アポロ・ファーマシー

中靍 水雲

文字の大きさ
上 下
23 / 47

4-1 石清水のせせらぎジェル

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

夏の城

k.ii
児童書・童話
ひまわりが向いている方向に、連綿とつらなる、巨大な、夏雲の城。 あそこに、きっと、ぼくのなくしてしまったとても大切なものがあるんだ。   ぼくは行く。 あの、夏の、城へ。   * 2006年に創作した児童文学作品です 当時通っていたメリーゴーランド童話塾で一部を発表しました 原稿用紙換算で120枚程だったと思います 13年も過去の作品であり今思えば拙い面も多々あるかと感じますが、記録の意味も含め、WEBに連載形式で初公開します

GREATEST BOONS+

丹斗大巴
児童書・童話
 幼なじみの2人がグレイテストブーンズ(偉大なる恩恵)を生み出しつつ、異世界の7つの秘密を解き明かしながらほのぼの旅をする物語。  異世界に飛ばされて、小学生の年齢まで退行してしまった幼なじみの銀河と美怜。とつじょ不思議な力に目覚め、Greatest Boons(グレイテストブーンズ:偉大なる恩恵)をもたらす新しい生き物たちBoons(ブーンズ)を生みだし、規格外のインベントリ&ものづくりスキルを使いこなす! ユニークスキルのおかげでサバイバルもトラブルもなんのその! クリエイト系の2人が旅する、ほのぼの異世界珍道中。  便利な「しおり」機能、「お気に入り登録」して頂くと、最新更新のお知らせが届いて便利です!

こどものくに こどもだけのくに

笹木柑那
児童書・童話
小学六年生のスバルは、ひょんなことから『うさぎ』にテーマパークの招待券をもらう。 そこは職業体験などができる『こどものくに』のはずだったけれど、よく読めば『こどもだけのくに招待券』と書いてある。 仲のいい友達と六人で遊びに行くと、何やら違う入り口に導かれる。 そこに並んでいた機械に寝かされて…… 目を開けたら、そこは 「なあ、ここ、俺たちの町じゃん」 でもいつもと違うところがある。 だって、ここには大人がいない。 いや。大人だけじゃない。 オレたちの他には、誰もいないんじゃないか?

circulation ふわふわ砂糖菓子と巡る幸せのお話

弓屋 晶都
児童書・童話
精霊魔法と剣の世界の片隅で紡がれる、少女と小さな幸せの物語。 まったりのんびりMMORPG風ファンタジー。 冒険者登録制度のある、そんなゲーム風ファンタジー世界で、パーティーでクエストをこなしています。 〜あらすじ〜 家事能力高めの魔法使い、正義感溢れる紳士な盗賊、マッドサイエンティストなヒールに白衣の魔術師の三人は、ある日、森で記憶を無くした小さな女の子を拾います。 その子を家族に返そうと調べるうち、その子の村がもう無い事や、その子に託された願いと祝福された力を知る三人。 この力を正しく使うためにはどうすればいいのか。 道に迷い悩む幼女と、それを支える仲間達の、友愛あふれるお話です。

氷鬼司のあやかし退治

桜桃-サクランボ-
児童書・童話
 日々、あやかしに追いかけられてしまう女子中学生、神崎詩織(かんざきしおり)。  氷鬼家の跡取りであり、天才と周りが認めているほどの実力がある男子中学生の氷鬼司(ひょうきつかさ)は、まだ、詩織が小さかった頃、あやかしに追いかけられていた時、顔に狐の面をつけ助けた。  これからは僕が君を守るよと、その時に約束する。  二人は一年くらいで別れることになってしまったが、二人が中学生になり再開。だが、詩織は自身を助けてくれた男の子が司とは知らない。  それでも、司はあやかしに追いかけられ続けている詩織を守る。  そんな時、カラス天狗が現れ、二人は命の危険にさらされてしまった。  狐面を付けた司を見た詩織は、過去の男の子の面影と重なる。  過去の約束は、二人をつなぎ止める素敵な約束。この約束が果たされた時、二人の想いはきっとつながる。  一人ぼっちだった詩織と、他人に興味なく冷たいと言われている司が繰り広げる、和風現代ファンタジーここに開幕!!

キミと踏み出す、最初の一歩。

青花美来
児童書・童話
中学に入学と同時に引っ越してきた千春は、あがり症ですぐ顔が真っ赤になることがコンプレックス。 そのせいで人とうまく話せず、学校では友だちもいない。 友だちの作り方に悩んでいたある日、ひょんなことから悪名高い川上くんに勉強を教えなければいけないことになった。 しかし彼はどうやら噂とは全然違うような気がして──?

妖精さん達と暮らそう 改訂版

東郷 珠
児童書・童話
私にしか見えない妖精さん。 色んな妖精さんが、女の子を助けます。 女の子は、妖精さんと毎日楽しく生活します。 妖精さんと暮らす女の子の日常。 温かく優しいひと時を描く、ほのぼのストーリーをお楽しみ下さい。

捨て犬の神様は一つだけ願いを叶えてくれる

竹比古
児童書・童話
犬と暮らす全ての人へ……。 捨てられた仔犬の前に現れたのは、捨て犬の願いを一つだけ叶えてくれるという神さま。 だが、神さまに願いを叶えてもらう前に、一人の青年に拾われ、新しい生活が始まる。 それは、これまで体験したことのない心地よい時間で……。 それでも別れはやってくる。  ――神さま、まだ願いは叶えてくれる……?  ※表紙はフリーイラストを加工したものです。

処理中です...