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番外編
98 親の心子知らず③
しおりを挟むうん、痛い。
十分に後孔を広げてくれたけど、初めてって痛いんだなと思った。
「うう、………切れた?」
「ちょっと切れたかも。血が出てる。後で薬塗ってあげる。」
シェラージェの漆黒の瞳からは涙が流れている。どんなに訓練で怪我を負っても、厳しい叱責を食らっても泣いたことなんて無かったのに、お尻の穴が切れると痛い。この痛みは別格だ。
「………んんっ?ぁ、あ、あ、だめっ、動くなよぉっ……!」
構わず抽送しだしたリカーノルエに文句を言った。
「でも、さっきより滑るようになってきた。気持ち良くならないの?」
「…………………………痛い。」
シェラージェは目を瞑って痛みに耐える。
痛い、痛い。これ本当に気持ち良くなるの?やっぱ人には得手不得手があるように、受け入れる側にもあるんじゃないの?
「もう少し頑張る。」
それ頑張るの俺の方!と叫びたかったけど、今日のリカーノルエはおかしいので我慢した。
リカーノルエは努力家だけど、こんな事まで努力するのはどうなんだろう?
ニュル~ヌル~とやり出した頃よりは難なく入るようになってきたのは分かる。圧迫感は物凄いし、入ってる間は息もしにくいくらいだけど、確かに慣れてきた感はある。
背後からがいいよねと言われるがまま受け入れているけど、シェラージェは早く終わってくれと我慢していた。
挿れられていることよりも、リカーノルエが自分の上で息荒く頑張っていることの方が何だか妙な感じがするからだ。
頑張って欲しいというか、何で俺は感じないのかと焦るというか…。
いやいや、それおかしいよな?俺おかしい。
「シェラ……、違うこと考えない、でっ!!」
ドスンと体重をかけて腹側を押された。
「!?!?」
ビクンと震える。
あ、あれ?ジンジンとした感覚がおかしい。
「!……これ?」
「ちょっ………、やめっっ!」
同じ所を突かないでっ!息が荒くなり思わず這って逃げようとした。
「逃げるなっ!!」
リカーノルエが思いっきり奥に押し込んできた。
「…ああっっ!」
身体の下に生暖かいものが広がる。
「…………………射精したの?」
はぁはぁと息を吐きながら恐る恐る頭だけ振り返った。赤い瞳がギラギラと輝いている。
普段物静かで感情なんて殆ど見せないくせに、今は捕食者の目をしていた。
プルプルと首を振る。バレバレだけど嘘をついた。
リカーノルエは口角を上げた。
「ちょっと分かってきたから。」
リカーノルエの満足気な顔に、シェラージェは震えた。腰も足もビクビクと痙攣している。
「きょ、今日は、このくらいで………。」
入ったままの状態で、リカーノルエはシェラージェの耳元に囁いた。
「私がまだなのに終わるわけないだろ?」
シェラージェが悲痛な顔をしたが、これが始まりなのだとリカーノルエは開き直ることにした。
ユンネの前に『風の便り』の手紙が届いた。光の粒子が集まりハラリと手の中に一通落ちてくる。
もう晩御飯も終わり就寝前の夜だった。
外は雨だし王宮に遊びに行ったシェラージェは、リカーノルエ殿下の所に泊まってくるのだろうかと思っていた。
今までもそんなことはよくあったのだ。
手紙を開いて中身を確認する。送り主はドゥノーなので、てっきりシェラージェが泊まるからという特に重要性もないものだと思い込んでいた。
「………………お、おぉ、おおお~~~。」
ユンネのいつにない興奮具合にエジエルジーンはどうしたのかと近寄った。
見てみて、と手紙を渡される。
読んだエジエルジーンは茫然自失だ。
「………どういうことだ?」
ソマルデからシェラージェとリカーノルエ殿下の距離を離した方がいいだろうとは言われてはいた。
その方法はシェラージェの方に先に婚約者を立ててはどうかというもので、何人かの候補をそれとなく引き合わせたのだが、最終的に長く交友関係が続いていたのはホトナル黒銀副団長の息子ラニナトリアだけだった。それもラニナトリアのストーカー紛いの交友関係だった為、とてもではないが婚約者には出来そうもなかった。
手紙の内容はリカーノルエ殿下がシェラージェに手を出してしまったというものだった。明日詳しい話をしたいので登城して欲しいとあった。
「ま、そんなに考え込む程じゃないよ。」
ユンネの気楽な言葉に、エジエルジーンも気持ちが落ち着いてきた。ユンネはやはり凄いなと、今日もエジエルジーンは妻への愛を再認識した。
何となく人の気配を感じて、シェラージェはふと目を開けた。
覗き込んでいたのは父様だった。リカーノルエ殿下ではないのだと少し気分が落ちる。
「どう?体調は。かなり無理してると聞いたよ。」
喋ろうとして声が出なくて驚いた。
あの後火がついたリカーノルエは、無茶苦茶シェラージェを抱いたのだ。
仕方なく頷くと、父様は細目を垂らして良かったと安心した。
「シェラージェの実力なら、嫌だと思ってたら殿下を弾き飛ばせたよね?」
ユンネ父様はいつも通りだ。それが酷く安心できた。怒られるかと思っていたのだ。お前はファバーリア侯爵家を継ぐ人間なんだと叱責されると思っていた。
リカーノルエ殿下と離されようとしていたはずなのに、父様は特に怒った様子もないのが不思議だった。
頭を持ち上げられて冷たい水を飲ませてくれた。
こんなに身体が動かなくなるとは思わなかった。ギシギシとあちこち痛い。
「……………リカが……。」
「うん。」
「悲しそう、に、俺を……。」
「ああ、シェラージェと離されると思って悲しそうにしてたから許したんだね?」
そうだとシェラージェは頷いた。
「じゃあ、これはちゃんと答えてね。同情はダメだ。必ず自分優先で答えるんだよ?」
何だろうかとわからなかったが、これにも頷いた。
「シェラージェは王家に嫁ぐ気はある?ファバーリア侯爵になるのを諦めてリカーノルエ殿下と結婚する気ある?」
目を見開いた。
「王太子妃になれば騎士になることも出来ないよ。よく考えて。ファバーリア侯爵という地位と、騎士という仕事と、リカーノルエ殿下。どれが一番優先される?」
それは……………。
それは、あの赤い瞳が悲しそうに歪んだのを見て、俺の心は決まってしまった。
一番失っては困るものが、はっきりと分かった。
俺の答えに父様は笑った。
シェラージェはいい子だねと嬉しそうに笑ってくれて、間違っていなかったのだとホッとして、また深く眠りに落ちていった。
落ち込む旦那様と暗い顔のルキルエル国王陛下の顔を見て、ユンネは思わず笑ってしまった。それを見てドゥノーも苦笑する。
「ごめんね。リカーノルエが自覚する前にどうにかしたかったんだけど。シェラージェは後継なのに…。」
ドゥノーが謝ってきたので、ユンネは構わないよと手を振った。
「別に下にもう一人いるし、まだ産もうと思ったら後一人二人はいけるし大丈夫さ。」
その言葉にエジエルジーンの顔がパッと上がる。さっきまでどんよりと暗かったのに、無表情ながらもあからさまに顔が輝いた。
「煩わせたくなかったんだが、いいのか?」
陛下も少し驚いていた。
「いいよ。シェラージェもそれでいいって言ってるし。だからリカーノルエ殿下をそんなに怒らなくてもいいからね。ね?旦那様。」
「勿論だ。」
尻に敷かれているエジエルジーンはユンネを直ぐ様肯定した。
「後は二人で決めたらいいよ。暫く王宮に預けるね。」
ユンネの決定に三人は頷いたのだった。
次に目が覚めると、覗き込んでいたのは黒髪を綺麗に結い込んだラグィンだった。
身体がポカポカと温かく、最初に目覚めた時の身体の痛みが消えているので、ラグィンがスキル『快癒』で治してくれたのだと理解する。
「ふふふ。」
「人の顔見て笑うな。」
反対側にはヨアーチェがいた。気分が明るく持ち上がっているので、ヨアーチェのスキル『隷属』も掛けてくれているのだろう。
「私の予想通りだったでしょう?」
ヨアーチェが嬉しそうにラグィンに胸を張る。
「本当にね。体格的にシェラージェが絶対上かと思ってたのに。」
「違うのよ。その逆転してこそ、尊みというものが生まれるの。ユンネ様が仰ってたわ。」
宗教か?たまにユンネ父様に対する信仰を感じる人間がいるが、ここにもいた。
「何で俺にラニナトリアをけしかけたんだ?」
その所為でリカーノルエがおかしくなった。
「だって二人とも無自覚だったし。親達はお互い後継だから離そうとしてたっぽいけど、やっぱりそこは思惑から外れてくれた方がスカッとしますし?面白いし?最近のリカーノルエのイライラっぷりは、……ぷぷぷっ。」
バンバンとラグィンが布団を叩いている。お前いつかリカーノルエから報復されるぞ?あいつもラグィンに負けず劣らず腹黒いんだぞ?
「シェラージェも悪いのよ?ファバーリア侯爵様が一生懸命婚約者候補になりそうな子達を紹介してたのに全無視してたし、唯一仲良くなったのがラグィンが勧めたラニナトリアだけだったでしょう?あの時点ではまだラグィンも単に候補を一人追加してあげようっていうくらいだったのよ?なのに二人とも全っ然誰にも興味示さないし、二人でいつも一緒にいるし。ラグィンが面白がってちょっかいかけちゃったのよ。」
「ちょっかいって?」
「ラニナトリアに セファンテを与えた。」
与えたって………、ペットの餌じゃないんだから。
「じゃあラニナトリアは今セファンテと遊んでるんだ?」
暫く見ないから心配だったけど、別の友達が出来ただけなら安心だ。
「うん、まぁ、そだね?」
微妙な返事が怖い。
ラグィンはセファンテを使ってラニナトリアを足止めし、俺の側に来なくなるようにしてリカーノルエを煽ったらしい。嬉々として説明してくれた。
ラニナトリアは今、セファンテの言葉巧みな調教が行われているので心配しないで良いと言われてしまった。いいのかな………。セファンテは『剣人』を持ってるので怪我はしないと思うけど。
二人は暫く寝ているシェラージェの周りでお喋りをして帰っていった。身体は治したけど疲労は消えないから一日くらいは休む必要があるらしく、大人しく布団に潜り込む。
うつらうつらとしていると、布団を引っ張られる気配がした。
潜り込んできて背中にピッタリとくっ付いてくる。
「一言声を掛けてから入るべきだろう?」
「入ったよ。」
リカーノルエは他の人間には我儘も言わず大人しいのに、シェラージェには普通の子供と同じ様に甘えてくる。
謹慎中と聞いていたけど、『絶海』を使ってここに来たのだろう。
「………………本当に良かったの?」
リカーノルエが背中でボソボソと尋ねてきた。
「いいよ。」
即答するとギュウと抱き締めてくる。抱き締める手を上から握った。指を絡めて握り返してくる。
きっと背中では滅多に見せない満面の笑みを浮かべていることだろう。
「ラグィンに仕返しする。」
リカーノルエの宣言にシェラージェは笑った。
「俺も手伝うよ。」
「ラグィンの弱点はヨアーチェだから、そこから懐柔していこう。」
背中にいるリカーノルエの声は嬉々としている。漸くいつものリカーノルエになった。
リカーノルエはそうでなくては。
身体を反対向けると嬉しそうな赤い瞳が目の前にあった。
「リカの様子見て喜んでた。絶対やり返そう。」
「くくく、どうしようかな……。」
シェラージェはそうやって悪そうな笑顔を浮かべるリカーノルエも好きだなと思った。
それから程なくして、リカーノルエ・カルストルヴィン王太子殿下とシェラージェ・ファバーリア侯爵子息の婚約が発表され、世間はその誰も予想し得なかったビックカップルに驚愕することとなった。
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