【完結】そんなに妹がいいのですか?では私は悪女となって去りましょう
タイトル変更しました。旧タイトル「そんなに妹がいいのですか?では私は去りますね」
長年聖女としてボロボロになりながら、この国を支えてきた、スカーレット。
王太子オーエンの婚約者として大変な王妃教育も頑張ってきたのに、彼は裏で妹のシャルロットと浮気をし、大勢の前で婚約破棄を言い渡してきた。
しかもオーエンの子供を身籠っていると言う。
そのうえ王家が出した答えは、私にシャルロットの「影」として仕えろという酷いもの。
誰一人として聖女としての力を認めず、馬鹿にしていたと知った私は決めました!
絶対、みんなを後悔させてみせますわ!
ゆるゆるの世界観です。最初のほうに少し性的描写やセリフがあるので、念のためR15にしてあります
短編から長編に変更になりました。短く読みたかったという読者様、すみません。
長年聖女としてボロボロになりながら、この国を支えてきた、スカーレット。
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沢山嫌な事も経験したけれど、幸せになったようで読み手としては、嬉しかったです。有難うございました。
偶然見つけて読みましたが、とってもよいお話で最後まで楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございます!
ぜひコミカライズを!!楽しみにしています!
あと4話の
他の綺麗な令嬢に比べれば、シャルロットとはボロボロかもしれないよ
の箇所もシャルロットではなくスカーレットかと思われます。
完結おめでとうございます。
スカーレットが幸せになれて良かったです。
今回感想欄が開放されたとのことで。
第四話の二行目のシモンがスカーレットに声を掛ける部分の名前がシャルロットになっています。
もうずっと気になってしまって…。
森のくまさんみたいな旦那様は、別の作家さんの方に出てくる人でした.....。( ̄▽ ̄;)色んな作品読みまくってるので、頭の中ごちゃ混ぜになってます( ̳^_ ̫ _⑅^ ̳;;;)ノ
完結お疲れ様でした( ̳^_ ̫ _⑅^ ̳)ノ💕王子から、転落して鉱山の中でようやくしみじみ自分の愚かさとシモン殿の愛の深さに脱帽したおバカさんでしたね。スカーレットのハニカミ笑顔に一目惚れしたはずだったのに、大切に出来ないどころか散々な行為しかしてない事にショックを受けつつこの現実を受け入れざるを得ないと心からやり直す決心がついた元王子様でしたね。それだけ民から聴いたスカーレットの幸せで、自分の未熟差等を思い知ったのですものね.....。どこかで歯車が、狂い出すと歯止めさえ出来ず一気に押し流されてしますものね。うまく、気づいて対象できたのは森のくまさんでしたものね。( ̳^_ ̫ _⑅^ ̳)ノ💕
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