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5話 2
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すでに腕の中にはエロいことを計画するのが好きなリムルが抱きついている。
「ふふん、今日から毎日可愛がってやる」
背伸びしてキスをせがむリムルに俺の唇を重ねて俺は諦めた。性奴隷な俺に拒否権など存在しないのだ。それに俺のはもうご褒美がエログッズだけじゃないと期待して熱くなっている。俺はリムルの細い腰を抱き寄せて、舌を絡めながらベッドへ運んだ。
「飯前に一回ヤルからな」
「……ん」
俺が床に置かれたグッズの入った袋を回収している間にリムルが制服を脱ぎ始めている。俺も急いで全部脱ぎ捨てた。ベッドに座って一枚ずつ丁寧に脱ぎ、パンツも下ろしたリムルを押し倒す。
「クラウス、まずはローターを使ってみるぞ」
俺が持ってきてベッドの上に置いた袋をリムルは手元に寄せて、さっき使ってみせたローターを出した。
「良いな。俺も気になってたし」
「くふふ。クラウス、お前の乳首にこれを付けるぞ」
リムルが袋に手をつっこみ、二個目のローターと肌に優しいテープを出した。
「え?チンチンじゃなくて?」
「チンポって言え。そっちの方がいやらしいだろ」
リムルが性器の呼び方を訂正しながら俺の乳首に一個ずつローターをテープを使って貼り付けた。
「くすぐったいな」
「これくらいで感じるとか敏感だな」
頑張って攻めようとしてるけど言葉攻めに慣れてないのが可愛いな。カチリ、カチカチカチ、と左右別々の操作がされて俺の乳首にリズムも強さも違う刺激が与えられる。
「お、ブルブルしてる」
「え。それだけか?ああーんとか喘ぐだろ」
「ううん。ブルブルしてる」
いろいろと刺激を変えてくるが開発されていない俺の乳首はいまいち気持ちよくない。俺はリムルの体に触れながら笑っていると悔しいみたいで目つきが悪くなる。
「おかしい。不良品なのか?」
「ちゃんと動いてるし刺激はされてるぞ。疑うならリムルも試してみろよ」
俺が自分のローターを外してリムルの乳首に押し付けた。
「んふぅ、これくらいの刺激ならクラウスの乳首なめの方がマシだな」
強がるリムル。俺が乳首舐めしたら「チンポも舐めて」って腰振っておねだりするくらい気持ちいいのに口だけは強がりで笑えてくる。
「じゃあ、反対の胸が寂しそうだし、こっちにもつけてやるからな」
「ふっ、ふん、この程度、前戯にもならないぞ」
強がるリムルの胸に2つのローターが震えてる。下半身の小ぶりだけど血管が浮き上がったアソコからは先走りがもう出ている。
「クラウスッ、ボクのチンポ舐めろ」
命令するリムルがベッドの上で膝立ちになり俺の顔を自分の股間に近づけようとするが、俺はそれを拒否した。
「まだダメ。今日はご褒美くれる日だろ。俺も楽しみたいんだ」
リムルとならどんなエッチも全部楽しいけどな。
「クラウスの変態……」
ここで「とっとと舐めろよ」とかさらに命じないのが俺への愛だと思うんだよな。
俺はリムルの足の間に手を伸ばして触れた。
「あう、あっ!」
少し触っただけで声を上げるリムル。そのエロい声に俺のが脈打つ。だけど俺は我慢した。今日はおもちゃがあるし、いつものように欲望に任せて責めたら楽しくない。今日はリムルが恥ずかしくて気持ち良くなるように優しく焦らそう。
「リムル。さっそく媚薬使ってみるぞ。イキまくりで失神するかもな」
俺はわざとらしく言って膝立ちのままのリムルの足を左右に開かせた。そして媚薬ローションを取り出して指先に垂らすとそのまま中に入れた。ゆっくり入れるつもりがローションがヌルヌルすぎて奥まで入った。
「はう……ぁ、ふ、太いぃ、んくぅ♡」
「そんなエロい顔して、ローターと指だけで満足するなよ?」
リムルの中は俺の指を包み込んで暖かくてローションでぬるぬるしている。俺はゆっくりと指を動かして、中を探るように撫で回したり抜き差しをした。
「ひ、やっ!そこ、だめぇ」
指を二本に増やしたところで、ある部分を擦るとリムルの反応が変わった。
「ふふん、今日から毎日可愛がってやる」
背伸びしてキスをせがむリムルに俺の唇を重ねて俺は諦めた。性奴隷な俺に拒否権など存在しないのだ。それに俺のはもうご褒美がエログッズだけじゃないと期待して熱くなっている。俺はリムルの細い腰を抱き寄せて、舌を絡めながらベッドへ運んだ。
「飯前に一回ヤルからな」
「……ん」
俺が床に置かれたグッズの入った袋を回収している間にリムルが制服を脱ぎ始めている。俺も急いで全部脱ぎ捨てた。ベッドに座って一枚ずつ丁寧に脱ぎ、パンツも下ろしたリムルを押し倒す。
「クラウス、まずはローターを使ってみるぞ」
俺が持ってきてベッドの上に置いた袋をリムルは手元に寄せて、さっき使ってみせたローターを出した。
「良いな。俺も気になってたし」
「くふふ。クラウス、お前の乳首にこれを付けるぞ」
リムルが袋に手をつっこみ、二個目のローターと肌に優しいテープを出した。
「え?チンチンじゃなくて?」
「チンポって言え。そっちの方がいやらしいだろ」
リムルが性器の呼び方を訂正しながら俺の乳首に一個ずつローターをテープを使って貼り付けた。
「くすぐったいな」
「これくらいで感じるとか敏感だな」
頑張って攻めようとしてるけど言葉攻めに慣れてないのが可愛いな。カチリ、カチカチカチ、と左右別々の操作がされて俺の乳首にリズムも強さも違う刺激が与えられる。
「お、ブルブルしてる」
「え。それだけか?ああーんとか喘ぐだろ」
「ううん。ブルブルしてる」
いろいろと刺激を変えてくるが開発されていない俺の乳首はいまいち気持ちよくない。俺はリムルの体に触れながら笑っていると悔しいみたいで目つきが悪くなる。
「おかしい。不良品なのか?」
「ちゃんと動いてるし刺激はされてるぞ。疑うならリムルも試してみろよ」
俺が自分のローターを外してリムルの乳首に押し付けた。
「んふぅ、これくらいの刺激ならクラウスの乳首なめの方がマシだな」
強がるリムル。俺が乳首舐めしたら「チンポも舐めて」って腰振っておねだりするくらい気持ちいいのに口だけは強がりで笑えてくる。
「じゃあ、反対の胸が寂しそうだし、こっちにもつけてやるからな」
「ふっ、ふん、この程度、前戯にもならないぞ」
強がるリムルの胸に2つのローターが震えてる。下半身の小ぶりだけど血管が浮き上がったアソコからは先走りがもう出ている。
「クラウスッ、ボクのチンポ舐めろ」
命令するリムルがベッドの上で膝立ちになり俺の顔を自分の股間に近づけようとするが、俺はそれを拒否した。
「まだダメ。今日はご褒美くれる日だろ。俺も楽しみたいんだ」
リムルとならどんなエッチも全部楽しいけどな。
「クラウスの変態……」
ここで「とっとと舐めろよ」とかさらに命じないのが俺への愛だと思うんだよな。
俺はリムルの足の間に手を伸ばして触れた。
「あう、あっ!」
少し触っただけで声を上げるリムル。そのエロい声に俺のが脈打つ。だけど俺は我慢した。今日はおもちゃがあるし、いつものように欲望に任せて責めたら楽しくない。今日はリムルが恥ずかしくて気持ち良くなるように優しく焦らそう。
「リムル。さっそく媚薬使ってみるぞ。イキまくりで失神するかもな」
俺はわざとらしく言って膝立ちのままのリムルの足を左右に開かせた。そして媚薬ローションを取り出して指先に垂らすとそのまま中に入れた。ゆっくり入れるつもりがローションがヌルヌルすぎて奥まで入った。
「はう……ぁ、ふ、太いぃ、んくぅ♡」
「そんなエロい顔して、ローターと指だけで満足するなよ?」
リムルの中は俺の指を包み込んで暖かくてローションでぬるぬるしている。俺はゆっくりと指を動かして、中を探るように撫で回したり抜き差しをした。
「ひ、やっ!そこ、だめぇ」
指を二本に増やしたところで、ある部分を擦るとリムルの反応が変わった。
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