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47、夢
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「そうですか、じゃぁ見せます」
マドーラが能力を見せてくれる。
名前:マドーラ(女) LV:25
年齢:12
武技:暗器(中)
魔法:すべて(弱)
スキル:魔力調整、手加減
称号:女神の弟子。孤児院に侵入した者。ママの弟子new。勇者に尽くす者new。????。????。
今回だけにしてはLVの上りが大きいな…
「まぁ今回以外にも何度か飲んでるしこんなものか」
え?いつの間に搾り取られてるの?
「そんなのユキャールが気が付いていない時に決まってるのさ」
そういやレナさんに襲われてる疑惑もあったんだったな…
「疑惑じゃなく本当の事実さ」
俺は呆れるしかなかった…
「それに称号も増えてるな」
ママの弟子:タイプの違う師匠が2人もいれば大魔導士の道も早いね!
勇者に尽くす者:前にもあった称号だし説明不要でしょ? アイテムボックス(中)
{マドーラもアイテムボックス持ちか…」
「ママ… アイテムボックスってなんですか?」
「これこれ、こういうことさ」
レナさん面倒だからって省略しないでください…
「わかった、これすごく便利!」
「よし!明日はママと素材取りに行こうか!マドーラのアイテムボックス使ってさ!」
「うん!楽しみ!ママ!」
「それはいいが、そろそろ出ないか?」
それもそうだなって事で3人共。風呂場から出た、幸い出た所を見た町民はいなかった。
そして町長に新しい代官の事を話、家に帰った。
「ふ~ん… それは楽しかったでしょうね…わたしも炭にしたかったわ」
夕食時、俺の報告を聞いたスピカが残念そうに言っていた。
「お母さんの言う通り、世の中には恵まれない人達がたくさんいるんですね…」
「あたしの実体験だからな、それにあたしだってそうさ」
「母さんが恵まれない子って信じられないわ」
「ボクもです…」
「そりゃあたしだって最初から強かったわけじゃないからさ」
「そう言われると、忘れがちだけど、わたし達だって最初はLV1だったわね」
「ふふ… 最初からLV1じゃないのかこの子達だけですね」
シンとサチはそんな事を気にせず食事を食べている。好き嫌いないのかな?
「この子達よく食べるけど、あと数日したら歩き出すとかないでしょうね…」
「まぁ歩いたとしても不思議じゃないさ」
「ふふ…歩き出したらボクと追いかけっこしましょうね~」
「「だー」」
「ふふ…返事してるわ」
俺の子優秀すぎるんだけど大丈夫か?パパ心配してきたぞ?
シンとサチは食事が終わるとテーブルの上をハイハイで移動する。
移動先はスピカだ。
「あらあら、どうしたのかしら?」
「「ねー」」
双子はレナの方を差して言った?
「今日もボクと寝るとでも言ってるんでしょうか?」
「「だー」」
「当たりのようさね」
そしてレナの元へテーブルの上でハイハイして移動する…
「あなた?あれってお行儀悪いのでは?」
「そうなんだけど、2人の移動手段と意思疎通を考えると叱れない…」
俺がそう言うと2人は俺の元にきて2人で撫でてくれた
「よくわかってるな我が親父よ、偉いぞ!って事なのさ」
「「キャッキャッ」」
「どうやらそうみたいなのです」
「では、シン・サチお風呂へいきますよ」
レナがそう言うとレナの元に戻り抱っこする
「賢い子なので助かります」
その賢い子供達のおかげもあって俺はスピカとHしている。
「ん… あの子達が賢いおかげで助かるわ、しばらくあなたとHできないかもって覚悟してたわ」
「本当にあの子達はすごい…」
「それとマドーラの事だけど、あなたは気にしなくていいわ」
「フェラ位なら何も言わない、ただ一線を越えるなら、その前に教えて頂戴」
「わたしはマドーラなら成人後に第三夫人にしてもいいと思ってるわよ」
「2人でもキツイのに勘弁してくれ…」
本当に2人は大変だ… ハーレムが欲しいって思ったことがない訳じゃないが、これじゃ無理だ…
「でもいつかは一線を越えるでしょ?」
「絶対と言い切れないのが俺の弱い所だ…」
「ふふ… わたしはそこを知ってるから言ってるの」
「今は未来のマドーラよりスピカだ!」
「あん… ほらもっと吸って… こっちもまだまだあるからね… ん…」
スピカのミルクは子供達が飲まなくなったのでおっぱいが張ってきて痛いらしい、こうやって俺が飲んでる事で何とかなってると言う
「しかし、こうやって毎日俺が飲むのも限界があるな…」
「何か容器にでも入れてアイテムボックスに保管しておきましょうか?」
「それもいいかもしれない、俺が吸えない日とかはそうしよう」
「じゃぁ今後はそうするとして今日はあなたがいっぱい飲んでくださいね」
遠慮なくおっぱいを吸う… 片方の手もおっぱいだ
「ん…ん…ん…あ…あん…」
「いいわ…あなた… もっと…」
「おっぱいがきもちいいわ… もっと吸って… いっぱいだして…」
吸われると刺激だけの感じるじゃないって言ってたな、俺はスピカが満足するまでおっぱいを吸った…
おっぱいを十分堪能しお返しにキスをする…
「ん…ん… ミルクの味がするわ…」
「それは勘弁してくれ…」
「いいわ…その代わりいっぱいしてね…」
キスをしながらおっぱいを弄る。俺のパターンでスピカを愛撫していく…
互いに満足し膣奥に肉棒を入れ射精する。
「ハァハァ… そういえばあなたのLV199になるんじゃない?」
「そうだな、また限界の試験とかあるのかな?」
俺は能力を表示する
名前:ユキャール(男) LV:198
年齢:16
武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(強)、建築魔法
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者+。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒+。天使の揺り籠++。天使の扉を開けし者+。建築士。
性でも限界を越えた者。称号の効果を忘れし者。種馬車馬
「あら?LVが1つ足りないわ。もう一回追加ね。あなた…」
こうして後1回で199になるのに、1回で終わる事はなかった…
~~~~~~~~~~
俺は夢を見てる。
俺の周りに3歳~5歳の子が5人いる
どうやら俺 VS 5人の子達 のようだ…
さすが俺、遊びながら稽古を付けているようだ。
子供達はムキになってかかってくる。
これじゃまだまだだな…
子供の剣を流し、軽く撃つ。
痛くないのは稽古にならないから少し痛いようにしている。
魔法を使う子もいるのか…
でもその程度の質じゃ…
俺は手を振り魔法を消した。
そして魔法を使った子に接近し一撃撃つ
そんな感じの稽古が続いていた。
そろそろ終了でもいいかな… そう思った瞬間、俺の右足に地を踏んでる感覚が消えた…
俺は右足だけ底に落ちるような感覚に襲われバランスを崩す、よく見ると右足の地だけ穴が開いてるのだ…
その隙を見逃さなかった子供達は一斉に俺に襲い掛かる…
今までの恨みを晴らすかのように、俺は5人にボコボコのされて…
~~~~~~~~~
「うわぁ!!!」
俺は目を覚ました…
「どうしたの!何があったの?」
隣で寝てたスピカは驚いてた。
「どうしたのあなた?すごい汗よ?」
スピカから言われて初めて汗でびっしょりだと気付いた…
俺はクリーンで汗を消し、理由を話した…
「3歳から5歳位の5人の子と稽古ね」
ふむふむとスピカは聞いてくれている。
「それで子供をあやすような稽古をしてたら右足に穴が空いてバランス崩してボコボコね…」
その子なかなかの策士ね
「ふふ… 前にも父上 とか お母さまって夢を見た事があるでしょう?」
そういやそんなこともあったな…
「その夢の未来のお話なんじゃない?」
「5人の子はどう説明する?」
「まず、シンとサチで2人でしょ?ロナで3人、あとはわたしとレナがもう1人ずつ産むとか」
「なるほどそうすれば年齢の疑問も解決するか…」
「しかし恐ろしい夢だった…」
「正夢にならないように精進なさいってしか言えないわ…」
「ふふ…そんな顔しないの、わたしのおっぱい飲んで落ち着きなさい」
「うん…」
俺はおっぱいに吸い付きそのまま寝てしまった。
ミルクが出てるおっぱいを吸ったまま寝た俺は、次はミルクの海で溺れる夢を見た…
「旦那様…阿呆ですか?」
朝一番のレナの一言がキツイ…
「たしかにレナの言う通りだわね」
「ユキャール… あたしが何をいいたいかわかってるよな?」
「兄様…」
朝から女性陣にボコボコにされた…
「レナ!施設はどうだい?」
「予定より早く済みそうですお母さん」
「よし!ユキャールとスピカは北の領地2箇所ともすべての村に温泉を出してきな。」
「ついでに領地の名前も考える事だね」
「そうしたらルナさんの家名もそれになりますけど言いですか?」
「あたしは変な名前じゃなければ何でもいいさ、例えば『トシヨリ』とかさ」
「としよりってお爺ちゃんではないですか…」
「あ、これあたしが言ったの秘密な…」
「なるほどです、わかったのです」
「俺はわからなかったが?」
「命が惜しくないなら聞くかい?」
「いやいやレナもわかったんだから命は大丈夫でしょ?」
「それもそうか、じゃぁ話すけど、さっきも言ったようにあたしが言ったってのは秘密さ」
「実は…」
全員でルナさんを見る…
「トシヨリって爺の名前なのさ」
「爺ってあの古代竜ですよね?」
「そうさ」
「お爺ちゃんなのにトシヨリ…」
「竜のお爺ちゃん可哀そう…」
「だから爺は名前で呼ばれるのが嫌いなんさ」
「みんな哀れに思ってるけど俺は思わんな」
「「「なんで?」」」
「ルナさん、誰に付けられたかとか聞いてません?」
「そういや、ブシに付けられたって言ってた、由緒ある名前なんだってさ」
「なるほど、武士ね、だいたいわかった、俺もそんなに詳しくは知らないけど…」
「トシヨリ=年寄り じゃなく『俊頼』なんだよ」
「よくわからんが文字の違いってことか?」
「そうです、おそらく名前を付けた人は源氏の一族でしょう」
「ゲンジノイチゾクってなんだ?」
「源氏とは……」
突然、頭が真っ白になり力が抜けていく…
「あなた!!」
「旦那様!!」
「おユキャール!!」
「兄様!!」
俺は意識を失った…
マドーラが能力を見せてくれる。
名前:マドーラ(女) LV:25
年齢:12
武技:暗器(中)
魔法:すべて(弱)
スキル:魔力調整、手加減
称号:女神の弟子。孤児院に侵入した者。ママの弟子new。勇者に尽くす者new。????。????。
今回だけにしてはLVの上りが大きいな…
「まぁ今回以外にも何度か飲んでるしこんなものか」
え?いつの間に搾り取られてるの?
「そんなのユキャールが気が付いていない時に決まってるのさ」
そういやレナさんに襲われてる疑惑もあったんだったな…
「疑惑じゃなく本当の事実さ」
俺は呆れるしかなかった…
「それに称号も増えてるな」
ママの弟子:タイプの違う師匠が2人もいれば大魔導士の道も早いね!
勇者に尽くす者:前にもあった称号だし説明不要でしょ? アイテムボックス(中)
{マドーラもアイテムボックス持ちか…」
「ママ… アイテムボックスってなんですか?」
「これこれ、こういうことさ」
レナさん面倒だからって省略しないでください…
「わかった、これすごく便利!」
「よし!明日はママと素材取りに行こうか!マドーラのアイテムボックス使ってさ!」
「うん!楽しみ!ママ!」
「それはいいが、そろそろ出ないか?」
それもそうだなって事で3人共。風呂場から出た、幸い出た所を見た町民はいなかった。
そして町長に新しい代官の事を話、家に帰った。
「ふ~ん… それは楽しかったでしょうね…わたしも炭にしたかったわ」
夕食時、俺の報告を聞いたスピカが残念そうに言っていた。
「お母さんの言う通り、世の中には恵まれない人達がたくさんいるんですね…」
「あたしの実体験だからな、それにあたしだってそうさ」
「母さんが恵まれない子って信じられないわ」
「ボクもです…」
「そりゃあたしだって最初から強かったわけじゃないからさ」
「そう言われると、忘れがちだけど、わたし達だって最初はLV1だったわね」
「ふふ… 最初からLV1じゃないのかこの子達だけですね」
シンとサチはそんな事を気にせず食事を食べている。好き嫌いないのかな?
「この子達よく食べるけど、あと数日したら歩き出すとかないでしょうね…」
「まぁ歩いたとしても不思議じゃないさ」
「ふふ…歩き出したらボクと追いかけっこしましょうね~」
「「だー」」
「ふふ…返事してるわ」
俺の子優秀すぎるんだけど大丈夫か?パパ心配してきたぞ?
シンとサチは食事が終わるとテーブルの上をハイハイで移動する。
移動先はスピカだ。
「あらあら、どうしたのかしら?」
「「ねー」」
双子はレナの方を差して言った?
「今日もボクと寝るとでも言ってるんでしょうか?」
「「だー」」
「当たりのようさね」
そしてレナの元へテーブルの上でハイハイして移動する…
「あなた?あれってお行儀悪いのでは?」
「そうなんだけど、2人の移動手段と意思疎通を考えると叱れない…」
俺がそう言うと2人は俺の元にきて2人で撫でてくれた
「よくわかってるな我が親父よ、偉いぞ!って事なのさ」
「「キャッキャッ」」
「どうやらそうみたいなのです」
「では、シン・サチお風呂へいきますよ」
レナがそう言うとレナの元に戻り抱っこする
「賢い子なので助かります」
その賢い子供達のおかげもあって俺はスピカとHしている。
「ん… あの子達が賢いおかげで助かるわ、しばらくあなたとHできないかもって覚悟してたわ」
「本当にあの子達はすごい…」
「それとマドーラの事だけど、あなたは気にしなくていいわ」
「フェラ位なら何も言わない、ただ一線を越えるなら、その前に教えて頂戴」
「わたしはマドーラなら成人後に第三夫人にしてもいいと思ってるわよ」
「2人でもキツイのに勘弁してくれ…」
本当に2人は大変だ… ハーレムが欲しいって思ったことがない訳じゃないが、これじゃ無理だ…
「でもいつかは一線を越えるでしょ?」
「絶対と言い切れないのが俺の弱い所だ…」
「ふふ… わたしはそこを知ってるから言ってるの」
「今は未来のマドーラよりスピカだ!」
「あん… ほらもっと吸って… こっちもまだまだあるからね… ん…」
スピカのミルクは子供達が飲まなくなったのでおっぱいが張ってきて痛いらしい、こうやって俺が飲んでる事で何とかなってると言う
「しかし、こうやって毎日俺が飲むのも限界があるな…」
「何か容器にでも入れてアイテムボックスに保管しておきましょうか?」
「それもいいかもしれない、俺が吸えない日とかはそうしよう」
「じゃぁ今後はそうするとして今日はあなたがいっぱい飲んでくださいね」
遠慮なくおっぱいを吸う… 片方の手もおっぱいだ
「ん…ん…ん…あ…あん…」
「いいわ…あなた… もっと…」
「おっぱいがきもちいいわ… もっと吸って… いっぱいだして…」
吸われると刺激だけの感じるじゃないって言ってたな、俺はスピカが満足するまでおっぱいを吸った…
おっぱいを十分堪能しお返しにキスをする…
「ん…ん… ミルクの味がするわ…」
「それは勘弁してくれ…」
「いいわ…その代わりいっぱいしてね…」
キスをしながらおっぱいを弄る。俺のパターンでスピカを愛撫していく…
互いに満足し膣奥に肉棒を入れ射精する。
「ハァハァ… そういえばあなたのLV199になるんじゃない?」
「そうだな、また限界の試験とかあるのかな?」
俺は能力を表示する
名前:ユキャール(男) LV:198
年齢:16
武技:すべて(超)
魔法:身体強化(超)、火魔法(強)、土魔法(強)、回復(強)、建築魔法
スキル:異性精交(極+)、手加減
称号:災難に巻き込まれし者。生還者+。女神を堕とした者。女神の揺り籠+。女神の新酒+。女神の勇者。
女神の扉を開けし者。女神のミルク。人類の限界を突破した者。超越者。堀師。天使を堕とした者+。
天使のミルク。天使の勇者。天使の新酒+。天使の揺り籠++。天使の扉を開けし者+。建築士。
性でも限界を越えた者。称号の効果を忘れし者。種馬車馬
「あら?LVが1つ足りないわ。もう一回追加ね。あなた…」
こうして後1回で199になるのに、1回で終わる事はなかった…
~~~~~~~~~~
俺は夢を見てる。
俺の周りに3歳~5歳の子が5人いる
どうやら俺 VS 5人の子達 のようだ…
さすが俺、遊びながら稽古を付けているようだ。
子供達はムキになってかかってくる。
これじゃまだまだだな…
子供の剣を流し、軽く撃つ。
痛くないのは稽古にならないから少し痛いようにしている。
魔法を使う子もいるのか…
でもその程度の質じゃ…
俺は手を振り魔法を消した。
そして魔法を使った子に接近し一撃撃つ
そんな感じの稽古が続いていた。
そろそろ終了でもいいかな… そう思った瞬間、俺の右足に地を踏んでる感覚が消えた…
俺は右足だけ底に落ちるような感覚に襲われバランスを崩す、よく見ると右足の地だけ穴が開いてるのだ…
その隙を見逃さなかった子供達は一斉に俺に襲い掛かる…
今までの恨みを晴らすかのように、俺は5人にボコボコのされて…
~~~~~~~~~
「うわぁ!!!」
俺は目を覚ました…
「どうしたの!何があったの?」
隣で寝てたスピカは驚いてた。
「どうしたのあなた?すごい汗よ?」
スピカから言われて初めて汗でびっしょりだと気付いた…
俺はクリーンで汗を消し、理由を話した…
「3歳から5歳位の5人の子と稽古ね」
ふむふむとスピカは聞いてくれている。
「それで子供をあやすような稽古をしてたら右足に穴が空いてバランス崩してボコボコね…」
その子なかなかの策士ね
「ふふ… 前にも父上 とか お母さまって夢を見た事があるでしょう?」
そういやそんなこともあったな…
「その夢の未来のお話なんじゃない?」
「5人の子はどう説明する?」
「まず、シンとサチで2人でしょ?ロナで3人、あとはわたしとレナがもう1人ずつ産むとか」
「なるほどそうすれば年齢の疑問も解決するか…」
「しかし恐ろしい夢だった…」
「正夢にならないように精進なさいってしか言えないわ…」
「ふふ…そんな顔しないの、わたしのおっぱい飲んで落ち着きなさい」
「うん…」
俺はおっぱいに吸い付きそのまま寝てしまった。
ミルクが出てるおっぱいを吸ったまま寝た俺は、次はミルクの海で溺れる夢を見た…
「旦那様…阿呆ですか?」
朝一番のレナの一言がキツイ…
「たしかにレナの言う通りだわね」
「ユキャール… あたしが何をいいたいかわかってるよな?」
「兄様…」
朝から女性陣にボコボコにされた…
「レナ!施設はどうだい?」
「予定より早く済みそうですお母さん」
「よし!ユキャールとスピカは北の領地2箇所ともすべての村に温泉を出してきな。」
「ついでに領地の名前も考える事だね」
「そうしたらルナさんの家名もそれになりますけど言いですか?」
「あたしは変な名前じゃなければ何でもいいさ、例えば『トシヨリ』とかさ」
「としよりってお爺ちゃんではないですか…」
「あ、これあたしが言ったの秘密な…」
「なるほどです、わかったのです」
「俺はわからなかったが?」
「命が惜しくないなら聞くかい?」
「いやいやレナもわかったんだから命は大丈夫でしょ?」
「それもそうか、じゃぁ話すけど、さっきも言ったようにあたしが言ったってのは秘密さ」
「実は…」
全員でルナさんを見る…
「トシヨリって爺の名前なのさ」
「爺ってあの古代竜ですよね?」
「そうさ」
「お爺ちゃんなのにトシヨリ…」
「竜のお爺ちゃん可哀そう…」
「だから爺は名前で呼ばれるのが嫌いなんさ」
「みんな哀れに思ってるけど俺は思わんな」
「「「なんで?」」」
「ルナさん、誰に付けられたかとか聞いてません?」
「そういや、ブシに付けられたって言ってた、由緒ある名前なんだってさ」
「なるほど、武士ね、だいたいわかった、俺もそんなに詳しくは知らないけど…」
「トシヨリ=年寄り じゃなく『俊頼』なんだよ」
「よくわからんが文字の違いってことか?」
「そうです、おそらく名前を付けた人は源氏の一族でしょう」
「ゲンジノイチゾクってなんだ?」
「源氏とは……」
突然、頭が真っ白になり力が抜けていく…
「あなた!!」
「旦那様!!」
「おユキャール!!」
「兄様!!」
俺は意識を失った…
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