3 / 39
3 6/16 自宅〜豊橋・ロワジールホテル豊橋
しおりを挟む
さて、当日になっても、ばたばた。
荷造りに時間がかかって結局家を出たのが12時過ぎ。
ともかく長時間の走行が久しぶりだったので、果たしてどのくらい時間がかかるか疲れるかもわからない。
今回からのスポーツバイクなんだが、利点としてはやはり漕ぎやすいと言うことだ。
潮見坂を7段変則切り替えの1まですれば、なんだかんだで荷物ありで乗れてしまったと言うのはでかい。
無し、と言うか少ないのなら、以前やったことがある。
それでもその時より楽なのは、やっぱり作りの違いだろうな。
ただし危険も伴っている。
豊橋に入るまでは良かったし、その後も大体うまくいった。
のだが。
途中のでかい交差点で道を間違えたな、と思ったときにやっちまった。
この時降り損なったか何かで思いっきり右に転んでしまった。
右すね脇に擦り傷たっぷり!
すぐ血は止まったんでいいんだけどヒリヒリはする…
プラス、パニアバッグの右が落ちた時に、上の荷物を付け直すのに時間がかかった。
そんでまた、その時にパニアバッグの後ろに付いているゴム紐+金具(この車体では無用)がギアのところに引っかかってしまい、これを撤去するのに時間がえらくかかった。
原因突き止めるまでがめちゃくちゃ焦る。
分かったなら後は自分のできる範囲ならする。
ちなみに豊橋はチャリ屋がやたらにある。
学校が集中してあるというのもでかい。それは昔住んでたので知ってるし、…無茶苦茶羨ましい辺りだわ。
手に負えなかったら電話しよう、という頭はあった。
豊橋とか岡崎は愛知県内の昔からある地方都市のせいか、歩道橋が多い。
そんで、愛知県内の場合は歩道をひたすら行くのだけど。
時間帯的に児童生徒の帰宅時間にぶつかったのはヤバかった。
こいつらを避けていくというのがなかなか怖い。
やはりパッと止まって振り返るというのがし辛い怖さを最初に味わった訳だ。
チェーンのところ触りまくったので手は真っ黒だし、右足の脛のところは擦り傷だらけだし、なかなかにダメージは気持ち的にはあった。
とは言え、今までこのタイプで転んだ事は無いので、大体転んだ時はこんな感じだなと言うのはわかった。
右に転ぶのはそう無いんだが。
まあなんだかんだ言って、転びの経験則はまだ身体に染みついていたようだ。
さて、時間ももう充分夕方になっていたので、もうこの後出る気力ねぇなぁと言うことで、コンビニで夜と明日朝のご飯を買ってチェックイン。
ところで今日泊まった部屋なんだけど。
楽天トラベルでたまたま見つけた安いプランだったわけだわ。
これが金曜日だと無かったんだけど、多分木曜日だからあったんだと思う。
部屋は13階。
自分が豊橋に住んでいた頃はホテル日航か何かそういったでかいところが持っていた気がする。
結構年季が入っているがそれなりに綺麗。
そしてともかくむちゃくちゃ広いというか、ダブルのツインですよ。
こんなん真面目にとったら幾らするんやら。
シティホテルに泊まること滅多にに無いんで、5100円だったら一度泊まってみたかったのさ。
で、もう荷物解くの疲れたので、必要最低限の荷物だけ持ってきた。
着替えもとりあえず洗えばいいやなぁと思ったので風呂で洗いまくり。
後はどのくらい乾くか、なんだけど。
ホテルのエアコンっていうのはとても効きが良いのでまぁ大体乾くと思いたい。
しかし現在の問題は何よりも天気だわ。
チェックインの少し前、結構空に雲がかかっていて、ほんのちょっとパラついてもいたんだよな。
一応明日の天気は晴れのはずなんだが、ここで番狂わせが起こるととても困る。
と言うのも、荷物の詰め込みの際にポンチョは結局やめた(笑)。
もし降ったらコンビニレインコートで良いこと(笑)。
サイズが合えば良いのだけど。
とりあえず目の前にフレッシュフルーツサンドがあるので疲れたのでメシにするのだった。
荷造りに時間がかかって結局家を出たのが12時過ぎ。
ともかく長時間の走行が久しぶりだったので、果たしてどのくらい時間がかかるか疲れるかもわからない。
今回からのスポーツバイクなんだが、利点としてはやはり漕ぎやすいと言うことだ。
潮見坂を7段変則切り替えの1まですれば、なんだかんだで荷物ありで乗れてしまったと言うのはでかい。
無し、と言うか少ないのなら、以前やったことがある。
それでもその時より楽なのは、やっぱり作りの違いだろうな。
ただし危険も伴っている。
豊橋に入るまでは良かったし、その後も大体うまくいった。
のだが。
途中のでかい交差点で道を間違えたな、と思ったときにやっちまった。
この時降り損なったか何かで思いっきり右に転んでしまった。
右すね脇に擦り傷たっぷり!
すぐ血は止まったんでいいんだけどヒリヒリはする…
プラス、パニアバッグの右が落ちた時に、上の荷物を付け直すのに時間がかかった。
そんでまた、その時にパニアバッグの後ろに付いているゴム紐+金具(この車体では無用)がギアのところに引っかかってしまい、これを撤去するのに時間がえらくかかった。
原因突き止めるまでがめちゃくちゃ焦る。
分かったなら後は自分のできる範囲ならする。
ちなみに豊橋はチャリ屋がやたらにある。
学校が集中してあるというのもでかい。それは昔住んでたので知ってるし、…無茶苦茶羨ましい辺りだわ。
手に負えなかったら電話しよう、という頭はあった。
豊橋とか岡崎は愛知県内の昔からある地方都市のせいか、歩道橋が多い。
そんで、愛知県内の場合は歩道をひたすら行くのだけど。
時間帯的に児童生徒の帰宅時間にぶつかったのはヤバかった。
こいつらを避けていくというのがなかなか怖い。
やはりパッと止まって振り返るというのがし辛い怖さを最初に味わった訳だ。
チェーンのところ触りまくったので手は真っ黒だし、右足の脛のところは擦り傷だらけだし、なかなかにダメージは気持ち的にはあった。
とは言え、今までこのタイプで転んだ事は無いので、大体転んだ時はこんな感じだなと言うのはわかった。
右に転ぶのはそう無いんだが。
まあなんだかんだ言って、転びの経験則はまだ身体に染みついていたようだ。
さて、時間ももう充分夕方になっていたので、もうこの後出る気力ねぇなぁと言うことで、コンビニで夜と明日朝のご飯を買ってチェックイン。
ところで今日泊まった部屋なんだけど。
楽天トラベルでたまたま見つけた安いプランだったわけだわ。
これが金曜日だと無かったんだけど、多分木曜日だからあったんだと思う。
部屋は13階。
自分が豊橋に住んでいた頃はホテル日航か何かそういったでかいところが持っていた気がする。
結構年季が入っているがそれなりに綺麗。
そしてともかくむちゃくちゃ広いというか、ダブルのツインですよ。
こんなん真面目にとったら幾らするんやら。
シティホテルに泊まること滅多にに無いんで、5100円だったら一度泊まってみたかったのさ。
で、もう荷物解くの疲れたので、必要最低限の荷物だけ持ってきた。
着替えもとりあえず洗えばいいやなぁと思ったので風呂で洗いまくり。
後はどのくらい乾くか、なんだけど。
ホテルのエアコンっていうのはとても効きが良いのでまぁ大体乾くと思いたい。
しかし現在の問題は何よりも天気だわ。
チェックインの少し前、結構空に雲がかかっていて、ほんのちょっとパラついてもいたんだよな。
一応明日の天気は晴れのはずなんだが、ここで番狂わせが起こるととても困る。
と言うのも、荷物の詰め込みの際にポンチョは結局やめた(笑)。
もし降ったらコンビニレインコートで良いこと(笑)。
サイズが合えば良いのだけど。
とりあえず目の前にフレッシュフルーツサンドがあるので疲れたのでメシにするのだった。
0
お気に入りに追加
27
あなたにおすすめの小説
くろいやつのくろいつらつらですわ~
黒幸
エッセイ・ノンフィクション
くろいゆきという謎生物がつらつらとしたものを書き連ねていくだけですですわ~。
日記は三日坊主になるので不定期更新になると思われたら、毎日、更新してますわね。
不思議ですわ~。
6/4現在、何を思い立ったのか、急にお嬢様言葉で書き綴ることになりましてよ。
6/8現在、一話からお嬢様言葉に変換中ですわ~!
そして、短編から長編に変えておきました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
趣味で占いの勉強始めました
珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
最近ゲッターズ飯田さんの五星三心占いにハマり始め、そこから火が付き五星三心占いの元になっている四柱推命、西洋占星術、宿曜占星術、算命学、あと昔あった動物占いや六占星術などを読み漁っています。そのうち九星気学も見てみようと思う。
楽しくてしょうがないのよ。止まらないのよ。人の生年月日がやたら気になる術式発動中なのよ(笑)
まだまだ勉強し始めなので(占い歴2ヶ月くらい)個人鑑定とかはやってないよ。でもそのうち出来るようになれば楽しいよね!!
このエッセイは、私の周りの人のこの星持ってる人はこんな感じ!!を書きたい時に好きなだけ書く場所です。書きたいのよ(笑)
過去の嘘からの脱却:信念と努力の力
O.K
エッセイ・ノンフィクション
この話は、履歴書に嘘を書き続けた主人公が最終的に会社のトップに昇進するまでの物語です。主人公は嘘から始まったキャリアで成長し、リーダーシップを発揮して会社を成功に導きます。彼の物語は、信念と努力が成功にどれほど重要かを示しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる