1 / 8
幼なじみ二人に開発される。
1
しおりを挟む
夏休み。幼なじみの一人「流駆」が「男同士のエッチってめちゃくちゃ気持ち良いんだって」という発言から、流されやすい性格の俺「カズマ」と何考えてんのか分かんない無口な「涼介」は3Pすることになった。
で、穴役を交代して、三人とも一セットずつするって約束だった。なのに、1番目に穴役になった俺には二人を喜ばせるケツ穴の才能があったらしい。
1回で満足出来ずに「カズマの尻が気持ち良い。もっと入れたくなった」と涼介に言われ、抜かずに連続2回された。
それを見ながらオナニーで勃起維持してた流駆が「ずりーぞ!俺は抜かずの三発だ!」と有言実行。五回もされた俺の尻穴は快楽落ちしてしまった。
尻が快楽に負けた結果、流駆と涼介に求められ、二人に抱かれるようになった。俺は毎日のように求められ、それを喜んでいた。
今日は四つん這いで流駆に挿れられ、それを涼介が見ていた。いつも通りイッたら交代を繰り返す。
なのに涼介がなにも言わず、俺の顔の前にちんぽを突き出してきた。
流駆に突かれながら涼介を見上げると無表情で俺を見下ろしてる。
ちんぽからは「分かってるだろ」って言わんばかりの強い圧が出ていた。
血管が浮いてて黒ずんでいるデカちんぽ。
俺がこれを舐めたら涼介は喜んでくれる。涼介が俺を好きだって気持ちを込めて見ているのはずっと知っていた。ずっと熱い視線を感じて俺の胸の中が溶けていたから……。
「ん…………♡」
俺は舌を伸ばして涼介のちんぽをペロペロ舐め始めた。初めてのフェラだ。しかも同時に二人を相手にする3Pはこれが初めてだ。
「んぅ……」と声を出すと、涼介は目を細めて俺の頭を撫でてくれる。それが気持ち良くて俺はもっと舐める事にした。
「うは、涼介と交代したら俺もしてもらお。オレのはお掃除フェラ~」
流駆が面白そうに笑いながら言った。
それを聞きつつ、肉輪で流駆を締め付けながら、涼介の先っぽにキスをして尿道口を舌先でぐりぐりする。カウパー液が溢れてきたら唇を付けて吸い上げる。それを繰り返してると涼介が俺の後頭部を軽く押してきた。
「カズマの口に出していいか?」
そう聞かれて、俺は迷わず喉の奥まで咥え込んだ。
「んぅ!♡♡♡」
今度は流駆が俺のちんこをきつく握ってくる。
「おらっ!ケツの力がゆるくなってるぞ!」
ケツ穴と口を激しく犯されて頭の中が真っ白になった瞬間、口の中で熱いものが弾けた。
流駆が俺の中から出ていく感触を感じながら、ドクッドクッと吐き出されるザーメンを飲み干した。尿道に残ったものも綺麗に吸い出してやる。全部飲み込んだ後でも名残惜しくてペロペロと舐める。その途中で流駆に顎を掴まれ引っ張られた。
「オレのも掃除して♡」
ゴムを外した後だからザーメンとゴムの匂いがするちんぽを突き出してくる。
流駆のちんぽは涼介のに比べると大きさは少し負けるけど十分デカチンだ。でかいきのこみたいな形をしてて前立腺や腸壁をゴリゴリ擦ってくるんだ。
俺はそれを握って、じゅるじゅると音を立てて舐めていたら涼介の先っぽが尻穴にあたる感触がした。流駆と違って慎重に涼介が俺の中に入ってくる。
乱暴にしたって俺は……♡
優しいのが逆に焦らしていることに気づいてない涼介。彼の野獣に出てきて欲しくて自分で腰を振った。
「あー……気持ち良い……」
流駆は嬉しそうに笑っている。俺は口に入らない部分は手で扱きながら亀頭を舌先でチロチロと舐めたり吸い付いたりする。すると流駆が腰を動かし始めたので喉の奥まで入れてやった。苦しいけど我慢する。
「んぐぅ!♡♡♡」
ゴツゴツっとちんぽが喉奥を突いてきたと思ったら急に抜かれる。そして俺は迷うこと無く追いかけて咥え、流駆のちんぽを喉奥まで使って丁寧に奉仕する。
ケツ穴に涼介のちんぽを咥えたまま流駆のちんぽをしゃぶる俺……好きになっちゃったんだから仕方ない。
「んっ……♡んぅ……んくっ♡ん~♡」
「完全にオレたち専用だよな~。他の奴にするなよ」
流駆の言葉にドキッとした。心の中を覗かれた気分だ。性奴隷のような扱いを受け、もっと抱かれたいって思ってるし、他の奴になんか興味ない……。
涼介は俺がちんぽを味わえるように抽送をゆっくりしてくれる。
それがもどかしい。早く動いて欲しい……。
「カズマは俺たちのモノだから、しっかり形を刻んで覚えさせないとな」
「オレ達の味もな」
涼介の言葉に流駆は肯定するように口内に発射してきた。俺は一滴もこぼさないよう必死に飲み込んだ。
口からちんぽを抜き取られる。すると遠慮する必要がなくなったと言わんばかりに涼介が腰を激しく打ち付けてきた。
「あひっ♡いいっ♡めちゃくちゃ♡すごっ♡」
何度も何度も肉壁をこね回してくる涼介のちんぽ。俺の中でゴムをつけたまま射精をした。
涼介と流駆が俺を必要としてる……俺は二人に必要とされているんだ……。そう考えると堪らない気持ちになる。俺は二人が好き……二人に犯されたい、抱かれたい、愛して欲しい……。
「……がと…ま……あり……ござ……」
白く濁った頭で礼を言う。うまく言えた自信はないけど多分伝わったと思う。
「どういたしまして」
「……カズマ、愛してるぞ」
二人に頭を撫でられて俺は幸せな気分に浸りながら眠りについた。
……でも俺はまだ知らなかったんだ。二人の執着心が思ったよりも酷くて、とんでもないものだったって事を……。
で、穴役を交代して、三人とも一セットずつするって約束だった。なのに、1番目に穴役になった俺には二人を喜ばせるケツ穴の才能があったらしい。
1回で満足出来ずに「カズマの尻が気持ち良い。もっと入れたくなった」と涼介に言われ、抜かずに連続2回された。
それを見ながらオナニーで勃起維持してた流駆が「ずりーぞ!俺は抜かずの三発だ!」と有言実行。五回もされた俺の尻穴は快楽落ちしてしまった。
尻が快楽に負けた結果、流駆と涼介に求められ、二人に抱かれるようになった。俺は毎日のように求められ、それを喜んでいた。
今日は四つん這いで流駆に挿れられ、それを涼介が見ていた。いつも通りイッたら交代を繰り返す。
なのに涼介がなにも言わず、俺の顔の前にちんぽを突き出してきた。
流駆に突かれながら涼介を見上げると無表情で俺を見下ろしてる。
ちんぽからは「分かってるだろ」って言わんばかりの強い圧が出ていた。
血管が浮いてて黒ずんでいるデカちんぽ。
俺がこれを舐めたら涼介は喜んでくれる。涼介が俺を好きだって気持ちを込めて見ているのはずっと知っていた。ずっと熱い視線を感じて俺の胸の中が溶けていたから……。
「ん…………♡」
俺は舌を伸ばして涼介のちんぽをペロペロ舐め始めた。初めてのフェラだ。しかも同時に二人を相手にする3Pはこれが初めてだ。
「んぅ……」と声を出すと、涼介は目を細めて俺の頭を撫でてくれる。それが気持ち良くて俺はもっと舐める事にした。
「うは、涼介と交代したら俺もしてもらお。オレのはお掃除フェラ~」
流駆が面白そうに笑いながら言った。
それを聞きつつ、肉輪で流駆を締め付けながら、涼介の先っぽにキスをして尿道口を舌先でぐりぐりする。カウパー液が溢れてきたら唇を付けて吸い上げる。それを繰り返してると涼介が俺の後頭部を軽く押してきた。
「カズマの口に出していいか?」
そう聞かれて、俺は迷わず喉の奥まで咥え込んだ。
「んぅ!♡♡♡」
今度は流駆が俺のちんこをきつく握ってくる。
「おらっ!ケツの力がゆるくなってるぞ!」
ケツ穴と口を激しく犯されて頭の中が真っ白になった瞬間、口の中で熱いものが弾けた。
流駆が俺の中から出ていく感触を感じながら、ドクッドクッと吐き出されるザーメンを飲み干した。尿道に残ったものも綺麗に吸い出してやる。全部飲み込んだ後でも名残惜しくてペロペロと舐める。その途中で流駆に顎を掴まれ引っ張られた。
「オレのも掃除して♡」
ゴムを外した後だからザーメンとゴムの匂いがするちんぽを突き出してくる。
流駆のちんぽは涼介のに比べると大きさは少し負けるけど十分デカチンだ。でかいきのこみたいな形をしてて前立腺や腸壁をゴリゴリ擦ってくるんだ。
俺はそれを握って、じゅるじゅると音を立てて舐めていたら涼介の先っぽが尻穴にあたる感触がした。流駆と違って慎重に涼介が俺の中に入ってくる。
乱暴にしたって俺は……♡
優しいのが逆に焦らしていることに気づいてない涼介。彼の野獣に出てきて欲しくて自分で腰を振った。
「あー……気持ち良い……」
流駆は嬉しそうに笑っている。俺は口に入らない部分は手で扱きながら亀頭を舌先でチロチロと舐めたり吸い付いたりする。すると流駆が腰を動かし始めたので喉の奥まで入れてやった。苦しいけど我慢する。
「んぐぅ!♡♡♡」
ゴツゴツっとちんぽが喉奥を突いてきたと思ったら急に抜かれる。そして俺は迷うこと無く追いかけて咥え、流駆のちんぽを喉奥まで使って丁寧に奉仕する。
ケツ穴に涼介のちんぽを咥えたまま流駆のちんぽをしゃぶる俺……好きになっちゃったんだから仕方ない。
「んっ……♡んぅ……んくっ♡ん~♡」
「完全にオレたち専用だよな~。他の奴にするなよ」
流駆の言葉にドキッとした。心の中を覗かれた気分だ。性奴隷のような扱いを受け、もっと抱かれたいって思ってるし、他の奴になんか興味ない……。
涼介は俺がちんぽを味わえるように抽送をゆっくりしてくれる。
それがもどかしい。早く動いて欲しい……。
「カズマは俺たちのモノだから、しっかり形を刻んで覚えさせないとな」
「オレ達の味もな」
涼介の言葉に流駆は肯定するように口内に発射してきた。俺は一滴もこぼさないよう必死に飲み込んだ。
口からちんぽを抜き取られる。すると遠慮する必要がなくなったと言わんばかりに涼介が腰を激しく打ち付けてきた。
「あひっ♡いいっ♡めちゃくちゃ♡すごっ♡」
何度も何度も肉壁をこね回してくる涼介のちんぽ。俺の中でゴムをつけたまま射精をした。
涼介と流駆が俺を必要としてる……俺は二人に必要とされているんだ……。そう考えると堪らない気持ちになる。俺は二人が好き……二人に犯されたい、抱かれたい、愛して欲しい……。
「……がと…ま……あり……ござ……」
白く濁った頭で礼を言う。うまく言えた自信はないけど多分伝わったと思う。
「どういたしまして」
「……カズマ、愛してるぞ」
二人に頭を撫でられて俺は幸せな気分に浸りながら眠りについた。
……でも俺はまだ知らなかったんだ。二人の執着心が思ったよりも酷くて、とんでもないものだったって事を……。
80
お気に入りに追加
140
あなたにおすすめの小説
浮気をしたら、わんこ系彼氏に腹の中を散々洗われた話。
丹砂 (あかさ)
BL
ストーリーなしです!
エロ特化の短編としてお読み下さい…。
大切な事なのでもう一度。
エロ特化です!
****************************************
『腸内洗浄』『玩具責め』『お仕置き』
性欲に忠実でモラルが低い恋人に、浮気のお仕置きをするお話しです。
キャプションで危ないな、と思った方はそっと見なかった事にして下さい…。
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
嫉妬深い弟が兄にお仕置きするだけの話
丹砂 (あかさ)
BL
軽率なエロの第二弾です。
お仕置きで、大人のおもちゃを入れたままの挿入です。
弟(恋人・執着S)× 兄(恋人・意地っ張りM気質)
気持ち的には『執着・溺愛の弟が臆病の兄を排泄管理して逃げられないようにする話。』の前編かな。
このお話しが大学生頃で、上のお話しが社会人編です。
過去のメモ帳に残っていたので出来心で上げたと、再び著者は言っています。
何だかいつも攻めがなんか、あれで、色々ごめんなさい。
でもまだいくつかメモがあるのでまた今度上げます。
※お話しは繋がっておりません。
「陛下を誑かしたのはこの身体か!」って言われてエッチなポーズを沢山とらされました。もうお婿にいけないから責任を取って下さい!
うずみどり
BL
突発的に異世界転移をした男子高校生がバスローブ姿で縛られて近衛隊長にあちこち弄られていいようにされちゃう話です。
ほぼ全編エロで言葉責め。
無理矢理だけど痛くはないです。
息子の運命、父の執着。2
塩
BL
前昨で、短編のつもりが長くなるし、とカットした所と彼らの生活です。
亮太とパパのラブラブ生活編です。
ちょっとマニアックですが基本甘いです。
父ちゃんが、若干“息子可愛い、息子可愛い”と鬱陶しいです。
エロいのに※付けてます。
エロいの基準が、もう・・・よく分からなくて参考程度にしかなりません。
誤字脱字もすいませんm(_ _)m
いつか時系列に並べようと思っています。
タイトルに振ったナンバーが変わるかもしれません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる