DNAの改修者

kujibiki

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第379話 シェリーの初体験

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コンコン、コン。

「はい…」

ガチャ…。
「サマンサ様、ちょっとよろしいでしょうか?」

「どうしたのグリシャこんな時間に…、それにサンディやローザ、ソニアまで…」

「はい…、実は今日シャルル様に“シャルル様の奇跡”を体験させていただけるように再びお願いして了承していただきました」

「えっ!?」

「シャルル様が“男”になられ、私もシャルル様の為に生きていくことを決意しました」

「グリシャ…」

「私とローザは元からシャルル様が“男”になられたらお願いするつもりでした」

「まぁサンディとローザは分からないでもないですが…、ソニアもですか…」

「ソニアについてはシャルル様が二人ずつ“シャルル様の奇跡”を体験させてくださるという事で私と一緒にと言ってくださったのです」

「シャルル様がそう言うのなら私はかまいませんが…」
「ソニアは“シャルル様の奇跡”がどういったものか分かっているのですか?」

「はい…、薄々は分かっていました。私もグリシャ先輩から話を聞いて驚きましたが、シャルル様の為に生きていけるのならこんなに嬉しい事はありません」

「そうですか…。シャルル様から言っていただけるなんてソニアは幸運ですね」

シャルル様は本当にお優しいですね。

「“シャルル様の奇跡”はきっかけに過ぎません。体験すれば後戻りは出来ませんし、努力していかないとシャルルの側にはいられませんよ」

「「「「はいっ!」」」」

「分かりました…」
「おそらくもうルーシャ様はシャルル様の決定に口は出されないでしょう。明日、ルーシャ様達にもお知らせしておきます」

「「「「ありがとうございます」」」」



XX XY



今晩はサマンサ様の屋敷にある僕の部屋にシェリーが来てセックスをすることになっています。

「じゃあ、シェ…シェリー、お風呂に入ろうか…」

「はい、シャルル…」

「……」
ルーシャやサマンサのおかげというか、ユナと出会って自然とこういう形になりましたが、まさかバルトリア王国女王様とまでセックスをすることになるとは…。
でもそんな国や立場に関係なく子孫を残していくということが変革に繋がっていくのでしょう。

《またご主人様は難しく考えているのですね》
《今日ご主人様にお願いしてきた4人も、ご主人様が信頼されている方達なら早く食べちゃって良いのですよ》
《のんびりしていたらそれこそ変革出来ませんよ》

《うぐっ…、簡単に言うなぁ》

でも、確かにアイの言うことも一理あるよね。

《どれだけ子孫を残せば良いのか分からないけれど、僕の事を大切に想ってくれている女性には幸せになってもらわないとね…》

《そうですよ》

「シャルル、どうかしましたか?」

「ううん、なんでも…」

いつものように浴場に入るとかかり湯をしてから湯船に浸かります。

「本当にシャルルの身体は大きく、たくましくなったわね。それに男性器もこんなに大きく…、ここからまだ大きくなるんですよね?」

シェリーは湯船の中で僕にくっ付いてくると、大きくなった男性器に興味があるのか男性器に手を伸ばしてきて感触を確かめるようにニギニギしてきます。

「そうだよ、今は平常の大きさだけれど、セックスの時はこれから更に大きくなるんだ。でも今そんなに触られると大きくなっちゃうから…」

「す…すいません」

「じゃあ、今晩はセックスが目的だから、いつものように身体を洗ったらベッドに行こうね」

「はいっ、楽しみです」



XX XY



今までは持ち上げる力はあっても身体が小さい為に不格好でしたが、身体が大きくなると“シャルル抱き”もさまになります。

シェリーをベッドに運び横たわらせると、既にお風呂で身体を洗ってあげていた時に何度か潮を噴き出していたのでクタっとしていました。

「シェリー、これからだよ」

「は…い…、おね…おねがい…します」



XX XY



もう何度イッたか分かりません。
これまでに感じていたこの感覚が“イク”ということだとルーシャ様達に教えてもらいました。
気持ち良過ぎて頭の中が真っ白になる感覚とでも言うのでしょうか、不思議な言葉ですが意外に合っていると思ってしまいました。

抑えられない何か…。
止められない身体の反応…。
ルーシャ様達が飛んでいってしまいそうになるとおっしゃっていたのも分かるような気がします。

「あぁ~ん、シャルル…、また出ちゃう~」

イク度に本当におしっこじゃないのかと思うほどの“しお”を噴き出し、シャルルとベッド、そして自分を汚してしまうのです。

グッチョ、クチャ…、グッチョ、クチョ…。

「うぐぅ…、あひっ…、あんっ…、いぃ…」

シャルルの男性器が私の女性器を出たり入ったりする度に子宮はビクビクと、頭の中はトロトロに、そして全身はガクガクと、それらが一つになり言い表せないほどの快感で満たされていきます。

ユナを産んでいるので女性器に薄い膜は無いとはいえ、最初は女性器が引き裂かれそうに思えるほどの圧迫感を感じました。

でも何度もイッている間にシャルルの男性器に愛液が絡み、グチャクチョと音を立てながら子宮を突き上げられて喜んでいる私がいます。

「あぁ…、気持ち良い…、気持ち良いのぉ~、シャルルもっと深く~」

最初は仰向けに寝ていましたが、いつも間にか四つん這いになりシャルルにお尻を突き出した状態で男性器を挿入されています。
シャルルの言うこの“ばっく”という体位は男性器がいっぱい入ってきている感じがして、それにお尻の穴まで見られていると思うと女性器全体がキューっとしてくるのです。

「さぁシェリー、僕も精液を出すよ」

シェリーがまたイキそうなのか女性器がギュウ~っと締まってきます。

「あぁん…、きてシャルル…、出して…」

シャルルがそう言うと、再び男性器を速く出し入れしてきました。
大きくなった手で力いっぱいお尻を掴まれ、動けないように固定されてしまいます。
あぁ…、子宮が突かれすぎてビクビクする…。

「シャ…ルル…、ダメ…、いくぅ~~~っ!」

グレイス様がおっしゃっていたことは本当だわ…。
お腹の奥でシャルルに精液を出してもらうの気持ち良い~。
シャルルの男性器が私の中でピクピクして何か温かいものが…染み渡って…。



「ふぅ~、気持ち良かった…」

四つん這いになっているシェリーから男性器を抜くと、女性器がポッカリ開いていて少し卑猥です。
シェリーはそのままベッドにうつ伏せになってピクピクと身体を震わせていました。

僕が射精するまでに何度もイッていたから今ので気を失ったのでしょう。

《マスター、昨日に引き続きこの方もすごいですねぇ》

《皆敏感だけれど、シェリーは子宮が敏感みたいだね…》

そういえば出産経験のあるルーシャ、グレイス、サマンサも他の皆より子宮が敏感なようでした。

《もう驚きませんよ。まだまだこれからですからね》
《さぁご主人様、私が綺麗にしますね》

《アイ、ずるいわよ》

《良いじゃない。次はマオに譲ってあげるから。ご主人様は疲れ知らずの絶倫なのよ》

《分かったわよ。仕方がないわね~》



「シャ…ルル…」

「シェリー、気が付いた?」

「私…、長く気を失っていましたか?」

「ううん、ちょっとの間だよ」

「あっ、女性器から何かが出て…きます」

「それが精液だよ」

「これがそうですか…」

女性器から手のひらに掬った精液を見ると、白くてトロっとしていました。
私の愛液と混ざっているのかも…。
この生命の源である精液を口にすると美味しいとルーシャ様達もおっしゃっていましたね。
私も少しも残さないように全てを口にします。

「シェリーどうする?」

「も…もちろん、朝までお願いします。ルーシャ様達と同じように…」

そう言うと、期待で再び子宮がドクドクとして女性器が愛液で濡れてくるのです。

「じゃあ、今度はシェリーが上になってみようか」
「僕の上に跨って男性器を自分で入れるんだよ。ルーシャも気に入っていた体位だから…」

「自分で…(ゴクリ…)」

さっきまでは見る機会がありませんでしたが、こうやって目の前にするとシャルルの男性器はなんて長くて太いの…。
これがさっきまで私の中に入っていたのですよね…。

私はシャルルに跨ると片脚をあげ、持つというよりは握るほどの男性器を自分の女性器にあてがいます。

クチャ…クチョ…。

「あんっ…」

自らの愛液で滑らせながら腰を下すと先端がヌポッと入っていきました。

「あふぅ~、いぃ…」

「そのままゆっくり腰を下してみて」

「は…い…」

ヌル…、クチャ…、ズブブ…。

「あがっ、うひぃ、くふぅ…」

入ってくる…、シャルルの男性器がヌルヌルと抵抗のなくなった私の子宮に繋がる穴に滑り入ってきます。

「あふん…」

脚で支えていなかった為にシャルルの男性器がすぐに子宮口に到達しました。

「さぁ、シェリー、自分の気持ち良いように動いてみて…」
「例えばこんな風に…」

僕がシェリーの腰を掴みながら抑え、前後に少し揺すってみます。

「あっ…、いんっ…、うくっ…、いぃ…」

「まずは自分の中のどこが気持ち良いか調べるように動いてみるといいよ」

「こ、こうですか…」

「そうそう…、腰を使うんだよ」
「慣れたら上下に動いてみてくれると僕も気持ち良いよ」

「は…い…」

クチャ…、クチョ…、ヌチャ…、クチョ…。

「あんっ、はふぅ」

うはぁ~、腰を動かすとシャルルの男性器が私の中をグリグリとしてくるぅ。
シャルルと繋がっている自分の女性器を覗き込むと、想像以上に広がっているのが分かり、シャルルの物がまだ入りきっていないのが分かります。
もう私の子宮口に当たっているのに…。

え~っと、今度は上下に…。
私はシャルルのしっかりとした胸に手を付き、腰を浮かせてみます。

ヌルッ…。

「うぐぅ、あふぅ~」
大きな物が抜けていく感覚が気持ち良い…。

グチャ…。

「あんっ、あぐぅ~」
反対にしっかり座るとシャルルの物が更に深く、子宮を突き上げてきます…。

「どうシェリー? 僕もちょっと動いてみるね」

「えっ、あっ、そんな…、うぐぅ…」

シャルルが私を乗せたまま腰を上下に動かし始めました。
私は否応なしに身体を上下に動かされ、動きに合わせてシャルルの男性器が抜き差しされていきます。

ズボッ、グチャ…、ズボッ、グチャ…。

「こんな…、あふぅ、いぃ…、あぁ…」

あまりの気持ち良さについ後ろに手を付き仰け反ってしまうと、シャルルの男性器が私のお腹の中の表側をグリグリと擦っているのが分かりました。

「あんっ、これ、気持ち良い…」
「ダメ…、し…“しお”が出ちゃう…」

私がそう言ってもシャルルは動きを止めず、むしろ腰の上下運動を速めてくるのです。
私は恥ずかしさでいっぱいでしたがシャルルのお腹の上に大量の“しお”を噴き出してしまうのでした。

ハァ~、フゥ~、ハァ~、ヒィ~。

「シャ…ルル…、きもひ…いぃ…」

「良かった…、でもまだ朝まではたっぷり時間はあるよ…」

《マオ、ご主人様って鬼畜でしょう?》

《傍から見ていると凄いね》

《この間のマオもこんな風だったのよ》

横でアイとマオが何かを話していますが、今度はシェリーと繋がったまま背中を向けさせセックスを続けていくのでした。



XX XY



「「『シャルル、おはよう』」」

「「「おはよう、シャルル…」」」

「うん、皆おはよう~」

「シャルル、お母様は…?」

「うん、僕が身支度を済ました後にお湯を浴びに行ったから後から来ると思うよ」

「シェリー様がどんな風になっているか楽しみですね」

「きっと昨日の私のように歩き方もおかしいですよ」

『今日は楽しい話が出来そうです』

「ルーシャ様、この場で何なのですが、昨日グリシャ達がシャルルに“シャルル様の奇跡”を体験させてほしいとお願いしたそうなのです」
「それでシャルルが了承したそうで…」

『そう…ですか…』

「お母様、本当なの? サンディにローザ、グリシャまで…」

「オーリエ、シャルルはソニアにも“シャルル様の奇跡”を体験させてくださるそうよ」

「シャルル、良いの?」

「うん、皆とは昨日今日の付き合いでもないし、こっちではお世話にもなっているからね」

『私ももうシャルルの考えに口を挟むことはないですよ。シャルルが自分で決めた事なら良いのではないでしょうか』
『でも…、私の大切なシャルルの為にならないと思えばそれなりの対処はします』

「だ…大丈夫です、ルーシャ様。グリシャ達も真剣なようですから…」

『フフ…、そうですか…』

「サンディとローザ、それにグリシャ、この場にソニアはいないけれど良かったわね」
「特にサンディとローザは私がどんな想いでシャルルの側にいるのか知っているでしょう? 私はシャルルの為ならいつでも死ねる覚悟ですよ…」
「生半可な気持ちでは許しませんからね」

「「はい、オーリエ様…」」
「……」
やはりオーリエ様もシエラさんと同じようにシャルル様の為なら自分の身はどうなっても良いというお考えのようでした。

「まぁまぁ、オーリエ、気持ちは嬉しいけれど簡単に死ぬって言ったらダメだよ。グリシャお姉さん達も僕の事を想ってくれるのなら出来ることをしてくれれば良いからね」

「「「はいっ!」」」

「気構えですよ。もとより私はエリシアさんやユナさんより長生きしてシャルルの側にいるつもりですから…」

「オーリエさん、大丈夫ですよ…。私が看取ってあげますから…、フフフッ」

「もうオーリエさんもエリシアさんも何十年先のことを言わないでくださいよ…」



「皆さん、おはようございます。お待たせ致しました…」

『「「シェリー様…」」』

「お母様…、お綺麗ですよ」

「ありがとう、ユナ…。……、何かあったのですか?」

「いいえ…」

「それよりシェリー様も歩き方が変になったでしょう?」

「そ…そうですね。昨日のサマンサ様の感覚が分かりましたよ。理由が分かると少し恥ずかしいですけれどね…」

気を抜くとまだ身体がビクビクっとなりそうです。
まだシャルルの男性器で子宮口を突かれているように感じます…。

「お母様の今考えていることは、皆も分かっていますよ」

「ユナも皆さんも同じことをしたとは思えないですね。シャルル、またお願いね」

「う…うん…またね」

(これまでの人生で一番衝撃的な一夜でした)

“せっくす”を知らないまま人生を終わっていたらと思うと気がおかしくなりそうです。
女性として生まれて良かったわ…。
今日から私もシャルルのパートナーとして、全身全霊をもって支えていくことを心に誓うのでした。
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