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精液検査

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寝室に入る朝日で目が覚める。

(こんなにすっきりした目覚めは何年ぶりだろうか…)

昨日は咲良と澄玲に電話してそれなりに遅くなったわけだが、これが若さの違いと言うものなのだろうか…

(こっちも元気だな…)

俺は下半身のマイサンがいつも以上に元気なのを確認する。この愚息はこっちの世界に来てから少し成長したようでおかげで元気になると隠しきれない位に成長した。

コンコンとドアがノックされる。俺が返事をすると「失礼します」と若い看護師が朝食を持ってやってきた。
俺は昨日の夕食と同じ所に置いてもらうように言ったんだが、その看護師は何度も俺の方へ視線を浴びせてくる。
正確に言うと俺の顔ではなくもっと下を見ているような… あ”…
あの看護師は俺の元気になったマイサンを見ているのか… 失敗したな… でも大きくなったコイツは隠せないんだ…

「あの…」

看護師が声を掛けてくる。

「私でよろしければお慰めしましょうか?」

様は朝立ちを収めようかという意味か…

「いや… ただの生理現象だ。放っておけばその内戻る」
「そうですか…失礼しました…」

そう言って看護師は朝食を置くとすぐに出て行ってしまう。

出ていく際「そうよね…1度出したら数日は出せなくなって検査できなくなるものね…」と聞こえたが、この世の男は1度出したら数日は出せないものなのか?
それなら何故に雫は精液検査の後の中出しを希望したんだろうか?雫ならその事も知っていると思うんだが…

いくら考えてもわかるはずもないので、余計な事を考えず朝食を済ませた。

朝食を済ませ、朝の一時を満喫しているとドアがノックされ、雫が入ってくる。

「おはようございます。幸介さん、体調はいかがですか?」
「おはよう雫。体は問題ないよ。逆に若返って調子がいい」
「それはよかったです。それと今日の検査なんですが、午前中で終わりそうなので午後から身体能力の検査も入れちゃっていいですか?」
「それは構わないが、身体能力の検査はどんなことをやるんだい?」
「簡単に言えば体力の検査ですね。検査と言っても学生時代に走ったタイムを計ったり、握力が何キロあるか測ったりしませんでしたか? あっ、幸介さんの世界ではそう言ったことはしなかったのでしょうか…」
「それなら前の世界でやったな、100m走とか懸垂を何回できるかとかそんな感じだった記憶がある」
「それなら話しが早いです。あと持久力も確認したいので、今日は持久力だけ検査しますね」
「持久力は苦手だが、どれ位走るんだ?」
「400m程走ってもらいます。速度は自分の体力をすべて使って400m走り切る位です」
「400mでいいんだが、力をうまく分けて400m走るのか、それはそれで難しそうだな」
「そうですね、最初に使いすぎて最後はフラフラになりながらゴールする人もいれば、体力を温存しすぎて正確に測れない人とか様々です」

なるほど、こういうのは世界が変わっても一緒なんだな…

「そして明日に残りの身体能力検査を午前中に済ませて、午後から精液検査に入ります。精液検査後に体調に問題なければ明後日に退院と言う流れになります」
「精液検査で思い出した。今日、朝食を持ってきてくれた看護師さんに俺の朝立ちを見られて収める手伝いをするかと聞かれたんだ」
「その話しなら担当の看護師から聞いています。時間が経てば戻るから必要ないとの事でしたよね?」
「そうなんだが、その看護師が帰り際に「一回出すと数日は出せない」と呟いたのが聞こえてね、この世の男性がそうなのであれば雫が知らないわけないし、そうなると昨日の精液検査後の中出しを希望した意味がわからなくて考えてたんだ」
「そうでしたか… たしかに男性は1度射精すると数日は射精所か勃起する事もできなくなります。ただそれも例外がありまして、連続で射精できる男性もいます」
「ふむ、それで俺は別世界の人間だから連続射精できるだろうと読んだわけか」
「そう言う事です…」
「おそらくそれは問題なく射精できるだろう。逆に若返った分どうなるのか俺にもわからないな」
「まぁ♡ それでは期待してもよろしいので?」
「まぁ一回で終わりって事にならないのだけは保証しよう」

そう言うと雫はご機嫌に検査室に案内する。今日1日雫はずっとご機嫌だった。ただ400mは思ってたよりキツかったな。終始全力でいけるかと思ったがラスト50mで力尽きそうになり意地でゴールした感じになった。
それでも雫の予想を遥かに超える結果らしく、アスリート並みの持久力では?と言っていた。

今日の検査も終わり、澄玲と咲良に連絡する。
2人共まだ仕事中と言う事で咲良は早々に終わらせたが、澄玲はそんなのお構いなしに長電話をし、それを上官から見つかったらしく「鈴川!何をやっている!!」と俺のスマホに聞こえるほど大きな声で怒られていた。

通話が終わりスマホを見るとメッセージが来ていた。開いて確認すると、政府公認の不動産屋からのメッセージで内容は『俺の家が決まったので詳細を送る』と言う内容だった。

(もう決まったのか。そういや雫が大騒ぎで探してるとか言ってたな)

画像ファイルもいくつか添付していて、外観や間取り、各部屋の画像があるのだが、部屋の画像があるわあるわ…

個室だけで10部屋、食堂・広間・応接室などを入れるからかなり広い家になる…

(こんな所に住まわせて何をさせる気だ… と言ってもナニ位しかできないのか?)

時間があるからと1つ1つ画像を確認していると結構遅い時間になってしまった。明日も検査だしいくら若いからと言っても限度はあるのだから寝る事にする。


次の日も朝食を済ませ、検査に向かう。検査と言ってもやってることは、昔学生だった頃、体育の時間にやったテストみたいなものだ。

(学生だった頃を思い出すな… あの時より良い結果が出せてなによりだ)

午前の検査を終えて、雫曰く持久力は高いけど、他は一般人よりは高いけど驚くほどの数値ではないと言う結果だ。

昼食を終え、残りの検査は精液検査のみとなる。検査室は今まで使用していた部屋とは異なるので、時間が来たら雫が迎えに来る。
検査の時間が来て雫が迎えに来る。検査とは言え、これからSEXするわけなので俺も雫もソワソワした感じで特に会話もなく検査室へ向かう。
検査室は今までの病室タイプとは違い、ホテルの一室を思わせるような作りだ。キングサイズと思われる位の大きなベッド、大きめの浴室が隣に設置してある。
テレビが置いてある脇の棚には酸素ボンベ缶まで置いてある。

「何と言うか如何にも性行為を行いますって感じの部屋だな」
「ここは男性が女性に直接精を与える為の部屋ですのでどうしてもこういう感じになってしまいますね」
「ほう。女性嫌いの男性達が直接行為を行う事もあるのか」
「はい。幸介さんはまだご存じないかもしれませんが、妊娠の多くは人工授精です。これは後で詳しく説明する事になりますけど、男性は二カ月に1度精子を提供する義務があります。」

やはり人口維持するためにこのような対策をしているのか、俺も近い内にその義務を果たさなければいけなくなるんだな。

「人工授精で産まれる子はほとんどが女性です。ただ直接男性と性行為して妊娠して産まれる子は男性の確立が高くなります。その為に国では直接性行為してくれた男性に謝礼金を渡しています。金額はランクによって異なりますので幸介さんの場合はまだ『この金額です』と表示できません。その為の検査でもあります」
「なるほど、金が欲しい男性がしかたなく性行為を行って謝礼金を得るって感じかな」
「その認識で問題ありません。そこで昨日の朝にお話しした男性の射精についてになるのですが、普通の男性は1度射精すると数日は勃起もできなくなります。その時に呼吸困難などの症状が出る事もあります。そう言った時にすぐに対処できるようにほとんど男性は病院で性行為を行うのです」
「なるほど、だから酸素ボンベ缶が置いてあるのか。ほとんどの男性って事は病院でしない男性もいるって事かな?」
「はい。初めの数回は病院で行い。重症化しないとわかった男性は『簡易性行所』で性行為を行っています」
「簡易性交所とは初めて聞く言葉だな」
「簡単に言えばこの部屋を一回り小さくした部屋がある所と覚えて頂ければ大丈夫かと思います。簡易性交所は大きなお店にはほとんど設置されていて、そこのお店の従業員に声を掛けて使用許可をもらえば使用できるようになっています」

こういう時に俺の世界の違いが出て来るな。簡易性交所か、覚えておこう。

「今回の検査では幸介さんの精液がどれ位のランクになるか確認する検査になります。女性に対し不快感を感じない幸介さんなので高成績が期待されています」
「だからあの屋敷が用意されたってわけか、もしご期待に沿えなかったらどうするんだ?」
「今まで女性に対し不快感を感じにくい男性が低ランクだと言う実績がないので、どうなるかは私にはわかりません…仮に無精子だとしたら対応は大きく変わるかもしれませんが、そうでなければ低ランクでも数で何とかしてもらおうと考えると思います」
「そっか…大げさになるかもしれないが俺のこれからの人生はこの検査に掛かっていると言っても過言ではないのか」
「そうなりますね。それでは幸介さんの準備がよろしければ始めますがよろしいですか?」
「あぁ、と言っても雫とSEXすればいいんだろ?」
「まぁ、一言で言えばそうなりますね…」
「久しぶりなのですぐに出ちゃうかもしれないが、そこは数でカバーしようと思う」
「まぁ♡それは期待できそうですね♡」

俺は雫を抱き寄せる。雫は少し驚いていたが大人しく俺に抱かれている。やがて二人の目が合いそのままキスをする。
まずは軽いキスからと思ったがすぐに雫の舌が俺の口内に侵入してくる。そのまま深い口づけを交わし、ベッドに倒れ込む。

「幸介さんはキスがお上手ですのね♡」

そう言いながら上半身だけ起こし雫は俺の上着を脱がしてくる。俺も雫の上着を脱がし、下着姿の雫があらわになる。
見事な2つの双丘は俺の興奮剤になり、俺の両手は双丘に導かれる…
久しぶりに触れた(いや、咲良の胸にも一応触れたな…)女性のおっぱいはとても柔らかく少し押しただけで形を変える。

「ふふっ♡男性におっぱいを触ってもらえるなんて夢の様です…」

雫は自分の胸を見て俺の手の動きを観察している。
しばらく下着の上から堪能していたが、直接触れたい欲望に負け、俺は雫のブラを外す。

「幸介さんはブラの外し方もご存じですのね…」
「まぁ向こうの世界ではそれなりに経験していたからな…」

女性とはほとんど縁のない俺でもSEXする機会はあった。その女性を満足させたか?と言われれば微妙だがその時に力加減を覚えたのは確かだ。

ブラを外し雫の形の良いおっぱいが姿を現す。そのおっぱいをマッサージするように揉んだり撫でたりと俺の好きなように楽しませてもらう。
たまに乳首に触れると雫は「んっ」と声をあげピクっと反応してくれる。その反応が俺の興奮を高め行為は徐々にエスカレートしていく…
俺は雫の乳首を口に含み舌で乳首を刺激し時には軽く吸ったりする。

「んっ♡ ぁぁ♡ 自分で触るのと全然違う… 幸介さんもっと…」

雫をベッドに寝かし、おっぱいを攻める。徐々に雫の息が荒くなり俺は雫の下も脱がしていく。
全裸になった雫は恥ずかしそうに俺を見つめる。再びおっぱいを攻めると同時に空いた手で雫の秘部も触れていく。
俺の手が触れる度に可愛い反応をしてくれる雫。やがて秘部は濡れ始め、俺のモノを受け入れる準備が出来つつある。

「幸介さん… そろそろ挿れてもらっていいですか♡」
「あぁ、俺も雫の膣内に挿れたいと思った所だ」
「でしたら容器を付けなきゃいけないですね…」

そう言うと雫は俺のモノに容器を装着してくれる。

「幸介さん、来てください♡」

両脚を開いて俺のモノを待つ雫。俺は雫の秘部に俺のモノを合わせる。

「雫。いくよ」
「はい♡」

雫の返事を待ち、俺のモノは雫の膣内に埋もれていく…

(久しぶりの膣内は気持ちいいな… しばらく出してなかったしこれはすぐにイってしまいそうだ…)

射精感に耐えながら、雫の膣内を往復する。その度に雫からは可愛い声が聞こえてきて、それが俺の射精感を高めてしまう…

(これは無理だ…1度出して次回に期待しよう…)

「雫!もう出る!」
「来て!私の膣内で射精して♡私もイク!!」

ドクッドクッ

今まで感じた事のない射精で俺のモノは大丈夫かと心配してしまう。いつもより長い射精を終えた俺のモノは雫の膣内から抜いて余韻を楽しむ…

「こんなに沢山出たのを見るのは初めてです♡ 幸介さんはすごいんですね…」

雫は全裸のままで容器を外し漏れないように口を縛ってそれを違う容器に入れる。
それを小さな扉の先に入れて脇にあるスイッチを押す。機械音が聞こえると雫は俺の元へ戻って来た。

「これで検査用の精液は専用の検査室へ運ばれます。あとは検査官が幸介さんの精液を検査しますので結果は今日の夕方位にはわかると思います。なのでもう一回いいですか♡」
「あぁ、雫を見て俺の愚息はまだ元気だと主張してくる。もう一回するけど雫は大丈夫?」
「えぇ♡今度は直接私の膣内に下さいね」

そう言って俺達は2度目の性行為に入る。1度射精した分長持ちすることが出来、俺は雫の膣内を思う存分堪能した。

俺が1度射精する間に雫も何度が絶頂を迎え、気付いた時には3回ほど雫の膣内に射精していて、雫は半分意識の無い状態だった。

雫の意識が戻るまで軽く後処理をして雫の隣で俺も寝る事にする。

(思ったより精力も体力もあるな。これだとまだイケそうだ)

そんな事を思いつつ俺は眠りについた。





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