53 / 57
53【集合・後編】
しおりを挟む
アニマル冒険団パーティーの他に目立ったのは黒装束の一団である。
黒い衣装に統一された怪しげな一団。人数は男女半々で6名。その中に説明会で出会った黒尽くめの少年も混ざっていた。
黒尽くめの少年は身長が160センチ程度で少し低い。俺と代わらないぐらいに伺えた。
顔は黒ターバンと黒マフラーで隠していて分からないが目元は鋭かった。この歳でありながらいくつもの修羅場を乗り越えてきただろう眼差しである。
その横に立つ少女も黒尽くめ。少年と同じく黒ターバンと黒マフラーで顔を隠している。だが、華奢で細い体型から可愛さが漏れ出していた。おそらく白いフリフリのゴスロリドレスのほうが良く似合うだろう少女である。武器は背中にショートスピアを背負っているから中距離戦闘キャラなのだろう。
更に二人の女性も黒衣を纏っていたが、二人とも露出度が高いお揃いの衣装だった。まるで双子のなりである。
フード付きローブを被り顔には黒いベールを下げている。故に口元は見えないが切れ長の眼差しからはお色気がだだ漏れだった。更にはローブの前から肌ける身なりは煌びやかなビキニにロングブーツ。胸元も太腿も隠していない。それらを総合するかぎり、二人は踊り子ではないかと考えられた。
聞いたことがある。踊り子風の暗殺者の話。踊りながらターゲットを誘惑して隙を突いて相手を殺すプロの殺し屋。まあ、昔っから使われている古びた暗殺術だ。だとするならば、このお色気黒装束ねえーちゃんズはころしやなのかな?
残り二人は長身の戦士風。背は高いが太くはない。バスケット選手のような体型の黒戦士だった。長めのブレードを背負っている。うん、モブだね。
その他に目立ったパーティーと言えばラインハルトのパーティーだろうか。4人組でラインハルトの他は全員女性だ。しかも美人が二人。
説明会で出会ったガーベラも黙ってればそれなりに可愛いいのだが、その他の二人はかなりの美人揃いだった。
二人とも年頃は20歳ぐらいだろうか。一人は神官風で、一人は等族風の出で立ちだった。
神官風の美女は桃色の髪でツインテール。笑顔がやたらと眩しくて無垢な天使のように伺えた。しかも乳が大きい。巨乳だ。少しテンションが高すぎるような雰囲気だが、その明るさが魅力的だった。何より無垢な巨乳が堪らない。
片やシーフ風の彼女は健康的な魅力に溢れた黒髪の女性だった。ショートカットで首筋を刈り上げているが清々しい。眼差しは凛々しいが瞳の奥に優しさが見えるのだ。瞳の色だけで姉御肌なのが分かるぐらいである。
更に身なりがエロい。
革ジャンにスポーツブラでヘソ出しルック。腹筋なんて、くっきりと割れている。下半身は革のタイトスカートにロングブーツで太腿を露わにしていた。その太腿をナメナメしたいぐらいだ。ただ、少し乳が小ぶりなのが残念である。それでも彼女は凄く美人だ。僧侶風の彼女も超美人であった。
まあ、美人はこのぐらいだろうか……。あとの女子冒険者はモブばかりだ。目立った美人は少ない。しかし、付き合ってくれるのならば俺だって男だ。やぶさかではない。
いやいや、今回俺は美人を探しに来たわけではないのだ。目的を違えてはならないだろう。
だが、ギルド全体の美人さんをチェックしておいて損はないだろうさ。いずれこの情報が役に立つ時が来るかも知れない。いや、きっと来る。来るはずだ。こなければ嘘である。
「おーい、アートーラースー」
「なんだ、ジェシカか」
俺が呼ばれて冒険者ギルドの酒場に入って行くと受け付けカウンターでジェシカが待っていた。その隣にフルプレートアーマーのラブリリスが立っていた。難しい顔で俺を睨んでいる。
「なんだよ、ジェシカ。デートのお誘いか?」
「違うわよ。出発前の参加者チェックよ。早くここにサインして」
「はいはい、わかりましたよ~」
俺はカウンターに置かれた参加者名簿にサインする。そして、羽ペンを置くとジェシカに訊いた。
「ジェシカ、今回の参加者人数って何人なんだ?」
するとジェシカに代わって名簿を持っていたラブリリスが答えてくれた。
「115人ですね。去年よりも8人ほど多いですわ」
「ほほう、115人か……。それで、うち女性は何人だ?」
「ていっ!」
ジェシカが俺の頭にチョップを落とす。なにするんねん、このおっぱいは……。
するとラブリリスが答える。
「冒険者が85人で、一般人の後方支援者が30人ね」
「結構戦力が集まったんだな。これが冒険者ギルドの総戦力か」
「違うわよ」
「えっ、そうなの?」
祭りの参加者名簿をカウンターに置いたラブリリスが説明してくれる。
「祭りには参加しないギルドメンバーも少なくないから、今日集まっているのはギルドメンバーの三分の二ぐらいかしら」
「ああ~。やっぱり参加しないボッチも少なくないのね」
「そんなことよりもミゼラちゃん」
唐突にジェシカがミゼラに問いかけた。
「ミゼラちゃんは、ちゃんと水着を持ってきた?」
えっ、水着???
「はい、ちゃんと買ってきましたよ、水着」
「水着!?」
俺は目を剥いて驚いた。何故にここで水着の話が出てくるのかが謎だった。だが捨て置けないキーワードである。
「ジェ、ジェシカ。なんで水着が必要なんだ!」
「あら、アトラスは聞いてないの?」
「何を!?」
目を血走らせる俺とは異なりジェシカは当然のように言う。
「討伐期限の三日目が終わったら皆でバーベキューを湖でやるから、泳げる人は水着を用意してねって言ってあったでしょう」
「き、聞いてないぞ!」
「あら、そう」
し、知らなかった。この討伐イベントの陰に、そんなビッグイベントが隠されていたなんて!
それって間違い無くの水着回だよね!
しかもギルドメンバー勢揃いの水着回だよね!
ウハウハ回で視聴率バク上がりの回だよね!
ある意味での神回だ!
するとアンジュが笑顔で言う。
「あたいもアトラスのフィギュアから剥ぎ取った水着を持ってきたよ~♡」
更にアビゲイルが続く。
『安心してください、マスター。私はメイド服の下に、既に水着を着用しております』
「お前ら準備いいな!」
するとゴリラ顔の女棋士カルラも頬を赤らめながら言う。
「わ、わたくしも、水着を用意しましたぞ……」
「あ、あんたはいいからさ……」
「しかも、ビキニです……」
「いや、マジでいいから……」
ゴリラのビキニなんて見たくない……。マジ、怖い……。
だが、ジャイアントレイクロブスター討伐後の水着イベントがあると言うのならば喜んで参加しよう!!
黒い衣装に統一された怪しげな一団。人数は男女半々で6名。その中に説明会で出会った黒尽くめの少年も混ざっていた。
黒尽くめの少年は身長が160センチ程度で少し低い。俺と代わらないぐらいに伺えた。
顔は黒ターバンと黒マフラーで隠していて分からないが目元は鋭かった。この歳でありながらいくつもの修羅場を乗り越えてきただろう眼差しである。
その横に立つ少女も黒尽くめ。少年と同じく黒ターバンと黒マフラーで顔を隠している。だが、華奢で細い体型から可愛さが漏れ出していた。おそらく白いフリフリのゴスロリドレスのほうが良く似合うだろう少女である。武器は背中にショートスピアを背負っているから中距離戦闘キャラなのだろう。
更に二人の女性も黒衣を纏っていたが、二人とも露出度が高いお揃いの衣装だった。まるで双子のなりである。
フード付きローブを被り顔には黒いベールを下げている。故に口元は見えないが切れ長の眼差しからはお色気がだだ漏れだった。更にはローブの前から肌ける身なりは煌びやかなビキニにロングブーツ。胸元も太腿も隠していない。それらを総合するかぎり、二人は踊り子ではないかと考えられた。
聞いたことがある。踊り子風の暗殺者の話。踊りながらターゲットを誘惑して隙を突いて相手を殺すプロの殺し屋。まあ、昔っから使われている古びた暗殺術だ。だとするならば、このお色気黒装束ねえーちゃんズはころしやなのかな?
残り二人は長身の戦士風。背は高いが太くはない。バスケット選手のような体型の黒戦士だった。長めのブレードを背負っている。うん、モブだね。
その他に目立ったパーティーと言えばラインハルトのパーティーだろうか。4人組でラインハルトの他は全員女性だ。しかも美人が二人。
説明会で出会ったガーベラも黙ってればそれなりに可愛いいのだが、その他の二人はかなりの美人揃いだった。
二人とも年頃は20歳ぐらいだろうか。一人は神官風で、一人は等族風の出で立ちだった。
神官風の美女は桃色の髪でツインテール。笑顔がやたらと眩しくて無垢な天使のように伺えた。しかも乳が大きい。巨乳だ。少しテンションが高すぎるような雰囲気だが、その明るさが魅力的だった。何より無垢な巨乳が堪らない。
片やシーフ風の彼女は健康的な魅力に溢れた黒髪の女性だった。ショートカットで首筋を刈り上げているが清々しい。眼差しは凛々しいが瞳の奥に優しさが見えるのだ。瞳の色だけで姉御肌なのが分かるぐらいである。
更に身なりがエロい。
革ジャンにスポーツブラでヘソ出しルック。腹筋なんて、くっきりと割れている。下半身は革のタイトスカートにロングブーツで太腿を露わにしていた。その太腿をナメナメしたいぐらいだ。ただ、少し乳が小ぶりなのが残念である。それでも彼女は凄く美人だ。僧侶風の彼女も超美人であった。
まあ、美人はこのぐらいだろうか……。あとの女子冒険者はモブばかりだ。目立った美人は少ない。しかし、付き合ってくれるのならば俺だって男だ。やぶさかではない。
いやいや、今回俺は美人を探しに来たわけではないのだ。目的を違えてはならないだろう。
だが、ギルド全体の美人さんをチェックしておいて損はないだろうさ。いずれこの情報が役に立つ時が来るかも知れない。いや、きっと来る。来るはずだ。こなければ嘘である。
「おーい、アートーラースー」
「なんだ、ジェシカか」
俺が呼ばれて冒険者ギルドの酒場に入って行くと受け付けカウンターでジェシカが待っていた。その隣にフルプレートアーマーのラブリリスが立っていた。難しい顔で俺を睨んでいる。
「なんだよ、ジェシカ。デートのお誘いか?」
「違うわよ。出発前の参加者チェックよ。早くここにサインして」
「はいはい、わかりましたよ~」
俺はカウンターに置かれた参加者名簿にサインする。そして、羽ペンを置くとジェシカに訊いた。
「ジェシカ、今回の参加者人数って何人なんだ?」
するとジェシカに代わって名簿を持っていたラブリリスが答えてくれた。
「115人ですね。去年よりも8人ほど多いですわ」
「ほほう、115人か……。それで、うち女性は何人だ?」
「ていっ!」
ジェシカが俺の頭にチョップを落とす。なにするんねん、このおっぱいは……。
するとラブリリスが答える。
「冒険者が85人で、一般人の後方支援者が30人ね」
「結構戦力が集まったんだな。これが冒険者ギルドの総戦力か」
「違うわよ」
「えっ、そうなの?」
祭りの参加者名簿をカウンターに置いたラブリリスが説明してくれる。
「祭りには参加しないギルドメンバーも少なくないから、今日集まっているのはギルドメンバーの三分の二ぐらいかしら」
「ああ~。やっぱり参加しないボッチも少なくないのね」
「そんなことよりもミゼラちゃん」
唐突にジェシカがミゼラに問いかけた。
「ミゼラちゃんは、ちゃんと水着を持ってきた?」
えっ、水着???
「はい、ちゃんと買ってきましたよ、水着」
「水着!?」
俺は目を剥いて驚いた。何故にここで水着の話が出てくるのかが謎だった。だが捨て置けないキーワードである。
「ジェ、ジェシカ。なんで水着が必要なんだ!」
「あら、アトラスは聞いてないの?」
「何を!?」
目を血走らせる俺とは異なりジェシカは当然のように言う。
「討伐期限の三日目が終わったら皆でバーベキューを湖でやるから、泳げる人は水着を用意してねって言ってあったでしょう」
「き、聞いてないぞ!」
「あら、そう」
し、知らなかった。この討伐イベントの陰に、そんなビッグイベントが隠されていたなんて!
それって間違い無くの水着回だよね!
しかもギルドメンバー勢揃いの水着回だよね!
ウハウハ回で視聴率バク上がりの回だよね!
ある意味での神回だ!
するとアンジュが笑顔で言う。
「あたいもアトラスのフィギュアから剥ぎ取った水着を持ってきたよ~♡」
更にアビゲイルが続く。
『安心してください、マスター。私はメイド服の下に、既に水着を着用しております』
「お前ら準備いいな!」
するとゴリラ顔の女棋士カルラも頬を赤らめながら言う。
「わ、わたくしも、水着を用意しましたぞ……」
「あ、あんたはいいからさ……」
「しかも、ビキニです……」
「いや、マジでいいから……」
ゴリラのビキニなんて見たくない……。マジ、怖い……。
だが、ジャイアントレイクロブスター討伐後の水着イベントがあると言うのならば喜んで参加しよう!!
0
お気に入りに追加
85
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
イケメン女子を攻略せよ!〜女の子に人気のイケ女の弱みを握ったので、イチャイチャしたりしてどうにかして自分のものにしようと思います〜
M・A・J・O
恋愛
「あなたの秘密を黙っててあげる代わりに、私と付き合ってくれませんか?」
スポーツ万能で優しく、困っている人を放っておけない性格の彼女――海道朔良(かいどうさくら)は、その性格とかっこいい容姿から学校中の女の子たちに一目置かれていた。
そんな中、私――小田萌花(おだもえか)は彼女の“秘密”を目撃してしまうことになる。
なんと、彼女は隠れアニメオタクで――?
学校の人気者である彼女に近づくのは容易ではない。
しかし、これはまたとないチャンスだった。
私は気づいたら彼女に取り引きを持ちかけていた。
はたして私は、彼女を攻略することができるのか!
少し歪な学園百合ラブコメ、開幕――!
・表紙絵はフリーイラストを使用させていただいています。
神様との賭けに勝ったので、スキルを沢山貰えた件。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。突然足元に魔法陣が現れると、気付けば目の前には神を名乗る存在が居た。
そこで神は異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
あれ?これもしかして頑張ったらもっと貰えるパターンでは?
そこで彼は思った――もっと欲しい!
欲をかいた少年は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果――
※過去に投稿していたものを大きく加筆修正したものになります。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる