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36 7/19 豊橋・ロワジールホテル豊橋だらだら+ゆるキャン△映画
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朝起きたらやっぱり雨でした。
前日の残っていたものを適当に朝ごはんにして、すぐ裏手にある映画館へ。
ところが!
外に出てみるとものすごく湿気が!
もわもわ、どころじゃないですわ。
もしこんな中をチャリで走ってたら呼吸困難になりそうなほどの湿気。
太陽が出てないのにやたらに暑い。
これは確かに、冷房の中にずっと居る方が絶対に良い日だと瞬時に思った。
そんでメガドンキを横目に映画館へ。
ゆるキャン△の朝一に、ちょうどまぁいい感じでのんびり待つことができた。
ただ、久しぶりに「免許と映画用」眼鏡をかけたら、非常に視界の端が丸くなっててちょっと辛いものがあった。
もともとこれは前方にあるもの「だけ」をきっちり見るためのメガネなので歩きには想定していない。
早めに席が取れたので、空きまくっている映画館のがっつり真ん中が取ることできた。
真っ正面から何の障害もなく映画を見ることができる時と言うのは案外ガラガラであってもも意外とないもので。
まぁその意味では今回はラッキーだったといえよう。朝1番だったので料金も安く。
ただし特典の13.5巻はもうなかったのが残念。
とは言っても既に旅行中にては回してあったが。
もしこれが札幌かどっかで見ていたなら手に入れられたかもしれない。
だけど残念ながら豊橋なので、封切りからそれなりに時間が経ってしまっている時にあるわけがない。
さて映画。
内容はキャンプ場を作ろう話。
アニメ第2期の時点の彼女達が十年後にそれぞれやっていそうな仕事をこなしているのが凄いと思った。
原作者が果たしてどこまで思ってるかわからないけれど、監修はしたんだろうと思われる。
まぁ原作のほうでは新たに後輩も出てきたので、映画と同じ未来になる訳がない。
おそらく下手なオリジナルを作ると原作破壊になりかねないから、ある意味別の世界線と考えることのできる未来話にしたんだろうと。
実際これ、邦画の実写映画でならありがちな話ではあるのだ。
アニメだから、彼女達だから+演出で、能力と人材と意欲とチャンスがあればできるんじゃないかな位の気持ちにはさせられるものだった。
いや実際のところはお前そんな体力ないだろっていうのはありますがね。
東京と名古屋からなでしことリンは参加するし。週末ごとに力仕事+平日残業は無理でしょとか。
まあそこは仕様ですが。
あおいが教師なら更に無理でしょとかもあるけど。
まあな、女の子を使ってわちゃわちゃと言う4コマ型派生漫画と言うのは、基本的に女の子を書いてはいるけど女の子ではないからいいんだけどね。
そもそもゆるキャンは分類の中では男性向けなのだ。
読むのは全方位であっても一応成年向けだったり男性向けって言うことになっている以上、女の子ないしは女性のウェットやマイナス部分には絶対触れていない。
無論それもそれが魅力なんだがな。
まあそのあたりのリアリティはバランスの問題なんだが。
ワタシが別欄のマンガ評で「いやこれはいくら何でも無い」と怒ってる某自転車漫画は、男性作家が女の子をアイコンにしていながら、行動が完全に男子の作者そのもの「でしかない」ところにあった。
無理だろうと言う移動距離、野宿、高校生女子をノーブラで走らせる、何日も風呂に入らないで臭いのに気付けない。
これは高校生男子だからスルーできることなのに、そのまま女子のアイコンでやるのは無理がありすぎた。
なおかつそのアイコンに魅力があればいいが、どう見ても自身の準備不足を道中の環境のせいにしているあたりに腹が立ったり。
それが好きなジャンルである自転車だったりするから余計に腹立ったみたいな。
ゆるキャンはその意味ではこっちにキャンプをさせてくれたと言うだけの説得力のあったありがたいお話なのである。
無論あれもガチキャンパー勢から見たら当初文句はあった。
が、あまりにもキャラに魅力があり、なおかつ作者が透けて見えにくいとこが良いのだ。
まぁ今回の映画で無理があるとしたら、なでしこお前は一体いつの間にブルドーザーを運転できたんだ、と、何で刈り払い機を知らなかったんだ山梨県民、くらいかな。
草刈りができないと言うのはこれは今の子だからか、で許容範囲なんだが。
我々の頃は普通にできたしやったからなあ。
まぁそんなこと思いつつも。
一度起きたピンチをチャンスに変えて最終的にはキャンプ場ができたと言うのは凄い話であった。
大まかに言えばそれだけの話なんだけどこの子たちがなんだかんだでわちゃわちゃ動いているのはやっぱり楽しい。
とりあえずまた配信が出たらのんびり見ることにしよう。
さてその後メガドンキに行き、クレープ食ってから買い出しをしたのだが。
…普通の生クリーム満載はもうよそう。
場所に関しては。
音がうるさくてしんどかった。
イトーヨーカドーの頃には大してしてなかった音が何かとうるさくてちょっと人混みから外れていた自分からするとこれはとっとと買い出しして退散するしかないなと思った。
ホテルに戻ったら早々に眠気。
がーっと眠ってしまった。
おそらくその後ものすごい低気圧が通ったせいだと思う。
天気予報アプリを見ると寝ていた時間に恐ろしいことになっていたようだしな。
これで一応明日は晴れるようなんだが。
さてラスト、暑すぎなければいいんだけど。
前日の残っていたものを適当に朝ごはんにして、すぐ裏手にある映画館へ。
ところが!
外に出てみるとものすごく湿気が!
もわもわ、どころじゃないですわ。
もしこんな中をチャリで走ってたら呼吸困難になりそうなほどの湿気。
太陽が出てないのにやたらに暑い。
これは確かに、冷房の中にずっと居る方が絶対に良い日だと瞬時に思った。
そんでメガドンキを横目に映画館へ。
ゆるキャン△の朝一に、ちょうどまぁいい感じでのんびり待つことができた。
ただ、久しぶりに「免許と映画用」眼鏡をかけたら、非常に視界の端が丸くなっててちょっと辛いものがあった。
もともとこれは前方にあるもの「だけ」をきっちり見るためのメガネなので歩きには想定していない。
早めに席が取れたので、空きまくっている映画館のがっつり真ん中が取ることできた。
真っ正面から何の障害もなく映画を見ることができる時と言うのは案外ガラガラであってもも意外とないもので。
まぁその意味では今回はラッキーだったといえよう。朝1番だったので料金も安く。
ただし特典の13.5巻はもうなかったのが残念。
とは言っても既に旅行中にては回してあったが。
もしこれが札幌かどっかで見ていたなら手に入れられたかもしれない。
だけど残念ながら豊橋なので、封切りからそれなりに時間が経ってしまっている時にあるわけがない。
さて映画。
内容はキャンプ場を作ろう話。
アニメ第2期の時点の彼女達が十年後にそれぞれやっていそうな仕事をこなしているのが凄いと思った。
原作者が果たしてどこまで思ってるかわからないけれど、監修はしたんだろうと思われる。
まぁ原作のほうでは新たに後輩も出てきたので、映画と同じ未来になる訳がない。
おそらく下手なオリジナルを作ると原作破壊になりかねないから、ある意味別の世界線と考えることのできる未来話にしたんだろうと。
実際これ、邦画の実写映画でならありがちな話ではあるのだ。
アニメだから、彼女達だから+演出で、能力と人材と意欲とチャンスがあればできるんじゃないかな位の気持ちにはさせられるものだった。
いや実際のところはお前そんな体力ないだろっていうのはありますがね。
東京と名古屋からなでしことリンは参加するし。週末ごとに力仕事+平日残業は無理でしょとか。
まあそこは仕様ですが。
あおいが教師なら更に無理でしょとかもあるけど。
まあな、女の子を使ってわちゃわちゃと言う4コマ型派生漫画と言うのは、基本的に女の子を書いてはいるけど女の子ではないからいいんだけどね。
そもそもゆるキャンは分類の中では男性向けなのだ。
読むのは全方位であっても一応成年向けだったり男性向けって言うことになっている以上、女の子ないしは女性のウェットやマイナス部分には絶対触れていない。
無論それもそれが魅力なんだがな。
まあそのあたりのリアリティはバランスの問題なんだが。
ワタシが別欄のマンガ評で「いやこれはいくら何でも無い」と怒ってる某自転車漫画は、男性作家が女の子をアイコンにしていながら、行動が完全に男子の作者そのもの「でしかない」ところにあった。
無理だろうと言う移動距離、野宿、高校生女子をノーブラで走らせる、何日も風呂に入らないで臭いのに気付けない。
これは高校生男子だからスルーできることなのに、そのまま女子のアイコンでやるのは無理がありすぎた。
なおかつそのアイコンに魅力があればいいが、どう見ても自身の準備不足を道中の環境のせいにしているあたりに腹が立ったり。
それが好きなジャンルである自転車だったりするから余計に腹立ったみたいな。
ゆるキャンはその意味ではこっちにキャンプをさせてくれたと言うだけの説得力のあったありがたいお話なのである。
無論あれもガチキャンパー勢から見たら当初文句はあった。
が、あまりにもキャラに魅力があり、なおかつ作者が透けて見えにくいとこが良いのだ。
まぁ今回の映画で無理があるとしたら、なでしこお前は一体いつの間にブルドーザーを運転できたんだ、と、何で刈り払い機を知らなかったんだ山梨県民、くらいかな。
草刈りができないと言うのはこれは今の子だからか、で許容範囲なんだが。
我々の頃は普通にできたしやったからなあ。
まぁそんなこと思いつつも。
一度起きたピンチをチャンスに変えて最終的にはキャンプ場ができたと言うのは凄い話であった。
大まかに言えばそれだけの話なんだけどこの子たちがなんだかんだでわちゃわちゃ動いているのはやっぱり楽しい。
とりあえずまた配信が出たらのんびり見ることにしよう。
さてその後メガドンキに行き、クレープ食ってから買い出しをしたのだが。
…普通の生クリーム満載はもうよそう。
場所に関しては。
音がうるさくてしんどかった。
イトーヨーカドーの頃には大してしてなかった音が何かとうるさくてちょっと人混みから外れていた自分からするとこれはとっとと買い出しして退散するしかないなと思った。
ホテルに戻ったら早々に眠気。
がーっと眠ってしまった。
おそらくその後ものすごい低気圧が通ったせいだと思う。
天気予報アプリを見ると寝ていた時間に恐ろしいことになっていたようだしな。
これで一応明日は晴れるようなんだが。
さてラスト、暑すぎなければいいんだけど。
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