…、私はシャルル様のパートナーの一人として常に守られているのですよ」
「わ…私もですからね!(まだパートナーじゃないけれど…)」
「何ですって!?(×全員)」
「Gがもう二匹増えました!」
ブォォォン…、ブォォォン…。
バシッ、バシッ、グギッ!
「愚かですね。シャルル様の魔法が破れるわけないのに…」
(しまった、まさか屋敷にGが辿り着いたのか?)
【検索】で見ると玲達に迫っているのが分かります。
【飛行】ではダメだ…。
その場で【転移門】を発動し、玲達の集まっている部屋に向かいます。
「【氷結】!」
「「シャルル様~!」」
「ごめんね。まさかここまで侵入されてしまうだなんて…」
そうか、指輪を渡してあったんだ…。
先に屋敷を【結界】で囲んでおくべきだったな…。
「その為に魔道具を下さっていたのですから不安はありませんでしたよ」
「本当に良かったよ」
僕は三匹の氷ったGを【収納】でなくすと、すぐに【転移門】で先ほどの海岸に転移して焼却します。
戻ってくると、建物が少し壊されていましたが皆は安堵の表情をしていました。
「シャルルさん、いえ、シャルル様、本当に助かりました」
「そんな…、僕こそすいません。屋敷に侵入させるつもりは無かったのですが…」
「これぐらいの被害なんて…」
「……」
リーマンだけじゃなく、男性の警備員さんも少なからず亡くなったんだけれどね…。
「ご主人様、ただいま戻りました」
「マスター、殲滅完了です! 焼却もしておきました」
「アイ、マオ、お疲れ様…」
「アイ様とマオ様も感謝いたします」
「私達はご主人様の為にしていることですから…」
「でも、お腹は減りました…」
「そ、そうでしたね。もうとっくに昼食時間を過ぎていましたね。会議は中断、志津達も着替えて来なさい」
「じゃあ、アイとマオ、負傷者だけでも確認しておこう…」
残念ながら亡くなった者は生き返られませんが、身体欠損なら助けられます。
「「はい」」
XX XY
「可憐さん、さっきの魔法、凄いです」
「シャルル様の魔道具ですもの…」
「もう一度見せてください」
「これは身を守る為なのですが…」
「今だけですよ…、【結界】…」
「えっ、紗耶さんが囲まれてしまいましたよ…」
結界の中でバンバンと手で壁を叩いておられます。
「この魔法は自分達だけじゃなく、任意で相手を囲むことも出来るのよ。以前グレイの操るリーマンに襲われた時も、シャルル様がリーマンを囲まれて、自爆されても一切の被害は無かったんだから…」
「凄いです…(×5)」
「可憐さん、紗耶さんの結界を解いてあげないと…」
「そうでした…」
「可憐さん、ひどいです」
「紗耶さんがもう一度見たいとおっしゃるから別タイプのを…」
「可憐さん…、私もシャルル様の精子が欲しいですわ!」
「「わ…私もです」」
「そんな…千夜さんと望愛さんまで…、シャルル様の精子をいただくにはパートナーにしていただかないとダメなのですよ~」
「七家の者がパートナーになるなんて」
「でも玲様はパートナーだって…」
「可憐さんもですか…?」
「ですからお母様の許可待ちなのですよ~」
XX XY
遅めの昼食を食べた後、再び会議を始めます。
「玲様、どういう事なのか説明していただきますよ」
「シャルル様達が5組目の勇者様達だったなんて…」
「好乃様、その事は今はどうでも良いですよ。大切なのは玲様がシャルル様のパートナーだとおっしゃったことです」
「そ…そうでした」
「言葉の通り、私はシャルル様のパートナーにしていただいたのです」
「一般の男性じゃないのは分かりますが勇者様だなんて…」
大体30歳を超えた女性なのに…。
「勇者様だからです。実は皆様にお話していませんでしたが、私は重い病気で本当ならこの七家会議に参加出来ずに亡くなっていたかもしれないのです」
「「「ほ…本当ですか!?」」」
「そんな風には見えないですよ」
「お医者様も匙をなげられ死を待つだけだったのですが、偶然シャルル様に出会う事が出来、命を救ってもらったのです」
「そして、こうして生まれ変わったように元気になったので、お願いしてパートナーにしていただいたのです」
「なるほど…、そんなことが…」
「分からないでもないですね…」
「いや…、でも…しかし…」
「皆さん、“性交”ってご存知ですか? “セックス”とも言います」
「ブレックスのことですか?」
「違います。光暦になって、侵略者のせいで今では無くなってしまった行為ですが、お互いの性器による粘膜接触行為です」
「なんと…」
「性器…って…」
「聞いた事があるような、無いような…」
「実はシャルル様は戦争でそういった行為が無くなってしまった世界から戻られたのです。話を伺うと、今後男性も女性も生殖機能が衰えていき、男性は精子が少なくなり短命に、女性も老化が早くなり寿命は短くなっていくそうです」
「そうなると、人工授精も上手くいかずいずれ少子化になり、なぜか男性が産まれ難くなるそうです。そこまで行くともうお分かりですよね」
「人類が衰退する…」
「そうです白夜様。侵略者が意図してそうしてきたのか分かりませんが、このままではいずれ日本人は滅んでしまうかもしれないのです」
「私達は七家として、人工授精や人工子宮に頼らない性交を復活させなければならないと思うのです」
「玲様の話は分かりました。老化が早くなるとは恐ろしい事です。それでシャルル様とどういった関係が…」
「ですから、シャルル様はそう言った世界を救って来られたのです。今回も侵略者の殲滅よりもそのような状況にならない為に来られたかもしれないそうです」
前の世界では数千人のパートナーがいたとか…。
「そんな事が…」
「そして、私がシャルル様のパートナーになったと言う事は、性交…、セックスをしていただきこのように若々しく変貌させていただいたということです」
(……ゴクリ×6)
「で…では、私もシャルル様にそのセックスというものをしていただかないと…」
「そ、そうです…(×5)」
「ですが、シャルル様はパートナーの方にしかセックスはしてくださりません。その意味は私達七家がシャルル様にお仕えするということなのですよ」
「では、他の男性にセックスをしてもらうとか…」
「言い忘れていました。私のように若返った様になるにはシャルル様の勇者としての能力も必要なのです」
「それにすでに現在の男性に性交能力があるかどうか…」
男性器を太く、長く、硬くするには勃起という生理機能が必要で、射精が出来なければ意味がないのです。
「まさか、そんな事に…(×6)」
「フフ…、シャルル様にセックスをしていただければ何もかもを差出し、お仕えしたくなりますけれどね…」
「そう言う訳で私は全身全霊をかけてシャルル様の為に生きようと決めたのです」
「……(×6)」
「そんな…、一体どうすれば…」
「では、最年長の小春様からお願いされてはどうですか?」
「パートナーにしていただく前に少しだけ考える時間があります。そこでパートナーになりたくないと言ってもシャルル様は怒られませんよ」
「むしろ、私はパートナーが増えて欲しくは無いのですから…」
覚醒だけはしていただけますからね…。
「私が玲様の様に…」
「そうそう、全員をパートナーにして下さる保証はありませんからね」
XX XY
「シャルル様、さすがでした」
「良子にも怖い思いをさせたね」
「あんなに間近でGを見たのは初めてです。気を失いそうでしたよ」
「ハハ…、僕も近づきたくはないよ」
「皆とセックスをしている方が良いよ…」
「もう~、シャルル様ったら…。私ならいつでも…」
「ハハ…、そうしたいところだけど、アイやマオが【淫紋】の完成か『100イキ苦行』の達成だと言っていたからね」
「……私、京都に戻ったらシャルル様の為に『100イキ苦行』を受けます」
「そ…そう…」
「だったら感度を良くしつつも気を失わないようにしないとね」
そう言いながら良子のスライムに【接続】し、魔力を流します。
ブブブブ…。(※音はしない)
「あんっ、シャルル様…こんなところで…」
「いつでも良いんだろ…?」
ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)
「そ、それは…。し…【振動】が強過ぎぃ~」
子宮が震える~。
ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)
「ダメ…、イク…、イッちゃう~!」
「ハハ…。良子、スライムがなかったら床がベチャベチャになっていたよ…」
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
「もう、シャルル様…、意地悪です~」
「『100イキ苦行』はこんな生易しいものじゃないからね~」
「Gが敷地内に侵入ですって!?」
外周警備のリーマンがやられたようです。
「皆さん、出来るだけ私と可憐の側に…」
「タコを殲滅されたシャルル様がこちらに来て下さるはずです」
それまで持たせれば…。
「可憐、いざとなったら良いわね」
「はい、お母様!」
グワシャ―――ンッ。
「グギギギ…」
ブォォォン…、ブォォォン…。
「「「「キャー、Gよ~っ!」」」」
「か…可憐!」
「はいっ、お母様!」
「「【結界】!!」」
フォォォン!
バキッ、ガシッ、グシュ…。
バンッ、バンッ、ガキッ!
「玲様これは!?」
「シャルル様の魔道具です。フフ…、私はシャルル様のパートナーの一人として常に守られているのですよ」
「わ…私もですからね!(まだパートナーじゃないけれど…)」
「何ですって!?(×全員)」
「Gがもう二匹増えました!」
ブォォォン…、ブォォォン…。
バシッ、バシッ、グギッ!
「愚かですね。シャルル様の魔法が破れるわけないのに…」
(しまった、まさか屋敷にGが辿り着いたのか?)
【検索】で見ると玲達に迫っているのが分かります。
【飛行】ではダメだ…。
その場で【転移門】を発動し、玲達の集まっている部屋に向かいます。
「【氷結】!」
「「シャルル様~!」」
「ごめんね。まさかここまで侵入されてしまうだなんて…」
そうか、指輪を渡してあったんだ…。
先に屋敷を【結界】で囲んでおくべきだったな…。
「その為に魔道具を下さっていたのですから不安はありませんでしたよ」
「本当に良かったよ」
僕は三匹の氷ったGを【収納】でなくすと、すぐに【転移門】で先ほどの海岸に転移して焼却します。
戻ってくると、建物が少し壊されていましたが皆は安堵の表情をしていました。
「シャルルさん、いえ、シャルル様、本当に助かりました」
「そんな…、僕こそすいません。屋敷に侵入させるつもりは無かったのですが…」
「これぐらいの被害なんて…」
「……」
リーマンだけじゃなく、男性の警備員さんも少なからず亡くなったんだけれどね…。
「ご主人様、ただいま戻りました」
「マスター、殲滅完了です! 焼却もしておきました」
「アイ、マオ、お疲れ様…」
「アイ様とマオ様も感謝いたします」
「私達はご主人様の為にしていることですから…」
「でも、お腹は減りました…」
「そ、そうでしたね。もうとっくに昼食時間を過ぎていましたね。会議は中断、志津達も着替えて来なさい」
「じゃあ、アイとマオ、負傷者だけでも確認しておこう…」
残念ながら亡くなった者は生き返られませんが、身体欠損なら助けられます。
「「はい」」
XX XY
「可憐さん、さっきの魔法、凄いです」
「シャルル様の魔道具ですもの…」
「もう一度見せてください」
「これは身を守る為なのですが…」
「今だけですよ…、【結界】…」
「えっ、紗耶さんが囲まれてしまいましたよ…」
結界の中でバンバンと手で壁を叩いておられます。
「この魔法は自分達だけじゃなく、任意で相手を囲むことも出来るのよ。以前グレイの操るリーマンに襲われた時も、シャルル様がリーマンを囲まれて、自爆されても一切の被害は無かったんだから…」
「凄いです…(×5)」
「可憐さん、紗耶さんの結界を解いてあげないと…」
「そうでした…」
「可憐さん、ひどいです」
「紗耶さんがもう一度見たいとおっしゃるから別タイプのを…」
「可憐さん…、私もシャルル様の精子が欲しいですわ!」
「「わ…私もです」」
「そんな…千夜さんと望愛さんまで…、シャルル様の精子をいただくにはパートナーにしていただかないとダメなのですよ~」
「七家の者がパートナーになるなんて」
「でも玲様はパートナーだって…」
「可憐さんもですか…?」
「ですからお母様の許可待ちなのですよ~」
XX XY
遅めの昼食を食べた後、再び会議を始めます。
「玲様、どういう事なのか説明していただきますよ」
「シャルル様達が5組目の勇者様達だったなんて…」
「好乃様、その事は今はどうでも良いですよ。大切なのは玲様がシャルル様のパートナーだとおっしゃったことです」
「そ…そうでした」
「言葉の通り、私はシャルル様のパートナーにしていただいたのです」
「一般の男性じゃないのは分かりますが勇者様だなんて…」
大体30歳を超えた女性なのに…。
「勇者様だからです。実は皆様にお話していませんでしたが、私は重い病気で本当ならこの七家会議に参加出来ずに亡くなっていたかもしれないのです」
「「「ほ…本当ですか!?」」」
「そんな風には見えないですよ」
「お医者様も匙をなげられ死を待つだけだったのですが、偶然シャルル様に出会う事が出来、命を救ってもらったのです」
「そして、こうして生まれ変わったように元気になったので、お願いしてパートナーにしていただいたのです」
「なるほど…、そんなことが…」
「分からないでもないですね…」
「いや…、でも…しかし…」
「皆さん、“性交”ってご存知ですか? “セックス”とも言います」
「ブレックスのことですか?」
「違います。光暦になって、侵略者のせいで今では無くなってしまった行為ですが、お互いの性器による粘膜接触行為です」
「なんと…」
「性器…って…」
「聞いた事があるような、無いような…」
「実はシャルル様は戦争でそういった行為が無くなってしまった世界から戻られたのです。話を伺うと、今後男性も女性も生殖機能が衰えていき、男性は精子が少なくなり短命に、女性も老化が早くなり寿命は短くなっていくそうです」
「そうなると、人工授精も上手くいかずいずれ少子化になり、なぜか男性が産まれ難くなるそうです。そこまで行くともうお分かりですよね」
「人類が衰退する…」
「そうです白夜様。侵略者が意図してそうしてきたのか分かりませんが、このままではいずれ日本人は滅んでしまうかもしれないのです」
「私達は七家として、人工授精や人工子宮に頼らない性交を復活させなければならないと思うのです」
「玲様の話は分かりました。老化が早くなるとは恐ろしい事です。それでシャルル様とどういった関係が…」
「ですから、シャルル様はそう言った世界を救って来られたのです。今回も侵略者の殲滅よりもそのような状況にならない為に来られたかもしれないそうです」
前の世界では数千人のパートナーがいたとか…。
「そんな事が…」
「そして、私がシャルル様のパートナーになったと言う事は、性交…、セックスをしていただきこのように若々しく変貌させていただいたということです」
(……ゴクリ×6)
「で…では、私もシャルル様にそのセックスというものをしていただかないと…」
「そ、そうです…(×5)」
「ですが、シャルル様はパートナーの方にしかセックスはしてくださりません。その意味は私達七家がシャルル様にお仕えするということなのですよ」
「では、他の男性にセックスをしてもらうとか…」
「言い忘れていました。私のように若返った様になるにはシャルル様の勇者としての能力も必要なのです」
「それにすでに現在の男性に性交能力があるかどうか…」
男性器を太く、長く、硬くするには勃起という生理機能が必要で、射精が出来なければ意味がないのです。
「まさか、そんな事に…(×6)」
「フフ…、シャルル様にセックスをしていただければ何もかもを差出し、お仕えしたくなりますけれどね…」
「そう言う訳で私は全身全霊をかけてシャルル様の為に生きようと決めたのです」
「……(×6)」
「そんな…、一体どうすれば…」
「では、最年長の小春様からお願いされてはどうですか?」
「パートナーにしていただく前に少しだけ考える時間があります。そこでパートナーになりたくないと言ってもシャルル様は怒られませんよ」
「むしろ、私はパートナーが増えて欲しくは無いのですから…」
覚醒だけはしていただけますからね…。
「私が玲様の様に…」
「そうそう、全員をパートナーにして下さる保証はありませんからね」
XX XY
「シャルル様、さすがでした」
「良子にも怖い思いをさせたね」
「あんなに間近でGを見たのは初めてです。気を失いそうでしたよ」
「ハハ…、僕も近づきたくはないよ」
「皆とセックスをしている方が良いよ…」
「もう~、シャルル様ったら…。私ならいつでも…」
「ハハ…、そうしたいところだけど、アイやマオが【淫紋】の完成か『100イキ苦行』の達成だと言っていたからね」
「……私、京都に戻ったらシャルル様の為に『100イキ苦行』を受けます」
「そ…そう…」
「だったら感度を良くしつつも気を失わないようにしないとね」
そう言いながら良子のスライムに【接続】し、魔力を流します。
ブブブブ…。(※音はしない)
「あんっ、シャルル様…こんなところで…」
「いつでも良いんだろ…?」
ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)
「そ、それは…。し…【振動】が強過ぎぃ~」
子宮が震える~。
ブブーッ、ブブーッ…。(※音はしない)
「ダメ…、イク…、イッちゃう~!」
「ハハ…。良子、スライムがなかったら床がベチャベチャになっていたよ…」
ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。
「もう、シャルル様…、意地悪です~」
「『100イキ苦行』はこんな生易しいものじゃないからね~」
30
お気に入りに追加
146
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
今さら言われても・・・私は趣味に生きてますので
sherry
ファンタジー
ある日森に置き去りにされた少女はひょんな事から自分が前世の記憶を持ち、この世界に生まれ変わったことを思い出す。
早々に今世の家族に見切りをつけた少女は色んな出会いもあり、周りに呆れられながらも成長していく。
なのに・・・今更そんなこと言われても・・・出来ればそのまま放置しといてくれません?私は私で気楽にやってますので。
※魔法と剣の世界です。
※所々ご都合設定かもしれません。初ジャンルなので、暖かく見守っていただけたら幸いです。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
愛されない皇妃~最強の母になります!~
椿蛍
ファンタジー
愛されない皇妃『ユリアナ』
やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。
夫も子どもも――そして、皇妃の地位。
最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。
けれど、そこからが問題だ。
皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。
そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど……
皇帝一家を倒した大魔女。
大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!?
※表紙は作成者様からお借りしてます。
※他サイト様に掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる