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第357話 懐かしい感覚
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ガチャ…。
「シャルル様、どうかされましたか? お話声が聞こえたような気がしましたが…」
「ううん、何にも無いよ」
あ~、びっくりした…。
「そうですか…。シャ、シャルル様! 石が一つ粉々に砕けていますが…」
「な、なんだろうね…。さっき自然に砕けたんだよ」
トリスには見えないのかアイがトリスの周りをうろうろとしています。
「あんなに気に入って大切にされていましたのに…」
「そうだね。またどこかの鉱山で見つけるよ」
「あうっ…、シャ、シャルル様…?」
「えっ、なに? どうかしたの?」
トリスは両胸に手を当て、驚いた顔をしてこちらを向いています。
「あっ…?」
今、突然胸の突起部分を摘まれた気がしたのだけど…。シャルル様はベッドに座っておられますし…。
「じゃあ、僕はもう寝るから…」
くっ…、アイがトリスの前に立ち何かいたずらをしたようです。
「そ、そうですか…、おやすみなさい」と、トリスが隣の部屋に戻っていきました。
「こらっ、アイ、バレるじゃないか…」
「あの娘は私を見つけた時にいましたよね?」
「そうだったね。今思えばよくアイが見つかったよ…」
「あれはご主人様の行動を読んであそこにいたんですよ」
「偶然あの鉱山には白い石もあったようですから…」
「そうだったんだ…。じゃあ、あの黒い石も?」
「アレもご主人様の行動に先回りしたのですよ。もっと早くここにたどり着くかと思っていましたけれど…」
「ふ~ん…」
「それにしても、アイの声が聞こえたらトリスが来るからここで行為はできないよ」
「大丈夫ですよ。私が部屋を防音にしますし、私に触れている間はさっきのように他人には姿を見えなくすることも出来ますから…」
本当に怖いぐらい便利だな…。
「だって私はご主人様と一心同体なのですから…。いつでも可愛がってくださいね」
「そこまで言われたら仕方が無いなぁ。じゃあしてみようか…」
「はいっ! もうお腹ペコペコですよ」
アイをベッドに引き込もうとすると、自然に服が消えて裸になっていました。
「うわぁ~、本当に便利だなぁ」
「良ければ着衣のままでも出来ますよ」
「そ、それはまた…ね…」
「いやらしいご主人様も私は好きですよ」
「本当に防音などは頼んだよ」
「はい…」
抱き寄せたアイの身体はとっても滑らかで柔らかく気持ちの良い感触でした。
まずはキスから…。
ムチュウ…。
《あ~ん…》
《あれ? キスをしているのにアイの言葉が聞こえるよ…》
《そうでしょ、今は私とご主人様は触れ合っていますからね。先ほどまでは私がご主人様の心を読んで返答していたのです。行為が終わると触れ合っていなくても普通に思うだけで会話できるようになりますよ》
モニュ…モニュ…。
《あぁ~ん》
細身な身体の割に大きめな胸を揉むとプニプニと柔らかく、それでいて掴んだ指を押し返すようにムッチリしていて既に絶妙の感触でした。
《ご主人様に気に入っていただけるような身体になっていますが、これでも処女なのですよ》
《優しくお願いしますね…》
キスをしながら胸を揉み、片手をアイの股間に差し入れ、その後首筋から順に下へ向かって身体中にキスをしていきます。
乳首に吸い付き、そして股間が少しずつ濡れてきた頃、鼻先をアイの股間に近づけていくのです。
「ご主人様、童貞なのに上手です~」
「この身体は童貞でも記憶はあるんだって…」
これでも地球では童貞じゃなかったんだからなぁ。
「うひ~、くふぅ~」
両太ももを抱え、アイの女性器を縁から丁寧に舐めていきます。
ペロペロ…、ハムハム…。
「あんっ…、いぃ~」
時々女性器を軽く啄ばむとアイは気持ち良さそうに喘ぎだします。
「もうこれだけでトロトロだなぁ~」
「ご主人様、恥ずかしい…、そんなこと言わないで~」
続けてクリを舌で優しく丁寧に舐めていきます。
皆と違ってクリがしっかり露出しています。
「あふぅ、いい~、いいの~」
僕は更に舌先を固くし、クリをコロコロと舐め上げていくのでした。
「もうダメ…、きもち…いい…」
アイがビクビクと震えたので今度は手を使って女性器を軽く開いてみると、すでに愛液が溢れヌメヌメと光っています。
「アイもとっても感度が良いんだね」
「だってご主人様にはいつでもすぐに入れて欲しいんですもの…」
なんだか処女の言葉とは思えません。
「さぁ、アイ、入れるよ」
「はい…、遠慮なく入れて…下さい…」
僕はムキムキに大きくなった物を小さくてかわいい穴にあてがい、愛液をソレに塗りたくります。
勃起していなくても大きくて驚いたのに、勃起すると更に長くて太く、硬くてたくましい男性器になります。
アイに入るのかなぁ…。
「ご主人様、きてください…」
「うん…」
僕は腰に力をいれ、小さくて抵抗のある穴に男性器を押し入れていきます。
ズヌッ…、プチッ…、ズブッ…。
「あぐぅ…、いぎぃ…、あぁ…」
小さな女性器が押し広げられ、男性器が少しずつ呑み込まれていきます。
「半分ぐらい入ったよ…」
「やっぱり痛い?」
「こ、これで半分ですか…、お、お腹がいっぱい…です」
「い…痛いのはすぐに治せますから…」
僕はゆっくり抜き、先端が抜ける前に再度突き入れます。
「ぐふぅ~、あひぃ~」
「アイの中はトロトロだからな、また少し深く入ったよ」
(まだ少し…?)
もうご主人様のモノが子宮の入口に触れているのに…。
そう思っている間にも、ご主人様の男性器がゆっくりと子宮を押し上げながらズブズブと入ってきます。
「ご主人様、もうダメ…、お腹が壊れちゃう…」
(まぁ、最初だからなこれだけ入れば十分か…)
僕はアイの深さを感じながらゆっくりと動かし続けます。
クチャ…、クチョ…、クチャ…、クチョ…。
「あふぅ、いぃん、ぐふぅ、あはぁ…」
僕が男性器を奥に突き入れるたびにアイが身体をくの字にさせるように動きます。
「ご主人様の物でお腹の奥がグリグリされているよぉ~」
「いくよ、アイ…」
かわいく喘ぐアイに密着するように覆いかぶさり、何度も男性器を出し入れさせた後、アイの子宮に向けて初めての精液を放つのでした。
「ふぅ~、気持ち良かったぁ~。なんだかとっても懐かしい感覚だよ。童貞だったけれど…」
「ア…アイ、大丈夫?」
アイの女性器からゆっくり男性器を引き抜くと、ビクビクと身体をヒクつかせています。
「はひぃ~、ご主人様~、とっても気持ち良かったれす~」
「ほれがセックス…なんれす…ね…」
「うん、そうだよ」
「ご主人様の温かい精液がお腹の中に染み込んでいきますよ」
「生まれてきてよかったぁ。とっても満足ですぅ」
アイは両手を下腹部の上に置いてハァ~フゥ~と呼吸を整えているようです。
「ご主人様は…、全然疲れていないでしょ…?」
「あれ? 本当だ…」
「ご主人様はきっとどれだけ出しても大丈夫ですよ」
「お母さんやお姉ちゃん達は喜ぶのかなぁ~」
《それに、もう言葉を出さなくても私と話せるのですよ》
《本当だ、便利だよ》
《もしお互いが見えないくらい離れていても話は出来るの?》
《出来ますよ。でないと私の消滅の危機の際にご主人様を呼べないじゃないですか…》
《それもそうか…》
《いつも側にいますが、そんなことにならないようにしてくださいね》
《あぁ、そうだね》
《じゃあご主人様、おかわりをお願いします!》
《あれ、さっき満足だって…》
《まぁ、良いけれどね》
《アイが言っていたようにお姉ちゃん達とする前にいっぱい練習して、アイの気持ち良い所も開発しておこうかな、フッフフ…》
《ご主人様…、鬼畜ですよ…》
「シャルル様、どうかされましたか? お話声が聞こえたような気がしましたが…」
「ううん、何にも無いよ」
あ~、びっくりした…。
「そうですか…。シャ、シャルル様! 石が一つ粉々に砕けていますが…」
「な、なんだろうね…。さっき自然に砕けたんだよ」
トリスには見えないのかアイがトリスの周りをうろうろとしています。
「あんなに気に入って大切にされていましたのに…」
「そうだね。またどこかの鉱山で見つけるよ」
「あうっ…、シャ、シャルル様…?」
「えっ、なに? どうかしたの?」
トリスは両胸に手を当て、驚いた顔をしてこちらを向いています。
「あっ…?」
今、突然胸の突起部分を摘まれた気がしたのだけど…。シャルル様はベッドに座っておられますし…。
「じゃあ、僕はもう寝るから…」
くっ…、アイがトリスの前に立ち何かいたずらをしたようです。
「そ、そうですか…、おやすみなさい」と、トリスが隣の部屋に戻っていきました。
「こらっ、アイ、バレるじゃないか…」
「あの娘は私を見つけた時にいましたよね?」
「そうだったね。今思えばよくアイが見つかったよ…」
「あれはご主人様の行動を読んであそこにいたんですよ」
「偶然あの鉱山には白い石もあったようですから…」
「そうだったんだ…。じゃあ、あの黒い石も?」
「アレもご主人様の行動に先回りしたのですよ。もっと早くここにたどり着くかと思っていましたけれど…」
「ふ~ん…」
「それにしても、アイの声が聞こえたらトリスが来るからここで行為はできないよ」
「大丈夫ですよ。私が部屋を防音にしますし、私に触れている間はさっきのように他人には姿を見えなくすることも出来ますから…」
本当に怖いぐらい便利だな…。
「だって私はご主人様と一心同体なのですから…。いつでも可愛がってくださいね」
「そこまで言われたら仕方が無いなぁ。じゃあしてみようか…」
「はいっ! もうお腹ペコペコですよ」
アイをベッドに引き込もうとすると、自然に服が消えて裸になっていました。
「うわぁ~、本当に便利だなぁ」
「良ければ着衣のままでも出来ますよ」
「そ、それはまた…ね…」
「いやらしいご主人様も私は好きですよ」
「本当に防音などは頼んだよ」
「はい…」
抱き寄せたアイの身体はとっても滑らかで柔らかく気持ちの良い感触でした。
まずはキスから…。
ムチュウ…。
《あ~ん…》
《あれ? キスをしているのにアイの言葉が聞こえるよ…》
《そうでしょ、今は私とご主人様は触れ合っていますからね。先ほどまでは私がご主人様の心を読んで返答していたのです。行為が終わると触れ合っていなくても普通に思うだけで会話できるようになりますよ》
モニュ…モニュ…。
《あぁ~ん》
細身な身体の割に大きめな胸を揉むとプニプニと柔らかく、それでいて掴んだ指を押し返すようにムッチリしていて既に絶妙の感触でした。
《ご主人様に気に入っていただけるような身体になっていますが、これでも処女なのですよ》
《優しくお願いしますね…》
キスをしながら胸を揉み、片手をアイの股間に差し入れ、その後首筋から順に下へ向かって身体中にキスをしていきます。
乳首に吸い付き、そして股間が少しずつ濡れてきた頃、鼻先をアイの股間に近づけていくのです。
「ご主人様、童貞なのに上手です~」
「この身体は童貞でも記憶はあるんだって…」
これでも地球では童貞じゃなかったんだからなぁ。
「うひ~、くふぅ~」
両太ももを抱え、アイの女性器を縁から丁寧に舐めていきます。
ペロペロ…、ハムハム…。
「あんっ…、いぃ~」
時々女性器を軽く啄ばむとアイは気持ち良さそうに喘ぎだします。
「もうこれだけでトロトロだなぁ~」
「ご主人様、恥ずかしい…、そんなこと言わないで~」
続けてクリを舌で優しく丁寧に舐めていきます。
皆と違ってクリがしっかり露出しています。
「あふぅ、いい~、いいの~」
僕は更に舌先を固くし、クリをコロコロと舐め上げていくのでした。
「もうダメ…、きもち…いい…」
アイがビクビクと震えたので今度は手を使って女性器を軽く開いてみると、すでに愛液が溢れヌメヌメと光っています。
「アイもとっても感度が良いんだね」
「だってご主人様にはいつでもすぐに入れて欲しいんですもの…」
なんだか処女の言葉とは思えません。
「さぁ、アイ、入れるよ」
「はい…、遠慮なく入れて…下さい…」
僕はムキムキに大きくなった物を小さくてかわいい穴にあてがい、愛液をソレに塗りたくります。
勃起していなくても大きくて驚いたのに、勃起すると更に長くて太く、硬くてたくましい男性器になります。
アイに入るのかなぁ…。
「ご主人様、きてください…」
「うん…」
僕は腰に力をいれ、小さくて抵抗のある穴に男性器を押し入れていきます。
ズヌッ…、プチッ…、ズブッ…。
「あぐぅ…、いぎぃ…、あぁ…」
小さな女性器が押し広げられ、男性器が少しずつ呑み込まれていきます。
「半分ぐらい入ったよ…」
「やっぱり痛い?」
「こ、これで半分ですか…、お、お腹がいっぱい…です」
「い…痛いのはすぐに治せますから…」
僕はゆっくり抜き、先端が抜ける前に再度突き入れます。
「ぐふぅ~、あひぃ~」
「アイの中はトロトロだからな、また少し深く入ったよ」
(まだ少し…?)
もうご主人様のモノが子宮の入口に触れているのに…。
そう思っている間にも、ご主人様の男性器がゆっくりと子宮を押し上げながらズブズブと入ってきます。
「ご主人様、もうダメ…、お腹が壊れちゃう…」
(まぁ、最初だからなこれだけ入れば十分か…)
僕はアイの深さを感じながらゆっくりと動かし続けます。
クチャ…、クチョ…、クチャ…、クチョ…。
「あふぅ、いぃん、ぐふぅ、あはぁ…」
僕が男性器を奥に突き入れるたびにアイが身体をくの字にさせるように動きます。
「ご主人様の物でお腹の奥がグリグリされているよぉ~」
「いくよ、アイ…」
かわいく喘ぐアイに密着するように覆いかぶさり、何度も男性器を出し入れさせた後、アイの子宮に向けて初めての精液を放つのでした。
「ふぅ~、気持ち良かったぁ~。なんだかとっても懐かしい感覚だよ。童貞だったけれど…」
「ア…アイ、大丈夫?」
アイの女性器からゆっくり男性器を引き抜くと、ビクビクと身体をヒクつかせています。
「はひぃ~、ご主人様~、とっても気持ち良かったれす~」
「ほれがセックス…なんれす…ね…」
「うん、そうだよ」
「ご主人様の温かい精液がお腹の中に染み込んでいきますよ」
「生まれてきてよかったぁ。とっても満足ですぅ」
アイは両手を下腹部の上に置いてハァ~フゥ~と呼吸を整えているようです。
「ご主人様は…、全然疲れていないでしょ…?」
「あれ? 本当だ…」
「ご主人様はきっとどれだけ出しても大丈夫ですよ」
「お母さんやお姉ちゃん達は喜ぶのかなぁ~」
《それに、もう言葉を出さなくても私と話せるのですよ》
《本当だ、便利だよ》
《もしお互いが見えないくらい離れていても話は出来るの?》
《出来ますよ。でないと私の消滅の危機の際にご主人様を呼べないじゃないですか…》
《それもそうか…》
《いつも側にいますが、そんなことにならないようにしてくださいね》
《あぁ、そうだね》
《じゃあご主人様、おかわりをお願いします!》
《あれ、さっき満足だって…》
《まぁ、良いけれどね》
《アイが言っていたようにお姉ちゃん達とする前にいっぱい練習して、アイの気持ち良い所も開発しておこうかな、フッフフ…》
《ご主人様…、鬼畜ですよ…》
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