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第325話【蛇女からの回収】
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ヒルダが俺の背中に刺さっているダガーに手を掛けながら言う。
「では、抜きます」
「一気に行ってくれ!!」
「行きます!」
「あーーーー、ちょっと待ってくれ!!」
「はい? どうかしましたか?」
「やっぱり、そぉ~~っと抜いてくれ……」
「直前でヘタレましたか、アスラン様?」
「そ、そんなことないぞ!!」
「では、一気に抜きましょう」
「えっ、それって痛いじゃん!!」
「わたくしは、ゆっくりのほうが痛いと思いますよ」
「マ、マジで……」
「では、一気に行きます!!」
「ぎょえええええ!!」
無情にもヒルダが俺の背中に刺さっているダガー三本を次々と抜いて行く。
一気に抜くとは聞いていたが、三本を連続で抜いて行くなんて聞いてないぞ。
死ぬほど痛いわ!!
それからしばらくして──。
「ふぅ~~、血が止まったぞ……」
俺はヒールを掛けて傷を癒した。
すると俺の背中に刺さっていたダガー三本を、可憐にお手玉をしながらヒルダが言ってきた。
「アスラン様、このダガーですが、殺傷力の低い毒が仕込まれています」
「ええっ、マジかよ~!」
ナイフのお手玉が上手いな……。
違う!!
畜生め!
ご丁寧に毒まで塗ってやがったか。
どおりでちょっと胸が苦しいと思ったよ。
しゃあない、魔法で癒すかな。
「セルフキュアポイズン!」
胸の前に両手を合わせて毒消し魔法を唱えると胸の苦しさが消える。
あー、やっぱり毒ってたんだな、俺。
「では、わたくしめはこれで失礼します」
俺の体から抜いたダガー三本を俺に手渡したヒルダが頭を下げたあとに異次元宝物庫に帰って行った。
本当にあっさりしているよな、あいつ。
マジで俺に惚れてるのかな?
嘘じゃね?
まあ、どうでもいいか~。
所詮ヒルダは干からびたミイラだもんな。
俺のストライクゾーンからは、大暴投レベルでハズレているしさ。
さて、傷も癒えたし毒も消えた。
そろそろ戦利品でも漁ろうかな~。
俺は魔力感知スキルでラミアの遺体を見渡した。
「おおー、有るは有るはだぜ!」
複数の装備が淡く輝いていた。
俺の手の中に有るダガー三本も輝いている。
「さてさて──」
まずはやはりクロスボウを凝視した。
勿論ながら期待通り輝いている。
大型のクロスボウだな。
長さが1.5メートルぐらいあるよ。
これなら俺の腹も貫通するわな。
それにシミターと鏡の盾も輝いていやがる。
鏡の盾は魔法反射が付いているのは分かっている。
これはこれで面白そうだ。
あれ、ダガーは俺に刺さっていた三本以外は普通の武器だな。
マジックアイテムじゃあないぞ。
もしかして、俺に刺さってマジックアイテム化したとかか!?
それってスゲーなー!!
……そんなわけないか。
それと、こいつが付けている大きな赤いマントはマジックアイテムだぞ。
これが消えるマントだったりして。
──たぶん、当たりだな。
あとは、スクロール三本とネックレスに腕輪が二つ。
更に、三匹が身に付けている鱗鎧のビキニブラも輝いていた。
……………………。
………………。
………。
スケールビキニブラ!!
しかも三枚も!!
「うわ~、ビキニブラまでマジックアイテムだよ……」
ラミアたちは上半身はビキニブラを装着しているが、下半身はスッポッポンだ。
まあ何せ蛇だしね。
これでは人間が装備したらおち○ちんが丸見えではないか。
これは流石に俺も装備できないかな~。
ブラだけ付けて、下半身は何も付けてなければ変態じゃあないか。
これはアカンな。
まあ兎に角だ。
それでもマジックアイテムには代わり無いから剥ぎ取るんだけどね。
さて、ビキニブラを剥がすぞ!
んー、なるほど~。
三姉妹でも胸のサイズが違うんだ。
一卵性の三つ子じゃあないのかな?
消えるラミアだけ、スゲー貧乳じゃんか。
ぺったんこさんだよ。
クロスボウのラミアはスゲー巨乳だぞ。
たぶん長女だな!
まあ、兎に角、ブラを剥がすぞ!
なんかドキドキしてきたな。
何せ女性のブラなんて剥がす機会は、そうそう無いもんな。
しかも三体も連続にだよ。
ドキドキしないほうが可笑しいわ。
あたたっ………。
胸が痛みだしたわ……。
危ない危ない……。
そうだ、ついでに顔でも拝んでおくか~。
何せ三体ともスケスケのベールで顔を隠しているもんな。
どれどれ~……。
チラっとな。
こわっ!!
めっちゃ顔が怖いぞ!!
つり目で口が裂けてますわん!!
妖怪人間のようにベラベラした顔だよ!!
これは恋とか愛とか生まれないわ!!
これで少しブラ外しのハードルが下がったぞ。
よし、胸も痛まないぜ。
一気に剥がしちゃうぞ!!
あたたっ……。
やっぱり痛むな~。
しゃあない、顔を反らして剥ぎ取るか……。
「わたくしがビキニブラを剥ぎ取りましょうか?」
「うわっ、ビックリした!?」
なんだよ、ヒルダかよ……。
「どういたしますか。わたくしがお手伝いしましょうか?」
「いや、えっと……」
畜生……。
このミイラメイドめ、空気を読めよな!
こっちだって、嫌よ嫌よも好きのうちって思いながら楽しんでいるのにさ!!
「では、わたくしめがビキニブラを回収させていただきます」
「ええ……、そうなん……」
俺が躊躇している間にヒルダはテキパキとビキニブラ三着を回収して異次元宝物庫内に消えて行った。
あいつ、もしかして、俺に意地悪してないか?
それにしてもだ。
ヒルダも女なんだな。
ブラを外すのが上手だよ。
まあ、いいか……。
別の機会を待とう……。
ぐすん……。
泣くもんか……。
【つづく】
「では、抜きます」
「一気に行ってくれ!!」
「行きます!」
「あーーーー、ちょっと待ってくれ!!」
「はい? どうかしましたか?」
「やっぱり、そぉ~~っと抜いてくれ……」
「直前でヘタレましたか、アスラン様?」
「そ、そんなことないぞ!!」
「では、一気に抜きましょう」
「えっ、それって痛いじゃん!!」
「わたくしは、ゆっくりのほうが痛いと思いますよ」
「マ、マジで……」
「では、一気に行きます!!」
「ぎょえええええ!!」
無情にもヒルダが俺の背中に刺さっているダガー三本を次々と抜いて行く。
一気に抜くとは聞いていたが、三本を連続で抜いて行くなんて聞いてないぞ。
死ぬほど痛いわ!!
それからしばらくして──。
「ふぅ~~、血が止まったぞ……」
俺はヒールを掛けて傷を癒した。
すると俺の背中に刺さっていたダガー三本を、可憐にお手玉をしながらヒルダが言ってきた。
「アスラン様、このダガーですが、殺傷力の低い毒が仕込まれています」
「ええっ、マジかよ~!」
ナイフのお手玉が上手いな……。
違う!!
畜生め!
ご丁寧に毒まで塗ってやがったか。
どおりでちょっと胸が苦しいと思ったよ。
しゃあない、魔法で癒すかな。
「セルフキュアポイズン!」
胸の前に両手を合わせて毒消し魔法を唱えると胸の苦しさが消える。
あー、やっぱり毒ってたんだな、俺。
「では、わたくしめはこれで失礼します」
俺の体から抜いたダガー三本を俺に手渡したヒルダが頭を下げたあとに異次元宝物庫に帰って行った。
本当にあっさりしているよな、あいつ。
マジで俺に惚れてるのかな?
嘘じゃね?
まあ、どうでもいいか~。
所詮ヒルダは干からびたミイラだもんな。
俺のストライクゾーンからは、大暴投レベルでハズレているしさ。
さて、傷も癒えたし毒も消えた。
そろそろ戦利品でも漁ろうかな~。
俺は魔力感知スキルでラミアの遺体を見渡した。
「おおー、有るは有るはだぜ!」
複数の装備が淡く輝いていた。
俺の手の中に有るダガー三本も輝いている。
「さてさて──」
まずはやはりクロスボウを凝視した。
勿論ながら期待通り輝いている。
大型のクロスボウだな。
長さが1.5メートルぐらいあるよ。
これなら俺の腹も貫通するわな。
それにシミターと鏡の盾も輝いていやがる。
鏡の盾は魔法反射が付いているのは分かっている。
これはこれで面白そうだ。
あれ、ダガーは俺に刺さっていた三本以外は普通の武器だな。
マジックアイテムじゃあないぞ。
もしかして、俺に刺さってマジックアイテム化したとかか!?
それってスゲーなー!!
……そんなわけないか。
それと、こいつが付けている大きな赤いマントはマジックアイテムだぞ。
これが消えるマントだったりして。
──たぶん、当たりだな。
あとは、スクロール三本とネックレスに腕輪が二つ。
更に、三匹が身に付けている鱗鎧のビキニブラも輝いていた。
……………………。
………………。
………。
スケールビキニブラ!!
しかも三枚も!!
「うわ~、ビキニブラまでマジックアイテムだよ……」
ラミアたちは上半身はビキニブラを装着しているが、下半身はスッポッポンだ。
まあ何せ蛇だしね。
これでは人間が装備したらおち○ちんが丸見えではないか。
これは流石に俺も装備できないかな~。
ブラだけ付けて、下半身は何も付けてなければ変態じゃあないか。
これはアカンな。
まあ兎に角だ。
それでもマジックアイテムには代わり無いから剥ぎ取るんだけどね。
さて、ビキニブラを剥がすぞ!
んー、なるほど~。
三姉妹でも胸のサイズが違うんだ。
一卵性の三つ子じゃあないのかな?
消えるラミアだけ、スゲー貧乳じゃんか。
ぺったんこさんだよ。
クロスボウのラミアはスゲー巨乳だぞ。
たぶん長女だな!
まあ、兎に角、ブラを剥がすぞ!
なんかドキドキしてきたな。
何せ女性のブラなんて剥がす機会は、そうそう無いもんな。
しかも三体も連続にだよ。
ドキドキしないほうが可笑しいわ。
あたたっ………。
胸が痛みだしたわ……。
危ない危ない……。
そうだ、ついでに顔でも拝んでおくか~。
何せ三体ともスケスケのベールで顔を隠しているもんな。
どれどれ~……。
チラっとな。
こわっ!!
めっちゃ顔が怖いぞ!!
つり目で口が裂けてますわん!!
妖怪人間のようにベラベラした顔だよ!!
これは恋とか愛とか生まれないわ!!
これで少しブラ外しのハードルが下がったぞ。
よし、胸も痛まないぜ。
一気に剥がしちゃうぞ!!
あたたっ……。
やっぱり痛むな~。
しゃあない、顔を反らして剥ぎ取るか……。
「わたくしがビキニブラを剥ぎ取りましょうか?」
「うわっ、ビックリした!?」
なんだよ、ヒルダかよ……。
「どういたしますか。わたくしがお手伝いしましょうか?」
「いや、えっと……」
畜生……。
このミイラメイドめ、空気を読めよな!
こっちだって、嫌よ嫌よも好きのうちって思いながら楽しんでいるのにさ!!
「では、わたくしめがビキニブラを回収させていただきます」
「ええ……、そうなん……」
俺が躊躇している間にヒルダはテキパキとビキニブラ三着を回収して異次元宝物庫内に消えて行った。
あいつ、もしかして、俺に意地悪してないか?
それにしてもだ。
ヒルダも女なんだな。
ブラを外すのが上手だよ。
まあ、いいか……。
別の機会を待とう……。
ぐすん……。
泣くもんか……。
【つづく】
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