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お風呂では二人で一緒に体を洗っていたんだけど
「アレックスのは大きな男性器だな。キミの可愛らしさとのギャップがいい」
そう言って泡だらけの手で握られて上下に擦られちゃった!
「あっ、あっ、ロードリックさまぁ」
腰をくねってもロードリック様は手を離してくれなくてピュウって射精しちゃった……。
「アレックスは可愛いな。次はもっと気持ちよくしてやるからな」
泡と一緒に洗い流された綺麗にしてもらい、彼と湯船に浸かった。でも僕の体はもう熱くて頭がぼーっとしてきちゃったよ。
それからバスタオル一枚でベッドのある部屋に戻ったらあっという間にベッドに押し倒された。
ロードリック様の顔が近づいてきてキスをする。
舌を絡め合い深いキスをしていると僕の胸に彼の大きな手が触れた。
「あ、ふ……んん」
胸のお肉を優しく揉まれてキスの合間に僕は息を漏らす。
「可愛いな……」
ロードリック様の目がギラギラして欲望の炎が燃えてる。僕は淫魔の本能的に求められることに歓びを感じていた。
胸を揉む力が強くなったり、乳首を摘まれると体に電流が流れたみたいにビクビクする。
「ん……あぁ!」
唇が離れてしまうほど体がのけ反る僕をロードリック様がじっと見ていた。でも手は休むこと無く僕の胸を気持ちよくしてくれる。
「あ、ん……ふ、ふぅ」
ロードリック様にも気持ちよくなって欲しくて僕が彼の股間に手を伸ばすとそこはすでに硬くなっていた。
「アレックス……」
「僕、この日のために本でいっぱい勉強したんです。ロードリック様、横になってもらえますか?」
「仰向けでいいのか?」
「ええ、えっとフェラっていうのをロードリック様にしたいです」
赤くなったロードリック様はベッドに横になってくれた。僕は彼の足の間に座り、目の前に反り返ったおちん◯んを見る。
本だと『男性を喜ばせる一番大事な部分はここ!』って書いてあったよね! 僕はドキドキしながらそーっと両手で握って手を動かした。
初めてだからゆっくりがいいかな?僕、ちゃんとできてる? そんな気持ちで見上げて様子を見る。
するとロードリック様が僕の頭を撫でてくれた。
「アレックスの手は柔らかくて気持ちがいい。口でするのは無理しなくていい」
「う、うん」
そう言われるけども眼の前のおちん○んがすごく美味しそうで今すぐにでも味わいたい。
気がつくと僕はそれをパクっと口に入れていた。
「ん、ふ……ふぁ」
咥えてみると口の中でピクッと動くのがわかってなんだか嬉しい気持ちになる。
先っぽから何か出てきたのかしょっぱい味がしてほっぺが蕩けてしまうほど美味しく感じる。僕はもっと味わいたくて強く吸い付いてみる。そうするとおちん◯んが大きくなってきた。
「っ、アレックス……」
ロードリック様の切羽詰まったような声がしてるけど美味しいものって止まらなくなるよね。
「ふ、ん……んんぅ!」
僕は大きく口を開けておちん◯んの根本まで咥え込んだ。それから顔を上下に動かしてみる。しばらくそうすると本に書いて会った通り、口の中にたくさんの液体が流れ込んできた。
「んん!んぅ!」
喉の奥に熱くて苦いものが入ってくる。僕はそれをこぼさないように飲み込んだ。
「はぁ……ぺろ……ぺろ」
口から溢れて頬を伝い落ちるのももったいないから舐めとってあげる。
ああ、これがロードリック様の味なんだね……大好き……もっともっと味わいたいな……。
「とても気持ちが良かった。アレックス、次はキミにっ!?待っ、アレックッ!」
「あむ……ふ、んぅ!」
僕はもう我慢できなくてすぐにまた咥えこんで口を動かしたらロードリック様の言いたいことが途切れて聞こえなくなっちゃう。
僕の口からはよだれが溢れて顎や胸を濡らしていくけどそんな事はどうでもよかった。ただ少しでも多くロードリック様の美味しいおちん○んを口に入れたくて夢中になっちゃう。
おちん◯んの先を舌でぺろぺろと舐めたり、舌を強く押し付けて上下に動かしたり、喉の奥まで入れたりして頑張った。
「アレックス……もう許してくれ……」
出る量が減り、味が薄くなってくると僕の前ではいつものキリリとした表情が全部崩れたロードリック様がベッドの上で力なく横になっていて、僕は彼の股の間で満足のため息を漏らした。
「はぁ……ん、いっぱい出ましたね」
僕は最後は相手を思いやって綺麗にしてあげましょうという本の教え通り、彼のおちん◯んをティッシュで綺麗に拭いてあげる。
「あああ……やめ……アレックス……これ以上はもう……」
胸を上下させ、息を荒くするロードリック様を見ていたら、落ち着いてきた僕のおちん◯んがムクムクと大きくなってきちゃった。
僕は彼の横で膝立ちになり、お腹に向かっておちん○んを突き出し、自分のおちん◯んを手で扱いていく。
あ、あ……すごく気持ちいいよぉ……。
「ん、ふ……あぅ!」
夢中で手を動かし、気持ちよさに喘いでいるとロードリック様が僕のお尻を撫でた。
ロードリック様が僕のお尻を触ってる!!
その瞬間にドピュウッと精液が飛び出した。
「ん!あ……はぁ……」
僕は快楽の余韻に浸りながらも彼のお腹にかかっている自分の精液をティッシュで吹いて綺麗にしてあげる。
それが終わると僕も心地の良い疲れからベッドに横になってロードリック様の手を握った。
「アレックス……気持ち良かった。ありがとう」
「僕も!すごく気持ちがよかったです!」
二人で顔を見合わせて笑いあった。ロードリック様が優しく頭を撫でてくれるから僕はすぐにウトウトし始める。
「疲れただろう?俺も休むからゆっくりおやすみ」
「はい……おやすみなさい……」
ロードリック様に抱きしめられて僕は目を閉じた。
起きたら本に書いていた愛し合い方の他の方法もヤッてみたいなぁ。それでロードリック様をもっともっと喜ばせるんだ。えへへ……。
今まで感じたことのない安らかな眠りに僕はあっという間に意識を手放したんだ……。
「アレックスのは大きな男性器だな。キミの可愛らしさとのギャップがいい」
そう言って泡だらけの手で握られて上下に擦られちゃった!
「あっ、あっ、ロードリックさまぁ」
腰をくねってもロードリック様は手を離してくれなくてピュウって射精しちゃった……。
「アレックスは可愛いな。次はもっと気持ちよくしてやるからな」
泡と一緒に洗い流された綺麗にしてもらい、彼と湯船に浸かった。でも僕の体はもう熱くて頭がぼーっとしてきちゃったよ。
それからバスタオル一枚でベッドのある部屋に戻ったらあっという間にベッドに押し倒された。
ロードリック様の顔が近づいてきてキスをする。
舌を絡め合い深いキスをしていると僕の胸に彼の大きな手が触れた。
「あ、ふ……んん」
胸のお肉を優しく揉まれてキスの合間に僕は息を漏らす。
「可愛いな……」
ロードリック様の目がギラギラして欲望の炎が燃えてる。僕は淫魔の本能的に求められることに歓びを感じていた。
胸を揉む力が強くなったり、乳首を摘まれると体に電流が流れたみたいにビクビクする。
「ん……あぁ!」
唇が離れてしまうほど体がのけ反る僕をロードリック様がじっと見ていた。でも手は休むこと無く僕の胸を気持ちよくしてくれる。
「あ、ん……ふ、ふぅ」
ロードリック様にも気持ちよくなって欲しくて僕が彼の股間に手を伸ばすとそこはすでに硬くなっていた。
「アレックス……」
「僕、この日のために本でいっぱい勉強したんです。ロードリック様、横になってもらえますか?」
「仰向けでいいのか?」
「ええ、えっとフェラっていうのをロードリック様にしたいです」
赤くなったロードリック様はベッドに横になってくれた。僕は彼の足の間に座り、目の前に反り返ったおちん◯んを見る。
本だと『男性を喜ばせる一番大事な部分はここ!』って書いてあったよね! 僕はドキドキしながらそーっと両手で握って手を動かした。
初めてだからゆっくりがいいかな?僕、ちゃんとできてる? そんな気持ちで見上げて様子を見る。
するとロードリック様が僕の頭を撫でてくれた。
「アレックスの手は柔らかくて気持ちがいい。口でするのは無理しなくていい」
「う、うん」
そう言われるけども眼の前のおちん○んがすごく美味しそうで今すぐにでも味わいたい。
気がつくと僕はそれをパクっと口に入れていた。
「ん、ふ……ふぁ」
咥えてみると口の中でピクッと動くのがわかってなんだか嬉しい気持ちになる。
先っぽから何か出てきたのかしょっぱい味がしてほっぺが蕩けてしまうほど美味しく感じる。僕はもっと味わいたくて強く吸い付いてみる。そうするとおちん◯んが大きくなってきた。
「っ、アレックス……」
ロードリック様の切羽詰まったような声がしてるけど美味しいものって止まらなくなるよね。
「ふ、ん……んんぅ!」
僕は大きく口を開けておちん◯んの根本まで咥え込んだ。それから顔を上下に動かしてみる。しばらくそうすると本に書いて会った通り、口の中にたくさんの液体が流れ込んできた。
「んん!んぅ!」
喉の奥に熱くて苦いものが入ってくる。僕はそれをこぼさないように飲み込んだ。
「はぁ……ぺろ……ぺろ」
口から溢れて頬を伝い落ちるのももったいないから舐めとってあげる。
ああ、これがロードリック様の味なんだね……大好き……もっともっと味わいたいな……。
「とても気持ちが良かった。アレックス、次はキミにっ!?待っ、アレックッ!」
「あむ……ふ、んぅ!」
僕はもう我慢できなくてすぐにまた咥えこんで口を動かしたらロードリック様の言いたいことが途切れて聞こえなくなっちゃう。
僕の口からはよだれが溢れて顎や胸を濡らしていくけどそんな事はどうでもよかった。ただ少しでも多くロードリック様の美味しいおちん○んを口に入れたくて夢中になっちゃう。
おちん◯んの先を舌でぺろぺろと舐めたり、舌を強く押し付けて上下に動かしたり、喉の奥まで入れたりして頑張った。
「アレックス……もう許してくれ……」
出る量が減り、味が薄くなってくると僕の前ではいつものキリリとした表情が全部崩れたロードリック様がベッドの上で力なく横になっていて、僕は彼の股の間で満足のため息を漏らした。
「はぁ……ん、いっぱい出ましたね」
僕は最後は相手を思いやって綺麗にしてあげましょうという本の教え通り、彼のおちん◯んをティッシュで綺麗に拭いてあげる。
「あああ……やめ……アレックス……これ以上はもう……」
胸を上下させ、息を荒くするロードリック様を見ていたら、落ち着いてきた僕のおちん◯んがムクムクと大きくなってきちゃった。
僕は彼の横で膝立ちになり、お腹に向かっておちん○んを突き出し、自分のおちん◯んを手で扱いていく。
あ、あ……すごく気持ちいいよぉ……。
「ん、ふ……あぅ!」
夢中で手を動かし、気持ちよさに喘いでいるとロードリック様が僕のお尻を撫でた。
ロードリック様が僕のお尻を触ってる!!
その瞬間にドピュウッと精液が飛び出した。
「ん!あ……はぁ……」
僕は快楽の余韻に浸りながらも彼のお腹にかかっている自分の精液をティッシュで吹いて綺麗にしてあげる。
それが終わると僕も心地の良い疲れからベッドに横になってロードリック様の手を握った。
「アレックス……気持ち良かった。ありがとう」
「僕も!すごく気持ちがよかったです!」
二人で顔を見合わせて笑いあった。ロードリック様が優しく頭を撫でてくれるから僕はすぐにウトウトし始める。
「疲れただろう?俺も休むからゆっくりおやすみ」
「はい……おやすみなさい……」
ロードリック様に抱きしめられて僕は目を閉じた。
起きたら本に書いていた愛し合い方の他の方法もヤッてみたいなぁ。それでロードリック様をもっともっと喜ばせるんだ。えへへ……。
今まで感じたことのない安らかな眠りに僕はあっという間に意識を手放したんだ……。
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