20 / 161
第一章 冒険者活動始めました
第十二話 Dランク冒険者になる為に
しおりを挟む
ユートのいる国。その国の王都にある城の最上階の部屋にて……
「……国王陛下。勇者召喚の宝玉の色が黒くなってきました。と言うことは……」
杖をつく白髪白髭の老人が恐る恐る口を開いた。
「分かった……魔大陸に魔王が現れるのだろう……」
高級そうな服に身を包んだ金髪の初老の男性が言葉を遮って答えた。
「はい。宝玉の色の濃さを見るにあと1年程の猶予はあります」
「そうか……前回は119年前だったな……前回から100年以上たってるから召喚は可能…か……」
「はい。勇者に少しでも強くなってもらう為にも早めの召喚が望ましいです」
「そうだな…至急国内外から優秀な魔法師を集めてくれ。今すぐにでも召喚したい」
「承知いたしました」
「依頼を終わらせてきました」
俺は依頼票を手渡しながら言った。
「かしこまりました。では、回復草をこの木箱の中に入れてください」
俺は〈アイテムボックス〉から回復草を一本ずつ取り出して木箱に入れた。一気にどさっと入れてもいいのだが、そうすると回復草が傷んでしまうかもしれないと思ったからだ。
「はい。全て回復草ですね。では、こちら報酬金も十万セルです」
「ありがとう。ふう、この依頼は大変だったな…」
「でもユートさんは僅か数時間で終わらせているので異常と言ってもいいくらいの速さです」
「ん?そうなのか?」
「はい。回復草はあちこちに散らばっているので探すのがかなり大変なんですよ。だから普通は三日ほどかけて終わらせるような依頼なんですよ」
よくよく考えてみれば、俺は〈身体強化〉と〈鑑定〉と言う魔法を使って探したが、五十本探すのに二時間もかかった。それをどちらも使わずにやったらかなりの時間がかかるのは理解できた。
「そうなんですか…あと、あと、その依頼をやるついでに常設の依頼もやったのでお願いします」
そう言うと、俺は〈アイテムボックス〉から森狼とレッドゴブリンの討伐証明部位を取り出し、受付に並べた。
「え~と……レッドゴブリンが……二十五匹……森狼が十頭なので報酬金は四万五千セルになります」
「ああ、ありがとう」
「あと、これでDランク冒険者になる為の条件の一つ、依頼を百回完了させるというのが達成されました。それにしてもこんな短期間で依頼百回を完了させる人は中々いませんよ」
「ん?このペースで終わらせた人もいるってことなのか?」
俺は自分でもかなりの速さで終わらせたと思っているのでちょっと意外だった。
「はい。とはいっても強い騎士が冒険者になった時に何度かあったくらいですね」
なるほど…元々強い人が冒険者になったら早いのも頷ける。
「…分かった。これで俺は試験を受けることが出来るってことだな」
「はい。Dランク冒険者になる為の試験は商人の護衛ですね」
俺はてっきり試験官と戦うとか、ランク相応の魔物を倒してこいとか言われるのかと思っていたから完全に予想外だ。
「護衛か…そんな依頼もあるのか」
「はい。護衛の依頼はかなり多い依頼の一つなんですよ。それをやるにはただ強いというだけではだめなので注意が必要です」
「なるほどな……分かった。ところでその試験はいつできるんだ?」
「はい。試験としてやる護衛の依頼はこれです」
そう言うと、受付嬢は手元にある書類から一枚の紙を取り出して、俺の前に広げた。
「え~と…グランからカルトリまでの護衛、人数五人、Dランク冒険者以上、(サラン商会)か…俺ってEランクだけどいいのか?」
これは商人の命がかかっているものなので、Eランク冒険者で、護衛の経験ゼロの俺が参加するなんて言ったら依頼主の方が断ってきそうだ…
「それに関しては大丈夫です。今回は元Aランク冒険者の試験官が一人つきますからね。あとは、ユートさん以外にも三人が試験を受けます」
元Aランク冒険者というとシンさんを思い浮かべる。シンさんとは冒険者登録の試験の時に戦ったがあの時は手加減をしてくれていたことと、不意をつけてようやく魔法を一発あてられただけなので、普通に考えれば今の俺ではどう足掻こうと勝つことが出来ない相手だ。
「そうか…それなら大丈夫そうだな。それで、その試験はいつやるのですか?」
「この試験は明後日やる予定になっているので準備しておいてください」
俺はその言葉に頷くと冒険者カードを受取って、冒険者ギルドの外に出た。
「さてと…もう昼過ぎだしお腹がすいてきたな」
何か食べたいなと思っていると、近くから焼いた肉のいい匂いがしてきた。
匂いがする方に視線を向けてみると、一台の屋台があった。
「お、ちょうどいい所にあるな。これは食べるしかないだろ」
俺は屋台に近づいた。すると、屋台の店主のおじさんが、
「ん?客か。オークの串焼き買ってくか?一本二百セルだ」
と、親しげに話しかけてくれた。
「じゃあ、四本ください」
と言うと、〈アイテムボックス〉から銅貨八枚を取り出して、おじさんに手渡した。
「まいど」
おじさんは串焼き四本を俺に手渡してくれた。
「ありがとうございます」
俺は礼を言うと、さっそく一口食べた。
「お、結構美味いな…」
タレと肉がマッチしていて、かなり美味しい。更に、屋台なのでかなり手軽に買えるので今後も屋台は活用していこう。
「は~食った食った…」
俺はあっという間に四本を平らげた。
「あとは魔石を売ってくるか…あとポイズン・スネークについても聞いてこよう」
俺はそうつぶやくと、冒険者ギルドの隣にある素材解体所へ向かった。
「……国王陛下。勇者召喚の宝玉の色が黒くなってきました。と言うことは……」
杖をつく白髪白髭の老人が恐る恐る口を開いた。
「分かった……魔大陸に魔王が現れるのだろう……」
高級そうな服に身を包んだ金髪の初老の男性が言葉を遮って答えた。
「はい。宝玉の色の濃さを見るにあと1年程の猶予はあります」
「そうか……前回は119年前だったな……前回から100年以上たってるから召喚は可能…か……」
「はい。勇者に少しでも強くなってもらう為にも早めの召喚が望ましいです」
「そうだな…至急国内外から優秀な魔法師を集めてくれ。今すぐにでも召喚したい」
「承知いたしました」
「依頼を終わらせてきました」
俺は依頼票を手渡しながら言った。
「かしこまりました。では、回復草をこの木箱の中に入れてください」
俺は〈アイテムボックス〉から回復草を一本ずつ取り出して木箱に入れた。一気にどさっと入れてもいいのだが、そうすると回復草が傷んでしまうかもしれないと思ったからだ。
「はい。全て回復草ですね。では、こちら報酬金も十万セルです」
「ありがとう。ふう、この依頼は大変だったな…」
「でもユートさんは僅か数時間で終わらせているので異常と言ってもいいくらいの速さです」
「ん?そうなのか?」
「はい。回復草はあちこちに散らばっているので探すのがかなり大変なんですよ。だから普通は三日ほどかけて終わらせるような依頼なんですよ」
よくよく考えてみれば、俺は〈身体強化〉と〈鑑定〉と言う魔法を使って探したが、五十本探すのに二時間もかかった。それをどちらも使わずにやったらかなりの時間がかかるのは理解できた。
「そうなんですか…あと、あと、その依頼をやるついでに常設の依頼もやったのでお願いします」
そう言うと、俺は〈アイテムボックス〉から森狼とレッドゴブリンの討伐証明部位を取り出し、受付に並べた。
「え~と……レッドゴブリンが……二十五匹……森狼が十頭なので報酬金は四万五千セルになります」
「ああ、ありがとう」
「あと、これでDランク冒険者になる為の条件の一つ、依頼を百回完了させるというのが達成されました。それにしてもこんな短期間で依頼百回を完了させる人は中々いませんよ」
「ん?このペースで終わらせた人もいるってことなのか?」
俺は自分でもかなりの速さで終わらせたと思っているのでちょっと意外だった。
「はい。とはいっても強い騎士が冒険者になった時に何度かあったくらいですね」
なるほど…元々強い人が冒険者になったら早いのも頷ける。
「…分かった。これで俺は試験を受けることが出来るってことだな」
「はい。Dランク冒険者になる為の試験は商人の護衛ですね」
俺はてっきり試験官と戦うとか、ランク相応の魔物を倒してこいとか言われるのかと思っていたから完全に予想外だ。
「護衛か…そんな依頼もあるのか」
「はい。護衛の依頼はかなり多い依頼の一つなんですよ。それをやるにはただ強いというだけではだめなので注意が必要です」
「なるほどな……分かった。ところでその試験はいつできるんだ?」
「はい。試験としてやる護衛の依頼はこれです」
そう言うと、受付嬢は手元にある書類から一枚の紙を取り出して、俺の前に広げた。
「え~と…グランからカルトリまでの護衛、人数五人、Dランク冒険者以上、(サラン商会)か…俺ってEランクだけどいいのか?」
これは商人の命がかかっているものなので、Eランク冒険者で、護衛の経験ゼロの俺が参加するなんて言ったら依頼主の方が断ってきそうだ…
「それに関しては大丈夫です。今回は元Aランク冒険者の試験官が一人つきますからね。あとは、ユートさん以外にも三人が試験を受けます」
元Aランク冒険者というとシンさんを思い浮かべる。シンさんとは冒険者登録の試験の時に戦ったがあの時は手加減をしてくれていたことと、不意をつけてようやく魔法を一発あてられただけなので、普通に考えれば今の俺ではどう足掻こうと勝つことが出来ない相手だ。
「そうか…それなら大丈夫そうだな。それで、その試験はいつやるのですか?」
「この試験は明後日やる予定になっているので準備しておいてください」
俺はその言葉に頷くと冒険者カードを受取って、冒険者ギルドの外に出た。
「さてと…もう昼過ぎだしお腹がすいてきたな」
何か食べたいなと思っていると、近くから焼いた肉のいい匂いがしてきた。
匂いがする方に視線を向けてみると、一台の屋台があった。
「お、ちょうどいい所にあるな。これは食べるしかないだろ」
俺は屋台に近づいた。すると、屋台の店主のおじさんが、
「ん?客か。オークの串焼き買ってくか?一本二百セルだ」
と、親しげに話しかけてくれた。
「じゃあ、四本ください」
と言うと、〈アイテムボックス〉から銅貨八枚を取り出して、おじさんに手渡した。
「まいど」
おじさんは串焼き四本を俺に手渡してくれた。
「ありがとうございます」
俺は礼を言うと、さっそく一口食べた。
「お、結構美味いな…」
タレと肉がマッチしていて、かなり美味しい。更に、屋台なのでかなり手軽に買えるので今後も屋台は活用していこう。
「は~食った食った…」
俺はあっという間に四本を平らげた。
「あとは魔石を売ってくるか…あとポイズン・スネークについても聞いてこよう」
俺はそうつぶやくと、冒険者ギルドの隣にある素材解体所へ向かった。
11
読んでくださると、嬉しいですハズレスキル《創造》と《操作》を持つ俺はくそみたいな理由で殺されかけたので復讐します〜元家族と金髪三人衆よ!フルボッコにしてやる!~ こちらもお願いします!作業厨から始まる異世界転生~レベル上げ?それなら三百年程やりました~
お気に入りに追加
1,703
あなたにおすすめの小説
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

フリーター転生。公爵家に転生したけど継承権が低い件。精霊の加護(チート)を得たので、努力と知識と根性で公爵家当主へと成り上がる
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
400倍の魔力ってマジ!?魔力が多すぎて範囲攻撃魔法だけとか縛りでしょ
25歳子供部屋在住。彼女なし=年齢のフリーター・バンドマンはある日理不尽にも、バンドリーダでボーカルからクビを宣告され、反論を述べる間もなくガッチャ切りされそんな失意のか、理不尽に言い渡された残業中に急死してしまう。
目が覚めると俺は広大な領地を有するノーフォーク公爵家の長男の息子ユーサー・フォン・ハワードに転生していた。
ユーサーは一度目の人生の漠然とした目標であった『有名になりたい』他人から好かれ、知られる何者かになりたかった。と言う目標を再認識し、二度目の生を悔いの無いように、全力で生きる事を誓うのであった。
しかし、俺が公爵になるためには父の兄弟である次男、三男の息子。つまり従妹達と争う事になってしまい。
ユーサーは富国強兵を掲げ、先ずは小さな事から始めるのであった。
そんな主人公のゆったり成長期!!

スライムと異世界冒険〜追い出されたが実は強かった
Miiya
ファンタジー
学校に一人で残ってた時、突然光りだし、目を開けたら、王宮にいた。どうやら異世界召喚されたらしい。けど鑑定結果で俺は『成長』 『テイム』しかなく、弱いと追い出されたが、実はこれが神クラスだった。そんな彼、多田真司が森で出会ったスライムと旅するお話。
*ちょっとネタばれ
水が大好きなスライム、シンジの世話好きなスライム、建築もしてしまうスライム、小さいけど鉱石仕分けたり探索もするスライム、寝るのが大好きな白いスライム等多種多様で個性的なスライム達も登場!!
*11月にHOTランキング一位獲得しました。
*なるべく毎日投稿ですが日によって変わってきますのでご了承ください。一話2000~2500で投稿しています。
*パソコンからの投稿をメインに切り替えました。ですので字体が違ったり点が変わったりしてますがご了承ください。

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

異世界のんびりワークライフ ~生産チートを貰ったので好き勝手生きることにします~
樋川カイト
ファンタジー
友人の借金を押し付けられて馬車馬のように働いていた青年、三上彰。
無理がたたって過労死してしまった彼は、神を自称する男から自分の不幸の理由を知らされる。
そのお詫びにとチートスキルとともに異世界へと転生させられた彰は、そこで出会った人々と交流しながら日々を過ごすこととなる。
そんな彼に訪れるのは平和な未来か、はたまた更なる困難か。
色々と吹っ切れてしまった彼にとってその全てはただ人生の彩りになる、のかも知れない……。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。

平民として生まれた男、努力でスキルと魔法が使える様になる。〜イージーな世界に生まれ変わった。
モンド
ファンタジー
1人の男が異世界に転生した。
日本に住んでいた頃の記憶を持ったまま、男は前世でサラリーマンとして長年働いてきた経験から。
今度生まれ変われるなら、自由に旅をしながら生きてみたいと思い描いていたのだ。
そんな彼が、15歳の成人の儀式の際に過去の記憶を思い出して旅立つことにした。
特に使命や野心のない男は、好きなように生きることにした。
神様がチートをくれたんだが、いやこれは流石にチートすぎんだろ...
自称猫好き
ファンタジー
幼い頃に両親を無くし、ショックで引きこもっていた俺、井上亮太は高校生になり覚悟をきめやり直そう!!そう思った矢先足元に魔法陣が「えっ、、、なにこれ」
意識がなくなり目覚めたら神様が土下座していた「すまんのぉー、少々不具合が起きてのぉ、其方を召喚させてしもたわい」
「大丈夫ですから頭を上げて下さい」 「じゃがのぅ、其方大事な両親も本当は私のせいで死んでしもうてのぉー、本当にすまない事をした。ゆるしてはくれぬだろうがぁ」「そんなのすぎた事です。それに今更どうにもなりませんし、頭を上げて下さい」
「なんて良い子なんじゃ。其方の両親の件も合わせて何か欲しいものとかは、あるかい?」欲しいものとかねぇ~。「いえ大丈夫ですよ。これを期に今からやり直そうと思います。頑張ります!」そして召喚されたらチートのなかのチートな能力が「いや、これはおかしいだろぉよ...」
初めて書きます!作者です。自分は、語学が苦手でところどころ変になってたりするかもしれないですけどそのときは教えてくれたら嬉しいです!アドバイスもどんどん下さい。気分しだいの更新ですが優しく見守ってください。これから頑張ります!

異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる