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第13話 接触
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「シャルル様、出来るだけ早くお戻りくださいね」
「私もシャルル様に付いて行きたいですよ~」
「別に何日も出掛けるつもりはないよ。長くても数日、場合によっては日帰りだよ。ただ色んな所に行ってみようと思っているだけだから…」
「それに僕達のリーマンは本部に置いておくから…」
「それにスライムをあげたんだから“二つの球モード”で一日耐えられるようにならないとセックスをしないからね」
最初から無理なのは分かっていますが、それぐらいの気持ちで頑張ってもらいたいと思います。
「そんなぁ~」
「あれを一日なんて…」
「膣内の締め付ける感覚が良く分かるようになると、感度も良くなりご主人様も気持ち良くなるのです」
「前世のマスターのパートナーの皆さんは毎日頑張られていましたよ~」
「「アイ様、マオ様…」」
「まぁ感度が良くなるとセックスがもっと気持ち良くなるし、身体にも良い影響を及ぼすのは確かだね」
「シャルル様…、私、頑張ります!」
「私も自分の女性器でシャルル様を気持ち良くしてあげたいです」
「ハハ…、楽しみにしているよ」
アイとマオのおかげでさくらと玲もやる気になったようです。
XX XY
本部の部屋に転移すると、さくらは股間を気にしながらオフィスへ戻っていきました。
さすがに発動はしていないようですが、早速“二つの球モード”にしているようです。
最初は膣に入れておくだけでも違和感があるからね…。
後で【接続】してみようかな。
僕達は【世界応答】の地図を眺めます。
「アイ、マオ、どこに行こうか…?」
「ご主人様、異星人に会いに行きましょうか?」
「いきなりだね」
「う~ん、じゃあ、エルフと呼ばれている異星人に会いに行こうか。友達になれると良いよね」
「マスターのイメージ通りだと良いですね~」
「勇者達の中にもエルフはいるみたいだけれど、実際に会えるとなるとちょっと楽しみだよ」
【世界応答】でエルフと呼ばれている異星人を探すと、ニュージーランドの近くに居るみたいです。
やっぱり住んでいるところは森なのかな…?
こんなところに島があったのか…。
ニュージーランドから東に数百キロ、小さな島全体が森になっているような不自然な島にやって来ました。
「浜辺も船着き場もないな…」
「ご主人様、今の時代にそんな物は必要ないのでは? 仮にも異星人なのですよ。宇宙船で移動なのですから…」
「それもそうか…」
「マスター、ここには10人もいるみたいですよ。それも全員女性です」
「ご主人様、良かったですね」
「本当だ、あっ、一人が凄い速さで近づいてくるよ」
「お前達、何者だ!? 機械人間…? グレイの手先か!?」
「ち、違います。僕達は人間、生身です」
移動速度が速かったのは、何かしらの魔法を使っていたのでしょう。
ちょっと浮いていたと思います。
そして、やはりエルフも人類の言葉を理解しているようです。
まぁ、人類を助けてくれた側だから当然か…。
それにしてもイメージしていたより細身で綺麗系だな。
《ご主人様、残念でした…。フフ…》
《巨乳じゃありませんでしたね~》
《まぁ…ね…》
「ではどうやって来た? 人類には察知されずにここに来る手段は無いはず」
「僕達は人類であっても少し特殊で、転移して来ました。分かり易く言うと転送や瞬間移動みたいなものです」
「転移…? それならどうして私達がここにいると分かった? ここは大気圏外からも察知されないように隠蔽してあるはずなのに…」
「僕達には調べる術があるのです。もちろん詳しくは言えませんが…」
「人類にそんな力があるだなんて…」
「……」
友好的だと聞いていたけれど、けっこう人類に対してキツいな…。
「それで、お前たちがグレイの手先でないなら、何をしに来たんだ?」
「それは、皆さんと友達になりに来たんですよ…」
不審がられつつも仲間の所に案内されると、森の木々に作られたツリーハウスがいくつかあり、その内の一つに入ることになりました。
宇宙船の中に案内されるかと思っていたのですが残念です。
こういう所はイメージ通りなんだな。
《ご主人様、良かったですね》
《そう…だね》
ただいま総勢10人に取り囲まれていますが、体型は様々でイメージ通り肉感的なエルフも見られます。
身体的な特徴意外は差が無く、基本的には真っ白な肌に金髪、緑色の瞳をしています。
耳は確かに少し尖っていますが、想像していたより長くはありません。
「人類の皆様、私が現在地球上にいる種族代表のエローヌ・ロリキャス・フローシアです」
《マスター、略してエロフです!》
《エルフじゃなくてエロフか…》
確かにこのエロフはイメージ通りだな。
豊満な肉体にサラサラの長い髪、若そうなのに気品があり魅力的です。
それに代表者だけあって着ている物と装飾品が他の者より豪華そうです。
「……、どうかされましたか?」
「いえ…、私はシャルル。こちらがアイとマオと言います。エローヌさんのように名前が長くはありませんのでご理解ください」
「おい、エローヌ様だろ…」
「フィオーネ!」
「失礼しました。エローヌ様…」
さっきのエルフはフィオーネというのか…。
何だかこの女性だけがピリピリしている感じだな…。
他のエルフたちは好意的な目で僕達を見ています。
特に僕?
男性に興味があるようです。
「それにしても我々と友好を結びたいとは…、既に人類に対して友好的だとは思うのですが…」
「個人的に仲良く出来ればと思いました」
「フフ…、面白い方…」
「先ほどそちらの女性にも申しましたが、私達は少し人類とは変わっています。信じられないかもしれませんが、私達は侵略者と対抗する為に神から使わされたのです」
「馬鹿な事を…」
「フィオーネ、黙っていなさい!」
「神の使いですか…。要するに私達以上の存在であると…?」
「誤解しないでください。この世界が戦争で傷付いた時、友好的な皆さんが救ってくださったというのは理解しています。この世界がこれだけ進歩したのですからね」
「私も武力はともかく技術的な力は皆さんの足元にも及びません」
「……」
「ただ、地球に残っておられる友好的な方々はグレイたち侵略者とは争わない姿勢だと聞いています。それでも今なお地球上に残っておられるのは何か理由があるのではないでしょうか?」
「シャルルさん、あなたは聡明な方ですね」
まだ、何も話していないのに…。
「ハハ…、だからと言って理由が知りたいわけではありませんよ。本当にエロフ、失礼エルフの方々が地球上にいらっしゃると聞いて友好を深めたいと思っただけなのです」
「一つ訂正が。シャルルさん、エルフではなくエロフで合っていますよ」
「そ…そうでしたか」
本当にエロフだったのか…。
「どうも私達の容姿が地球上の想像上のエルフという姿に似ていた為、エルフと呼ばれているようです」
「地球人は皆さんを見て驚いたでしょうね。とってもお綺麗ですから…」
「お世辞であってもそう言っていただけると嬉しいですね…」
(ハハ…、本当なのにな…)
「話を戻しますと、正直なところ個人的に友好が深められれば、いつか宇宙旅行もさせていただけるかなって思ったのですよ」
「フフ…、本当に面白い方ですね…」
「もし、そちらの方の様に私達に対して嫌悪感を持たれているようでしたらこのまま帰りますし、二度とここへも来ません」
「わ…私は…」
「シャルルさん、私達は本当に人類に対して敵対心や嫌悪感を持ってませんよ」
「フィオーネは同胞からエロフは異種族から酷い扱いをされる事もあると聞いて過敏になっているのです」
「そうでしたか…」
多種族が住むどこかの世界ではそんなこともあるのでしょう。
フィオーネさんはエローヌ様にそう説明され少し気を落としています。
「……分かりました。シャルルさんには私達の目的をお教えしましょう」
「私もシャルル様に付いて行きたいですよ~」
「別に何日も出掛けるつもりはないよ。長くても数日、場合によっては日帰りだよ。ただ色んな所に行ってみようと思っているだけだから…」
「それに僕達のリーマンは本部に置いておくから…」
「それにスライムをあげたんだから“二つの球モード”で一日耐えられるようにならないとセックスをしないからね」
最初から無理なのは分かっていますが、それぐらいの気持ちで頑張ってもらいたいと思います。
「そんなぁ~」
「あれを一日なんて…」
「膣内の締め付ける感覚が良く分かるようになると、感度も良くなりご主人様も気持ち良くなるのです」
「前世のマスターのパートナーの皆さんは毎日頑張られていましたよ~」
「「アイ様、マオ様…」」
「まぁ感度が良くなるとセックスがもっと気持ち良くなるし、身体にも良い影響を及ぼすのは確かだね」
「シャルル様…、私、頑張ります!」
「私も自分の女性器でシャルル様を気持ち良くしてあげたいです」
「ハハ…、楽しみにしているよ」
アイとマオのおかげでさくらと玲もやる気になったようです。
XX XY
本部の部屋に転移すると、さくらは股間を気にしながらオフィスへ戻っていきました。
さすがに発動はしていないようですが、早速“二つの球モード”にしているようです。
最初は膣に入れておくだけでも違和感があるからね…。
後で【接続】してみようかな。
僕達は【世界応答】の地図を眺めます。
「アイ、マオ、どこに行こうか…?」
「ご主人様、異星人に会いに行きましょうか?」
「いきなりだね」
「う~ん、じゃあ、エルフと呼ばれている異星人に会いに行こうか。友達になれると良いよね」
「マスターのイメージ通りだと良いですね~」
「勇者達の中にもエルフはいるみたいだけれど、実際に会えるとなるとちょっと楽しみだよ」
【世界応答】でエルフと呼ばれている異星人を探すと、ニュージーランドの近くに居るみたいです。
やっぱり住んでいるところは森なのかな…?
こんなところに島があったのか…。
ニュージーランドから東に数百キロ、小さな島全体が森になっているような不自然な島にやって来ました。
「浜辺も船着き場もないな…」
「ご主人様、今の時代にそんな物は必要ないのでは? 仮にも異星人なのですよ。宇宙船で移動なのですから…」
「それもそうか…」
「マスター、ここには10人もいるみたいですよ。それも全員女性です」
「ご主人様、良かったですね」
「本当だ、あっ、一人が凄い速さで近づいてくるよ」
「お前達、何者だ!? 機械人間…? グレイの手先か!?」
「ち、違います。僕達は人間、生身です」
移動速度が速かったのは、何かしらの魔法を使っていたのでしょう。
ちょっと浮いていたと思います。
そして、やはりエルフも人類の言葉を理解しているようです。
まぁ、人類を助けてくれた側だから当然か…。
それにしてもイメージしていたより細身で綺麗系だな。
《ご主人様、残念でした…。フフ…》
《巨乳じゃありませんでしたね~》
《まぁ…ね…》
「ではどうやって来た? 人類には察知されずにここに来る手段は無いはず」
「僕達は人類であっても少し特殊で、転移して来ました。分かり易く言うと転送や瞬間移動みたいなものです」
「転移…? それならどうして私達がここにいると分かった? ここは大気圏外からも察知されないように隠蔽してあるはずなのに…」
「僕達には調べる術があるのです。もちろん詳しくは言えませんが…」
「人類にそんな力があるだなんて…」
「……」
友好的だと聞いていたけれど、けっこう人類に対してキツいな…。
「それで、お前たちがグレイの手先でないなら、何をしに来たんだ?」
「それは、皆さんと友達になりに来たんですよ…」
不審がられつつも仲間の所に案内されると、森の木々に作られたツリーハウスがいくつかあり、その内の一つに入ることになりました。
宇宙船の中に案内されるかと思っていたのですが残念です。
こういう所はイメージ通りなんだな。
《ご主人様、良かったですね》
《そう…だね》
ただいま総勢10人に取り囲まれていますが、体型は様々でイメージ通り肉感的なエルフも見られます。
身体的な特徴意外は差が無く、基本的には真っ白な肌に金髪、緑色の瞳をしています。
耳は確かに少し尖っていますが、想像していたより長くはありません。
「人類の皆様、私が現在地球上にいる種族代表のエローヌ・ロリキャス・フローシアです」
《マスター、略してエロフです!》
《エルフじゃなくてエロフか…》
確かにこのエロフはイメージ通りだな。
豊満な肉体にサラサラの長い髪、若そうなのに気品があり魅力的です。
それに代表者だけあって着ている物と装飾品が他の者より豪華そうです。
「……、どうかされましたか?」
「いえ…、私はシャルル。こちらがアイとマオと言います。エローヌさんのように名前が長くはありませんのでご理解ください」
「おい、エローヌ様だろ…」
「フィオーネ!」
「失礼しました。エローヌ様…」
さっきのエルフはフィオーネというのか…。
何だかこの女性だけがピリピリしている感じだな…。
他のエルフたちは好意的な目で僕達を見ています。
特に僕?
男性に興味があるようです。
「それにしても我々と友好を結びたいとは…、既に人類に対して友好的だとは思うのですが…」
「個人的に仲良く出来ればと思いました」
「フフ…、面白い方…」
「先ほどそちらの女性にも申しましたが、私達は少し人類とは変わっています。信じられないかもしれませんが、私達は侵略者と対抗する為に神から使わされたのです」
「馬鹿な事を…」
「フィオーネ、黙っていなさい!」
「神の使いですか…。要するに私達以上の存在であると…?」
「誤解しないでください。この世界が戦争で傷付いた時、友好的な皆さんが救ってくださったというのは理解しています。この世界がこれだけ進歩したのですからね」
「私も武力はともかく技術的な力は皆さんの足元にも及びません」
「……」
「ただ、地球に残っておられる友好的な方々はグレイたち侵略者とは争わない姿勢だと聞いています。それでも今なお地球上に残っておられるのは何か理由があるのではないでしょうか?」
「シャルルさん、あなたは聡明な方ですね」
まだ、何も話していないのに…。
「ハハ…、だからと言って理由が知りたいわけではありませんよ。本当にエロフ、失礼エルフの方々が地球上にいらっしゃると聞いて友好を深めたいと思っただけなのです」
「一つ訂正が。シャルルさん、エルフではなくエロフで合っていますよ」
「そ…そうでしたか」
本当にエロフだったのか…。
「どうも私達の容姿が地球上の想像上のエルフという姿に似ていた為、エルフと呼ばれているようです」
「地球人は皆さんを見て驚いたでしょうね。とってもお綺麗ですから…」
「お世辞であってもそう言っていただけると嬉しいですね…」
(ハハ…、本当なのにな…)
「話を戻しますと、正直なところ個人的に友好が深められれば、いつか宇宙旅行もさせていただけるかなって思ったのですよ」
「フフ…、本当に面白い方ですね…」
「もし、そちらの方の様に私達に対して嫌悪感を持たれているようでしたらこのまま帰りますし、二度とここへも来ません」
「わ…私は…」
「シャルルさん、私達は本当に人類に対して敵対心や嫌悪感を持ってませんよ」
「フィオーネは同胞からエロフは異種族から酷い扱いをされる事もあると聞いて過敏になっているのです」
「そうでしたか…」
多種族が住むどこかの世界ではそんなこともあるのでしょう。
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