私に番なんて必要ありません!~番嫌いと番命の長い夜

豆丸

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おまけ

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その後 
 
ルーク「教会から許可が降りた。アザレナ俺と結婚するな?」 

アザレナ「ルーク………………お断りします!」 

ルーク「待てよ!今流れ的にokだよな!」 

アザレナ「流れは知りませんよ。そうですね……三回まわってワンっと言ったら少しは考えます」 

ルーク(くるくるくる)「ワン!!……言ったぜ!」  
 
アザレナ「ルークあなたに狼獣人としてのプライドはないのですか?」 


ルーク「番のアザレナが手に入るなら、なんでもするぜ」
 
アザレナ「くっ!ルーク、お手、おかわり、取ってこいー!」 

ルーク「右手、左手…………ほら、棒取ってきたぜ!」 

アザレナ「なんて従順な!ふふ……しかし、プライドのないルークでもこれは嫌でしょう?」 

アザレナ「ルーク!チンチン!!」  

ルーク「―――――つ!そうか!アザレナそんなに俺のチンチン見たかったのか!流石に中庭じゃあ人が来るからな。俺んち行くぞ!」 

アザレナ「ちょっとルーク!荷物みたいに担がないで下さいー!」 


お持ち帰り、朝までコース(笑)
 

 
お読みくださりありがとうございました。
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