あやしや菓子屋

高校の同窓会の帰り道。久々に会う友だちとお酒を飲んで、人生で初めて酔った津島葵。ふと見つけた駄菓子屋に懐かしさを感じて入店すると、どうやら普通の駄菓子屋ではないようだ。自称平凡男子と霊感女子がお送りする、日常謎解き?ストーリー。
24h.ポイント 28pt
0
小説 22,042 位 / 192,316件 ライト文芸 202 位 / 7,619件

あなたにおすすめの小説

【12/29にて公開終了】愛するつもりなぞないんでしょうから

真朱
恋愛
この国の姫は公爵令息と婚約していたが、隣国との和睦のため、一転して隣国の王子の許へ嫁ぐことになった。余計ないざこざを防ぐべく、姫の元婚約者の公爵令息は王命でさくっと婚姻させられることになり、その相手として白羽の矢が立ったのは辺境伯家の二女・ディアナだった。「可憐な姫の後が、脳筋な辺境伯んとこの娘って、公爵令息かわいそうに…。これはあれでしょ?『お前を愛するつもりはない!』ってやつでしょ?」  期待も遠慮も捨ててる新妻ディアナと、好青年の仮面をひっ剥がされていく旦那様ラキルスの、『明日はどっちだ』な夫婦のお話。    ※なんちゃって異世界です。なんでもあり、ご都合主義をご容赦ください。  ※新婚夫婦のお話ですが色っぽさゼロです。Rは物騒な方です。  ※ざまあのお話ではありません。軽い読み物とご理解いただけると幸いです。 ※コミカライズにより12/29にて公開を終了させていただきます。

推し様は二十二年前に捨てた継子(わがこ)

栄吉
ライト文芸
私(田中舘瑛美)は、定年退職して、毎日、暇な日々を送っていたが、声で繋がる配信アプリというものを見つけて、使ってみた。推しの配信者ができたのだが、その人は、私が、二十二年前に捨てた継子(わがこ)だった。

『ハレの日』売ります

花山オリヴィエ
ライト文芸
「『ハレの日』売ります」 雨男としての人生を歩んできたマサヒロの前に現れた少女が言った。 その少女に言われるままに、「ハレの日」を買うことにしたが……

うどん屋の娘

阪上克利
ライト文芸
父親を亡くした娘に残されたものは…。

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います

下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。 御都合主義のハッピーエンドです。 元鞘に戻ります。 ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。 小説家になろう様でも投稿しています。

届かない遠吠えの先に

黒狼 リュイ
ライト文芸
"記憶は常に移り変わる" 大事な記憶は、上書き保存 しかし、細部までは記憶されない。 記憶は、大きな事柄を鮮明には覚えられない。 ーー大事な大切な"事"を重点に ーーその"周り"だけを鮮明に 記憶は、凄い。 優しくて時に残酷で、儚いものなのだ… これは"誰にでもある"記憶の話

リスト・カウント

黒百合
ライト文芸
 明るい性格で誰からも好かれる性格の高校二年生の少女“白瀬ひなみ”。そんな彼女の悩みは母親が重い病気で入院していることだった。  ある日、高校の帰りに道端に落ちていた謎の指輪を拾った彼女はそれが引き金となり『魔法』を使える存在になる。不意に使えた時間を止める力を指輪に由来する『魔法』ではないかと考えた彼女はその指輪の持ち主が現れるまで所持してみることにする。  『魔法』を使えることを覚えた彼女は、日常の中でも『魔法』を使って彼女の生活を便利に変えていった。そんな彼女の手首には『数字のカウント』がいつのまにか示されており?

処理中です...