30 / 104
第30話 到着
しおりを挟む
「りょ…良子…」
「はいっ、シャルル様!」
昨晩、良子をパートナーにしてから、打てば響く可愛らしい女性になりました。
キリッとした表情は穏やかになり、アイやマオ、玲とも違う意味で甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます。
「ハァ~、良子…、貴女は私の秘書なのよ」
なに、この変わりよう…。
「仕事中ではないのですから…、シャルル様のお世話をするのはパートナーとして当然です…」
「え~っ、良子さんもシャルル様のパートナーに~?」
「篠崎先輩…、ずるいです…」
「良子さん、今回は玲さんの秘書と言う事で特別です。次の機会は【淫紋】が完成されないとダメですよ」
「はい、アイ様」
「アイ、良子さんも一応マスターのパートナーになったのだから、エローヌさん達が行っている『100イキ苦行』を達成したらそれで良いんじゃない?」
「マオ様…」
「……そうね、セシルさんとマリーさんには【淫紋】を施していませんでしたからね…。【淫紋】を完成させるか『100イキ苦行』どちらかにしてあげましょう」
「これで良子さんが達成したら玲さんも立場がないですね…」
「訓練の成果もそれほどでしたし…」
「あっ、マオ様酷いです~」
「シャルル様、そんなにダメでしたか? さくらさんと比べても…?」
「ハハ…ハ…」
マオがハッパをかけているだけなので、何と答えれば良いのか困ります。
「あぁ~ん、シャルル様が答えにくそうに…」
私の女性器がさくらさんに劣ると…。
「わ…私もその『100イキ苦行』を達成したらシャルル様のパートナーになれるのですか?」
「先にパートナーにならないと『100イキ苦行』は受けられないので、里中さんは頑張って【淫紋】を完成させてくださいね~」
完成させてもご主人様のパートナーになれるとは限らないですけれどね…。
「そんなぁ~」
「……」
まぁ里中さんもしてあげたいけれど、きっかけがね…。
僕を目の前にこうして話が進んで行くのは前世も今世も同じみたいです。
朝食を済ませ、森林浴をしながら露天風呂を楽しんだ後、集合地である福岡に向かう事にします。
良子が天草家に連絡を入れるとすぐに迎えの方が来られました。
今日は福岡のホテルにもう一泊し、明日改めて七家で南西諸島へ向かうそうです。
XX XY
「そうですか…、玲様も福岡に到着されましたか…」
「はい、事前におっしゃっていたように男性をお一人同行されています。シャルル様とおっしゃるのですが、まるでリーマンのような男性でした…」
「へぇ~、どういった関係なのかしら。楽しみね…」
ボディーガードとおっしゃっていたけれど…。
「……」
それにシャルル様の関係者だといわれるアイ様とマオ様も驚くほど艶やかで美しい女性だったのです。
宝条様が様付で呼ばれるあの三人は一体…。
その宝条様と、顔見知りである秘書の篠崎さんもカスタムされたように艶やかで瑞々しい女性に変貌されていました。
これらについては私見を述べる訳にはいきません。
明日、未央様に直接お会いしていただかない事には…。
「白夜様にも来ていただけて良かったわ…」
「ちょうどお嬢様たちの夏休みでもありますから、良い日程だったのではないでしょうか」
「志津も楽しみにしているようですから良かったわ…」
「圭、他の当主様も頼みますよ」
「かしこまりました」
XX XY
福岡の建物も京都と変わらず一様に同じ建物が並んでいましたが、風土が違いとても素敵な街でした。
玲達がいるので散策という訳にはいきませんでしたが、天草家の方がNOGカーで観光地を回って案内してくださり、楽しいひと時を過ごせました。
セシルとマリーを見掛けるかなと思いましたが、さすがにそんな偶然はありませんでした。
(ホテルの夕食もなかなか良いな…)
この季節はホテルでの夕食は屋上庭園で食べられるようです。
ビアガーデンのような所もあるそうですが、玲達の泊まるホテルがそんなレベルな訳はありません。
木々で囲まれた食事処はどこかのリゾート施設のようで、耳を澄ましてようやく他にも利用客がいる事が分かる程度です。
厨房も見えませんが和食や洋食、デザートや飲み物なども豊富で、注文すればすぐに運ばれてきます。
「ふぅ~、食べた食べた…」
「本当にシャルル様達は良く食べられますね。それなのに全然体型が…」
「玲さん、アレをしていればカロリーなんて気になりませんよ」
「今晩はまた後で食べますからね~」
「アイ様、マオ様…。私も皆さんと同じ部屋が良かったですよ~」
「「今晩は久しぶりに私達の独占です」」
アイが言うように今晩は僕たち以外はそれぞれ個室のようです。
まぁ、それぞれ頑張ってオナニーできるでしょう。
玲もマオの言葉に焦ったのか、今日は一日“二つの球モード”で頑張っていたようです。
途中で何度か玲のスライムに【接続】し、イカせたのは言うまでもありません。
XX XY
翌朝、朝食が済むと空港に向かいます。
ここから天草家が用意したNOGエアーで南西諸島に向かうのです。
「玲、六家が福岡にいるんだよね。どうして一緒に行かないの?」
「それは安全の為ですよ。一緒に搭乗していて何かあれば大変ですからね」
「あっ、そうか…」
ちょっと危機管理意識が足りなかったことに反省します。
襲われる事はあっても危害が加えられるとは考えてもいなかったよ。
僕達が潜り込ませることはありませんが、グレイに操られたリーマンに潜り込まれて上空で自爆されたら大変です。
それでも僕達は飛んだり転移も出来るし大丈夫だと思うけれど、皆を無傷で守れるかは分かりません。
「今回NOGエアーに初めて乗ったけれど本当に快適だね」
NOGカーを大きくしたような物でほぼ垂直離着陸です。
もちろん自動運行なのでパイロットはいません。
ただ、生身の女性CAと女性型リーマンがそれぞれ一人ずつ搭乗していました。
「シャルル様のいた時代の日本はどうだったのですか?」
「大阪から福岡まで大体1時間ちょっと掛かったよ…」
「本当ですか!? 今の倍以上ですね」
「そんなに…?」
玲の話を聞いていると、今ならハワイにも数時間で行けるそうです。
民間機なのでMAXスピードではないそうですが、それでもこの速さが普通なのか…。
飛び立ってから30分もしない内に、奄美大島の近くだという南西諸島の一つに到着しました。
あ~、何だか僕の『シャルル島』が懐かしいよ…。
小さかったけれど楽園だったな…。
「ようこそおいでくださいました。玲…様?」
「未央様、わざわざお出迎えありがとうございます」
「お気になさらず…、六家の当主様を迎えるのですから当然ですよ」
「それより玲様、そのお姿は一体…」
「フフ…、良いエステティシャンに出会ってから体調が良くて…」
「そんな…、カスタムされたのかと思いましたよ…」
そう言葉を返すのが精一杯でした。
頭の中では有り得る訳がないと叫びそうになります。
側にいる秘書の圭は知っていたみたいですが、護衛達は玲様や他の女性達を見て驚愕の表情をしています。
特にあの男性の横に控えている二人の女性は人間とは思えないほどの美しさです。
「……」
未央様と呼ばれている方が玲と挨拶を交わすと、すぐに僕達の方に目線を向けられました。
見知らぬ女性達に直視されるのは久しぶりな感じがします。
「未央様、こちらの男性がお話していた世界で最高のボディーガードです」
「初めまして、シャルルと言います」
紹介されれば挨拶するしかありません。
「まぁ、外国の男性だったのですね。日本語がお上手です」
黒色の髪と瞳ですが名前から察するに外国人のようです。
それにしても圭の報告通り本当にリーマンのように格好良くて素敵な男性ですね。
一度見てしまうと目が離せません。
「私は外国…『未央様、シャルル様の話は追々に…』」
「……」
玲に遮られたという事は今話す事でもないのでしょう…。
「そ、そうですか…(シャルル…様?)」
「もうしばらくすると六家の当主様全員が揃いますので、当主様が揃いましたら玲様をお呼びします。他の皆様は晩餐会までご自由にお寛ぎ下さい」
「分かりました」
「はいっ、シャルル様!」
昨晩、良子をパートナーにしてから、打てば響く可愛らしい女性になりました。
キリッとした表情は穏やかになり、アイやマオ、玲とも違う意味で甲斐甲斐しく世話を焼いてくれます。
「ハァ~、良子…、貴女は私の秘書なのよ」
なに、この変わりよう…。
「仕事中ではないのですから…、シャルル様のお世話をするのはパートナーとして当然です…」
「え~っ、良子さんもシャルル様のパートナーに~?」
「篠崎先輩…、ずるいです…」
「良子さん、今回は玲さんの秘書と言う事で特別です。次の機会は【淫紋】が完成されないとダメですよ」
「はい、アイ様」
「アイ、良子さんも一応マスターのパートナーになったのだから、エローヌさん達が行っている『100イキ苦行』を達成したらそれで良いんじゃない?」
「マオ様…」
「……そうね、セシルさんとマリーさんには【淫紋】を施していませんでしたからね…。【淫紋】を完成させるか『100イキ苦行』どちらかにしてあげましょう」
「これで良子さんが達成したら玲さんも立場がないですね…」
「訓練の成果もそれほどでしたし…」
「あっ、マオ様酷いです~」
「シャルル様、そんなにダメでしたか? さくらさんと比べても…?」
「ハハ…ハ…」
マオがハッパをかけているだけなので、何と答えれば良いのか困ります。
「あぁ~ん、シャルル様が答えにくそうに…」
私の女性器がさくらさんに劣ると…。
「わ…私もその『100イキ苦行』を達成したらシャルル様のパートナーになれるのですか?」
「先にパートナーにならないと『100イキ苦行』は受けられないので、里中さんは頑張って【淫紋】を完成させてくださいね~」
完成させてもご主人様のパートナーになれるとは限らないですけれどね…。
「そんなぁ~」
「……」
まぁ里中さんもしてあげたいけれど、きっかけがね…。
僕を目の前にこうして話が進んで行くのは前世も今世も同じみたいです。
朝食を済ませ、森林浴をしながら露天風呂を楽しんだ後、集合地である福岡に向かう事にします。
良子が天草家に連絡を入れるとすぐに迎えの方が来られました。
今日は福岡のホテルにもう一泊し、明日改めて七家で南西諸島へ向かうそうです。
XX XY
「そうですか…、玲様も福岡に到着されましたか…」
「はい、事前におっしゃっていたように男性をお一人同行されています。シャルル様とおっしゃるのですが、まるでリーマンのような男性でした…」
「へぇ~、どういった関係なのかしら。楽しみね…」
ボディーガードとおっしゃっていたけれど…。
「……」
それにシャルル様の関係者だといわれるアイ様とマオ様も驚くほど艶やかで美しい女性だったのです。
宝条様が様付で呼ばれるあの三人は一体…。
その宝条様と、顔見知りである秘書の篠崎さんもカスタムされたように艶やかで瑞々しい女性に変貌されていました。
これらについては私見を述べる訳にはいきません。
明日、未央様に直接お会いしていただかない事には…。
「白夜様にも来ていただけて良かったわ…」
「ちょうどお嬢様たちの夏休みでもありますから、良い日程だったのではないでしょうか」
「志津も楽しみにしているようですから良かったわ…」
「圭、他の当主様も頼みますよ」
「かしこまりました」
XX XY
福岡の建物も京都と変わらず一様に同じ建物が並んでいましたが、風土が違いとても素敵な街でした。
玲達がいるので散策という訳にはいきませんでしたが、天草家の方がNOGカーで観光地を回って案内してくださり、楽しいひと時を過ごせました。
セシルとマリーを見掛けるかなと思いましたが、さすがにそんな偶然はありませんでした。
(ホテルの夕食もなかなか良いな…)
この季節はホテルでの夕食は屋上庭園で食べられるようです。
ビアガーデンのような所もあるそうですが、玲達の泊まるホテルがそんなレベルな訳はありません。
木々で囲まれた食事処はどこかのリゾート施設のようで、耳を澄ましてようやく他にも利用客がいる事が分かる程度です。
厨房も見えませんが和食や洋食、デザートや飲み物なども豊富で、注文すればすぐに運ばれてきます。
「ふぅ~、食べた食べた…」
「本当にシャルル様達は良く食べられますね。それなのに全然体型が…」
「玲さん、アレをしていればカロリーなんて気になりませんよ」
「今晩はまた後で食べますからね~」
「アイ様、マオ様…。私も皆さんと同じ部屋が良かったですよ~」
「「今晩は久しぶりに私達の独占です」」
アイが言うように今晩は僕たち以外はそれぞれ個室のようです。
まぁ、それぞれ頑張ってオナニーできるでしょう。
玲もマオの言葉に焦ったのか、今日は一日“二つの球モード”で頑張っていたようです。
途中で何度か玲のスライムに【接続】し、イカせたのは言うまでもありません。
XX XY
翌朝、朝食が済むと空港に向かいます。
ここから天草家が用意したNOGエアーで南西諸島に向かうのです。
「玲、六家が福岡にいるんだよね。どうして一緒に行かないの?」
「それは安全の為ですよ。一緒に搭乗していて何かあれば大変ですからね」
「あっ、そうか…」
ちょっと危機管理意識が足りなかったことに反省します。
襲われる事はあっても危害が加えられるとは考えてもいなかったよ。
僕達が潜り込ませることはありませんが、グレイに操られたリーマンに潜り込まれて上空で自爆されたら大変です。
それでも僕達は飛んだり転移も出来るし大丈夫だと思うけれど、皆を無傷で守れるかは分かりません。
「今回NOGエアーに初めて乗ったけれど本当に快適だね」
NOGカーを大きくしたような物でほぼ垂直離着陸です。
もちろん自動運行なのでパイロットはいません。
ただ、生身の女性CAと女性型リーマンがそれぞれ一人ずつ搭乗していました。
「シャルル様のいた時代の日本はどうだったのですか?」
「大阪から福岡まで大体1時間ちょっと掛かったよ…」
「本当ですか!? 今の倍以上ですね」
「そんなに…?」
玲の話を聞いていると、今ならハワイにも数時間で行けるそうです。
民間機なのでMAXスピードではないそうですが、それでもこの速さが普通なのか…。
飛び立ってから30分もしない内に、奄美大島の近くだという南西諸島の一つに到着しました。
あ~、何だか僕の『シャルル島』が懐かしいよ…。
小さかったけれど楽園だったな…。
「ようこそおいでくださいました。玲…様?」
「未央様、わざわざお出迎えありがとうございます」
「お気になさらず…、六家の当主様を迎えるのですから当然ですよ」
「それより玲様、そのお姿は一体…」
「フフ…、良いエステティシャンに出会ってから体調が良くて…」
「そんな…、カスタムされたのかと思いましたよ…」
そう言葉を返すのが精一杯でした。
頭の中では有り得る訳がないと叫びそうになります。
側にいる秘書の圭は知っていたみたいですが、護衛達は玲様や他の女性達を見て驚愕の表情をしています。
特にあの男性の横に控えている二人の女性は人間とは思えないほどの美しさです。
「……」
未央様と呼ばれている方が玲と挨拶を交わすと、すぐに僕達の方に目線を向けられました。
見知らぬ女性達に直視されるのは久しぶりな感じがします。
「未央様、こちらの男性がお話していた世界で最高のボディーガードです」
「初めまして、シャルルと言います」
紹介されれば挨拶するしかありません。
「まぁ、外国の男性だったのですね。日本語がお上手です」
黒色の髪と瞳ですが名前から察するに外国人のようです。
それにしても圭の報告通り本当にリーマンのように格好良くて素敵な男性ですね。
一度見てしまうと目が離せません。
「私は外国…『未央様、シャルル様の話は追々に…』」
「……」
玲に遮られたという事は今話す事でもないのでしょう…。
「そ、そうですか…(シャルル…様?)」
「もうしばらくすると六家の当主様全員が揃いますので、当主様が揃いましたら玲様をお呼びします。他の皆様は晩餐会までご自由にお寛ぎ下さい」
「分かりました」
20
お気に入りに追加
146
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
14歳までレベル1..なので1ルークなんて言われていました。だけど何でかスキルが自由に得られるので製作系スキルで楽して暮らしたいと思います
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕はルーク
普通の人は15歳までに3~5レベルになるはずなのに僕は14歳で1のまま、なので村の同い年のジグとザグにはいじめられてました。
だけど15歳の恩恵の儀で自分のスキルカードを得て人生が一転していきました。
洗濯しか取り柄のなかった僕が何とか楽して暮らしていきます。
------
この子のおかげで作家デビューできました
ありがとうルーク、いつか日の目を見れればいいのですが
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
はぁ?とりあえず寝てていい?
夕凪
ファンタジー
嫌いな両親と同級生から逃げて、アメリカ留学をした帰り道。帰国中の飛行機が事故を起こし、日本の女子高生だった私は墜落死した。特に未練もなかったが、強いて言えば、大好きなもふもふと一緒に暮らしたかった。しかし何故か、剣と魔法の異世界で、貴族の子として転生していた。しかも男の子で。今世の両親はとてもやさしくいい人たちで、さらには前世にはいなかった兄弟がいた。せっかくだから思いっきり、もふもふと戯れたい!惰眠を貪りたい!のんびり自由に生きたい!そう思っていたが、5歳の時に行われる判定の儀という、魔法属性を調べた日を境に、幸せな日常が崩れ去っていった・・・。その後、名を変え別の人物として、相棒のもふもふと共に旅に出る。相棒のもふもふであるズィーリオスの為の旅が、次第に自分自身の未来に深く関わっていき、仲間と共に逃れられない運命の荒波に飲み込まれていく。
※第二章は全体的に説明回が多いです。
<<<小説家になろうにて先行投稿しています>>>
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!
愛されない皇妃~最強の母になります!~
椿蛍
ファンタジー
愛されない皇妃『ユリアナ』
やがて、皇帝に愛される寵妃『クリスティナ』にすべてを奪われる運命にある。
夫も子どもも――そして、皇妃の地位。
最後は嫉妬に狂いクリスティナを殺そうとした罪によって処刑されてしまう。
けれど、そこからが問題だ。
皇帝一家は人々を虐げ、『悪逆皇帝一家』と呼ばれるようになる。
そして、最後は大魔女に悪い皇帝一家が討伐されて終わるのだけど……
皇帝一家を倒した大魔女。
大魔女の私が、皇妃になるなんて、どういうこと!?
※表紙は作成者様からお借りしてます。
※他サイト様に掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる