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最初の仲間達
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「とっとと、隠し場所をはけ」
ボスらしき人に最初鎖で繋がれ金の隠し場所を何度も聞かれ、脅されたが
なかなか喋らないことにムカついたのだろう、次第に殴ったり縛っている鎖とは別の鎖で殴ってきた
隠し場所を吐かない事に痺れを切らし、ナイフを取り出し切りかかってきた
その時、地下牢の見回をしてきた人が慌てた様子で近づいてきた
「······」ボソリと男に耳打ちをし
た、すると「なんだと」突如怒鳴り声を上げた
2人はそのまま地下牢へ走っていった
その隙に僕は魔法で鎖を切り
スキル隠密を使い気づかれないよう気配を消し、いんぺい魔法を使って姿を隠し
囚われていた子供たちにいんぺい魔法を使い、連れ出して屋敷を出た
ちなみに馬車で一緒だった人たちは同じくいんぺい魔法で姿を隠し、幻想魔法で彼女たちがいるように見せ
僕が屋敷に連れてかれ馬車に人が居なくなったのを見計らいぬけだしていた
僕は連れ出した人達とアメリ達と合流し姿を隠したまま森を抜けた
僕がまずした事は、近くの街からさらわれた子達を家に返し
残った人達は安全な場所へ送り届けた
僕はさっきの方角とは違う街へ向かって歩き出した
【春】「で、君はなんでついてきてるの?」
【アメリ】「酷いなー、一時は手を取り合って協力した仲じゃない」
【春】「いやいや、確かにそうだけど、安全な場所でなんでみんなと残ってないの?って話」
【アメリ】「それはもちろん、あなたの旅に同行するためですわ」
【春】「⋯え?」突然の言葉に理解が追いつかなかった
【アメリ】「ですから、貴方のパーティの一員として仲間に入れてほしいという訳です」
【春】「はぁ」【アメリ】「ダメですの?」【春】「いや構わないけど、丁度これから仲間を探しに旅しようとしてたとこだから」
【アメリ】「では、決まりですね」【春】「これから危ない旅になるけどホントにいいの?」
【アメリ】「はい、よろしくお願いいたします」【春】「よろしく」
そしてアメリは僕の仲間になった、次の国ハーブホースへ向かい歩き出した
日が暮れ暗くなって来たので安全のため、近くにあった村により宿を探した
宿に泊まり朝を迎え村を出発した、魔物を狩り薬草を取って進んでいると
途中辺り一面花畑の綺麗な場所を見つけそこでお昼にした
すると1匹の犬が近寄ってきた
真っ白ですごく綺麗で、もふもふした犬だった、すごく食べたそうにこっちを見ていたので食事をあげたら懐いてきた。
魔物と契約出来るスキルがあるのを思い出し、条件を満たしていたのでスキルを使った
見事契約に成功でき名前をつけた 兎月(うづき)うさぎのように白く月のように綺麗と言う事で兎月という名前にした。
仲間を加え新たな旅が始まろうとしていた
ボスらしき人に最初鎖で繋がれ金の隠し場所を何度も聞かれ、脅されたが
なかなか喋らないことにムカついたのだろう、次第に殴ったり縛っている鎖とは別の鎖で殴ってきた
隠し場所を吐かない事に痺れを切らし、ナイフを取り出し切りかかってきた
その時、地下牢の見回をしてきた人が慌てた様子で近づいてきた
「······」ボソリと男に耳打ちをし
た、すると「なんだと」突如怒鳴り声を上げた
2人はそのまま地下牢へ走っていった
その隙に僕は魔法で鎖を切り
スキル隠密を使い気づかれないよう気配を消し、いんぺい魔法を使って姿を隠し
囚われていた子供たちにいんぺい魔法を使い、連れ出して屋敷を出た
ちなみに馬車で一緒だった人たちは同じくいんぺい魔法で姿を隠し、幻想魔法で彼女たちがいるように見せ
僕が屋敷に連れてかれ馬車に人が居なくなったのを見計らいぬけだしていた
僕は連れ出した人達とアメリ達と合流し姿を隠したまま森を抜けた
僕がまずした事は、近くの街からさらわれた子達を家に返し
残った人達は安全な場所へ送り届けた
僕はさっきの方角とは違う街へ向かって歩き出した
【春】「で、君はなんでついてきてるの?」
【アメリ】「酷いなー、一時は手を取り合って協力した仲じゃない」
【春】「いやいや、確かにそうだけど、安全な場所でなんでみんなと残ってないの?って話」
【アメリ】「それはもちろん、あなたの旅に同行するためですわ」
【春】「⋯え?」突然の言葉に理解が追いつかなかった
【アメリ】「ですから、貴方のパーティの一員として仲間に入れてほしいという訳です」
【春】「はぁ」【アメリ】「ダメですの?」【春】「いや構わないけど、丁度これから仲間を探しに旅しようとしてたとこだから」
【アメリ】「では、決まりですね」【春】「これから危ない旅になるけどホントにいいの?」
【アメリ】「はい、よろしくお願いいたします」【春】「よろしく」
そしてアメリは僕の仲間になった、次の国ハーブホースへ向かい歩き出した
日が暮れ暗くなって来たので安全のため、近くにあった村により宿を探した
宿に泊まり朝を迎え村を出発した、魔物を狩り薬草を取って進んでいると
途中辺り一面花畑の綺麗な場所を見つけそこでお昼にした
すると1匹の犬が近寄ってきた
真っ白ですごく綺麗で、もふもふした犬だった、すごく食べたそうにこっちを見ていたので食事をあげたら懐いてきた。
魔物と契約出来るスキルがあるのを思い出し、条件を満たしていたのでスキルを使った
見事契約に成功でき名前をつけた 兎月(うづき)うさぎのように白く月のように綺麗と言う事で兎月という名前にした。
仲間を加え新たな旅が始まろうとしていた
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