DNAの改修者

kujibiki

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第516話 パートナーになったら…

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コンコン、コン。

「はい…」

ガチャ…。
「シェリー、いるかな…?」

「シャルル様~!」
「シャルル~!」

「ルチア…艶々だね…」

僕がそう言うと毎日岩風呂に入りに行っているからだと言っていました。
そういえば皆の感想を聞いていませんでしたがクリを剥いた効果は想像以上みたいで、お風呂では毎日すごいことになっているそうです。

「それでシャルル、どうしたのですか?」

「うん、ドナ達が来たと思うんだけれど…」

ジュリとメロをそれぞれの家へ送り届けた後、クララ、レイ、ノルンにもパートナーになってもらいました。
予想していた通り出勤してきた三人がドナやメロの話を聞いて羨ましがったからです。
そして最後のノルンを連れ帰ってきた後、シェリーの所へ顔を出したのです。

「もう、驚きましたよ~。ドナはいつかパートナーにされるとは思っていましたが、まさかナースさんという方まで…」

「それは僕も驚いたけれどね…」

「ナースさんもシャルルに心酔しているようですから大丈夫でしょうが、二人にはパートナーとしての心得を言っておきましたから安心してください」

「う…うん…」

一体何を言っているのか気になりますが、パートナー同士の話は任せておくに限ります。

「ナースに会って思ったんだけれど、治療院というのは面白いよね」

ナースに会うまで領民の【治療】に関して考えたことがありませんでした。
てっきり“誕生の儀”を行う施設が総合病院の役割なのかなぁと思っていたのです。
まぁ、良く考えたら男性や女性の日々の健康を診る窓口があるのも当然だと思います。

「そうですね。誰しも【治療】や【回復】の出来る水属性の知り合いがいるとは限りませんからね。それにドナの様な症状もあるわけですから…」

ドナの話を聞くとナースさんまでお尻の穴に【触手】を入れてもらったそうです。
一瞬エリオンさんの様に仲良くなれるかと思いましたが、ドナはともかく、さすがに自国の領民には知られたくありません。

「そうだね…」

まだ見た事はないけれど、体外受精や人工子宮で胎児を成長させる技術は完璧そうなのに医療技術は低いようなのです。
やっぱり魔法に頼りきっているからかなぁ。
この世界では治せない病気で亡くなればそれが寿命なのでしょう。

「そうそう、それからメロ魔道具製作所の従業員募集を正式にお願いしようと思って…」

今の僕がそんな事を考えても仕方がないので話題を変えます。

「いよいよですね。任せて下さい…」

「そうだ、できれば『シャルル魔道具製作所』のように住居棟がある生産拠点を作りたいんだけれど場所も探してもらえるかな…」

「フフ…、私はシャルルのパートナーなのですよ。何でも遠慮なく言ってくれれば良いのです」

「ハハ…、分かっているけれどやっぱり女王様だからね」

これでメロ達が一緒に住むようになればお風呂も作ってあげられそうです。



「ねぇ、シェリー」

「はい」

「ルチア達と毎日岩風呂に入りに来ているそうだけれど、領民はどうかな?」

「どうとは?」

「うん、今年中にエルスタイン領都に公衆浴場を設けようと考えているんだよ。覚醒していないルナにも効果があったからね。もちろんルーシャにも相談済で了承してもらっているよ」

「えっ…、私にその話をしてくださるということはこの王都にも作ってくださるのですか?」

「治療院がある事を知って、やっぱり女性の体質改善に繋がるのかなぁって思ってね」
「男性の場合はお肉を食べて運動をする事ぐらいしか思いつかないけれど、それでもジェットバスなんかは気持ち良いと思うんだ…」

「とっても良い考えですね。一度の入浴で見た目に変化があるぐらいですから女性は喜ぶでしょう。ですが、身体の反応に驚く者が出るかもしれませんよ」

「だから治療院を窓口にして、少しずつ皆の言う女性器の観察を広めていっても良いかなって…」
「魔力風呂とスライム風呂は特別な魔道具を使っているからいくつも公衆浴場は作れないけれど、王都にあると広めやすいでしょ」

「それは、そう…です…が…」

「男性が僕の様に射精を出来るのは数世代後かもしれないけれどね…」

シェリーは左手を顎に添えると何かを考えているようです。

「私、シャルル様のパートナーになれて幸せです! いつでも私の身体を使ってください!」

子宮が目覚めていくのに“せっくす”をしてもらえないなんてそれはそれで辛いですね…。
“せっくす”を教えていただいた私は本当に幸運です。

「えっ? うん…、ありがとう…」

ルチアにいきなりそう言われ驚きます。

「シャルルは凄いですね。これからの事まで考えているだなんて…。私はついパートナーの皆さんだけで独占したいなどと思ってしまいました。この国の女王として恥ずかしいです…」

「ハハ…、それは当然だと思うから気にしないで」
「僕もシェリーを一人の女性として独占したいからね!」

「シャルル~!」

ムチュウ~。

(うっぷ…)

シェリーは目に涙を浮かべながら突進してきて濃厚なキスをしてきました。
僕は優しく腰を抱き寄せます。

「シャ…、シャルル様、私は…?」

「もちろん、ルチアの全ては僕の物だよ」

「あぁ~ん、シャルル様~!」

「……」
ルチアも紅潮し僕に抱き付いてきたので同じようにキスをしてあげるとブルブルと身震いをしていました。
何かがルチアに嵌まったようです。



「二人とも、落ち着いた…?」

「「はい…」」

「ではルチア、シャルルのお風呂は一等地に、メロ魔道具製作所も生産に便利な所を探しておいてください」

「分かりました」

「あ、お風呂の場所は街中じゃなくて混雑しても良い場所で…、従業員の面接日が決まったら教えてね。マイヤにも来てもらうから…」

公衆浴場はエルスタイン領都より先に出来そうです。



XX XY



「クララ、レイ、ノルンもパートナーになれて良かったわね」

「ジュリはともかくメロはずるいですよ~」

「でも、私達は一人ずつしてもらったからね」

「シャルル様を独占です!」

「私はメロさんと一緒で良かったですよ~」

「そうね、ジュリがしてもらっている所を見る事が出来たからシャルル様がどうされているか良く分かったわ」

今朝もしていただいたことは黙っておくようにジュリに目配せします。

「メロさんは“騎乗位”でイキ過ぎてシャルル様におしっこを掛けていましたものねぇ」

「なっ、ジュ…ジュリ、あれは“しお”ですからね!」

「はいはい、5人ともパートナーにしてもらったからって浮かれていちゃダメよ。これからは女性器の観察を頑張って感度を上げないとね。私達の身体でシャルル様に気持ち良くなってもらう事が大切なのよ」

シェリー様もきつくおっしゃっていました。
シャルル様はこの世界にたった一人の本当の男性。
普通の女性では一生“せっくす”を体験することは出来ないのです。

こんな年齢の私をパートナーにしていただき、“せっくす”をして下さった幸運を改めて感じます。
だからこそ、また私と“せっくす”をしたいと思っていただけるように、いただいた貴重な“すらいむ”で女性器の観察を頑張らないといけないのです。

(あふぅ~、気持ち良い…)

そう思いながら子宮に繋がる穴の中に入っている“二つの球”に意識を向けると、発動していなくても異物感やゴロゴロとした振動が快感に変わっていきます。

「お母さん、分かってるって。ユナ様達からいっぱい教えてもらったから…」

「シャルル様はエルスタイン領領主、ルーシャ様のご子息だったのよね…。そんな方が私達をパートナーに…」

「お屋敷で見た全員がシャルル様のパートナーなんだよね」

「綺麗な方ばかりでした…」

「キルシッカさんも受精しているんだって…」

私達もいつかシャルル様の精子で受精出来るそうです。
その為にはドナさんの言うように身体の感度を上げてシャルル様に気持ち良いって思ってもらわないとね…。
受精も5人の中で私が一番になりたいです。

「今日は仕事にならないけれど、明日からシャルル様の為に働くわよ! シャルル様がシェリー様に従業員の募集をお願いしてくださっていますからね」

「「「「おーっ!」」」」

「フフ…、頑張りなさい…」

まさかシャルル様がローマン帝国人で、エルスタイン領主様のご子息だったとはね…。
メロ達の話を聞いているとシェリー様やユナ様以外にも大勢の女性がパートナーのようです。

そう言えば王城のルチアさんとスージーさんも既にシャルル様のパートナーでした。

(ハァ~、私ももっと頑張らないと…。部屋に戻って女性器の観察をしましょう)

ナースさんの件についてはシャルル様を困らせたんじゃないかと少し怒られてしまいましたが、結果的に近くに仲間が出来たのは嬉しいことです。
シェリー様とはなかなかお話が出来ませんからね…。



部屋に戻ると“すらいむ”を“解除”して手のひらに乗せてみます。

「あふっ…」

子宮に繋がる穴から出てくる感覚が凄い…。
出入りさせるだけでゾクゾクします。

プヨプヨ…、ポヨポヨ…。

これが“すらいむ風呂”にもなるのよね…、今日からお風呂が楽しみです。

ではちょっと一イキ…。
(“女性器観察もーど”、“訓練開始”…)

「あんっ」

(本当に凄いわ)

考えるだけで瞬時に変形し、“すらいむ”が胸と股間に張り付くと、その内側で細かい【触手】がウネウネと蠢くのです。
胸はまるでシャルル様に揉まれているようで、【触手】が乳首を摘まんだり捻ったりもしてきます。
そして女性器ではくりに絡み付いたり吸われたり、おしっこの出る穴や子宮に繋がる穴も弄ってくるのです。

ハァ~、ハァ~。

(もうダメ…、こんなのすぐにイッちゃう…)
(でも、シャルル様に子宮に繋がる穴とお尻の穴を同時に男性器と【触手】で突かれるのは最高だったわ…)

クチャ…、グニュッ、ズブリ…。

「あぐっ、うひぃ~っ!?」

そ…そんな…、“すらいむ”がシャルル様の男性器のように…。
私が想像したから?
二つの穴を強引に拡げてくる“すらいむ”に耐えながら私はベッドに倒れ込みます。

ズボッ、グチャ、ズボッ、グチュ。

「あぁ~ん、子宮が前と後ろから突かれるぅ~」

股間に手をやると、“すらいむ”は“下着もーど”のように張り付いているだけなのですが、下腹部は抜き差しされる度にボコっと膨らんだり、ペタっとへっこんだりと感触があります。

「うぐっ、お尻もいぃ~っ」
「ダメ…、イク…、イッちゃう~」

ズボッ、グチャ、ズボッ、グチュ。

「あぁ~ん、て…“停止”よ…」

何とか“停止”の意思を示すと止まってくれました。
そうでした、“すらいむ”は“停止”や“解除”を指示しなければいつまででも動き続けるのです。

(こんな状態で気を失ったら大変だわ。“もーど”を変えないと…)

子宮に繋がる穴もお尻の穴も閉じ無くなっちゃう…。

今日、シェリー様からお尻の穴を弄り過ぎると締まらなくなるので注意が必要だと教えてもらったところなのですが、この気持ち良さを知ってしまったら自制できるかどうか心配です。



XX XY



ドナさんと一緒にシェリー様にお会いした後自宅に戻ってきました。

まさか私が女王様とお話し出来ることがあるなんて驚きです。

ドナさんにも言われていましたが、残りの人生をシャルル様に捧げる覚悟が必要だと言われました。
もはやそう言われるまでも無く私の全てはシャルル様の物だと自覚しています。

(フフ…、結局私もドナさんと同じ事を言いましたよね…)

ジュリもいつの間にか帰って来たと思えば、私と同じように変な歩き方でそのまま仕事へ行きました。

私の様に変貌はしていませんが、見違えるほど艶やかに、そして瑞々しい女性になっていたのです。
まさかジュリまで“二穴ぷれい”を体験していないわよね…?
……シャルル様がジュリ達に“すらいむ”の事を秘密にされているのでそれはないですか…。

(さて、私も早速女性器の観察をしておかないと…)

いつでもどこでも出来るように“すらいむ”を下さったのです。

“下着もーど”からシャルル様が推奨されている“二つの球もーど”にしようとすると、“すらいむ”が一瞬で子宮に繋がる穴に入ってきます。

「あはんっ…」

昨晩初めて触れられた所が拡げられると、内部が“二つの球”の形に合わせて纏わりついていくのが分かります。

少し動くだけでゴロゴロと振動が穴の中全体に伝わってきます。

(でも、“二つの球もーど”にすると下着が無くなって股間が丸出しになるのよね…)

シャルル様にツルツルにしていただいた股間と剥き出しになったくりが何だかスースーします。
愛液が垂れてきたらどうしようかしら、まだお尻の穴も開いたような感覚だし…。

(“下着もーど”のまま“二つの球もーど”になれば良いのに…)

「えっ!?」

私がそう思った瞬間に“下着もーど”に戻りましたが、“二つの球もーど”もそのままです。

(凄い…、これならどれだけ愛液や“しお”を濡らしても大丈夫だわ)

想像したように動くとおっしゃっていましたが、少しずつ使い方が分かってきました。

それなら…、もしかして、もしかして…。

(お尻の穴にも“二つの球もーど”が出来るとか…)

ズニュ、グチュ…。

「うぐっ、あひぃ~っ!」

(うそ~っ、子宮に繋がる穴とお尻の穴に“二つの球”が入ってる…)

恐る恐る“二つの球もーど”を発動させる為に腰を大きく3回振ります。

ゴロッ、ゴロッ、ゴロン。

「お…お腹に響く感覚が2倍に…」

ブブブブ…。(※音はしない)

「あひゃ~っ、二つの穴に【振動】が~。し…締め付けないと…、おかしくなる…」

お尻の穴を締めるようにすると、なんとか子宮に繋がる穴の方も止まりました。

シェリー様はお尻の穴を弄り過ぎると閉じなくなるとおっしゃっていましたが、これなら両方の穴の訓練になりそうです。
シャルル様に喜んでもらえるかな…。

そんな事を思いながら座ってしまったのがいけませんでした。

締め付ける力が分散し、穴が少し緩むと容赦なく【振動】が発動します。

それに、両方の“二つの球”が奥に押し込まれて子宮に直接響いてくるのです。

(あぐっ、これ…ダメ…)

もう…締め付けられない。
膀胱も圧迫されておしっこが漏れ出てしまっています。

「イク…、イクイク…、イックぅ~っ!」

私の意識はそこで途切れ、目の前のテーブルに突っ伏してしまうのでした。



XX XY



「……さん、…かあさん、お母さん」

「あんっ、うんっ、あはっ…」

「お母さんってば…」

「……ジュ…ジュリ…」

ブブブブ…。(※音はしない)

(あふぅ、て“停止”…、“下着もーど”…)

ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。

「どうしたの、お母さん? こんなところで寝て…」

なんだかビクビクと震えていたようでした。
テーブルには涎が…、それに上気しているようにも見えます。

「これは…、そうそう、昨晩は遅くまでドナさんと話をしていて寝不足だったのよ」

“下着もーど”が併用出来ていたおかげで漏らすことはありませんでしたが焦りました。

「ジュ…ジュリは早かったのね…」

「うん、今日は私達の後にクララさん達もパートナーにしていただいてね、メロさんも今日は仕事にならないからって…。皆で情報交換していたんだよ…」

「そ…そうなの…」

「本当にシャルル様は凄いよね~。【時空】という魔法で一日に何人とも“せっくす”が出来るんだって」

朝にしていただいた時も【時空】を使って四半刻で一晩分の“せっくす”をしていただいたのです。

「それにしてもくりに下着が擦れて愛液でベチャベチャだよ~。明日からは下着を何枚か持って行かないと~。お母さんもくりの皮を取っていただいたんだよね?」

「そ、そうよ…。気持ち良いけれど困るわよね…」

私の場合、“すらいむ”がくりにピッタリ張り付いているから擦れませんし、愛液で漏れる心配もありませんけれどね。

「今日は私もシェリー様から色々な事を教わったのよ。ジュリ、これから私達は母娘であってもシャルル様のパートナーの一人、私はシャルル様の為だけに生きていくからジュリも頑張るのよ」

「うん、もちろん。お母さんにも負けないからね…」

「フフ…、そう言うことはシャルル様の男性器が胸で挟めるようになってから言うのね」

「くっ…、ひどいですぅ~っ」
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