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オーダーストップ 7
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「だってさっきのお客さん達が……あ!ありがとうございまーす」
小川さんが席を立ってレジに向かっていた。
咲妃は慌ててレジに付く。
「420円です」
「はい。顔赤いけど…?」
「ちょうどお預かり致します。…また、言います」
「ふーん」
「ありがとうございましたー」
小川さんが店を出る。
「栗原さん!今レジにいたお客さん、忘れ物です」
小川さん愛用のZippoライターだ。
「私行ってくる!レジお願い!」
もう次のお客さんがレジに向かっていた。
ロミオのドアの鈴を鳴らして外に出る。
駐車場に、レガシィに向かう小川さんが見えた。
小川さんが席を立ってレジに向かっていた。
咲妃は慌ててレジに付く。
「420円です」
「はい。顔赤いけど…?」
「ちょうどお預かり致します。…また、言います」
「ふーん」
「ありがとうございましたー」
小川さんが店を出る。
「栗原さん!今レジにいたお客さん、忘れ物です」
小川さん愛用のZippoライターだ。
「私行ってくる!レジお願い!」
もう次のお客さんがレジに向かっていた。
ロミオのドアの鈴を鳴らして外に出る。
駐車場に、レガシィに向かう小川さんが見えた。
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