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30.稚内・ゲストハウスモシリパ→天塩町・天塩町鏡沼海浜公園キャンプ場
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7/18です。
起きたら26℃でした(笑)。ううううううむ。26℃って「熱帯夜」な温度ではないでしょうか!
まあそれはともかく、この日はこの旅でおそらく二番目に厳しい日でした……(一番は予定しっちゃかめっちゃかの襟裳岬の日)
何より起きた時とても不安な空でした(笑)。曇り!
*
この日は稚内から天塩までオロロンラインに入って「走らなくてならない」日で。
というのも、一度このラインに入ってしまうと天塩まで…… 何も無い……
ということで、ここでルートにちょっと悩みました。
ノシャップ岬方面(岬に行くとは言っていない)を回ると遠いけど平地。
106号線を通るとショートカットできるけど山道。
さてどうしよう、でした。
まあ結局は平地を選んだんですが、この106号線と交わるところに至るまでに結局は雨に降られました……
*
ともかくノシャップ岬側に決めて出たのが6時10分くらい。いつもよりずいぶん早く出ております。
で、ノシャップ側に向かったら、30年前に見た稚内の様な風景が結構ありまして!
あまりにも宗谷岬から通ってきて見た稚内の街が発展していて…… 面影がなくて寂しかった(笑)んですが。
いや! 寂れていてくれ、という意味ではないんですけど!
*
で、1時間後くらい。
>ノシャップ側の道は越えたんだけど雨が~まあ止むのは分かってるんだけど風向き‼オホーツクで前風だったら泣いてるわ。
因みにこの旅でまだ三度目(一日着まくりは一回だけ)のカッパ。だんだん脱いでもいいかも。あと山が丸い。
>ともかく風との戦いだなーあんまり質の悪い感じではないからいいけど。のんびり行こう。
甘かった。天塩につくまで延々風が(略)。
山が丸いのは宗谷丘陵だからですね。左手にずっとなだらかな緑が見え続けました。
で、霧雨が酷くなってきたんですよ。そこでまあ合羽というかポンチョ着ざるを得なかったです。自撮り好きではないけどこの重いポンチョは見せたかったらしくツイッターに手のところ投稿してますわ(笑)。
この重さは相当風に対してはありがたい訳です。全然ひらひらしない。
無論蒸れるしスカートは濡れますがね。とはいえ、それは軽くても一緒だし、軽かったらそもそも飛びまくって仕方がない。着ている意味がない。その意味でこいつは選んで正解。ただ蒸れるけど(笑)。そして一度蒸れたら相当気温が上がっていないと冷えそうで怖くて脱げないという……
>風との戦いってのは「延々続く」という何というか切りの無さがあるのよ。坂より楽だけどじわじわ来る。まだこの強さだからいいけど。
8時15分くらいに「無事カエルロード」を通り過ぎるんですが。ちょっとびっくりしますわ(笑)。さすがに写真とってる。
だけどここから2時間くらい後に「こうほねの家」に着くまでに撮った写真が…… 重い……
日本海側の雲行きもだし、ともかく撮りたくなる様な花の姿も無い。
雨はそんでまあ、降ったり止んだりを繰り返す…… ああああああああ苛立った。
何が困るって、こういうとこに気を取られすぎると、せっかくの景色に対するアンテナが全くもって引っ込んでしまうんですよ。
それにこのルートはもう向かい風だったり横風だったりした訳で。そして決してそよ風でもない…… 安定させて動くことにひたすら集中しないといけないのが非常に。
*
で、10時15分くらいに「こうほねの家」について。
トイレも行けてここは簡易水洗だったからまあにおいは…… だけど。
ひとまず乾いた服に着替えたい衝動に。
> 展望休憩所で休憩。さすがに風と雨が来たひにゃときどき休みたくもなるわ~「降りるほどではないけど切り替え軽くし続けなくちゃならない状態」が延々続いてしかも雨が降るか降らないかはっきりしろ的な。ともかくこれで気合い入れよう。
ともかくゆっくり休める空間でしたよ!
そこで取り出したのがセコマの「ぜいたくアップルパイ」140円ですよ……
これと紅茶パンのおかげでともかくりんご煮とかりんごジャムが恋しくなったという。だってこのぜいたくアップルパイ、りんごが半個まともに入ってるんですぜ!
それでしばらく本気でぼーっとして休憩。何せ再出発したのが11時。
ちなみに「こうほねの家」という名は出る時に気付きました。老人クラブが管理しているらしいです。
http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/archives/listings/kouhone
で、再出発して30分くらいたった頃、エゾニュウが既に盛りを過ぎてしまっているのに気付きました。日本海側は花とか何とか、ともかく季節がオホーツク側とずれていることにここで気付いた訳です。
気温も上がってきていたし、何となく不調感があったのもそのせいでしょうか。ワタシが一番駄目駄目になる季節は「暖かくなってくる頃」なんですよね…… 気温の変化になかなかついていけない。
景色的には右手に利尻富士が見えてきましたな。そしてそれは結構長く見え続けます……
*
しかし何というか、メンタルごりごり削られる道でした。
果ては何処……
こういう時にはもう時間がどれだけ経ったか考えるために、自分の記憶をひっくり返して歌を頭の中で再生したり、呼吸が持ちそうだったら歌っていたり。できるだけこの時は歌っておりました。
特に大滝詠一周辺の。ナイアガラ氏と伊藤銀次と杉真理オンパレードでした。女子の高い声は駄目でしたな。レベッカ挑戦して断念。酸素使います。佐野はテンポが速すぎ。
何というか、このお三方のポップスはちょうどテンポと音域がこういう風の中で口ずさむのに合っていたのですよ。で、口に出して歌うと記憶に結構欠けがあることに気付いてがーん、となったと。「さらばシベリア鉄道」がしみじみテンポ合うのが何とも言えなかったです……
14時くらいに「稚咲内トイレ」があってまたもやありがたみだの感謝だの。
この中身がまた外の素朴さに対しぴかぴか。
立ち寄るところがないこういう道には必要ですよ全く。
道東のえりもからのルートにもトイレは根性で置かれていたんですが、それはもう「必要に迫られているだろう」という想像のもとに置かれてる感。
で、こっちがそれと違って手入れされているの、このラインがそれ自体観光地なことと関係ある訳ですよね。金出して何かと手入れするだけ価値がある場所ということで。
……ちなみにツーリングマップルには「道には電柱もガードレールも無い原野の中を道が延びて行くライダー憧れの道」とあるんですが。それはバイクにおいてのみ言えることだと思います~!
自転車の場合は稚内行きで天気が良ければ! でないとリベンジを誓う羽目になりますぞ……
*
その次のツイートがもう16時くらい!
2時間くらい「それどこじゃねえわ」状態だった模様。
オトンルイ風力発電所の風車も撮ってないですよ!
>あと8キロ…頭の中で何曲ナイアガラ関係の歌が回ってただろう…
その辺りでようやくアザミの類いの様な新顔の花が出てきたので撮りました……
何かまともに形らしきものが撮れた花これ一つでしたわ!
*
さて天塩に着いたのは17時くらいでした。
これはずっと取っておいたレシートで判明したんですが。
出る時に寄ったセコマが朝の6時19分。何とか着いた天塩町のセコマが17時近く。
風との戦いにくたびれ果てたワタシはイートインできるセコマだったということでカツ丼を食べてからキャンプ場に向かいました。
そして腹減ってる時に買うと「ドカ買い」することになると……
17時半くらいにようやく鏡沼海浜公園に着きまして。キャンプ…… と手続きしようとしたら、ライダーハウスが空いていると管理人さんが。
聞くとキャンプ場より安いじゃないですか! 正直張る気力無くしてたので、渡りに船とそちら選びましたよ……
>到着~鏡沼の管理人さんはいい人だ~
ということで今日はキャンプ場の中のライダーハウスどす。女性用があるということで。テント泊より安い…
風の強さに今日はうんざりしてしまったし、畳と聞いて。今から温泉に行くぞ‼
ライダーハウスはコンテナを転用したもので、三棟あるうちの一つが女性専用でした。畳が敷いてあって、掃除用具が置いてあって、あと自由に書き込めるノートが。
何だかんだ言ってワタシ一人でその日はそこを使用。
すぐそこに「てしお温泉 夕映」があるし、ランドリーもあるし。言うことなし……
ただしランドリーは管理棟でお金払ってカギを借りる、というちょっと変則的なもの。乾燥機は管理棟にあって、その場で延々待つという。ので、洗濯は翌朝にすることに。
温泉へ入る道に多少迷いましたがね!
*
そしてこの晩寝る前にこんなこと言ってます。
>それにしても着いてからもケツが痛い情況は珍しい。予定ではさすがにもうこんな距離ないしだいいちやだ(笑)。どーしても途中がない区間なんだもの。「休憩所」を利用する人はいるかもだけど。
……実際のとこ、そこまでではないけどこの後結構長距離戦をやらかすんですがね……
起きたら26℃でした(笑)。ううううううむ。26℃って「熱帯夜」な温度ではないでしょうか!
まあそれはともかく、この日はこの旅でおそらく二番目に厳しい日でした……(一番は予定しっちゃかめっちゃかの襟裳岬の日)
何より起きた時とても不安な空でした(笑)。曇り!
*
この日は稚内から天塩までオロロンラインに入って「走らなくてならない」日で。
というのも、一度このラインに入ってしまうと天塩まで…… 何も無い……
ということで、ここでルートにちょっと悩みました。
ノシャップ岬方面(岬に行くとは言っていない)を回ると遠いけど平地。
106号線を通るとショートカットできるけど山道。
さてどうしよう、でした。
まあ結局は平地を選んだんですが、この106号線と交わるところに至るまでに結局は雨に降られました……
*
ともかくノシャップ岬側に決めて出たのが6時10分くらい。いつもよりずいぶん早く出ております。
で、ノシャップ側に向かったら、30年前に見た稚内の様な風景が結構ありまして!
あまりにも宗谷岬から通ってきて見た稚内の街が発展していて…… 面影がなくて寂しかった(笑)んですが。
いや! 寂れていてくれ、という意味ではないんですけど!
*
で、1時間後くらい。
>ノシャップ側の道は越えたんだけど雨が~まあ止むのは分かってるんだけど風向き‼オホーツクで前風だったら泣いてるわ。
因みにこの旅でまだ三度目(一日着まくりは一回だけ)のカッパ。だんだん脱いでもいいかも。あと山が丸い。
>ともかく風との戦いだなーあんまり質の悪い感じではないからいいけど。のんびり行こう。
甘かった。天塩につくまで延々風が(略)。
山が丸いのは宗谷丘陵だからですね。左手にずっとなだらかな緑が見え続けました。
で、霧雨が酷くなってきたんですよ。そこでまあ合羽というかポンチョ着ざるを得なかったです。自撮り好きではないけどこの重いポンチョは見せたかったらしくツイッターに手のところ投稿してますわ(笑)。
この重さは相当風に対してはありがたい訳です。全然ひらひらしない。
無論蒸れるしスカートは濡れますがね。とはいえ、それは軽くても一緒だし、軽かったらそもそも飛びまくって仕方がない。着ている意味がない。その意味でこいつは選んで正解。ただ蒸れるけど(笑)。そして一度蒸れたら相当気温が上がっていないと冷えそうで怖くて脱げないという……
>風との戦いってのは「延々続く」という何というか切りの無さがあるのよ。坂より楽だけどじわじわ来る。まだこの強さだからいいけど。
8時15分くらいに「無事カエルロード」を通り過ぎるんですが。ちょっとびっくりしますわ(笑)。さすがに写真とってる。
だけどここから2時間くらい後に「こうほねの家」に着くまでに撮った写真が…… 重い……
日本海側の雲行きもだし、ともかく撮りたくなる様な花の姿も無い。
雨はそんでまあ、降ったり止んだりを繰り返す…… ああああああああ苛立った。
何が困るって、こういうとこに気を取られすぎると、せっかくの景色に対するアンテナが全くもって引っ込んでしまうんですよ。
それにこのルートはもう向かい風だったり横風だったりした訳で。そして決してそよ風でもない…… 安定させて動くことにひたすら集中しないといけないのが非常に。
*
で、10時15分くらいに「こうほねの家」について。
トイレも行けてここは簡易水洗だったからまあにおいは…… だけど。
ひとまず乾いた服に着替えたい衝動に。
> 展望休憩所で休憩。さすがに風と雨が来たひにゃときどき休みたくもなるわ~「降りるほどではないけど切り替え軽くし続けなくちゃならない状態」が延々続いてしかも雨が降るか降らないかはっきりしろ的な。ともかくこれで気合い入れよう。
ともかくゆっくり休める空間でしたよ!
そこで取り出したのがセコマの「ぜいたくアップルパイ」140円ですよ……
これと紅茶パンのおかげでともかくりんご煮とかりんごジャムが恋しくなったという。だってこのぜいたくアップルパイ、りんごが半個まともに入ってるんですぜ!
それでしばらく本気でぼーっとして休憩。何せ再出発したのが11時。
ちなみに「こうほねの家」という名は出る時に気付きました。老人クラブが管理しているらしいです。
http://www.welcome.wakkanai.hokkaido.jp/archives/listings/kouhone
で、再出発して30分くらいたった頃、エゾニュウが既に盛りを過ぎてしまっているのに気付きました。日本海側は花とか何とか、ともかく季節がオホーツク側とずれていることにここで気付いた訳です。
気温も上がってきていたし、何となく不調感があったのもそのせいでしょうか。ワタシが一番駄目駄目になる季節は「暖かくなってくる頃」なんですよね…… 気温の変化になかなかついていけない。
景色的には右手に利尻富士が見えてきましたな。そしてそれは結構長く見え続けます……
*
しかし何というか、メンタルごりごり削られる道でした。
果ては何処……
こういう時にはもう時間がどれだけ経ったか考えるために、自分の記憶をひっくり返して歌を頭の中で再生したり、呼吸が持ちそうだったら歌っていたり。できるだけこの時は歌っておりました。
特に大滝詠一周辺の。ナイアガラ氏と伊藤銀次と杉真理オンパレードでした。女子の高い声は駄目でしたな。レベッカ挑戦して断念。酸素使います。佐野はテンポが速すぎ。
何というか、このお三方のポップスはちょうどテンポと音域がこういう風の中で口ずさむのに合っていたのですよ。で、口に出して歌うと記憶に結構欠けがあることに気付いてがーん、となったと。「さらばシベリア鉄道」がしみじみテンポ合うのが何とも言えなかったです……
14時くらいに「稚咲内トイレ」があってまたもやありがたみだの感謝だの。
この中身がまた外の素朴さに対しぴかぴか。
立ち寄るところがないこういう道には必要ですよ全く。
道東のえりもからのルートにもトイレは根性で置かれていたんですが、それはもう「必要に迫られているだろう」という想像のもとに置かれてる感。
で、こっちがそれと違って手入れされているの、このラインがそれ自体観光地なことと関係ある訳ですよね。金出して何かと手入れするだけ価値がある場所ということで。
……ちなみにツーリングマップルには「道には電柱もガードレールも無い原野の中を道が延びて行くライダー憧れの道」とあるんですが。それはバイクにおいてのみ言えることだと思います~!
自転車の場合は稚内行きで天気が良ければ! でないとリベンジを誓う羽目になりますぞ……
*
その次のツイートがもう16時くらい!
2時間くらい「それどこじゃねえわ」状態だった模様。
オトンルイ風力発電所の風車も撮ってないですよ!
>あと8キロ…頭の中で何曲ナイアガラ関係の歌が回ってただろう…
その辺りでようやくアザミの類いの様な新顔の花が出てきたので撮りました……
何かまともに形らしきものが撮れた花これ一つでしたわ!
*
さて天塩に着いたのは17時くらいでした。
これはずっと取っておいたレシートで判明したんですが。
出る時に寄ったセコマが朝の6時19分。何とか着いた天塩町のセコマが17時近く。
風との戦いにくたびれ果てたワタシはイートインできるセコマだったということでカツ丼を食べてからキャンプ場に向かいました。
そして腹減ってる時に買うと「ドカ買い」することになると……
17時半くらいにようやく鏡沼海浜公園に着きまして。キャンプ…… と手続きしようとしたら、ライダーハウスが空いていると管理人さんが。
聞くとキャンプ場より安いじゃないですか! 正直張る気力無くしてたので、渡りに船とそちら選びましたよ……
>到着~鏡沼の管理人さんはいい人だ~
ということで今日はキャンプ場の中のライダーハウスどす。女性用があるということで。テント泊より安い…
風の強さに今日はうんざりしてしまったし、畳と聞いて。今から温泉に行くぞ‼
ライダーハウスはコンテナを転用したもので、三棟あるうちの一つが女性専用でした。畳が敷いてあって、掃除用具が置いてあって、あと自由に書き込めるノートが。
何だかんだ言ってワタシ一人でその日はそこを使用。
すぐそこに「てしお温泉 夕映」があるし、ランドリーもあるし。言うことなし……
ただしランドリーは管理棟でお金払ってカギを借りる、というちょっと変則的なもの。乾燥機は管理棟にあって、その場で延々待つという。ので、洗濯は翌朝にすることに。
温泉へ入る道に多少迷いましたがね!
*
そしてこの晩寝る前にこんなこと言ってます。
>それにしても着いてからもケツが痛い情況は珍しい。予定ではさすがにもうこんな距離ないしだいいちやだ(笑)。どーしても途中がない区間なんだもの。「休憩所」を利用する人はいるかもだけど。
……実際のとこ、そこまでではないけどこの後結構長距離戦をやらかすんですがね……
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