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幼なじみ二人に開発される。

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 夏休み。幼なじみの一人「流駆」が「男同士のエッチってめちゃくちゃ気持ち良いんだって」という発言から、流されやすい性格の俺「カズマ」と何考えてんのか分かんない無口な「涼介」は3Pすることになった。
 で、穴役を交代して、三人とも一セットずつするって約束だった。なのに、1番目に穴役になった俺には二人を喜ばせるケツ穴の才能があったらしい。
 1回で満足出来ずに「カズマの尻が気持ち良い。もっと入れたくなった」と涼介に言われ、抜かずに連続2回された。
それを見ながらオナニーで勃起維持してた流駆が「ずりーぞ!俺は抜かずの三発だ!」と有言実行。五回もされた俺の尻穴は快楽落ちしてしまった。

 尻が快楽に負けた結果、流駆と涼介に求められ、二人に抱かれるようになった。俺は毎日のように求められ、それを喜んでいた。
 今日は四つん這いで流駆に挿れられ、それを涼介が見ていた。いつも通りイッたら交代を繰り返す。
なのに涼介がなにも言わず、俺の顔の前にちんぽを突き出してきた。
流駆に突かれながら涼介を見上げると無表情で俺を見下ろしてる。
ちんぽからは「分かってるだろ」って言わんばかりの強い圧が出ていた。
血管が浮いてて黒ずんでいるデカちんぽ。
 俺がこれを舐めたら涼介は喜んでくれる。涼介が俺を好きだって気持ちを込めて見ているのはずっと知っていた。ずっと熱い視線を感じて俺の胸の中が溶けていたから……。

「ん…………♡」

俺は舌を伸ばして涼介のちんぽをペロペロ舐め始めた。初めてのフェラだ。しかも同時に二人を相手にする3Pはこれが初めてだ。

「んぅ……」と声を出すと、涼介は目を細めて俺の頭を撫でてくれる。それが気持ち良くて俺はもっと舐める事にした。

「うは、涼介と交代したら俺もしてもらお。オレのはお掃除フェラ~」

流駆が面白そうに笑いながら言った。
それを聞きつつ、肉輪で流駆を締め付けながら、涼介の先っぽにキスをして尿道口を舌先でぐりぐりする。カウパー液が溢れてきたら唇を付けて吸い上げる。それを繰り返してると涼介が俺の後頭部を軽く押してきた。

「カズマの口に出していいか?」

そう聞かれて、俺は迷わず喉の奥まで咥え込んだ。

「んぅ!♡♡♡」

今度は流駆が俺のちんこをきつく握ってくる。

「おらっ!ケツの力がゆるくなってるぞ!」

ケツ穴と口を激しく犯されて頭の中が真っ白になった瞬間、口の中で熱いものが弾けた。
 流駆が俺の中から出ていく感触を感じながら、ドクッドクッと吐き出されるザーメンを飲み干した。尿道に残ったものも綺麗に吸い出してやる。全部飲み込んだ後でも名残惜しくてペロペロと舐める。その途中で流駆に顎を掴まれ引っ張られた。

「オレのも掃除して♡」

ゴムを外した後だからザーメンとゴムの匂いがするちんぽを突き出してくる。
 流駆のちんぽは涼介のに比べると大きさは少し負けるけど十分デカチンだ。でかいきのこみたいな形をしてて前立腺や腸壁をゴリゴリ擦ってくるんだ。
 俺はそれを握って、じゅるじゅると音を立てて舐めていたら涼介の先っぽが尻穴にあたる感触がした。流駆と違って慎重に涼介が俺の中に入ってくる。
 乱暴にしたって俺は……♡
優しいのが逆に焦らしていることに気づいてない涼介。彼の野獣に出てきて欲しくて自分で腰を振った。

「あー……気持ち良い……」

流駆は嬉しそうに笑っている。俺は口に入らない部分は手で扱きながら亀頭を舌先でチロチロと舐めたり吸い付いたりする。すると流駆が腰を動かし始めたので喉の奥まで入れてやった。苦しいけど我慢する。

「んぐぅ!♡♡♡」

ゴツゴツっとちんぽが喉奥を突いてきたと思ったら急に抜かれる。そして俺は迷うこと無く追いかけて咥え、流駆のちんぽを喉奥まで使って丁寧に奉仕する。

ケツ穴に涼介のちんぽを咥えたまま流駆のちんぽをしゃぶる俺……好きになっちゃったんだから仕方ない。

「んっ……♡んぅ……んくっ♡ん~♡」

「完全にオレたち専用だよな~。他の奴にするなよ」

流駆の言葉にドキッとした。心の中を覗かれた気分だ。性奴隷のような扱いを受け、もっと抱かれたいって思ってるし、他の奴になんか興味ない……。
 涼介は俺がちんぽを味わえるように抽送をゆっくりしてくれる。
それがもどかしい。早く動いて欲しい……。

「カズマは俺たちのモノだから、しっかり形を刻んで覚えさせないとな」

「オレ達の味もな」

涼介の言葉に流駆は肯定するように口内に発射してきた。俺は一滴もこぼさないよう必死に飲み込んだ。
口からちんぽを抜き取られる。すると遠慮する必要がなくなったと言わんばかりに涼介が腰を激しく打ち付けてきた。

「あひっ♡いいっ♡めちゃくちゃ♡すごっ♡」

何度も何度も肉壁をこね回してくる涼介のちんぽ。俺の中でゴムをつけたまま射精をした。

涼介と流駆が俺を必要としてる……俺は二人に必要とされているんだ……。そう考えると堪らない気持ちになる。俺は二人が好き……二人に犯されたい、抱かれたい、愛して欲しい……。

「……がと…ま……あり……ござ……」

白く濁った頭で礼を言う。うまく言えた自信はないけど多分伝わったと思う。

「どういたしまして」

「……カズマ、愛してるぞ」

二人に頭を撫でられて俺は幸せな気分に浸りながら眠りについた。

……でも俺はまだ知らなかったんだ。二人の執着心が思ったよりも酷くて、とんでもないものだったって事を……。
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