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こちらにも反応ありがとうございますm(__)m
うーんややっぱりワタシの話の読者は同世代多そう(笑)。
>島で閉ざされて 殺人集団として育てられた2重人格の彼女
「朱雀の紋章」。そうなんですよねー。あれまだ小学生の時に初めて読んだ時には守りたいと思っていた彼の行動が意味分からなくて。
少し経ってから解った辺り(..;) あれはマーガレットコミックスの「ふたりの明日香」の同時収録なんで後々読んで「あ!」と。
>美内すずえさんと和田慎二さんのコラボ
ありましたねえ!
ご指摘のそれは雑誌でやってましたね。ミンキーキャッツの件で聞きたいことがあった神さんが速水さんに業界のことを聞くという。
過去には「ガラスの仮面編」という短編もありましたね。4巻か5巻だったかな。
ジーナと5つの青い壺の再演に狙ってる者がいる、というのでサキが暗闇の乱闘シーンで相手を倒す……んだけど、それが美内すずえ自身だったりするという(笑)。
>明日香シリーズ
作品はコミックフラッパーまでですね。「学校編」までじゃなかったですかね。
作者自身も明日香と一也はくっつかない運命だと思っていた様です。
確かに紙の本しかない様ですね。色んな短編集も出ているのですが、……高い!
小説に一区切りついたあたりでまたちょいちょい書くと思います。……い、いつになるのか……
スケバン刑事、好きでした……(ドラマ?知らない子ですね)
海槌三姉妹編のラストのアクセサリーのくだりが実は大好きで……。今にして思うと、相当色んな作品読み込んで小道具の使い方を勉強されたんだと。
終盤の恋愛要素については
「サキ、恋愛出来るほど成長したんだね……(ホロ)」
とちょっとほっこりしたのですが。
純子の形見の銀の鈴ですね!
それを使って生徒を脅かしたのも印象的でしたが、最後はそれを投げたことで麗巳がミス!純子の無念が晴らせた描写でした。
終盤の恋愛要素は😅作者は当初そのつもりではなかったけど読者の要望にびっくりしたんだそうですね。
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