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結婚してもイチャイチャ編
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台所にはわざと残しておいた飯を食べたあとの食器。
「ティオー、ちょっと手伝ってくれないか?」
台所からティオを呼ぶ。新婚の俺が裸エプロンで家事しているのをみてムラムラしたティオに襲われてそのまま……という展開を期待するも、ティオは俺の姿をみて固まってしまった。
「ギ、スケ、それはいったい何の冗談ですか?お風呂上がりにほぼ裸なんて、風邪をひいたらどうするんですか?」
いつもはニコニコなティオが真面目な顔で俺の方に早足で近づいてきた。
「い、いや、これは、あの」
風邪をひくと怒るなんて予定外だ。もっと喜んでもらえると思ったのに。
「そんな破廉恥なものを着て何をする気だったんですか?」
ティオが俺の前に立ち俺が責めることから逃げないように両手を台所に手をついた。壁ドンならぬ台所ドンだなぁ、なんてちょっとときめいてしまう。
「えっと、その、裸エプロンって言ってさ。男のロマンっていうか。新婚さんがよくやる格好で、その、嫌いだった……?」
「私は破廉恥なものを着て何をする気だったのかと聞いているんですよ?質問に質問で返してはいけませんよ。何をしたかったんですか?」
ティオの膝が俺の下を擦ってきた。いつもより荒っぽいティオの問いに答えようとしたけども声が出なかった。
「答えられないなら私が代わりに言いましょうか?」
耳元で囁かれる言葉とともにティオの吐息がかかってゾクッとする。
「ギスケは、私とセックスしたいんでしょう?裸エプロン姿で興奮しているのが丸わかりですよ」
「……っ!」
バレていた。全部わかっていた上でティオはあんな意地悪をしてきたのだ。
「あぁ、ギスケは本当に可愛いですね。新婚ですもんね、せっかくなら楽しみたいって思うのは当たり前ですよ。でも、したかったのならお出迎えの時のように服を着るような中途半端ではいけませんよ。ほら、エプロンをたくしあげて見せなさい」
俺から離れてしまったティオはいつもと違って強引だ。逆らえずエプロンの裾を掴むと一気に持ち上げる。興奮して膨らんでる俺自身にティオの視線を感じて恥ずかしい。
「よくできました。じゃあ、何をして欲しいですか?手伝って欲しいと呼んだのは貴方ですよ」
クスクス笑うと妖艶な表情をするティオ。恥ずかしいけど、もう我慢できない。
「俺を、めちゃくちゃにして……」
エプロンを持ち上げたままティオが欲しいとねだった。
「ふふ、めちゃくちゃにしてじゃ伝わりませんよ。具体的に言ってくれないと」
楽しそうな笑みを浮かべたままティオはまた俺に近づき下腹部に手を当てた。
「ここをめちゃくちゃにしたいんでしょ?さぁ、何をされたいかちゃんと言いなさい」
「うぅ、俺を、ティオのいぼいぼおちんぽでぐちゅぐちゅ突いて……!奥までいっぱい精液出してぇ!!」
恥ずかしさよりも快楽を求める本能が勝った。涙目になりながら訴える俺の言葉を聞いてティオはとても満足そうだ。
「素直なギスケにはご褒美をあげないといけませんよね、ちゅっ」
音をたててキスをされたかと思えば彼はしゃがんで俺のモノを口に含んだ。突然の強い刺激に身体が震えた。
「んあっ、ああぁ!」
気持ちいい。ティオの口の中が熱い。舌の動きも激しい。先端を吸われる度に快感で腰がくねる。お尻がじんじんとして疼き出す。
「ティオぉ、お願い、早く入れて……!」
ティオの口の中から開放された俺はもっとして欲しいと勝手に痙攣して、それをティオの手が包んでくれた。
「ご褒美が物足りないなんて悪い子ですね。入れてあげるから素直に喜ぶんですよ?」
今度は後ろに指を入れられた。中を広げられる感覚がする。俺は自然と腰を前に突き出し、台所のヘリを両手で掴んで立った姿勢になる。
「あん、やだ、指なんかでイキたくないぃ……!」
「わがままを言うんじゃありません。すぐに私のでイッてもいいように準備してあげているんです。ほら、こうすると良い声で鳴けるでしょう?」
「あひっ、ひゃぁ!?」
前を強く握られ後ろも同時に激しくされる。気持ち良すぎておかしくなりそう。でもまだイクわけにはいかない、もっとティオを感じていたい。
「ティオ、やだ、指はヤッ……!」
「仕方がないですね。一度挿れてあげますよ。その後で我慢の練習をしましょうね」
穴からも棒からもティオの手が離れて、彼はズボンを下ろすとにっこり笑った。優しい表情とは打って変わって下半身のそれはいつ見ても凶暴だ。
「うん、わかった、あぁ、出る、出ちゃうよぉ、あ、あぁー!!」
ビュルルルー!! ティオのが入ってくると同時に射精してしまった。いつもならもっと気持ちいいことをしてからイクのにもったいない。
「まったく、我慢ができないんですね。まぁ、このくらい元気がある方が私も楽しめるというものですが」
でもティオの男らしさはそのまま、むしろ先ほどより大きくなっている気がした。
「さぁ、ギスケの好きなところを突いてあげましょう。どこが良いですか?奥?手前?それともこっちかな?」
「あぁっ、だめぇ!」
ティオが俺の腰を掴んで腰を動かし始めると、俺のも元気に膨らむ。
「はぁ、締まりが良くなってきましたね。一生、貴方のお尻は私だけのものですよ、ギスケ」
ティオの声も熱を帯びてきた。彼が興奮してくれてると思うと嬉しくてもっともっと欲しくなる。
「ティオ、好きぃ!大好きだよぉ♡愛してる!ずっと気持ちいいのして♡俺だけ見ててぇ!」
「えぇ、もちろんです。貴方は永遠に私のものです」
ティオは俺の腰を持ち上げて下から押し込むようにして犯した。途中で力が入らなくなって膝も肘もガクガク震える俺からティオは抜け出すと俺をうつ伏せにするように上半身を台所に押し付け、今度はバックでおもいっきり突かれる。
「ふぁああああっ!!!」
パンッと音がなる程強く腰を打ち付けられて、また達してしまう。それでもティオは止まってくれない。パンッパンッとリズム良く突かれ続けて頭が真っ白。
「あぁ、すごい、こんなに、はげしい♡はぁ、もっと、ついて♡俺のお尻、壊れちゃうくらい突いて♡あ、ああぁ!」
「ふふ、今日は意地悪な気分なんで頼まれてもギスケを離しませんよ。私のイボイボおちんちんが欲しいとねだったのはギスケなんですから責任をもって鎮めてください」
「いいぃ♡あふう♡んああぁん♡」
「もう意味のある声がでなくなっているじゃないですか。とうとう雄落ちしちゃいましたね♡結婚したから手加減なんてしませんよ。ギスケ、貴方をどこまでも深く私に堕として登れなくしてあげますからね♡」
「あひぃ♡おぐっ♡おぐぅ!おおおぉ!」
それからティオが何回出したか覚えていないけど、俺は何度も意識を失っては戻されを繰り返して最後はティオの精液をお尻から垂れ流しながら気絶してた。
目が覚めるとティオは天使みたいな寝顔で俺の隣で眠っていた。あの獰猛なエッチが夢みたいだけども腰どころか全身が今までで一番重いし、体を起こした拍子に後ろの穴からティオの精液がたくさん流れ出てくるのを感じる。
「うわっ、やばっ」
俺は自分のお尻を押さえてティオを起こさないように、なおかつできるだけ素早くお風呂場に移動してシャワーを浴びた。大急ぎで体を拭いて、桶にお湯を用意して寝室に運ぶ。いつもはティオが俺の体を綺麗にしてくれるんだけども今日は俺が先に起きたから綺麗にしてあげるんだ。
俺が体を拭いてもティオはぐっすり眠っていた。せっかくだから朝ごはんを作ってから起こすのも新婚らしくていいなと思って台所で簡単な朝飯も作って用意した。
「ティオ、起きて。朝だよ」
「……ん、おはようございます、ギスケ」
ティオは目を擦りながらゆっくり起きた。昨日はあんなに激しかったくせに頬とか肌がツヤツヤしている。
「ティオ、朝ごはん作ったから一緒に食べようよ」
「っ!あんなに激しくしたのにギスケが作ってくれたんですか?ああ、なんて幸せなんでしょう」
俺が抱いたときみたいにとろけた笑顔を見せるティオ。俺もそれに幸せを感じてティオの体を抱きしめていた。
「ティオー、ちょっと手伝ってくれないか?」
台所からティオを呼ぶ。新婚の俺が裸エプロンで家事しているのをみてムラムラしたティオに襲われてそのまま……という展開を期待するも、ティオは俺の姿をみて固まってしまった。
「ギ、スケ、それはいったい何の冗談ですか?お風呂上がりにほぼ裸なんて、風邪をひいたらどうするんですか?」
いつもはニコニコなティオが真面目な顔で俺の方に早足で近づいてきた。
「い、いや、これは、あの」
風邪をひくと怒るなんて予定外だ。もっと喜んでもらえると思ったのに。
「そんな破廉恥なものを着て何をする気だったんですか?」
ティオが俺の前に立ち俺が責めることから逃げないように両手を台所に手をついた。壁ドンならぬ台所ドンだなぁ、なんてちょっとときめいてしまう。
「えっと、その、裸エプロンって言ってさ。男のロマンっていうか。新婚さんがよくやる格好で、その、嫌いだった……?」
「私は破廉恥なものを着て何をする気だったのかと聞いているんですよ?質問に質問で返してはいけませんよ。何をしたかったんですか?」
ティオの膝が俺の下を擦ってきた。いつもより荒っぽいティオの問いに答えようとしたけども声が出なかった。
「答えられないなら私が代わりに言いましょうか?」
耳元で囁かれる言葉とともにティオの吐息がかかってゾクッとする。
「ギスケは、私とセックスしたいんでしょう?裸エプロン姿で興奮しているのが丸わかりですよ」
「……っ!」
バレていた。全部わかっていた上でティオはあんな意地悪をしてきたのだ。
「あぁ、ギスケは本当に可愛いですね。新婚ですもんね、せっかくなら楽しみたいって思うのは当たり前ですよ。でも、したかったのならお出迎えの時のように服を着るような中途半端ではいけませんよ。ほら、エプロンをたくしあげて見せなさい」
俺から離れてしまったティオはいつもと違って強引だ。逆らえずエプロンの裾を掴むと一気に持ち上げる。興奮して膨らんでる俺自身にティオの視線を感じて恥ずかしい。
「よくできました。じゃあ、何をして欲しいですか?手伝って欲しいと呼んだのは貴方ですよ」
クスクス笑うと妖艶な表情をするティオ。恥ずかしいけど、もう我慢できない。
「俺を、めちゃくちゃにして……」
エプロンを持ち上げたままティオが欲しいとねだった。
「ふふ、めちゃくちゃにしてじゃ伝わりませんよ。具体的に言ってくれないと」
楽しそうな笑みを浮かべたままティオはまた俺に近づき下腹部に手を当てた。
「ここをめちゃくちゃにしたいんでしょ?さぁ、何をされたいかちゃんと言いなさい」
「うぅ、俺を、ティオのいぼいぼおちんぽでぐちゅぐちゅ突いて……!奥までいっぱい精液出してぇ!!」
恥ずかしさよりも快楽を求める本能が勝った。涙目になりながら訴える俺の言葉を聞いてティオはとても満足そうだ。
「素直なギスケにはご褒美をあげないといけませんよね、ちゅっ」
音をたててキスをされたかと思えば彼はしゃがんで俺のモノを口に含んだ。突然の強い刺激に身体が震えた。
「んあっ、ああぁ!」
気持ちいい。ティオの口の中が熱い。舌の動きも激しい。先端を吸われる度に快感で腰がくねる。お尻がじんじんとして疼き出す。
「ティオぉ、お願い、早く入れて……!」
ティオの口の中から開放された俺はもっとして欲しいと勝手に痙攣して、それをティオの手が包んでくれた。
「ご褒美が物足りないなんて悪い子ですね。入れてあげるから素直に喜ぶんですよ?」
今度は後ろに指を入れられた。中を広げられる感覚がする。俺は自然と腰を前に突き出し、台所のヘリを両手で掴んで立った姿勢になる。
「あん、やだ、指なんかでイキたくないぃ……!」
「わがままを言うんじゃありません。すぐに私のでイッてもいいように準備してあげているんです。ほら、こうすると良い声で鳴けるでしょう?」
「あひっ、ひゃぁ!?」
前を強く握られ後ろも同時に激しくされる。気持ち良すぎておかしくなりそう。でもまだイクわけにはいかない、もっとティオを感じていたい。
「ティオ、やだ、指はヤッ……!」
「仕方がないですね。一度挿れてあげますよ。その後で我慢の練習をしましょうね」
穴からも棒からもティオの手が離れて、彼はズボンを下ろすとにっこり笑った。優しい表情とは打って変わって下半身のそれはいつ見ても凶暴だ。
「うん、わかった、あぁ、出る、出ちゃうよぉ、あ、あぁー!!」
ビュルルルー!! ティオのが入ってくると同時に射精してしまった。いつもならもっと気持ちいいことをしてからイクのにもったいない。
「まったく、我慢ができないんですね。まぁ、このくらい元気がある方が私も楽しめるというものですが」
でもティオの男らしさはそのまま、むしろ先ほどより大きくなっている気がした。
「さぁ、ギスケの好きなところを突いてあげましょう。どこが良いですか?奥?手前?それともこっちかな?」
「あぁっ、だめぇ!」
ティオが俺の腰を掴んで腰を動かし始めると、俺のも元気に膨らむ。
「はぁ、締まりが良くなってきましたね。一生、貴方のお尻は私だけのものですよ、ギスケ」
ティオの声も熱を帯びてきた。彼が興奮してくれてると思うと嬉しくてもっともっと欲しくなる。
「ティオ、好きぃ!大好きだよぉ♡愛してる!ずっと気持ちいいのして♡俺だけ見ててぇ!」
「えぇ、もちろんです。貴方は永遠に私のものです」
ティオは俺の腰を持ち上げて下から押し込むようにして犯した。途中で力が入らなくなって膝も肘もガクガク震える俺からティオは抜け出すと俺をうつ伏せにするように上半身を台所に押し付け、今度はバックでおもいっきり突かれる。
「ふぁああああっ!!!」
パンッと音がなる程強く腰を打ち付けられて、また達してしまう。それでもティオは止まってくれない。パンッパンッとリズム良く突かれ続けて頭が真っ白。
「あぁ、すごい、こんなに、はげしい♡はぁ、もっと、ついて♡俺のお尻、壊れちゃうくらい突いて♡あ、ああぁ!」
「ふふ、今日は意地悪な気分なんで頼まれてもギスケを離しませんよ。私のイボイボおちんちんが欲しいとねだったのはギスケなんですから責任をもって鎮めてください」
「いいぃ♡あふう♡んああぁん♡」
「もう意味のある声がでなくなっているじゃないですか。とうとう雄落ちしちゃいましたね♡結婚したから手加減なんてしませんよ。ギスケ、貴方をどこまでも深く私に堕として登れなくしてあげますからね♡」
「あひぃ♡おぐっ♡おぐぅ!おおおぉ!」
それからティオが何回出したか覚えていないけど、俺は何度も意識を失っては戻されを繰り返して最後はティオの精液をお尻から垂れ流しながら気絶してた。
目が覚めるとティオは天使みたいな寝顔で俺の隣で眠っていた。あの獰猛なエッチが夢みたいだけども腰どころか全身が今までで一番重いし、体を起こした拍子に後ろの穴からティオの精液がたくさん流れ出てくるのを感じる。
「うわっ、やばっ」
俺は自分のお尻を押さえてティオを起こさないように、なおかつできるだけ素早くお風呂場に移動してシャワーを浴びた。大急ぎで体を拭いて、桶にお湯を用意して寝室に運ぶ。いつもはティオが俺の体を綺麗にしてくれるんだけども今日は俺が先に起きたから綺麗にしてあげるんだ。
俺が体を拭いてもティオはぐっすり眠っていた。せっかくだから朝ごはんを作ってから起こすのも新婚らしくていいなと思って台所で簡単な朝飯も作って用意した。
「ティオ、起きて。朝だよ」
「……ん、おはようございます、ギスケ」
ティオは目を擦りながらゆっくり起きた。昨日はあんなに激しかったくせに頬とか肌がツヤツヤしている。
「ティオ、朝ごはん作ったから一緒に食べようよ」
「っ!あんなに激しくしたのにギスケが作ってくれたんですか?ああ、なんて幸せなんでしょう」
俺が抱いたときみたいにとろけた笑顔を見せるティオ。俺もそれに幸せを感じてティオの体を抱きしめていた。
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