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35.浜益・川下海浜公園→石狩・ 料理民宿やまたま
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7/23です。
朝6時くらいの気温約22℃。
起きても風が全くおさまらない! なかなかテント収められない! ので様子見しつつ。
炊事場のすぐ下(笑)にテントは設営してありましたので水を取ってくることは楽に。トイレも滅茶苦茶遠いという訳でもなかったので。
7時半くらいにも、
>まあともかく空模様だよな…風もそのうちおさまるとは予報にあったしなー。
ええ、その場に留まっていたらそうかもしれませんでしたが!
で、結局9時15分くらいに出ました。……この日もトンネルに次ぐトンネルの予定。
*
ところで10時半くらいには坂を歩いていたんですが、その時に見たものにびっくり。
ガクアジサイがあったんですよ。で、そこでこんなツイート。
よっぽどびっくりしなくちゃこんなん書かない。
>山中。ガクアジサイが無造作に咲いてたのも何だが、葉が無惨なことにびっくり。通常アジサイの葉は毒だから食われないと思ってたが、周囲は更に強いということか。
ウチにもアジサイはこれでもかと育ってますが、まず葉が食われることは無いです。葉自体に毒がありますし。同じアジサイでも白いこぢんまりとした「木」の方は散々食われましたし、みかんだの何だの、それを食う虫が存在するものは格別消毒もしない以上、食われますわな。それでもアジサイは食われないんですが。
……この山では逆でした。
フキの葉にもぽつぽつ穴は空いてたんですが、あくまでぽつぽつ。でかめのアサガオ科の葉(イモとか)は全く食われていず。なのにガクアジサイはぼろぼろ。
よっぽど「よそもの」なのか、と思った次第。
*
さてこの日のでかいトンネルは三つ。一つ目の新送毛トンネルは2995m。11時くらい。出たらそれまで登ってきた後の下り坂でした。
二つ目は11時半くらい。で、その入る近くに青い可愛い花が!
まあそれで幾つか細かいのと長いのとあって後に。
>その後すぐある程度長いトンネルがあって、やっと出られた…トンネル注意の看板があるということは、これで終わりよね(哀願)
とか言ってるあたり、前日からのトンネル連続が相当堪えた模様……
それでもまだ逆ルートよりましなんですけどね! 上りトンネルなんて…… 嫌です……
そしてここいらから本当にツイート少なく。
というのも、風と坂が!
曇天のもと、石狩国道は非常にしんどかったです……
13時15分に道の駅石狩「あいろーど厚田」のカフェテリアに座って食事。だけどこの駐輪場に停める時にいたたまれなかったこと!
自転車の駐輪場何処? 状態だったので、バイカーさん達の停めているとこの端っこに置いたんだけど、何というか風に煽られて倒れないか心配。で、それが見える場所に陣取って食事してた次第。
しかしこの時撮った売店グルメ、袋に入っていたせいか何なのか判らないんですが(笑)。記憶もへろへろで駄目だし(笑)。
*
ちなみに厚田にもキャンプ場はあったんですが、海水浴場系だったので止めました。前日の二の舞はやだ、と。
そんな訳でまだまだ進んだのですが、……また上り。で、一番上でトンネル…… ではなく覆道がありました。嶺泊覆道。中は安心の明るさと風の無さ! ちゃんと歩道も広かったし!
ちなみにこの覆道の写真は15時過ぎ。位置関係を考えると、「写真どこじゃねえ!」状態に陥ってますね(泣)。
ぼやきの様に16時過ぎにも
>風が強すぎるのが()
打ってるのこれだけ!
確かに風が強くて相当凹んでました。
この日231号線をずーっと走ってたんですが。何かもう、ひたすら走っていたという記憶しか。
滅茶苦茶立派な石狩河口橋では、とうとう横風で乗れませんでした……
経験則的に風速10mはあったんじゃないかな。
春先の我々の浜名湖大橋の帰り道の恐怖(風が煽り煽りで落ちて死ぬんじゃねえか的な)と同じような風が吹きまくっていたんですね。あれが一番怖い。
で、当初はその石狩市の「番屋の湯」がある辺りのキャンプ場…… いや無理だ、というところで、前日の夜一応検索してチェックしておいた料理民宿やまたまに電話を入れました。
渡ったらそう遠くないとこ。
ちなみに「番屋の湯」には行けませんでした…… 何となく流れで入れなかったというか。もう疲れていて出る気力がなかったというか。
ですんで、次に石狩市行く機会があったなら行きたいです。
ともかく旅館でまったり。これが17時半。
「料理民宿」だし朝ごはんがおいしいとあったので一泊朝食つきに珍しくしましたよ。
買い出しも浜益での最低限。
*
ともかく風!
これが稚内越えてから続いたせいか「……よし、はよ帰ろう」という気になったのやも。
だって「まだ」7/23ですよ。あと少しは居られたんですが、どうもこの日「よし、札幌行くのよそう」と思ってしまったらしいし。
朝6時くらいの気温約22℃。
起きても風が全くおさまらない! なかなかテント収められない! ので様子見しつつ。
炊事場のすぐ下(笑)にテントは設営してありましたので水を取ってくることは楽に。トイレも滅茶苦茶遠いという訳でもなかったので。
7時半くらいにも、
>まあともかく空模様だよな…風もそのうちおさまるとは予報にあったしなー。
ええ、その場に留まっていたらそうかもしれませんでしたが!
で、結局9時15分くらいに出ました。……この日もトンネルに次ぐトンネルの予定。
*
ところで10時半くらいには坂を歩いていたんですが、その時に見たものにびっくり。
ガクアジサイがあったんですよ。で、そこでこんなツイート。
よっぽどびっくりしなくちゃこんなん書かない。
>山中。ガクアジサイが無造作に咲いてたのも何だが、葉が無惨なことにびっくり。通常アジサイの葉は毒だから食われないと思ってたが、周囲は更に強いということか。
ウチにもアジサイはこれでもかと育ってますが、まず葉が食われることは無いです。葉自体に毒がありますし。同じアジサイでも白いこぢんまりとした「木」の方は散々食われましたし、みかんだの何だの、それを食う虫が存在するものは格別消毒もしない以上、食われますわな。それでもアジサイは食われないんですが。
……この山では逆でした。
フキの葉にもぽつぽつ穴は空いてたんですが、あくまでぽつぽつ。でかめのアサガオ科の葉(イモとか)は全く食われていず。なのにガクアジサイはぼろぼろ。
よっぽど「よそもの」なのか、と思った次第。
*
さてこの日のでかいトンネルは三つ。一つ目の新送毛トンネルは2995m。11時くらい。出たらそれまで登ってきた後の下り坂でした。
二つ目は11時半くらい。で、その入る近くに青い可愛い花が!
まあそれで幾つか細かいのと長いのとあって後に。
>その後すぐある程度長いトンネルがあって、やっと出られた…トンネル注意の看板があるということは、これで終わりよね(哀願)
とか言ってるあたり、前日からのトンネル連続が相当堪えた模様……
それでもまだ逆ルートよりましなんですけどね! 上りトンネルなんて…… 嫌です……
そしてここいらから本当にツイート少なく。
というのも、風と坂が!
曇天のもと、石狩国道は非常にしんどかったです……
13時15分に道の駅石狩「あいろーど厚田」のカフェテリアに座って食事。だけどこの駐輪場に停める時にいたたまれなかったこと!
自転車の駐輪場何処? 状態だったので、バイカーさん達の停めているとこの端っこに置いたんだけど、何というか風に煽られて倒れないか心配。で、それが見える場所に陣取って食事してた次第。
しかしこの時撮った売店グルメ、袋に入っていたせいか何なのか判らないんですが(笑)。記憶もへろへろで駄目だし(笑)。
*
ちなみに厚田にもキャンプ場はあったんですが、海水浴場系だったので止めました。前日の二の舞はやだ、と。
そんな訳でまだまだ進んだのですが、……また上り。で、一番上でトンネル…… ではなく覆道がありました。嶺泊覆道。中は安心の明るさと風の無さ! ちゃんと歩道も広かったし!
ちなみにこの覆道の写真は15時過ぎ。位置関係を考えると、「写真どこじゃねえ!」状態に陥ってますね(泣)。
ぼやきの様に16時過ぎにも
>風が強すぎるのが()
打ってるのこれだけ!
確かに風が強くて相当凹んでました。
この日231号線をずーっと走ってたんですが。何かもう、ひたすら走っていたという記憶しか。
滅茶苦茶立派な石狩河口橋では、とうとう横風で乗れませんでした……
経験則的に風速10mはあったんじゃないかな。
春先の我々の浜名湖大橋の帰り道の恐怖(風が煽り煽りで落ちて死ぬんじゃねえか的な)と同じような風が吹きまくっていたんですね。あれが一番怖い。
で、当初はその石狩市の「番屋の湯」がある辺りのキャンプ場…… いや無理だ、というところで、前日の夜一応検索してチェックしておいた料理民宿やまたまに電話を入れました。
渡ったらそう遠くないとこ。
ちなみに「番屋の湯」には行けませんでした…… 何となく流れで入れなかったというか。もう疲れていて出る気力がなかったというか。
ですんで、次に石狩市行く機会があったなら行きたいです。
ともかく旅館でまったり。これが17時半。
「料理民宿」だし朝ごはんがおいしいとあったので一泊朝食つきに珍しくしましたよ。
買い出しも浜益での最低限。
*
ともかく風!
これが稚内越えてから続いたせいか「……よし、はよ帰ろう」という気になったのやも。
だって「まだ」7/23ですよ。あと少しは居られたんですが、どうもこの日「よし、札幌行くのよそう」と思ってしまったらしいし。
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