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真実は何処にある
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僕達3人はギルドに入り依頼掲示板を見たイリスが言うには、あの手紙は依頼掲示板にはられていたそうだ
【春】「依頼ってことは掲示板に貼ってあるってことだよね」
【アメリ】「うん、あ!あったこれじゃない?」
『緊急クエスト
今起っている街の現象とこの街の真実を見つけ出せ
依頼主 真実を求めるもの』
【イリス】「この位置って確か手紙が貼ってあった場所だ、けどおかしいな手紙を見つけた時こんな依頼書なかったはずだけど」
【アメリ】「それって、イリスがこの場から立ち去った後に誰かが貼ったってこと?」
【春】「そうなると思う」
【イリス】「けど一体誰が」
【アメリ】「うーん、まぁ真実を見つけ出せば分かるんじゃない?」
【春】「そうだね、依頼を出しに行こう」
【イリス・アメリ】「うん」
依頼書を持って受け付けに持っていったが当然受付の人は居なく取り敢えずカウンターの上に置いてみた
その瞬間床が歪み眩しい光が放たれ目を瞑りしばらくして目を開けると図書館の様な辺り一面本棚だらけの部屋にいた
【春】「ここは一体」
そう呟いた瞬間アメリが何かを見つけたのが僕達2人を呼んだ
僕達はアメリの所へ行った
【アメリ】「2人とも何か手紙を見つけたんだけど」
僕達は手紙を読んでみた、そこに書かれてた内容は
『依頼を受けた勇気ある優しき冒険者へ
この手紙を見てるということは依頼を受けてくれたのだろう、この図書館には様々な国や街、村などの歴史が書かれた書物が置かれているその中でもこの部屋はこの街の今まで来た人や、ギルドに貼られた過去の依頼、歴史などが書かれているだが図書館の書物にはこの街の本当の歴史が書かれていない、そこで君たち冒険者にはここにある書物を読みこの街の真実を導き出して欲しい
真実を求めるものより』
【アメリ】「ここはどこかの図書館で街に関しての過去のことが書かれた書物の部屋見たいね」
【イリス】「みたいだね」
【春】「まずは手分けしてめぼしい歴史の本を探して集めてみる?」
【イリス】「そうしよう」
【アメリ】「じゃぁ、私はあっちの方探してみる」
【イリス】「僕は向こう探してくる」
【春】「だったら僕はこの辺を探してみるよ」
それぞれ別れ書物を探し時折休憩を挟みながら調べたがなかなか手がかりが見つからなかった
分かったことは、この街に昔ドラゴンが現れ暴れ回った事と街の近くには魔石が沢山ある事他にも沢山あったが分かった事の中ではこのふたつが最も重要だと感じた
【イリス】「ダメだ全く分からない」
【アメリ】「同感、ドラゴンと魔石が恐らく何か関係があるんじゃないかと思ったけど」
【イリス】「全然わかんないわけだ」
【アメリ】「そういう事」
【春】「歴史だけじゃなく過去の依頼や街に来た人とか歴史以外も調べてみる?」
【アメリ】「そうだね、他の事とかからも何か掴めるかもしれないしね」
【イリス】「それじゃ他のも見に行ってみるか」
再び別れ手がかりを探しに行った、僕達は無事に真実を見つけ出せるか不安だったが依頼を必ずこなそうと張り切っていた
しかしこの時の僕達は知るよしもなかった、真実を見つけ出した先がまさかこの世界を大きく揺るがし全種族を巻き込んだ悲劇を起こす事になろうとは僕達は予想だにしていなかった
【春】「依頼ってことは掲示板に貼ってあるってことだよね」
【アメリ】「うん、あ!あったこれじゃない?」
『緊急クエスト
今起っている街の現象とこの街の真実を見つけ出せ
依頼主 真実を求めるもの』
【イリス】「この位置って確か手紙が貼ってあった場所だ、けどおかしいな手紙を見つけた時こんな依頼書なかったはずだけど」
【アメリ】「それって、イリスがこの場から立ち去った後に誰かが貼ったってこと?」
【春】「そうなると思う」
【イリス】「けど一体誰が」
【アメリ】「うーん、まぁ真実を見つけ出せば分かるんじゃない?」
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【イリス・アメリ】「うん」
依頼書を持って受け付けに持っていったが当然受付の人は居なく取り敢えずカウンターの上に置いてみた
その瞬間床が歪み眩しい光が放たれ目を瞑りしばらくして目を開けると図書館の様な辺り一面本棚だらけの部屋にいた
【春】「ここは一体」
そう呟いた瞬間アメリが何かを見つけたのが僕達2人を呼んだ
僕達はアメリの所へ行った
【アメリ】「2人とも何か手紙を見つけたんだけど」
僕達は手紙を読んでみた、そこに書かれてた内容は
『依頼を受けた勇気ある優しき冒険者へ
この手紙を見てるということは依頼を受けてくれたのだろう、この図書館には様々な国や街、村などの歴史が書かれた書物が置かれているその中でもこの部屋はこの街の今まで来た人や、ギルドに貼られた過去の依頼、歴史などが書かれているだが図書館の書物にはこの街の本当の歴史が書かれていない、そこで君たち冒険者にはここにある書物を読みこの街の真実を導き出して欲しい
真実を求めるものより』
【アメリ】「ここはどこかの図書館で街に関しての過去のことが書かれた書物の部屋見たいね」
【イリス】「みたいだね」
【春】「まずは手分けしてめぼしい歴史の本を探して集めてみる?」
【イリス】「そうしよう」
【アメリ】「じゃぁ、私はあっちの方探してみる」
【イリス】「僕は向こう探してくる」
【春】「だったら僕はこの辺を探してみるよ」
それぞれ別れ書物を探し時折休憩を挟みながら調べたがなかなか手がかりが見つからなかった
分かったことは、この街に昔ドラゴンが現れ暴れ回った事と街の近くには魔石が沢山ある事他にも沢山あったが分かった事の中ではこのふたつが最も重要だと感じた
【イリス】「ダメだ全く分からない」
【アメリ】「同感、ドラゴンと魔石が恐らく何か関係があるんじゃないかと思ったけど」
【イリス】「全然わかんないわけだ」
【アメリ】「そういう事」
【春】「歴史だけじゃなく過去の依頼や街に来た人とか歴史以外も調べてみる?」
【アメリ】「そうだね、他の事とかからも何か掴めるかもしれないしね」
【イリス】「それじゃ他のも見に行ってみるか」
再び別れ手がかりを探しに行った、僕達は無事に真実を見つけ出せるか不安だったが依頼を必ずこなそうと張り切っていた
しかしこの時の僕達は知るよしもなかった、真実を見つけ出した先がまさかこの世界を大きく揺るがし全種族を巻き込んだ悲劇を起こす事になろうとは僕達は予想だにしていなかった
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内容説明のほうですね!
分かりました
ありがとうございます
((。´・ω・)。´_ _))
こんばんはー、ライチです
プロローグ読みました(*´▽`*)
これからどうなっていくのか楽しみです
あとあらすじには、物語の大まかな内容の紹介を書いて、登場人物の紹介はその枠を作ったほうがいいかと思います!
なるほどです
参考になりました
説明内容書き直してみます
意見ありがとうございます。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.
すみませんが、あらすじってプロローグの方ですか?内容説明の部分ですか?
すみません何分初心者なものでどちらか分からなくて
m(。>__<。)m
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