28 / 41
第28話 7/15 音威子府・天塩川温泉リバーサイドキャンプ場→名寄・トムテ健康の森キャンプ場
しおりを挟む
暑い!
疲れた…
寝る!
という訳で昨日書くことが全く出来なかった訳なんで朝。
トムテのキャンプ場は林間キャンプ場の中でも山の関係なのか、朝の今からがっ!とした日差しが入ることが無いのがもの凄く助かる。
ということでぎりぎりまでこの涼しさを堪能するのだ。
昨晩…というよりもう日没と共に寝てしまったんだが、このキャンプ場、今年は蛾が異様に多い。
そんで虫つながりで言うなら、天塩川温泉で夜スカートで話してたせいか、太ももの裏が酷い虫さされまくりになっている。蚊取り線香をあの爺様は焚いてたし、かゆみは割と早く抜けた(が、腫れは続いている)ので蚊ではないのかもしれない。
一昨年最初のとき、全く関係ないことで着圧ソックスとパンストを履いてなおかつ海側移動だったので虫刺されとは無縁だったが、内陸部を行く時は暑さ対策と虫対策は必須だと去年からの経験で実感。
今現在は虫が寄ってこないことを思うと、本当に温度のせいだろうと思う。ワタシのテントはともかく色と通気性の関係で熱くなる。
そして暑さ!
昨晩へばっていたのはこれで相当ばてていたからでなあ。
ちなみにトムテのサイトは基本は林間の決まった位置が高く平らにしてある土+粗い砂である。つまり芝生と比べて硬い。
んだが、綺麗な平たい場所+不意の砂利等が無いので、案外「傾斜があってさほど芝生が整地されてない」場所より身体的には楽なのだ。しかも暑かったので、床がひんやりしていてちょうど良かったくらいで。
芝生サイトは気温差が激しいと恐ろしいまでの夜露が溜まる。撤収時に乾くのを待つのはなかなかのもので。
海側の場合、そもそも気温差があっても強風のせいで結露しにくいというのがある。強すぎて大変ということはあったが概ね楽だったのはそのせいもある。
そんな気温の落差だが。
昨日の昼は31℃! の中、アスファルトの坂道を登ってたんだわ。あれはさすがにしんどかった。
去年の西興部~興部の間の峠は雨こそ降ったけど、熱中症にはならなかった。
知床峠は除外。あれはレベルが違う。ただ同じ距離だったら気温が低いだけ相当ましだろう。一昨年の野上峠は倍程度だったしピーカンだったが、気温もまだましだったし、そもそもの服が違った。
そう、しみじみ思うが、あの綿のふわふわしたのは何だかんだ言って正解だった。もう絶対次回からはまたこのパタンに戻す。
速乾の化繊は悪くないんだが、オホーツク側には寒かった。ワタシは超汗かきなので、これは困ったのだ。
で、やっぱりその素材のパンツ。サイズはワタシでも余裕で履けるのはいいんだが、やっぱり膝が引き攣れて、もともと緩いらしい関節に響く。まだサルーンパンツに近いスカート転用の方がましなんだけど、作者の技術が未熟なので股がなあ。
スカートは正しかった。
無論、スレンダーだったり関節に来なかったり、日焼け止めだけで何とかなる場合は別に構わない。
でまあ、風景にこれと感じるものがあまりなかったせいか写真も少なく、ひたすら進んだ次第だった。
あ、だが情報として。
美深の道の駅は最近では珍しくゴミ出せるぞ。
それは本当にありがたかった。
無料キャンプ場ではゴミを出せることがまず無い、有料でも持ち帰り、というところだともうコンビニまで持ち込むしかないんだが、たまにこういうところがあると安心する。
…前述の爺様は実は焚き火で燃してしまっていた。台の上だとしても、芝生にはよろしくはないのだが…
あんまり負の連鎖にならないことを祈る。
さて今日は! ランドリー行って! 道の駅でお土産を送って! それから宿泊!
疲れた…
寝る!
という訳で昨日書くことが全く出来なかった訳なんで朝。
トムテのキャンプ場は林間キャンプ場の中でも山の関係なのか、朝の今からがっ!とした日差しが入ることが無いのがもの凄く助かる。
ということでぎりぎりまでこの涼しさを堪能するのだ。
昨晩…というよりもう日没と共に寝てしまったんだが、このキャンプ場、今年は蛾が異様に多い。
そんで虫つながりで言うなら、天塩川温泉で夜スカートで話してたせいか、太ももの裏が酷い虫さされまくりになっている。蚊取り線香をあの爺様は焚いてたし、かゆみは割と早く抜けた(が、腫れは続いている)ので蚊ではないのかもしれない。
一昨年最初のとき、全く関係ないことで着圧ソックスとパンストを履いてなおかつ海側移動だったので虫刺されとは無縁だったが、内陸部を行く時は暑さ対策と虫対策は必須だと去年からの経験で実感。
今現在は虫が寄ってこないことを思うと、本当に温度のせいだろうと思う。ワタシのテントはともかく色と通気性の関係で熱くなる。
そして暑さ!
昨晩へばっていたのはこれで相当ばてていたからでなあ。
ちなみにトムテのサイトは基本は林間の決まった位置が高く平らにしてある土+粗い砂である。つまり芝生と比べて硬い。
んだが、綺麗な平たい場所+不意の砂利等が無いので、案外「傾斜があってさほど芝生が整地されてない」場所より身体的には楽なのだ。しかも暑かったので、床がひんやりしていてちょうど良かったくらいで。
芝生サイトは気温差が激しいと恐ろしいまでの夜露が溜まる。撤収時に乾くのを待つのはなかなかのもので。
海側の場合、そもそも気温差があっても強風のせいで結露しにくいというのがある。強すぎて大変ということはあったが概ね楽だったのはそのせいもある。
そんな気温の落差だが。
昨日の昼は31℃! の中、アスファルトの坂道を登ってたんだわ。あれはさすがにしんどかった。
去年の西興部~興部の間の峠は雨こそ降ったけど、熱中症にはならなかった。
知床峠は除外。あれはレベルが違う。ただ同じ距離だったら気温が低いだけ相当ましだろう。一昨年の野上峠は倍程度だったしピーカンだったが、気温もまだましだったし、そもそもの服が違った。
そう、しみじみ思うが、あの綿のふわふわしたのは何だかんだ言って正解だった。もう絶対次回からはまたこのパタンに戻す。
速乾の化繊は悪くないんだが、オホーツク側には寒かった。ワタシは超汗かきなので、これは困ったのだ。
で、やっぱりその素材のパンツ。サイズはワタシでも余裕で履けるのはいいんだが、やっぱり膝が引き攣れて、もともと緩いらしい関節に響く。まだサルーンパンツに近いスカート転用の方がましなんだけど、作者の技術が未熟なので股がなあ。
スカートは正しかった。
無論、スレンダーだったり関節に来なかったり、日焼け止めだけで何とかなる場合は別に構わない。
でまあ、風景にこれと感じるものがあまりなかったせいか写真も少なく、ひたすら進んだ次第だった。
あ、だが情報として。
美深の道の駅は最近では珍しくゴミ出せるぞ。
それは本当にありがたかった。
無料キャンプ場ではゴミを出せることがまず無い、有料でも持ち帰り、というところだともうコンビニまで持ち込むしかないんだが、たまにこういうところがあると安心する。
…前述の爺様は実は焚き火で燃してしまっていた。台の上だとしても、芝生にはよろしくはないのだが…
あんまり負の連鎖にならないことを祈る。
さて今日は! ランドリー行って! 道の駅でお土産を送って! それから宿泊!
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
〈完結〉50女がママチャリで北海道を回ってみた
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
2019年の6月下旬から7月いっぱいまでの北海道ママチャリ旅行の記録です。
ロードバイクでのレポートは色々あるんですが、ママチャリで参考になる文章が無かったので書いてみました。
道東・道南は時間の都合で無理でしたが、苫小牧から宗谷岬まで行って帰ることができました。
名古屋からのフェリーで行きましたので、前後もつけて。
〈完結〉ソーシャルディスタンスな北海道ママチャリの旅2020
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
昨年行って楽しくてまた今年も行こう! と足の筋肉はキープしていたところにあの病気が !
ともかくぎりぎりまで待ってみまして、なーんとか7月に入れば大丈夫かな?
そもそも自分去年もぼっち旅行だよな? インフルを根性で避けて通ったよな?
という感じでソーシャルディスタンスその他考え合わせた上での計画+備えでまたまた行くだらだら旅行。
カクヨムで旅行と同時進行して書いていたんですが、こっちは写真を載せられるので入れていきます。
あたしがいるのは深い森~鎖国日本の学生エージェント
江戸川ばた散歩
SF
やや未来。
とある事情で鎖国して数十年が経つ日本では、人々の移動が制限されていた。
そんな中、自転車漕いではるばる越境生が転校してきた。
彼女の視点で見るこの時代とは。そして彼女自身とは。
和田慎二マンガについて~パパと恵子から亜里沙や神恭一郎やサキとかアマリリスとか
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
惜しいひとをまだあの歳で……。゚(゚´Д`゚)゚。
という和田慎二先生ですが!
あの方は最後はコミックフラッパー、少年誌に移りましたがともかく最初は別冊マーガレット!
謎の国籍不明青春ものとか生活入った少女マンガ世界にアクションやサスペンスを持ち込んでくださったお方!
同時にメルヘンだったりファンタジーもだけど幅広かったなー。
……ということで、「別マ」「花とゆめ」「その後」で知ってる範囲で語っていきます。
🔰 投稿初心者の基礎知識 🔰
夢幻洞
エッセイ・ノンフィクション
執筆初心者の自分が、投稿する上で気付いたことを、その都度、連載していこうと思います。
ビギナーに限らずも玄人の方も、ぜひお立ち寄り下さい。
(完結)更年期だよ! 五度目の2023年北海道チャリ旅行は結構お宿探し。
江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
2019年から始めた北海道チャリ旅も五度目。
去年同様ミヤタのフリーダムタフで行く訳ですが、さて果たしてどのように。
カクヨムと並行ですが、アルファの方には写真を入れていく予定。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ブラック・ベリィ2人組みの日常
ブラックベリィ
エッセイ・ノンフィクション
その名の通り、ほぼノンフェクションの日常を徒然(つれづれ)なるままに、書いていきたいと思います。
過去の思い出の日常編で、夏コミや冬コミに参加していた頃、同人サークルとして活動してい時のお話し。
また、ボルゾイ9頭を飼っていて、振り回された日々。現在進行形のミニヤギに振り回される日常のお話し。
また、現在飼育中の鶏のお話しなどなど。なお、現在書いている作品についてのコトも書くと思います。今日はどんな話だ?的に、現在過去取り混ぜて、思いつくままに書いて行こうと思っています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる